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クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」8話を取り上げていきます。前回の7話では、イギョム(キム・ミョンス)が一家殺人事件の捜査を進めながら弟イボム(イ・テファン)と再会し、複雑な兄弟関係に葛藤する様子が描かれていましたね。今回はその事件がいよいよ解決に向かうようですが、また新たな波乱の予感も…?
それでは8話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 8話のあらすじ
前回まで捜査を続けていた“一家殺害事件”の真犯人を、イギョム(キム・ミョンス)は持ち前の機転で見事に暴くことに成功します。どうやら領主・チャングンやその取り巻きの悪事が深く絡んでいた様子で、御史団(イギョム、ダイン、チュンサム)は悪を成敗して一件落着。
スカッとする解決劇でしたが、まだまだ不穏な影がありそうな気がしますよね…!
また、ジョスミン(チョ・スミン)がイボム(イ・テファン)を許してほしいとイギョムに頼む場面も。盗賊団の首領となっていた弟を簡単に受け入れられないイギョムですが、周囲の声や弟の事情を聞くうちに、少しずつ心境に変化が表れ始めているようです。
事件を解決した御史団は一息つき、道中で出会った薬草採り・キソンの家に立ち寄って一夜を過ごすことに。ところが翌朝、キソンに頼まれて訪ねた先で凍りつくような光景を目にします。そこには冷たくなってしまった女性の亡骸が…
また新たな殺人事件が起こるなんて、休む間もなく次の捜査が始まる予感です!
そんな緊迫した状況の合間には、イギョムがダイン(クォン・ナラ)を守ろうとして思わず“密着”してしまうコミカルなシーンも。毒蛇を避けようとしたイギョムがダインと体がくっついてしまい、二人とも驚きながらも微妙に意識してしまう場面は、視聴者としてもドキッとしてしまいますよね。
暗行御史-アメンオサ- 8話の感想まとめ
8話では、長引いていた一家殺害事件が解決し、イギョムたち御史団の活躍がいっそう光りましたね。兄弟の確執に悩むイギョムの姿や、それを見守るジョスミンの切ない思いも描かれ、事件捜査以外の人間ドラマが盛り上がりを見せています。
一方で、イボムをめぐる問題が本当に解決したのかは、まだまだわからないところです…。
また、新たに発生した殺人事件がどのように物語に影響を与えていくのか気になりますね。せっかく一件落着かと思いきや、すぐに次の謎が浮上するあたりが本作のテンポの良さを感じさせます。
さらに注目は、イギョムとダインの微妙な距離感。思わず体が触れ合うハプニングがあったり、イギョムがダインを守ろうとしたりと、ロマンスの気配が徐々に強まっているように思えます。
ツンデレ気味な二人が、こうしたハプニングを経てどう変化していくのか今後も要チェックですね♪
以上、ドラマ「暗行御史-アメンオサ-」8話のあらすじと感想をお届けしました。
一家殺害事件の解決後に待ち受ける新事件と、イギョムとダインの関係進展、そして弟イボムとの行く末…物語はますます目が離せません! 次回もどうぞお楽しみに。
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