明日もスンリ-あらすじ-106話-107話-108話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-106話-107話-108話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。


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クルミットです♪
ソドンの会長になったソヌですが、まったく似合いませんね~。貫禄がありませんからね。会長になって天下を取ったような気持ちでいるのでしょうが、このままでは終わらないはずです。
スンリは刑事とソヌの会話が録音された録音機を見つけました。これは充分な証拠になります。

【明日もスンリ】(ネタバレあり)

【106話】

スンリが録音機を持っていったのに気付いたソヌ。
スンリを追いかける。
警察に証拠を見つけたと電話をしているスンリを捕まえて車に乗せるソヌ。
ソヌはスンリから証拠の録音機を取り上げて川に捨ててしまった。
もう証拠はなくなったと言い、スンリをその場に残し車で帰るソヌ。
スンリはホンジュに会いにきた。
大事な証拠を捨てられたと落ち込むスンリ。
テヒはジャドウの親権についての裁判に負けた。
ジャドウに会いに来たテヒ。
セリは家の中に入れようとしない。
ホンジュと自分の仲に口を出すなというテヒ。
テヒはセリにホンジュが財閥の御曹司だからホンジュのそばから離れないのかと言う。
それはテヒでしょう
2人は掴み合いの喧嘩をする。
そこに帰ってきたホンジュとスンリ。
ホンジュはテヒに裁判で負けたのだから終わりにしようと言う。
しかしテヒは諦められないと言う。
告訴して勝つまで戦うと言うテヒ。
ソヌにジェギョンを昇進させろというジェギョンの母。
明日辞令を出すというソヌ。
ソヌが既存の工場と再契約をしたと聞いたホンジュ。
ホンジュはその工場は問題がたくさんある、裏取引をしているのかと言う。
自分のやり方に不満があるなら辞めろというソヌ。
録音機がなくなったから安心しているのかもしれないが、証拠を消したというのが証拠だと言うホンジュ。
理事たちにホンジュを会社から追放したいと言うソヌ。
会長の存命中はまずいだろうと言う理事たち。
会長は回復することはないというソヌ。
しかし解雇はやり過ぎだと言う理事。
ソヌ…、何様のつもりだ
ソヌはジェギョンを海外事業のチーム長に指名した。
同じ部屋にチーム長が2人になった。
スンリは文句を言うが嫌なら辞めろと言うソヌ。
ソヌはホンジュを追い出す計画をたてているようだ。
ホンジュはB&Tの社長に会い、自分に支持をしてほしいと頼む。
ソヌの経営は父親ドンチョンの経営方針とは違うと言うホンジュ。
ソドンが変わらないとように自分を助けてくれと頭を下げるホンジュ。
スンリが担当しているロンドンの事業より自分の担当の日本の事業を優先させるジェギョン。
予算もすべて日本に使うと言う。
ジェギョンが日本に? そんな醤油はいらない!
席を交換しろとスンリの机の上のものをばらまき落とす。
スンリはそんな席などくれてやる、もっと重要なのはあなたたちの罪を暴くことだと言う。
ドンチョンの病室にやってきたジェギョン。
テヒとお茶を飲む。
ソヌの会長就任の祝いを言うテヒ。
ジェギョンは心の中で、ホンジュが会長になれずに面白く思っていないだろうと思う。
パク刑事はスンリの父親の事故の防犯カメラが見つかったと電話を受けた。
すべてカメラは片付けたはずだと警察に向かうパク刑事。
ホンジュたちが待ち構えていた。
警察でパク刑事が証拠を持っていると言うスンリ。
知らないととぼけるパク刑事にミンチョルが掴みかかる。
そのときUSBを落としたパク刑事。

【107話】

スンリはパク刑事が落としたUSBを拾った。
事故の映像だと担当刑事にUSBを渡す。
再生してみるとただの映画が入っていた。
他にも持っているはずだと言うスンリ。
担当刑事は自分がパク刑事を調べるからスンリたちは帰れと言う。
警察から出たパク刑事は、コインロッカーにやってきた。
ロッカーの中には本当のUSBが入っていた。
部下たちにロンドンより東京の事業を優先しろというジェギョン。
ホンジュがやってきて順調なロンドンを先にしろという。
スンリが好きだから公私混同をしていると言うジェギョン。
混同しているのはお前だ、スンリを困らせることより会社の仕事を考えろと言う。
会長の息子だから偉そうにするなというジェギョン。
自分はソヌの指示しか従わないと言うジェギョン。
救いようのないおバカさん
ソヌはスンリたちにジェギョンの担当の東京を優先しろと言う。
ホンジュは、ロンドンは200億ウォンの投資を受けているから失敗したら違約金を払わされる、それをソヌが払うのかという。
責任を取れる自信がないから邪魔をするなというホンジュ。
何も言えないソヌに予定通りにロンドンの事業を進めると言って出ていくホンジュ。
ソヌがホンジュを本部長から解任した。
理事たちはドンチョンが回復したら大変なことになると心配する。
会長は回復しないと言うソヌ。
その自信はどこから?
そこに入ってきたホンジュはこの辞令には従えないと言う。
ソヌにB&Tの社長から電話がかかってきた。
ホンジュの解任を撤回しろ、そしてドンチョンの息子を解任するなら新しい会長を選出すると言うB&Tの社長。
ジェギョンに仕事を止めて家庭に入れと言うソヌの母。
家で休んで子作りをしろという。
義母に自分が不妊だと知っていながらひどいことを言うというジェギョン。
他にもいい女性がいたのに貧乏くじをひいたとつぶやくソヌの母。
同感です
セリがソヌの弟ジヌと一緒にいるのを見つけたジェギョン。
ジヌにスンリ家族と関わりたくないから今の会社を辞めてソドンに入れと言う。
ジヌはジェギョンにセリのことが好きだと言う。
家に帰ったジェギョンはそのことをソヌと母に言う。
弟のことは知らなかったと言うソヌ。
ソヌは弟にセリを諦めろ、会社を辞めてソドンに来いと言う。
新聞社は止めない、兄さんのために自分の初恋を諦めたりしないと言うジヌ。
ホンジュは病院で以前お世話になったカン教授からジェギョンの母が自分をイギリスの病院に送ろうとしていたと聞いた。
ジェギョンの母に自分が会長の息子だと知っていたから遠くに行かせようとしたのだろうと言うホンジュ。
一度だけでなく二度も親子の縁を切ろうとした、あなたが父親の妻で不愉快だと言う。
テヒは病院で昔の友人に会った。
その友人はホンジュに濡れ衣をきせておいて、よくも韓国に戻れたなとあきれる。
その会話を聞いていたソヌ。
ソヌはスンリにホンジュとよりを戻すつもりかと聞く。
あなたには関係ないというスンリ。
ジェギョンに過去がばれないか不安だろうと言うスンリ。
妊娠した私を捨てたとジェギョンが知ったらどうなるかしらというスンリ。
その会話を聞いていたテヒ。
そこにジェギョンもやってきた。

【108話】

テヒはジェギョンになにも言わなかった。
テヒに詳しく話をするスンリ。
ソヌの子どもを妊娠したのにホンジュと結婚をするつもりだったのかというテヒ。
捨てられたのは罪ではないと言うスンリ。
私の愛する人を傷つけるなんで許さないと言うテヒ。
あなたに言う資格はない
ジェギョンに騙されていると教えると言うテヒ。
知られても私は困らない、過去の罪の重さならあなたのほうが大きいと言うスンリ。
テヒに話をしようというソヌ。
しかたなく嘘をついてしまったがジェギョンを愛していると言うソヌ。
ジェギョンがショックを受けるから黙っていてほしいと言う。
黙っていられないと言うテヒに、あなたも秘密がある、ホンジュに罪をかぶせ、そのせいでホンジュは服役しただろうと言うソヌ。
そして、テヒに余計なことを言わなければ自分も言わないと言う。
スンリはソヌに呼び出される。
テヒに口止めをしたからお前も気をつけろと言うソヌ。
永遠の秘密はないと言うスンリ。
ジェギョンが知ったらお前はクビになるが、自分はソドンの会長だから大丈夫だと言うソヌ。
ドンチョンが目覚めたらそうはいかないというスンリ。
早く、目覚めて~
テヒはホンジュを呼んだ。
スンリの過去を知っても、それでも結婚したいのかと聞く。
どうしてあの女に執着するのかと言う。
スンリを愛しているから過去は問題にしないというホンジュ。
ホンジュに傷ついてほしくないと言うテヒに、自分を傷つけているのはお前だと言うホンジュ。
パク刑事はソヌの母のタイ焼き屋にやってきた。
電話を受けてあわてて出ていくパク刑事は、USBを落としていった。
(笑)
テソンで働いていたイ・マンボクの娘が亡くなったと聞いたホンジュ。
韓国に戻るかもしれないと思うスンリたち。
ソン代理はいつかソヌに切り捨てられるかもしれないと思い、ソヌの机の引き出しからSDカードを盗んだ。
自分が発注書をすり替えた時の映像を捨てようとしたところにスンリが気付き、カードを取りあげた。
スンリに謝るソン代理。
謝るのが遅い、このおかげで会社は大きな被害を受けたと言うスンリ。
理事たちと話をしているソヌの部屋にやってきたスンリ。
以前スンジュ醤油の塩分が高いと問題になったのは発注書をすり替えられたからだと話すスンリ。
ソン代理が発注書をすり替えている映像を見せる。
ソン代理はソヌの指示でやったと言うホンジュ。
理事たちはこれが本当なら許し難いと部屋を出ていく。
スンリはジェギョンにスンジュ醤油のすり替えにはあなたも関与しているのかと聞く。
ソン代理がやったのにソヌを責めるのはやめろと言うジェギョン。
ソン代理はホンジュたちに謝る。
理事たちの前で本当のことを話すように言うホンジュ。
また、ソヌが口止めするのでは…
マンボクから電話を受けたスンリ。
病院にかけつけるとマンボクは肝臓がんにかかっていた。
マンボクは寝言でスンリの父親に謝っている。
目覚めたマンボクはスンリに悪いことをしたと謝る。
すべて告白するというマンボク。
テソン醤油の食品偽造をでっちあげたのは自分だと言うマンボク。
誰の指示でやったのか聞くスンリにソヌだと答えるマンボク。
ソヌからお金をもらってやったことだという。

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106~108話感想

ソドンの会長になり、すべてを手にいれたような気になっているソヌですが、スンリたちにだんだんと追いつめられはじめました。
追いつめられて何をするかわかりませんね。とにかくドンチョンが危険です。
ジェギョンやソヌの悪事が次第に暴かれ、永遠の秘密はないという言葉の通りになっていくはずの後半が楽しみです。

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