暗行御史-アメンオサ-12話あらすじと感想 死刑寸前の救出と切ない夜の告白

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今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」12話のあらすじと感想をご紹介します。イギョム(キム・ミョンス)やダイン(クォン・ナラ)たち御史団が挑む巨大な陰謀はますます深まり、命の危機やロマンスの進展も同時に描かれる見応えたっぷりの回となりました。

それでは12話を一緒に見ていきましょう!

暗行御史-アメンオサ- 12話のあらすじ

前回、イギョムはマンヒの策略にはめられ命の危機に陥りますが、チュンサムやドグァンの助けによってなんとか脱出に成功。その足で急いで役所へ戻ると、ダインが**死刑(チャヒョン)**を執行される寸前という衝撃的な状況に直面します。

一歩間違えば取り返しのつかない事態でしたが、イギョムの間一髪の救出にはハラハラしました…!
無事、ダインを助け出すことに成功したイギョムは、彼女をそっと抱きしめながら「生きていてくれてありがとう…」と心からの言葉を伝えます。命のやり取りを経て、二人の間にはこれまで以上に深い信頼と絆が育まれたように感じられました。

ダインも思わず涙を浮かべていて、見ているこちらまで胸が熱くなりました。
証拠争奪戦と観音像(クァンウムボサル)の秘密
一方で、観察使キム・ミョンセが隠し持っていたとされる“휘ヨングン(フィヨングン)の残した証拠”をめぐって、さまざまな人間模様がうごめき始めます。イギョムも証拠を探し回りますが、それはイボム(イ・テファン)とチョン・ゲスの手に渡ってしまい、またしても捜査は振り出しに戻るような形に。

さらに、ある家では観音像を取引していると噂されており、それが今回の陰謀と何らかの関係を持っている可能性が浮上。イギョムたちは闇取引の全容を暴こうと奔走しますが、一筋縄ではいきません。

切ない夜の告白
そんな中、夜更けにイギョムとダインが二人きりになるシーンも。死線をくぐり抜けた二人は、お互いへの想いをやっと言葉にできるようになったのか、しっとりとした空気の中で「あなたが無事でよかった」「生きていてくれてありがとう」と気持ちを伝え合います。

いがみ合っていたころが嘘のように、今ではお互いをかけがえのない存在と認め合っているのが素敵でした♪
こうして12話では、観察使キム・ミョンセを中心とした不正や証拠争奪戦が激化する一方で、イギョムとダインの絆がより強く描かれ、ロマンス度がアップした回でもありました。

暗行御史-アメンオサ- 12話の感想まとめ

今回は、イギョムがダインを救うシーンがとにかく印象的でした。死刑台での緊迫感は息をのむほどで、イギョムが駆けつけるまでの間、ハラハラが止まりませんでしたよね。
「生きていてくれてありがとう」というイギョムの言葉が、二人のこれまでの歴史を感じさせて心に響きました。

一方で、キム・ミョンセやマンヒたちの策略によって、イギョムやダインが“逆賊”の疑いをかけられる展開は引き続き油断なりません。とくに「フィヨングンの残した証拠」の行方は、今後のストーリーを大きく左右しそうです。イボムとチョン・ゲスがどのように動くのかにも注目が集まります。

また、観音像をめぐる闇取引がどのようにつながってくるのかも興味深いポイントですね。お金や権力にまつわる陰謀が、朝鮮王朝全体を揺るがす大きな事件に発展していくのかもしれません。
そして、夜のシーンでの二人の“切ない告白”が、まさにドラマチックで胸キュンでした!

ロマンスとミステリー、アクションが見事に融合した「暗行御史-アメンオサ-」ですが、12話では特にロマンスが大きく動き始めた感じがしますね。今後、イギョムとダインはどう成長し、巨大な陰謀を暴いていくのか…次回も見逃せません♪

以上、「暗行御史-アメンオサ-」12話のあらすじと感想をお届けしました。二人の愛の行方と、捜査の行方がどのように進んでいくのか楽しみですね。次回もぜひ一緒にチェックしていきましょう!

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