韓国ドラマ-明日キミと-あらすじ-9話-10話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ソジュンは事故の時の事、両親の事を話した。
マリンは退院後、ソジュンの両親の写真がある所に行き挨拶をした。
ソジュンは未来に行きマリンに会った。そして、私の人生を元に戻して。帰ったら私と別れてと言った。
【明日キミと】(ネタバレあり)
9話
マリンはソジュンに結婚を決意した瞬間はいつ?と聞いた。ソジュンはベタぼれでと答えた。
マリンはじゃあ…なぜ結婚したの?と聞いたが、ソジュンはさっきと同じ質問だと言った。
マリンの母親は写真を落としていた事に気づいた。その時、マリンが起こしに来て慌てて写真を隠した。
マリンの母親は帰り際に、父親の事を覚えているかマリンに聞いてみたが、マリンは写真を全部捨てたでしょと言った。
マリンの母親は探してみようかな。と言った。マリンは借金を残して逃げて以来音信不通。私達には会いたくないって意味よ。と言った。
会社ではキム常務が会議に欠席していた。それは最近ずっとだった。
そして、ギドゥンの耳に、キム常務が顧客を横取りしてチャンホ市も諦めていないという話が入った。
ギドゥンはそれはないでしょ。法的にも問題になります。と言った。
ソジュンはギドゥンの家でカメラの映像を見ていた。
しかし、途中でやめてマリンの所に行った。マリンはハピネスの新しい家の建設現場に行った。
マリンとソジュン、セヨンとギドゥンで旅行に来た。
ソジュンはギドゥンとバーベキューの用意をすると言い、女たちは仲良くしてと言った。
しかし、セヨンは年上とは仲良くできないと言い、その場を去った。
そして、セヨンはギドゥンと話があると言いソジュンをマリンの所に行かせた。
ソジュンはマリンを捜したが見つからない。ソジュンは“思い出のゆっくり届くポスト”に来た。そこには“50年先まで望む日に手紙を届けます”と書いてあった。
ソジュンは手紙を書くことにした。内容は
“未来のソン・マリンへ。ここは2016年10月、セヨンが発つ前に来た海だ。そして、君は今、僕に写真を送ってくれた。僕がタイムトラベラーだと知る前でとても幸せだ。
未来に行けるのではなく時間を止められたらと思うくらいに。これを読む君が僕を憎んでないといいな。”と書いた。
切ない手紙ですね。未来を見れるがために思う事ですね
ギドゥンはセヨンに日本に行く理由はソジュンだろ?と聞くと、セヨンはあなたといると気まずい。と言った。
ギドゥンは
「俺ってお前のパシリかなと。お前の気分に合わせて何があってもいう事を聞いている。なのにお前は気に入らないとコケにして呼びつけて怒りをぶつける。そう思うだろ?」と言った。
セヨンは
「私はソジュンの為にハピネスへ。就職も決まってたけど、彼が助けてというからビール1杯で引き受けた。男のせいで去るんじゃない。男のために始めた仕事を辞めるのよ。
なのに、あんたまで逃げるとか言って私を責めるの?プライドを守ってくれたの?プライドなんかない。」と言った。
マリンはその会話を聞いて、その場を離れた。
おじさんはキム常務に金は受け取ったのに俺との約束を反故に?と言っていた。
キム常務は準備が必要。今はどんな形で会社を辞めてもユ社長に潰された企画の責任者にしか見えない。そんなイメージで大事業はできない。と言った。
おじさんは失敗するかも。君の計画は水の泡だと言った。
キム常務はチャンホ市の件は確実です。だから投資されるのでは?と聞いた。
おじさんは哀れな奴だ。運命を信じるか?抜け出す機会を与えても元の運命のまま生きる人間どもがいる。まあいい。俺は降りると言った。
キム常務は必死でお互いの妥協点をと話していたが、
おじさんは詐欺師を信用できるか?俺が今どれだけ危険な賭けをしてると?分かるはずない。キム・ヨンジンさん。きみはきっと本来の運命通りに生きる。と言った。
おじさんは何とか阻止しないといけないことがある。詐欺は自由だが、人に危害を加えるなと言いキム常務を追い出した。
マリンの母親は銀行に来ていた。毎月送金があって場所を知りたいと言った。送金相手はソン・ドゥイルだった。
そこに現れたのはおじさんだった。おじさんはマリンの母親を見て咄嗟に隠れた。
その時、おじさんの所にキム常務から電話があった。キム常務は他の人が入金済みだから90億がないと穴埋めできないと言ったが、
おじさんは知らないと言って切った。おじさんはどうせ辞めるだろ。ソジュンから離せればいいと言っていた。
なんでおじさんが現れたんでしょうか。何の関係があるんでしょう
ソジュンはカメラの映像を確認していた。そこにおじさんが映っていた。
おじさんは10月27日、今日、おじさんが僕の日記帳を盗む。ソジュンは急いで地下鉄で向かった。
おじさんはキムが犯人だと隠すこと、それが最優先だ。と思っていた。ソジュンはおじさんの後を追いかけた。
そこはハピネスの建設現場だった。そして、マリンの声が聞こえてきた。ソジュンは急いで向かったが、おじさんが止めた。
ソジュンは現在に戻ってきてマリンに今日は帰れないことを伝えた。そして、未来でおじさんに言われたことを思い出していた。
2016年10月27日(未来)、ハピネスのシン理事長が死んだことを聞いた。おじさんは事故死だ。奥さんはケガした理事長を見つけただけ。と言った。
ソジュンはおじさんはどうしてここに?と聞くと、おじさんは俺を疑ってるのか?俺は事故を阻止するために来たんだ。と言った。
ソジュンはどうして俺の知り合いまで助けるんですか?と聞くと、おじさんは俺は…と言った。
ソジュンは信じられない。俺が調べると言ってその場を離れた。
ソジュンはネットで理事長の死を調べた。そこには怨恨関係がないため事故死との結論と書かれていた。
そして、現在に戻りセヨンに会った。セヨン27日に出国する予定だった。
ソジュンは良心の航空券と宿泊先を手配するから一緒に行けと言った。
キム常務はチェ社長と会っていた。そして、チャンホ市の事を切り出した。
チェ社長はこのビルが欲しいと言ってきた。しかし、このビルは賃貸用のビルだった。
キム常務は内密に小さなビルを売るんですと言ってきた。
そして、2人は帰ろうとした時、セヨンの父でハピネスの理事長に会った。
ソジュンはマリンに仕事を辞めろと言った。マリンは今の撮影だけはしたいと言った。
ソジュンは未来で見たマリンの事を思い出していた。
次の日、ソジュンはマリンを写真家の所に連れて行った。その写真家は以前、マリンの事を断った人だった。
そして、マリンは怒り、今の幸せを壊さないでと言った。ソジュンは悪いことが起きる。行こう。もう隠せない。と言った。
ソジュンはマリンを道の真ん中に連れてきた。
そして、ソジュンは街灯ビジョンの内容を背を向けたまま言った。バスの話や、恋人が靴ひもを結ぶなど言い当てて行った。
マリンはなぜそれを?と聞いた。ソジュンは見てきたから。今日の午後、ここに来たんだ。と言った。
マリンは怖い。家に帰ろうと言って歩き出したが、
ソジュンは
「僕は未来に行ける。僕は未来に行けるんだ。」と言った。
10話
マリンはタイムトラベラー?もっと、マシなウソをついて。と言った。ソジュンは信じがたいだろうが事実だ。と答えた。
マリンは動揺していた。そして、あなたが本当に未来を見てきたなら私の反応は?と聞いた。ソジュンは本当なら君はここに来ていない運命だ。と言った。
マリンは未来が見れるなら私たちの未来を教えてと言い、ソジュンは黙ってしまった。
帰りの車の中で、マリンはどうやって未来に行くのと質問をしていた。そして、タイムトラベラー?私はそんな人の妻なのと言っていた。
家に帰って、マリンは雑誌やラーメンの事が未来のものだと理解しようとしたが難しかった。
ソジュンは家の中にある物やどうやって会社を経営してきたか説明した。
そして、ハピネスを辞めてほしいのは守る為だとも。
マリンは夫がタイムトラベラーの方がショッキングだわと言った。
しかし、ソジュンはハピネスに関連する事故が起きる。これ以上知ると危険だから言うとおりにしてくれと言った。
マリンは考えさせて。一気に理解できないから。と答えた。
そりゃ理解はすぐに出来ないですよね。未来が見れるなんて言われてもね
ソジュンは会社に来ていた。そして、ギドゥンが入ってきて、27日の航空券や宿泊先を手配したと言った。
ギドゥンは何を見てきた?と聞いた。ソジュンは今夜、お前の家で話す。マリンにすべて話したんだと言った。
ギドゥンはよく言った。でもなぜ急に?彼女は大丈夫?離婚を切り出された?と聞いた。
ソジュンは別れればいいと?と聞き、ギドゥンは離婚理由は夫がタイムトラベラーだからです。これが公になれば全身調べられるかもと笑っていた。
マリンはハピネスに行った。そして、27日に職員が旅行に行くことを聞き、費用を支援者が出したと聞いた。
マリンはソリを呼び出して、よく当たる占いへ行った。そこで、27日は何も起きないことと幸運に恵まれていると言われた。
マリンたちが帰ったあと、占い師は今日の予約をキャンセルして。祈祷をあげる。パプスンもその夫も未来が見えないから嘘をついた。生きてる人間でも死んでる人間でもないと言っていた。
ソジュンはギドゥンにハピネスの理事長の話をしていた。ギドゥンは驚いていた。
ソジュンは運命なんて信じるな。事故を防げればいい。記事には建設現場で事故に遭ったと。事故なのか誰かの仕業なのか分かってない。と言った。
ギドゥンは誰かの仕業って事は他殺の可能性が?と聞いた。
ソジュンは確かじゃないが疑わしい人間がいる。だが、あの人がおじさんを殺す理由がないと答えた。
ギドゥンは分かるように言ってくれと怒鳴った。
ソジュンは知らない人だ。とにかく、お前は27日建設現場に行っていくれ。と言った。
ギドゥンはお前が行って確かめてきてくれと言ったが、
ソジュンは実はその人もタイムトラベラーなんだ。僕が感づいたと知れば計画を変えるかも。確かなことは何一つないがおじさんの為に可能な限りを尽くしたい。と言った。
ギドゥンは分かった。お前は未来を見られる。心配は無用だと答えた。
その時、マリンがギドゥンに会いに来た。
マリンは未来の物を見て、あなたの話を信じると言った。
マリンは信じてくれましたね。未来の物がたくさんあれば確かに納得するしかない
キム常務はチェ社長に会っていた。そして、契約の話を進め、キム常務はこの話は1年ほど内密にしておいてほしいと話した。
その夜、キム常務はゴンスクにベトナムに移住する話をし、マリンには知られるなと言った。
ゴンスクは1人で行ってと言ったが、キム常務は僕には君しかいないとと言った。
セヨンの父親はソジュンを訪ねてきた。その様子をキム常務が見ていた。
そして、セヨンの父親がソジュンにマイリッツが所有しているビルを買うと自慢していたと話したが、ソジュンはビルを売る予定はない。勘違いじゃ?と言っていた。
その会話をキム常務が聞いていた。
ギドゥンは建設現場に行った。そして、マリンは空港に見送りに行くと言っていた。ソジュンは止めたが家にいたらかえって不安と答えていた。
理事長はセヨンを空港まで見送りに行かず、職員のバスの所にいた。
その様子をキム常務が見ていた。そして、バスが出た後、キム常務は声をかけた。
おじさんはギドゥンの家に来た。そして、ソジュンが現れた。ソジュンは僕と関係がある未来を隠すためでしょ。だから盗みに?と聞いた。
おじさんは大正解だ。俺が忠告しただろ。なぜ逆らう?と言った。
ソジュンは知られたくないのは今日の事故?日記帳を盗んで現場に行くつもりでしょう。なぜ隠すんです?と聞いたが、おじさんははぐらかした。
ソジュンは
「これから起きる事故は僕が必ず防ぐ。おじさんを現場から遠ざける。」と言った。
おじさんは
「おれを疑ってる?犯人だと?」と聞くと、
ソジュンは
「ほらやっぱり知っていた。疑うしかない。なぜ事故現場に?今日の事故を知っててなぜ隠したんです?一体どうしてウソをついた。僕だって本当は信じたい。犯人じゃないと。」と言った。
ソジュンはおじさんに理事長は日本に行くと言い、2人でナミョン駅から地下鉄に乗った。ソジュンはおじさんの手と自分の手を手錠でつないだ。
おじさんは現場から遠ざけた方がいい。キムが犯人だと隠す事、それが優先だと思っていた。
おじさんは理事長を助けるよりもソジュンを助けたのかもしれないですね
理事長はキム常務の車に乗っていた。そして、取引を持ち掛けた。黙っていれば大金を渡します。希望額は?とキム常務が言った。
理事長はチェ社長をだましたと。言った。キム常務はそうです。希望額をと答えた。
理事長は問題が大きくなる前に降ろしてくださいと言ったが、
キム常務は
「今、何と言った。紳士的に話しているのに。チンピラ扱いするな。私の人生を邪魔すると?できるものならやってみろよ。」と怒鳴っていた。
セヨンは搭乗時刻になってしまった為、先に搭乗した。マリンは理事長を捜しに行った。
マリンは建設現場に向かった。
ソジュンとおじさんは2016年の冬(未来)に来ていた。
おじさんは巻き込みたくなかった。未来を行き来して事故を防ごうとすれば不幸になりかねないと言っていた。
ソジュンは僕の人生は自分で責任を負います。なぜ、僕を心配するのか理解できない。と答えていた。
そして、ソジュンはネットを見て事故の記事が変わるのを待っていた。
マリンは事故現場に来ていた。その時、マリンはキム常務が運転する車とすれ違った。
キム常務は別の所に向かっていて、車の中で理事長が暴れていた。
未来ではソジュンが見ていたネットの記事が消えた。しかし、事故の記事が表示され、事故現場が変わっていた。それはファギョン洞愛の家だった。
ソジュンは急いで向かおうとしたが、おじさんが人の生死までは変えられない。と言った。
ソジュンは事故までまだ時間がある。ソジュンは走って行った。
理事長はキム常務に取引に応じると言ったが、キム常務はどうして追い詰めると言って焦っていた。
ソジュンはギドゥンの所に電話をしてファギョン洞に向かわせた。しかし、理事長はすでに倒れていた。
ソジュンも現場に来たが間に合わなかった。
おじさんは
「キム・ヨンジンは人を殺す運命。ハピネスの理事長に横領の件を知られて殺人を犯す。会社をやめさせようとしたが、それも失敗。家庭は違うが結局、彼は殺人犯となった。
だがソジュンに事実は話せない。それは、俺の娘マリンとソジュンを危険にさらすことになるからだ。」と録音していた。
おじさんはマリンの父親だった。
まさかのおじさんがお父さん!!
セヨンの父親の葬式が行われていた。ソジュンは今までの事を思い出し落ち込んでいた。
ソジョンは自分を責めていた。
ソジョンは
「運命を避けられないなら僕たちに残された時間はわずかってことになる」と思っていた。
マリンはソジョンを抱きしめた。
9話~10話の感想
色々分かってくる回でしたね。セヨンが旅立つと聞いて旅行に行き、ポストを発見。
こんなポストがあれば出したいかもしれないです。
ちゃんと届くのか分からないけど、ソジュンが出した手紙の内容はなんとも切ない。
マリンに憎まれてないことを願ってましたね。
キム常務はとうとう、殺人を犯してしまいましたね。
その事を必死に隠そうとしたおじさんはまさかのマリンお父さんでした。
おじさんはどうしても、マリンとソジュンを危険な事から遠ざけたかったんですね。
でも、いつになったら正体を明かすんでしょうか?
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