ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」7話についてあらすじと感想をお届けします。前回までは、イギョム(キム・ミョンス)が弟イボム(イ・テファン)との再会によって揺れ動いたり、ダイン(クォン・ナラ)やハヨンとの関係が気になる展開でしたよね。新たな地方で起こっている一家殺人事件に、イギョムたち御史団はどう立ち向かうのでしょうか。そして、イギョムとダインの“同僚からロマンス”に発展しそうな予感も見逃せません!
それでは7話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 7話のあらすじ
今回の舞台は、トゥジョンバン(賭博場)などで賑わう地方の街。イギョム(キム・ミョンス)、ダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)の御史団は、ここで悪事を働いていると噂の領主・チャングンの存在を嗅ぎつけます。
しかし、捜査を進めるうちにイギョムたちはチャングンの手下に見つかり、まさに捕まる寸前の大ピンチに。そんな窮地を救ったのは、なんとビジョクダン(盗賊団)でした。
御史団を助けたのが盗賊団だなんて、まさかの展開ですよね!
このビジョクダンの首領となっていたのが、イギョムの弟・イボム(イ・テファン)。兄弟は再会を果たしますが、イボムはビジョクダンで生きる道を選んだ事情があるらしく、イギョムは混乱しながらも弟を説得できずにいます。
さらに、御史団が調べている“一家殺人事件”には、どうやらチャングンが深く関わっているようで…。ダインとイギョムは協力してチャングンの悪事を暴こうとしますが、チャングンの権力は想像以上に強大です。
一見、ただの悪徳領主かと思いきや、何か背後に大きな力がありそうですよね…!
そんな中、イギョムは“初恋の相手”と言われる女性を亡くすという衝撃的な出来事が発生。失意に暮れるイギョムを、そっとダインが支える姿が描かれます。
これまで衝突も多かった二人が、少しずつお互いを思いやる関係になっているのが胸キュンポイントですね!
こうして、家族の確執や初恋の喪失、盗賊団との因縁など、イギョムの周囲は複雑に絡み合います。しかし同時に、ダインとの距離は少しずつ縮まっているようで、単なる“同僚”から次第にロマンスの香りが漂い始め…。7話はまさに人間関係のドラマが大きく動き出す回と言えそうです。
暗行御史-アメンオサ- 7話の感想まとめ
7話では、悪を裁く痛快ミステリー要素だけでなく、イギョムの揺れ動く感情やダインとの距離感が一段とクローズアップされていましたね。
イギョムが失意のどん底にあるときに、ダインが優しく寄り添う姿がとても印象的でした…!
弟イボムの問題も絡み、イギョムの葛藤はより深刻化していますが、ダインの存在が一つの救いになっているように見えます。ビジョクダンに身を置く弟を巡って、イギョムはどんな決断を下すのか、そして初恋の喪失をどう乗り越えるのか、今後の展開に目が離せません。
また、ダイン自身にもまだまだ秘密がありそうな予感が。イギョムと心が近づくにつれて、彼女の“本当の目的”が明らかになる瞬間が来るのか…そこにも注目ですね。
さらに、“人を助ける盗賊団”という設定も面白いですよね。悪事をはたらく領主に苦しめられる民を救うために活動しているならば、ビジョクダンは果たして“悪”なのか“善”なのか、一概に判断できません。そういった道徳的グレーゾーンも、このドラマの魅力の一つだと感じます。
痛快な捜査劇に加え、登場人物たちの葛藤や愛情が深く描かれていて、見応え十分ですよね♪
以上、「暗行御史-アメンオサ-」7話のあらすじと感想でした。
イギョムとダインのロマンス、そして弟との対立…次回もさらなる盛り上がりを見せてくれそうで楽しみです!ぜひ一緒に続きも追いかけましょう♪
コメント