江南ロマンストリート-あらすじ-41話-42話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-江南ロマンストリート-あらすじ-41話-42話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。





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クルミットです♪
パンミジュがハンソンジュンの心を掴もうと外堀作戦に出るが見事失敗!
一気に破局になり、ハンソンジュンは辞表まで出してしまう!
ハン・ジョンウンはイ・ヒョヌの心を掴みラブラブ♡
だが、イ・ヒョヌはそれとは別にバンベ洞の建物を買っては破壊して行く・・・
イ・ヒョヌの目的はなんなのか!23年前にこの町で一体何があったのか!?

【江南ロマンストリート】ネタバレあり

41話

ファン・ミオク「これですべての辻褄が合うわ」
ハン・ヒョンソプ「面目ありません」
ファン・ミオク「嫁にはちゃんと話して置くべきじゃなかったのかい?アンタは、ソンジュンが告白しなければ、そのまま秘密を抱えて一生を終えるつもりだったのかい?」
ハン・ヒョンソプ「ええ、そうです。今も一生抱えて死ぬべきだったと思ってます…」
ムン・ジョンエ「何ですって?どうして、私に嘘つくのよ。どうして私に運転士の子を育てさせた訳?それも、浮気したと嘘までついて!私の心をズタズタに引き裂いてまで!」
ハン・ヒョンソプ「ワシが事実を言ったとしたら、お前はソンジュンを育てたか?」
ムン・ジョンエ「勿論、育てる訳ないわよ!どうして私が!私が運転士を殺した訳でもないのに!」
ファン・ミオク「それでも、一生誓った妻にこの仕打ちはないでしょう。どちらにしろソンジュンは妻が育てたようなものでしょ。懐に抱けるまでかなり歳月がかかったけど、それでもちゃんと育てたでしょ。ならば、少なくとも妻には自分が育てているのが何処の子か言うべきじゃないかい?それが夫婦と言うものでしょ。」
ハン・ヒョンソプ「すみません。そうしなければソンジュンが育たないと思ったからです…」
ムン・ジョンエ「お義母さん、この人の言ってる事聞いて下さいな」
ハン・ヒョンソプ「どちらにしろ、私の所為であの運転士は死んで、子供たちだけが残ったのに…私が見て見ない振りをすることが出来なかったんです」
ムン・ジョンエ「だったら、二人とも連れて来て育てれば良かったでしょ!そしたら、少なくともこんな事にはならなかったでしょ?」
ハン・ヒョンソプ「ワシもそうしたかったさ!孤児院に行ったら、もう既に養子先に行っていなかったんだよ!」
ファン・ミオク「はあ、呆れた…」
ハン・ヒョンソプ「私の罪は重いです…母さん。私があの時は、自分の子しか見えてなかったんです…」
ファン・ミオク「どちらにしろ、今までお前の心の苦労は大きかったようだね…」
ムン・ジョンエ「お義母さん、私の心の傷は?23年も掛けて育てた子が自殺した運転士の子だったと聞いた私の心の傷は?私はあなたを理解できないわ!絶対に赦せないわ!」
ファン・ミオク「この問題をこれからどう解いていけばいいのか…」
仮に孤児院に居たとしてもイ・ヒョヌを育てるは無理がありますよ。
ソンジュンは記憶が無いからいいものの、イ・ヒョヌは父の自殺まで全部覚えていますからね…

ハン・ジョンウン「どうして言ってしまったの?」
ハン・ソンジュン「ジョンウン姉さんと父さんが苦しむからだよ…いつまでも秘密には出来ないよ。もう、すでに爆発してしまったし…」
ハン・ジョンウン「私とアンタ、これからどうなるのかしら…ここから追い出されるのかしら…」
ハン・ジョンファ「アンタ!ここで何してるの!早くイ・ヒョヌの所に行ってソンフン兄さん探して連れてこさせなさいよ!そして担保も解くようにさせなさいよ!」
ハン・ソンシク「おい!ジョンファ!やめろよ!」
ハン・ジョンファ「ソンシク兄さんの罰金も返させるように言うのよ!アンタは!ここが何処だと思って座っているのよ!」
ハン・ジョンウン「姉さん!そんな事言っちゃ駄目でしょ!ソンジュンが間違ってるんじゃないでしょ!」
ハン・ジョンファ「どうして間違いじゃないのよ!こいつイ・ヒョヌの弟でしょ!イ・ヒョヌの弟なら責任と取るべきでしょ!今まで私達が食べさせて服着させて育てたのに!その恩を仇で返すつもり!?」
ハン・ソンシク「お前は!こっちに来い!」
とハン・ジョンファを一階に連れて行ってしまった…
ハハハ…その論理で行くとハン・ソンフンの所為で借金を抱えたオ・ドンヒに2千万円ジョンファが代わりに返さないといけないんでですけど…

カン・フェソク「どうして一階に連れてきた訳?」
ハン・ソンシク「このままジョンファを二階に置いて置くとソンジュンが可哀想だからだよ」
ハン・ジョンファ「私がアイツをタダで放って置くと思って!?」
カン・フェソク「煩い!静かになさい‼ウチの子達、明後日から、中間テストなのに、煩くする訳!ウチの子達3年生になっての初めての試験なのよ!あの子達の試験が成績悪くなったら、責任取るつもり?」
ハン・ジョンファ「家がこんな状態で勉強の話!?」
カン・フェソク「勉強の話じゃないなら、何の話をするのかしら?23年も心の苦労されたお義父さんの悪口を言う?可哀想な過去を持つ義弟を痛めつける話をするのかしら?それとも、この家をこんな風に滅茶苦茶にした義兄さんの泣いて居る奥さんの悲しみを見ている私達夫婦の心情を話そうかしら!?」
ハン・ソンシク「兄さんからの知らせはまだ?」
ソ・ヘジュ「ええ…外に出て探さないといけないんじゃ…どこかで自殺でもしたらどうしよう…」
ハン・ジョンファ「だから、兄さんをちゃんと監視しなさいって言ったじゃない。兄さんは内助が上手くないと前を見て生きられない人って今まで一緒に生きてきたのに分からなかったの?」
ソ・ヘジュ「そうよね…警察に言って探してもらおうかしら…」
カン・フェソク「そうだわ!早く手配した方がいいかもしれないわ。お義父さんのお世話をする為に帰ってきたなら、ちゃんと世話しないと。どうしてお義父さんの財産が無くなるような事するの?」
この家がどういう意味を持つのよ!この家、将来、お父さんが私達に譲って下さる、唯一の遺産じゃないの。どうしてそれを一言の相談もなく、単独で財産がパーになってしまうような事をするの?」
ハン・ジョンファ「あ~あ、義姉さんの本音ってこれだったの?」
カン・フェソク「ええ、そうよ。悪い?」
ハン・ソンシク「二人とも止めろよ!先ずは兄さんを探さないと!」
ソ・ヘジュ「あの人、心が弱いから、もしかしたら…どうしよう…」
カン・フェソク「どうして、家を駄目にしてしまうような人を長男に据えるのよ!解決策を探さないとダメでしょ!」
ハン・ソンシク「お前、そんな事言うな。あれでも兄さんなのに…」

その頃ハン・ソンシクは公園のベンチで新聞紙を被って眠っていた…
良かったです…最悪の状態は避けられたみたいです…

イ・ヒョヌは朝からジョギングをして家に帰ってきた…そこにハン・ジョンウンが待っていた…
ハン・ジョンウン「心が晴れて、ジョギングでもして来たみたいね。貧しい家を滅茶苦茶にした気分は如何かしら?」
イ・ヒョヌ「そんな風に言う所を見ると大事になったみたいだな」
ハン・ジョンウン「アンタが願っていたのはこんな事だったの?ソンジュンが今どんな状態か知ってるの?」
イ・ヒョヌ「さあね、まだ家族ごっこ中なんじゃないか?」
ハン・ジョンウン「もう、全て終わったのよ。アンタの罪を庇って、伯父さんの罪を庇って、私を庇ってソンジュンはバカみたいに兄さんの罪を全部引っ被っているのよ!ここまでしないといけない訳?」
結局ソンジュンが家族から憎まれて恨まれて家を追い出されないとアンタの復讐は終わらない訳?この復讐の被害者誰なの?ウチの家族?アンタとソンジュンじゃないの?」
イ・ヒョヌ「一体何があった?」
ハン・ジョンウン「ソンジュンが家族の前で土下座して、向い家の兄の間違いを自分の所為だって言って赦して欲しいって言ったのよ。仕事を失って、名誉を失って、財産を失って、怖いものが無くなった家族に酷い目に遭っているのよ!アンタが願っていたのはこんな事だったの?」
イ・ヒョヌ「バカな奴…」
ハン・ジョンウン「ハッ!アンタって本当に酷い人だったのね…自分の心の傷だけ見えて、他人の心の傷の見えない自分勝手な酷い人だったのね」
イ・ヒョヌ「俺が前に言っただろ?心根のいい奴じゃないって」
ハン・ジョンウン「そうね、そうだったわね。忘れていたわ…今日の教訓絶対に忘れないわ…でも今まで私はアンタの心の傷の所為だと…どうにして、私が治療してあげないとと思って…待ち続けて我慢して来たけど…有難い事ね…私の未練を見事にぶった切ってくれて」
ハン・ジョンウンは自分の手にはめているイ・ヒョヌとのカップル・リングを外し…
ハン・ジョンウン「精々長生きしてね…今までの愛する心、ここに全部置いていくわ!二度と会わないわ!」
ハン・ジョンウンの前では強がっていたイ・ヒョヌだが…
ハン・ジョンウンの去った後、指輪を眺めながら動揺を見せるのだった…
とうとう、やり過ぎてハン・ジョンウンに振られちゃいました…イヒョヌの心中はどうなんでしょうね…

ハン・ソンジュンはビラを抵当にいくら借金したのかを調べるために銀行へ行く…
銀行員「えっと…15億ウォン(1億5千万円)ですね」
ハン・ソンジュン「えっ?」
銀行員「借りられる最高額を借りられました。条件は30年完済で今月末から毎月利子を約700万ウォン(70万円)を返済予定ですね。二か月以上延滞すると当行は担保差し押さえになります。」
元金じゃなくて利子で70万円ですか!?大きいですね…

ハン・ソンジュンは自分の現在の退職金を清算し、自分の預金、そして社員ローンを使って何とかしようとするが…ハン・ソンフンの借りた額が大きすぎる…

パン・ミジュは父の後をこっそり車で後を付け養老院にたどり着く…
パン・ガンジン「これが何かご存知ですかな?ヒョンジョンのDNA検査の結果だ」
パン・ガンジンの母「!」
パン・ガンジン「どうして分からなかったんだろうな?義姉さんに顔がそっくりなのに…顔だけじゃない無くて性格も普通じゃない。捕まえて、閉じ込めているが…ありったけの声で叫んでいたよ…」
パン・ミジュは養老院の一室で父パン・ガンジンと自分の祖母の姿を目撃する…
そう、パン・ミジュの祖母、パン・ガンジンの母である旧ファシン・グループのパク会長は養老院に閉じ込められていたのだった…
衝撃な場面を目撃したパン・ミジュは動揺する…
パン・ガンジンの母「お前は!」
パン・ガンジン「母さんがワシの願いを聞いてくれてたら良かったんですよ。そうしたら、ワシもこんな事をせずに済んだ。そして、母さんも長い歳月こんな所で独りで居なくても済んだんだ…」
パン・ガンジンの母「お前のような奴に母さんと言われるのが恥ずかしい!」
パン・ガンジン「それはワシも同じですよ。母さん、ワシは息子じゃないんですか?」
パン・ガンジンの母「子供に財産を遣って上手く行くわけがない」
パン・ガンジン「兄さんには財産を譲ろうとしたくせに」
パン・ガンジンの母「お前の兄は欲望心を持ってなかった。有能で賢くて謙遜な子だった。お前の兄は人間だった」
パン・ガンジン「ワシは人じゃないという事ですか?」
パンガンジンの母「お前は兄と兄嫁を死ぬようにさせて、父母の財産を横取りしようとした奴だ。財産は一文もやらん!」
そんなやり取りを陰で聞いたパンミジュは急いで養老院を後にする…
パン・ミジュ「そんな馬鹿な…そんな馬鹿な…こんな事って…」
さすがにパン・ミジュは父親が母親を監禁してる事は知らなかったようです…

一方オ・ドンヒは監禁室でパン・ガンジンから与えられたパソコンとにらめっこしていた…
しかし、意を決して書き始める…「文字で学ぶロマンス」7話…

ハン・ソンジュンはFGCの本部長室でオ・ドンヒのメールを待っているが…今日もメールは無い…
夜になり、仕方なく帰宅の道に着くハン・ソンジュン…
イ・ヒョヌは「サンウ…」と声を掛けるが
しかし、無視して通り過ぎようとするハン・ソンジュン…
イ・ヒョヌ「兄さんと話そう…」
そして二人はイ・ヒョヌの家に入り…
イ・ヒョヌ「お前が一体何を考えているのか分からない…」
ハン・ソンジュン「兄さんは神経使わなくてもいいよ」
イ・ヒョヌ「お前が何で土下座何てする!」
ハン・ソンジュン「隠していていい事じゃないだろう?どうせ何時かはわかる事なのに…父さんとジョンウン姉さんまで辛い思いをすることはないだろ?辛いのは僕一人で十分だ!」
イ・ヒョヌ「それで俺の弟だと分かって奴らはお前に何をした!?お前が俺の所に来て行って謝らせろと言わなかったか?」
ハン・ソンジュン「そういう人たちじゃないよ」
イ・ヒョヌ「お前がそこまでする理由はなんだ?」
ハン・ソンジュン「兄さんが止めないからだろ!あの人たちはどちらにしろ、僕の家族だったことは否定できない事だ。兄さんが僕の兄なのも否定できないよ。兄さんが遣った事、僕が収拾するよ。だから、兄さんは遣る事やったなら、ここから、出て行ってくれ」
イ・ヒョヌ「奴らがお前に収拾する機会を与えてくれると思うか?」
ハン・ソンジュン「それでもいい。僕を追い出そうと、拒否しようと僕が出来ることは全部するよ」
イ・ヒョヌ「だからって?お前が出来ることは少しの金を宛がう事だけだろう。そんな事をして、アイツらが、感謝するとでも思うのか?」
ハン・ソンジュン「好意や善意でするんじゃない。家族として当然すべき事をするだけだ。僕が兄さんの代わりに謝罪したのと同じように。ウチの家族を助けるのじゃなければ、僕を待たずに先にアメリカに帰ってくれよ。兄さんこそこれ以上傷つかないで…」
イ・ヒョヌ「出来るものならやってみろ!お前がどこまでやれるのか!やってみればいい!」
とうとう、兄弟喧嘩になってしましました…

ホームレスのお仲間になったハン・ソンフン…
地下鉄駅で隣のホームレスのキムチを見つめている…
ホームレス「おい!何だ!」
ハン・ソンフン「…なんでもありません…」
しかしグ~っとなる腹ペコのお腹…
それを我慢して新聞紙を被り地べたに横になる…
しかし、「ぷ~っ」オナラが出てしまった…
ホームレス「お前!俺をバカにしてるのか!?」
酒の空き瓶を投げつけられて、ハン・ソンフンはビックリして外に逃げ出して行った…
ホームレス生活も楽じゃないようですね
縄張りとかもありますしね…

勉強担当のカン・フェソクは子供たちを集め…
カン・フェソク「今家で起こっている事にアンタたちは神経を使わなくてよし!さ、今から勉強を始めるわよ!今は夜の8時よ。アインは夜の10時まで。
ハン・アイン「はい」
カン・フェソク「チャンスはレッスンのコンディションの為に夜の12時まで」
ハン・チャンス「はい」
カン・フェソク「そして、この間勉強を全くしないで遊んでばかりいた青少年は今から心機一転!この中間テストから再び人生をやり直す気持ちで夜中の3時まで勉強する!」
ハン・ジウン「…!?」
カン・フェソク「始めなさい!」
ジウンは夜中の3時までってキツイですね~そりゃ、病気にもなりますね~
それにしてもジウンへの扱い方が半端じゃないですね~やっぱり元母親だから?

ハン・ソンシクとソ・ヘジュは首にハン・ソンフンの顔写真と特徴を書いたボードを掛けて
ホームレスの屯する地下鉄駅にやってきた…
ハン・ソンシク「ホームレスすみません、この人見ませんでしたか?」
ホームレス「初めて見る顔だ」
ハン・ソンシク「そんな事言わずにもっとちゃんと見て下さい」
ホームレス「初めて見るって言っただろ!」
といきなりハン・ソンシクに向かって酒瓶を投げつける!
慌てて逃げるハン・ソンシクとソ・ヘジュだった…
ハン・ソンシク「一体どこに居るんだ?」

ハン・ソンフンは漢江大橋に居た…
ハン・ソンフン「お前~子供たち~父さん~母さん~すまない…すまない…」
泣きながら叫ぶハン・ソンフン…そしてふと横を見ると…「命の電話」があった…
命の電話の受話器を取り…ボタンを押してしまう…
命の電話「もしもし、勇気を出してください。話して下さい。」
ハン・ソンフン「え…あ、あの…間違ってボタンを押してしまって…」
そこにいきなりパトカーが止まる…中から警官が出て来て
警官「さあさ、落ち着いて…人生まだまだ長いですよ~さあ、そこを動かないですぐ助けてあげますよ~」
ビックリしたハン・ソンフンは走って逃げて行った…それを追いかける警官…
なるほど、「命の電話」ってそういう仕組みになってるんですね…

朝、ハン・ソンジュンは出勤の準備をし、家を出ようとしていた…
ムン・ジョンエと目が合っても行ってらっしゃいと挨拶もしない母…
ハン・ソンシク「ソンジュン、ご飯食べて行け」
しかし、ハン・ジョンファがギロリとハン・ソンジュンを睨む
ハン・ジョンファ「何で今ご飯の話が出るのよ!」
ハン・ソンシク「それでもソンジュンに飯食わせて会社に行かせないと!」
そんな言い合いをしている時…インターホンが鳴った…
ドアを開けると警察がハン・ソンフンを連れて入って来た…
警察「ハン・ソンフンの家族の方ですね?」
ムン・ジョンエ「ええ…」
警察「漢江で自殺をしようとしてるところを保護してきました…」
一同「ええっ?」
ハン・ソンフンは泣き始める…
そんなハン・ソンフンを優しくと抱き締めるソ・ヘジュ…
ハン・ソンフン無事に帰ってきた良かったです…

ファン・ミオク「それで?このビラを担保に15億ウォン借りたんだね?」
ハン・ソンフン「ええ…」
ハン・ソンシク「じゃあ、一か月の利子だけで幾らだ?兄さん!気でも狂ったのか!?」
ハン・ジョンファ「15億‼どうして!?」
ムン・ジョンエ「じゃ、この家はどうなるの…?この家が母さんにとってどういう家か知ってるの?」
ハン・ソンフン「母さん、すみません…」
ハン・ソンシク「即今月から、元金と利子を返していかないといけない訳じゃないか!15億なら、利子を含めて少なくても一か月に700~800万ウォン(80万円)になるのに、これからどうするんだよ!チキン店で死ぬ程働いても、利子を返すだけでも大変なのに、俺達これからどうなるんだ?子供をどうやって育てるんだよ!」
ソ・ヘジュ「全くアンタって人は!本当に全く全く!一緒に暮らしていけないわ!」
ムン・ジョンエ「あなた!ちょっと何とか言ってよ!」
ハン・ヒョンソプ「…」
ソ・ヘジュ「お義母さん、申し訳ありません…」
ファン・ミオク「これは一体どういう事なの!?」
一か月の返済金額がやはり高いですね…
ホント、一体どう解決をするんでしょうか?

家の風呂に入って綺麗になったハン・ソンフン…
ハン・ソンフンは何日か振りでようやく家の食事にありつける…
ソ・ヘジュ「アンタは!これからどうするつもりなのよ!」
ハン・ソンフン「イ代表に会って、お願いしてみようと思う」
ソ・ヘジュ「向かいのイ・ヒョヌがハン・ソンジュンの本当の兄なんだって、それを知ってて言ってるの?」
そして、ハン・ソンフンはやっとイ・ヒョヌの正体を知るのだった…」
イ・ヒョヌの家ではジョ・ムギョンが説明していた…
ジョ・ムギョン「銀行で借りられるだけ借りて、金融業者まで使っています」
イ・ヒョヌ「一体何の度胸で金融業者まで使ったんだ?」
ジョ・ムギョン「銀行の方は今月から利子と元金の返済が始まり、金融業者もその利子を無視できません。サンウ君が会社のローンと退職金の中間精算して、今まで貯めてきた貯金まで全部集めているみたいです」
イ・ヒョヌ「何だって?」
そこにハン・ソンフンがやって来た…
イ・ヒョヌ「私に会う以前に、早く詐欺師を追わないといけないでしょ!何でそんな余裕があるんだ?」
ハン・ソンフン「全部聞いてきました…」
イ・ヒョヌ「一体何を聞いて来たんだ?」
ハン・ソンフン「父の過去の事でここに来て、その為に私達がこんな目に遭っていると…」
そして、ハン・ソンフンは跪いて謝罪する…
ハン・ソンフン「申し訳ありません…本当に全部申し訳ありません…ですから一度だけ助けて下さい…」
イ・ヒョヌ「何が申し訳ないのかな?」
ハン・ソンフン「私の父の過去の事と、現在起こっている事、これから気分を害される事。全てです。全て私達が間違っていました…申し訳ありません。父の事は今回初めて知りました。全て反省致しますので、一度だけ目を瞑って…助けて下さい…」
イ・ヒョヌ「父の間違いを認めて反省するから、金を返してくれ…という事か?結局金の為に父を売る事になるのに、死んでも子供の為にという父親の姿とは少し違いますね。ハン・ヒョンソプさんが、失望されますよ?」
ハン・ソンフン「お願いします…あの家、祖母と母には、とても重要な家なんです…私はどうなっても構いませんが、あの家は絶対に駄目なんです。私が愚かな為にこんな大事になりましたが、一度だけ助けて下さるなら、何でもどんな事でも致します」
イ・ヒョヌ「一体!何を考えて金融業者まで!」
ハン・ソンフン「代表!お願します…一度だけ、一度だけ私達を助けて下さい」
イ・ヒョヌ「お帰り下さい、これ以上は聞きたくない…」
そしてイ・ヒョヌはハン・ソンフンの手を振り払い自分の部屋に入ってしまった…

兄に代わり、ハン・ソンフンの借金返済プランを立てるハン・ソンジュン…
自分の給料に中間退職金精算、社員ローン、有給手当、貯金などを合わせても、足りない…
頭を抱えるハン・ソンジュン…
しかし、癒しのオ・ドンヒは傍に居ない…
オドンヒが拉致された事を知らない、ハン・ソンジュンはオ・ドンヒにまた、メールを送るのだった…

ドンヒさん…一体今どこに居るんだ?
新しい居場所が決まったら、連絡くれると思って待っているのに…
どうしてメールをくれないんだ?
体は健康なのか?何かあったんじゃないか心配だよ…
俺にも多くの事があったんだ…
俺にはドンヒさんが必要だよ…

オ・ドンヒはパン・ガンジンの家の一室で文章を書いていた…
食事の時間になり、警備に促され降りていくと
パン・ガンジンとパン・ミジュもいた…
パン・ガンジン「一緒にご飯を食べよう。文章はちゃんと書いているのか?」
オ・ドンヒ「ええ、ノートパソコンを下さったお陰で雑念を振り払い集中して書いています。でもずっとこのままではいられません。いつまでここに居ないといけないのかだけでも教えてください…」
パン・ガンジン「う~ん、お前の祖母さんが来る時が来てるのに、思ったよりも遅いな…」
パン・ミジュは途中で食事をやめて部屋にあがって行った…
パン・ガンジンはパン・ミジュの部屋に行き
パン・ガンジン「お前は今日は一体何が不満なんだ!」
パン・ミジュ「私が不満なの、お父さんが心配する事だったの?どうせ自分の思い通りにするくせに」
パン・ガンジン「お前は、俺がするすべての事、お前の為にしている事が分からないのか?」
パン・ミジュ「私の為ですって?お父さんの欲望を満たす為ではなくて?」
パン・ガンジン「何だと?」
パン・ミジュ「私がバカに見える?お父さんが何を企てているか何も知らないと思ってるの?」
パン・ガンジン「お前は一体何を言っている?」
パン・ミジュ「どうして…息子がお母さんを監禁できるの?20年間の長い間死んだように見せかけて山奥に閉じ込めることが出来るのよ!それが人間のする事なの?ここまでする理由は何?ここまでしてお父さんが得られるものは何なの?どうせ、この会社この家、富に名誉全部お父さんのものでしょ?何が必要なのよ」
パン・ガンジン「この会社、この家、培ってきた富に名誉、お前の地位まで、お前のお祖母ちゃんが死んだら全て終わる。悪いお前のお祖母ちゃんは、お前と俺の手には何もくれなかった」
パン・ミジュ「でも、今までこの会社にお父さんがどれだけ大きな会社にして、あんなに働いたのに?」
パン・ガンジン「それが何の意味になる?返って来るものは何もないのに?よく分かったか?ワシがここまでする理由」
パン・ミジュ「じゃ、オ・ギブンさんは?どうして探しているの?お祖母ちゃんが生きてるなら、叔母ちゃんを探せばいいじゃないの?お祖母ちゃんも私達のこれまでの努力認めてくれるわ」
パン・ガンジン「お前のお祖母ちゃんがどんな人がお前は知らん。お前のお祖母ちゃんはそう簡単に遺言状を変えてはくれん。だからオギブンが必要、否、オギブンが連れていたヒョンジョンが必要だったんだ!」
パン・ミジュ「えっ?それってどういう意味?」
パン・ガンジン「お前はまだ分からんのか?あの部屋に閉じ込められているオ・ドンヒ、オドンヒがパン・ヒョンジョンだ!」
パンミジュ「‼‼?」
パン・ガンジン「もうすぐ全てが終わる。オ・ギブンが持っている、お前のお祖母ちゃん遺言状の金庫の鍵さえ手に入れればいいだけだ!お前はそのままじっとしていればいい」
何とオ・ドンヒがパン・ヒョンジョンでした!
だから、パン・ガンジンにとっては姪っ子だったんですね~

オ・ギブンはヒョンジョンの命には代えられないと金庫の鍵を持ってパン・ガンジンを訪ね…

ファン・ミオク「結局どうする事も出来ないんだね…ならばこのビラを売ろう!」
と一大決心をする…
ムン・ジョンエ「お義母さん、この家がお義母さんにとってどういう意味を持つのか…お義母さんが遺産を貰って建てたビラじゃないですか…このビラでウチの人を生んで育てて結婚して、孫も見て孫の子供まで育ててきた家ですよ…」
ファン・ミオク「仕方ないさね。まずは私達の子供が生きないと…私達の子供たちや孫たちが生きられないのに…この家が何の必要がある?私の家が絶対にこの家でないといけない事はないんだ…ただ、私の子供たち孫たちが皆一緒に暮らせる所さえあればいい…だからこの家の未練を置くのは止めよう…」
ハン・ヒョンソプ「すみません…」
ファン・ミオク「生きていればあんな事もこんな事もあるさ、それを見たくなければ早く死んだ方がいい、それが嫌なら生まれない方がいい…だけど生まれて、生きないといけないから…生きてみればまたいい事もあるさ…だから、この家を売って、皆外に出て働いたら、これよりもっと大きな家を買えるんじゃないかい?だから、未練を捨ててこの家を売ろう!」

そして売る決心をしたファンミオク達だった…が…
不動産屋がビラ売買の為に連れてきたのは何とイ・ヒョヌだった…

42話

驚く家族たち…
ハン・ジョンファ「どうしてアンタがここに来るの!?」
イ・ヒョヌ「この家が大変なのをハン・ソンジュンさんを通して聞きました。それでこの家を売りに出されたと」
ハン・ジョンファ「それで!どうするつもりなの?アンタがこの家を買うとでもいうの!?」
イ・ヒョヌ「そうしようと思っています…」
ハン・ソンシク「何だって?」
イ・ヒョヌ「ご存知の通り、私がこの町の建物を買っていたでしょ?この家も私がいい価格で買ってあげますよ。どちらにしろ、私の弟がいるのに見て見ない振りは出来ないでしょう?市場価格より、高く買いますよ。それで緊急状態を乗り越えて楽になって下さい…」
ハン・ジョンウン「なんですって?不動産屋!アンタ誰連れて来てるのよ!」
不動産屋「どうされたんですか?」
ムン・ジョンエ「私達は何があってもアンタに家は売らないわ!イ工事長!帰りなさい!」
ハン・ソンジュン「兄さん、早く出るんだ…」
イ・ヒョヌ「残念だね。今日は好意で来たのに」
ハン・ソンシク「何だと?アンタが好意だ?俺達をこんな目に遭わせて!」
イ・ヒョヌ「では今日は帰ります。もし、気が変わったらいつでも連絡下さい」
ハン・ソンジュン「兄さん!」
とイ・ヒョヌを追いかけて出て行った…
ハン・ジョンファ「見てよあいつ!堂々と兄さんって呼んでるわ!」
ファン・ミオク「これはどういう事だい?イ工事長がこの家を買いたいというのはどういう意味なんだい?」
ハン・ジョンファ「お祖母ちゃん、分からないの?イ工事長が私達を破滅に追い込んでこの家まで買って私達を追い出そうとしているのよ!その後、弟だけ連れてここを離れようとしているのよ!」
ハン・ソンシク「また、買いたい人が現れますよ…イ代表にはこの家を売れません。不動産屋も言ってたじゃないですか、家の作りがいいから買いたい人が一杯出て来る筈だと」
ハン・ジョンファ「ええ、そうよ。アイツだけには渡せないわ!」
ハン・ソンシク「あんな奴とは知らずにゴマ擂りして感謝して…今思い返しても腹が立つよ」
う~ん、これは好意って言うんでしょうか?

ハン・ソンジュン「兄さん、ここまでしないといけないのか?」
イ・ヒョヌ「ここまでって?俺は彼らを助けに行っただけだ」
ハン・ソンジュン「それが、助ける事なのか?」
イ・ヒョヌ「あの家族のだれがあの家を助けられる?それだけ稼げる奴がいるか?お前しかいないだろ?だから、俺がお前の為に買うって言ったんだ」
ハン・ソンジュン「家族の皆はそんな風に考えていないよ。どうしてあの家を買うんだよ。買ってどうしようと!?どうしてそう残忍なんだよ!」
イ・ヒョヌ「残忍?俺が?」
ハン・ソンジュン「そうだよ。家族の皆は兄さんにやられた事を知ってるじゃないか!」
イ・ヒョヌ「はっ!やられただ?」
ハン・ソンジュン「そうだよ」
イ・ヒョヌ「それがあの家族の問題点だ。やられた?誰が遣られたんだ?誰がもっと酷い仕打ちを受けたと思ってる?すべての真実が明らかになったら、少なくともあの家族は俺に対して罪の意識を持つべきではないか?少なくとも、すまない表情位はすべきじゃないか?それなのに寧ろアイツらは俺をサイコパスのように考えている!お前は背信者になっている!父が死んで兄弟が生き別れになったら、それを詫びるのが人のする事だろう?なのに、被害者を加害者扱いしている!お前も向こうの家族に気を使ってこの家には来ないじゃないか!あんな何の対策も立てないような家族の為に!あの家はいつ手放してもおかしくない家だ。だから俺が助けてやろうと!あの家族に情をある弟を千回万回理解しようとしながら、お前があの家を穴を埋めようとしてるのを見てられないから俺がこの兄が買って遣ろうとしたんだ」
ハン・ソンジュン「兄さん、お願いだから、兄さんだけの立場で考えるのは止めてくれよ!このままでは傷だけが深くなる!絶対に和解なんてできっこないよ!」
イ・ヒョヌ「和解だと?ここには和解は無い!」
ハン・ソンジュン「じゃ、何だよ」
イ・ヒョヌ「間違いを認め赦してもらう立場の人間とそれを赦してやる立場の人間がいるだけだ…お前は父の死とあの家族を同じだと考えるのか?それでも俺の弟を育ててくれたから、だから助けてやろうと。あの家族皆が自己破産になるのを防いでやるって言ってるんだ!あの家の家族はあの家を売って自己破産になるのを防ぎ、お前は俺とここを離れればいいだけだ!でなければ、このまま放って置こうか?そしたら、解決できるか?あの家族の所に行って言え!あの家を売れと!俺がお前の為に買って遣ると!」
イ・ヒョヌの怒りはそう簡単には解けそうにないですね…

ハン・ソンジュンが家に帰るや否やハン・ジョンファのクッションが飛んできた…
ハン・ジョンファ「アンタ!出ていけ!アンタ!兄さんと暮らせばいいじゃない!どうしてウチに帰って来るの!アンタ!金持ちの兄さんとこに行きなさいよ!」
ハン・ソンフン「ちょっと黙れ」
ハン・ジョンファ「これも全部兄さんの所為じゃない!」
ハン・ソンフン「あ~あ、そうだよ、そうだよ!俺が全部悪いんだよ!」
ハン・ヒョンソプ「お前たち止めろ。特にジョンファ、静かにしろ」
そしてソンジュンを連れてソンジュンの部屋に移動するハン・ヒョンソプ…
ハン・ヒョンソプ「今から父さんの言う事をよく聞け。お前はここを出ていくんだ。」
ハン・ソンジュン「えっ?」
ハン・ヒョンソプ「父さんの言うとおりにしろ。お前がここに居たらもっと大変な事になる…お前も苦しむし、父さんも苦しむ、そして家族も苦しむ…」
ハン・ソンジュン「しかし…」
ハン・ヒョンソプ「ワシが最後まで秘密を抱えないと行けなかったのに…こんな事になって本当にすまない…しかし、分かってしまったからにはもう、今までのようには暮らせない…イ工事長もお前に帰ってこいと言うだろう?ワシらはこの家を売ってどこかで賃貸で住めばいいだけの事だ。今よりもっと大変な事になったら、家族の皆がもっとお前を恨むだろう。だから、この機に兄さんの所に行け。父さんがお前を守ってやれなくてすまない…」
イ・ヒョヌや家族が苦しむんじゃなくて
サンドイッチ状態のハンソンジュンが一人で苦しんでいるみたいです…

オ・ギブンがオ・ドンヒを救う為に金庫の鍵を持って、パン・ガンジンの家のインターホンを押したその時…
一台のタクシーが止まり…
「オ・ギブンさん、早く乗って」
パンガンジンの家から部下たちが出て来て、オ・ギブンを捕えようとした時は既にタクシーは走り去っていた…
タクシーの運転士「どうして連絡をくれなかったんですか?」
オ・ギブン「事情があったんです。オ・ドンヒがパン・ガンジンの手に囚われています…早くドンヒを救出しなくては…私だけ逃げていい訳ではありません…」
タクシーの運転士「会長をやっと見つけました」
そして車は山奥の養老院へ向かい…
タクシーの運転士はあたかも母親を養老院に入れるために相談に来たと装い
オ・ギブンは庭に出て散歩しているパク会長を見つけることが出来た…
車いすに乗り、変わり果てた会長を見て居た堪れない思いになるオ・ギブン…
パク会長「あ…あなたは…ギブンじゃないさね。どうやってここに…」
オ・ギブン「会長!これはどういう事ですか!?」
パク会長「本当に久しぶりさね…」
オ・ギブン「どうして子が親を…20年間もこんな所に閉じ込めて…」
パク会長「私に何が言えるかね…子供を間違って育てた私が…」
オ・ギブン「それでもこれは無いでしょう?どうやってでもここを出ないと…」
パク会長「ヒョンジョンはどうしている…?」
オ・ギブン「美しい娘に育ちました…ところがパン会長が…」
パク会長「言わなくても知ってる」
オ・ギブン「なら、これからどうすれば…助けを求められるところもないし…」
パク会長「信じられる人を探さないといけないのに…」
オ・ギブン「信じられる人と言えば…」
パク会長「会社の中に…私に従う者に連絡を取らないと…」
オ・ギブン「しかし、長い歳月が過ぎ去りました…」
パク会長「それでも今からでも言えば私達を助けてくれるでしょう…あなたとユン運転士は私に従う人にあって欲しい…」
オ・ギブン「会長もう少し、ご辛抱下さい…」
そしてパン・ガンジンの手下がパク会長をまた病室に連れて行った…
その姿をオ・ギブンは涙を堪えながら見つめているのだった…
力のないオギブンとユン運転士だけでは助けられそうにはありませんね…

オドンヒはパンガンジンの家を脱出しようとして手下につかまる…
パン・ミジュ「大人しくすることね。会長の言う通り、お祖母ちゃんに会うまでは大人しくここで過ごすことね。それがあなたの為よ」
オ・ドンヒ「どうして私が…」
パンミジュ「何回言えば分かるのよ!それがあなたの為よ」
そして、オドンヒの首からぶら下がってるあるものに目をつける…
オ・ドンヒ「触らないで!これは7‐8話の台本よ。台本は出来上がってるのに送る方法が無いじゃない!」
パン・ミジュはオドンヒの首にぶら下がっているUSBメモリーを引っこ抜く!
パン・ミジュ「これは私が会社に出しておくわ」
オ・ドンヒ「返してよ!これがちゃんと提出されるかどうかどうやって信じればいいのよ!他の作家か書いたって名前だけ変えて出すかもしれないじゃないのよ!出さないで捨てるかもしれないじゃないのよ!」
パン・ミジュ「あら?そうしちゃ駄目かしら?アンタが月給もらってる間は私の社員だから、私の自由にできるじゃないかしら?」
オ・ドンヒ「駄目よ!返して!返して!」
しかし、屈強な男が二人オ・ドンヒの腕を掴んでいるのでびくともしない!
オ・ドンヒ「じゃ、携帯かして、ホン作家と連絡とってから渡すわ。パン常務が持っていくから、それが私の台本だって話して渡すわ」
パン・ミジュ「部屋に連れて行きなさい!」
オ・ドンヒ「駄目よ止めてよ!私の台本返して!」
オ・ドンヒは台本まで奪われて今いました…

その頃FGCでは
ホン作家「今日が締め切り日なのにオ・ドンヒの台本はまだね…」
キムPD「あ~大変だよ…チェ作家は辞めてオ・ドンヒの台本まで無いとなるとウチのドラマはどうなるんだ?」
パク・ジンサン「何か一つがスムーズに行った試しがないよ」
ナ・ソヒ「常務が他の作家探してる話聞かなかったの?」
パク・ジンサン「メールは来なかったのか?」
ホン作家「出勤してすぐに確認してみたけど…無いわ…今もずっと見てるんだけど…」
キムPD「オ・ドンヒにとっていい機会なのに、ドラマの原作者になるんだろ?」
ナ・ソヒ「自分の幸運を自分で捨てたのよ!」
ハン・ソンジュン「オ・ドンヒの台本はまだか?」
ホン作家「まだです…」
ハン・ソンジュン「到着したら教えてくれ」
と言ってハン・ソンジュンは本部長室に入って行った…
ナ・ソヒ「もしかして、本部長とオ・ドンヒの間も崩れたって事?」

ハン・ソンジュンは本部長室でメールを見ているが、オ・ドンヒからの連絡は無く…
そこにパン・ミジュが入って来た…
パン・ミジュ「ソンジュンさん、何かあったのどうしていきなりあんなに大金が必要になったの?」
ハン・ソンジュン「君は俺の裏調査までするようになったのか?」
パン・ミジュ「少し前に部署から電話があったのよ!ソンジュンさんに対する決済は全て私が最終的にするのよ。知らなかった?」
ハン・ソンジュン「プライベートだ。君が助けられる事でもない」
パン・ミジュ「私が助けられない事?仕事だけしようといったけど、貴方を諦めるとは言ってないわ…何があったの?話して。私が助けてあげる。お金が必要?今請求したお金だけで解決できるの?」
ハン・ソンジュン「君とは関係のない事だ。それに君の金を受け取る気はない。気を使わなくていい。仕事しないと」
パン・ミジュ「これはチェ作家の台本よ」
と台本を渡すパン・ミジュ…
ハン・ソンジュン「辞めたんじゃなかったのか?」
パン・ミジュ「心変わりでもしたんでしょ?今回からはチェ作家一本で行くわ」
ハン・ソンジュン「まだ、オ・ドンヒの台本は到着してない」
パン・ミジュ「じゃ、毎日待てば?オ・ドンヒが台本を送るのかどうか?」
パン・ミジュは怒ってチェ作家の台本を置いて行った…
もしかしてオ・ドンヒの危惧した通りになってしまったんじゃ…

ムン・ジョンエは不動産屋に行くが…
不動産屋「イ・ヒョヌ代表がこの町の建物をたくさん買ってウチの最大のお客様なのに、間違いでも犯したら大きな顧客を逃すことになるのよ。あの方の意向を無視して、他の顧客に物件の紹介は出来ないのよ…」
ムン・ジョンエ「ウチのビラを他に売るなってバカな話ってある?家主でもないのに…」
不動産屋「申し訳ありません。もし、ご不快なら、他の不動産屋に行って下さい…私はここで手を引きます…」
イ・ヒョヌは他の不動産屋にまでも売らせないように手を回してるんでしょうねきっと…

怒ったムン・ジョンエはイ・ヒョヌの家に行く…
イ・ヒョヌ「家を売る決心はつきましたか?」
ムン・ジョンエ「イ工事長、酷いじゃないの!23年前の事故であの時ウチの本当に辛かったのに、復讐は何?このことでイ工事長が不孝な青春を過ごしたとして、ウチの人の話を聞いたところによると、ウチの人がイ工事長とソンジュン、二人とも連れて育てようとしたのよ。私はソンジュンを父親の血筋と思って育てたわ。それも、外で愛人が産んだ子と思って心が引き千切られる思いで育てたのよ。それでも私はソンジュンを私の息子と考えて、他の兄弟に引けを取らないように、一生懸命育てたわ。なら、褒美をもらってもおかしくないくらいなのに、これは一体何なのよ!」
イ・ヒョヌ「褒美とおっしゃいましたか?」
ムン・ジョンエ「ええ、おかしく聞こえるかもしれないけど、ウチの立場では褒美よ」
イ・ヒョヌ「私があなたの家族に褒美を与えないといけないという事ですか?こちらの家族に対する謝罪が先ではなく?サンウの問題にしてもそうです。本当の息子のように育てたとおっしゃいましたが、恩讐の手で育てられた事も知らずに隠された歳月をどう考えますか?」
ムンジョンエ「イ工事長、イ工事長が経験した幼い時の痛み、全ては分からないけれど、どれだけ苦しかったかは知ってるつもりよ。私も子供を育ててますからね。じゃ、反対にイ工事長も考えてみてよ。今の私の心がどんな状態か!」
イ・ヒョヌ「はっ!さあね。子供の頃に父母を皆亡くして、その心がどうなのかよく分かりません。お子さんたちの事は申し訳なく思います。私としては善意でした事だったんですが、お子さんたちの欲望が大き過ぎて、事が大きくなり過ぎました。」
ムン・ジョンエ「ウチの子達をあんな風にしておいて!あんな風に誘惑しておいて引っかからない人がいると思って?皆イ工事長だから引っかかったのよ!ほかの人だったら引っかからなかったわよ!この天下の悪党が!それでもアンタの弟を23年年も育てたわ。それを感謝して、頭を下げるならともかく、どうしてこんな事が出来る訳!」
イ・ヒョヌ「だから、弟に免じてあの家を私が買うと提案しているのです…長い歳月私の弟にした褒賞を願っているようですからね」
ムン・ジョンエ「何ですって?」
イ・ヒョヌ「この事が済み次第、私は弟を連れてこの国を離れます。その間私を見るのが嫌でも我慢してください。私はもっと長い歳月我慢したんですから」
ジョ・ムギョン「話はすんだでしょうから、お帰り下さい…」
ムン・ジョンエ「イ工事長!アンタそう出るつもり!私はあの家絶対!アンタに売りませんから!」
怒って帰って行った…
ムン・ジョンエは自分の子でも育てるのは難しいのに
よく頑張って育てましたね…

ハン・ジョンファは泣きながら帰ってきた…
ハン・ソンシク「お前、どうなったんだ?」
ハン・ジョンファ「どうって?離婚して来たわ…」
ムン・ジョンエ「離婚?もう全部終えてきたの?」
ハン・ジョンファ「どうせする離婚。静かにしてきたのにどうしてこう煩いのよ。お母さんを大変な目には合わせないから心配しないで」
ハン・ソンシク「イェビンはお前が育てるんだろ?養育費は貰えるのか?」
ハン・ジョンファ「そんなの要らないわ!私がイェビンだけでも育てられるようにしてくれって言ったの」
ハン・ソンシク「な?お前、気でも狂ったか?遊びで子供を育てるのか?金がどれだけ掛かると思ってんだよ!何で何の条件も付けずに育てるなんて言ったんだよ!」
ハン・ジョンファ「じゃあ、どうしろってのよ!こうでもしないと私のイェビンがアイツに奪われるのに!じゃ何よ!金貰う為にイェビンを放棄してあんなゴミみたいな奴に育てさせろとでも言うの?私の腹を痛めて産んだ子をあんな奴に渡せと言うの?私には出来ないわ!だから、お母さん!この家、向いの奴に売ろうよ!ね!この家売って、ハン・ソンジュンの奴も渡して、ね?」
ムン・ジョンエ「アンタは!この家がどんな家か知ってるのにそんな事を言うの?」
ハン・ジョンファ「じゃ!どうしろっての?飢え死にでもする?お母さんはこのビラに赤札貼られるのを見たいわけ?未練は捨ててよ!この家?ただの家に過ぎないわ!こんな古臭いビラが何で重要なのよ!」
ムン・ジョンエ「お黙り!」
ハン・ジョンファ「お母さん!」
ムン・ジョンエ「母さんがこの年で家すらもなくなって、子供なら少しはすまないと思うべきじゃないの?本当に全く、子供というのどうして親に向かってこんな事出来るの?母さんがこの家を売ると言っても止めるのが子供のする事でしょ?どうしてこんなに恥ずかしげもなく!そんな事が言えるの!?」
あんな奴には売らないと啖呵を切っていたハン・ジョンファでしたが
あっけなく崩れてますね…
もしかしたムン・ジョンエは自分の子よりもソンジュンを一番上手く育てたのかもしれませんね…

ハン・ソンシクは一階の自分の家に降りて来て…
「お前~」と部屋の扉を開けてびっくり!
何とカン・フェソクは沢山のハン・ソンシクの服をベッドの上に広げていた…
ハン・ソンシク「何してるんだ!?」
カン・フェソク「どうせ着ないんだから、売ろうと思って。ここからここまではチャンスのレッスン費。こっちの服はジウンの塾代。」
ハン・ソンシク「お前、この服を何で売るんだよ!これは限定版なんだぞ!駄目だ駄目だ!」
カン・フェソク「そう?じゃ、もっと高く売らないとね!」
ハン・ソンシク「そうじゃなくて、この子(服)たちは唯一俺の為に俺に着られることを願って生まれた子達なんだ。このハン・ソンシク以外に誰もこの服を消化できないんだ」
カン・フェソク「とあるナイトクラブでアンタの服全部買うことになってるわ」
ハン・ソンシク「お前はどうしてそんなところにツテがあるんだ?」
カン・フェソク「写真撮ってSNSに載せたんだけど?私の死去した夫の思い出の詰まった服を売りますって」
ハン・ソンシク「思い出の詰まった?死去?」
カン・フェソク「心が痛くてこれ以上この服を持っていられない…連絡くださいって載せたら、すぐ連絡来たわよ」
ハン・ソンシク「な?」
カン・フェソク「旨あるところに道はある。アンタの妻がどんな女なの?私は子供の教育の為なら、太平洋の上に高速道路も作れる人なのよ!だから早くこの服渡しなさい!」
ハン・ソンシク「お前、ウチのビラを買う人は向いのイ工事長しかいないようだ」
カン・フェソク「じゃあ、何?家を買いに来た人ってイ工事長な訳?」
ハン・ソンシク「今朝、イ工事長が来て、ソンジュンを育てた代金として、あのビラを買うって。だから…この服たちは…」
カン・フェソク「本当に?…ちょっと待って…それで無しにするって事?だったら、プレミアムも要求しないと!正直アンタの弟牛肉のクラスで言うと特級品A++でしょ?会社は良い所に努めて、性格はいいし、お義母さんが三人いる息子の中で唯一世のどこに出しても引けを取らないくらいちゃんと育てたじゃない。なのに、パンべ洞のビラ一軒の値段?この際だからちゃんと貰うものは貰わないとそうしないとウチの子達がおこぼれに与れないじゃないの。」
ハン・ソンシク「ちょっと待て!お前、今の言葉、ソンジュンを売ってしまおうって言ってるのか?どうしてそんな事が言えるんだよ!あれでもソンジュンは俺の弟だぞ!ウチの可愛い末っ子なんだぞ。どうして向いの恩讐にソンジュンを出すんだよ!」
カン・フェソク「もしかしてと思って言うんだけど、向いのイ工事長、アンタは買わないって?ソンフン義兄さんと1+1で売って片づけられたら丁度いいのに。惜しいわ~」
ハン・ソンシク「お前!何てことを言うんだ!」
そう言えば、ハン・ソンシクは変わったデザインの服ばかり着てましたね…
それを売ってしまって教育費に充てるカン・フェソクも逞しいですね…
ソンジュンは特級品、ソンシクはB級品ソンフンはC級品ってところでしょうか…

ソ・ヘジュは引っ越しの準備をしている…
これは捨てて、こっちの服はまだ着てないサラだから荷物に詰めて…
子供たちの本はどうしようかしら…
本を手に取っているとカサッっと音がした…
何かなっと思ってみてみると…病院で処方された薬が出て来た…ジウンのだ…
ソ・ヘジュは薬の袋を持って処方した薬局に行く…
調べてみると精神科の精神安定剤だった…
ソ・ヘジュ「精神科?ウチの子はまだ15歳なのに…」
薬局「さあ、でも神経安定剤です。それにその前にも何回か来て2か月分処方されてますね」
そこでソ・ヘジュは処方した病院に行って見る…
ソ・ヘジュ「私の事知ってますよね。チャンス…あ、いえ、ジウンの母です」
受付「ええ、もちろんですよ」
ソ・ヘジュ「カン院長に会いに来たんですけど」
受付「カン院長はアメリカに会議に出かけられたんですが…何か御用ですか?」
ソ・ヘジュ「ジウンがこの薬を飲んでいたんです」
と薬の袋を見せる…
ソ・ヘジュ「子供が飲んでるなんて理解できなくて、何のために飲んでるのか知りたくて…」
受付「じゃ、少しお待ちください。私がジウンの治療記録見てみますね…ハン・ジウン…2002年の〇月〇日、血液型はB型であってますよね?」
ソ・ヘジュ「えっ?ウチのジウンはO型の筈なんですけど…」
受付「じゃ、他にもハン・ジウンがいるのかしら…」
ソ・ヘジュ「えっ?」
受付「このデーターは変えられないんです。型肝炎抗体の記録も残ってますから…」
ソ・ヘジュ「本当にウチのジウンの記録はB型になってるの?」
受付「ええ…」
ソ・ヘジュ「前に違うと言われたのに…もしかしてデーターを変えてないのかしら…」
まさか、ソ・ヘジュはジウンがカン・フェソクの所為で精神安定剤を飲んでるとは
夢にも思わないでしょうね…

ハン・ソンフンは自分の知り合いに片っ端から電話する…
ハン・ソンフン「おお、アン記者元気か?実は急に金が必要になって…あっ?えっ?手術?あ~そうか~それは大変だな…分かったよ。健康に気を付けて、元気になったら今度焼酎でも一杯やろう」
一体どこから借りればいいんだ…
ローン会社にまで出してしまって…大変な事になった…
この人、本当にしょうがない人ですね…
自分で解決不可能な事を何でしてしまうんでしょうか…

リュ・ミョンジンとの逢瀬を見つかったハン・エリはファン・ミオクに叱られる…
ファン・ミオク「それで、奴と会ってるの?どうなの?」
ハン・エリ「…会ってます」
ファン・ミオク「アンタの家でチャンスのレッスンも辞めなさい。そしてチャンスの先生も奴じゃなくて他の所に頼みなさい!私がカン・フェソクに言ってやろうか?」
ハン・エリ「いいえ、いいわ…今日最後のレッスンして、ここには来るなって言ったわ」
ファン・ミオク「何で泣いてるのかね。あんな奴のどこに泣く価値があるのかね!」
ハン・エリ「私は未練はないわ…」
ファン・ミオク「30年になって来た奴よ。そんな奴を受け入れんじゃないよ!そんな奴受け入れたらあんたが一生奴一人を見て人生捨てているのと同じになるさね!」
ハン・エリ「そんな事言わなくても、私はあの男に未練は無いわ!ただ、チャンスのお母さんの為に…父無しで育った、ウチのジョンウンが可哀想で…一日に一時間だけ来れるようにしただけよ…(T_T)」
ファン・ミオク「子や孫や60過ぎている娘や騙すのはみんな一緒!泣くんじゃないよ!泣きたいのは私だよ!アンタは家があるでしょ!私は家も何もなくなってしまったわ!」
ハン・エリ「えっ?」
ファン・ミオク「この家売りに出したんだよ!」
ハン・エリ「それどういう事?この家を売りに出したって?」
ファン・ミオク「そういう事になったんだ。アンタまで心配かけるんじゃないよ!」
ハン・エリの復縁は難しそうですね…

イ・ヒョヌはハン・ジョンウンのコーヒーショップに行く…
イ・ヒョヌ「この店を返すって…」
ハン・ジョンウン「ええ、そうよ。私二度とアンタに会わないって言った筈だけど?ま、そうよね。なんでも自分の思い通りにする人が私の意を尊重なんてする筈無いわよね…」
イ・ヒョヌ「俺はハンヒョンソプのビラを買うつもりだ…」
ハン・ジョンウン「ま、当然そうでしょうね。その為に今まで我慢して来たんだから!ウチの伯父さんの家復讐して潰れる様子を見ようと?」
イ・ヒョヌ「一日も早くサンウを連れて去る事が目標だ」
ハン・ジョンウン「だから、早く連れてこの町出ていけばいいでしょ?どうして出て行かないのよ!」
イ・ヒョヌ「俺がハン・ヒョンソプのビラを買う事がサンウを連れてここを去る一番の近道だ」
ハン・ジョンウン「バカな話は止めてよね」
イ・ヒョヌ「俺がいなければハン・ソンフンが詐欺に遭わないで、ビラを売る事もなかったと思うか?ハン・ソンシクは大人しく弁護士をして、ハン・ジョンファは夫の実家で大人しく暮らしていたと思うか?これら全部はいずれ起こる事だったんだよ。むしろ運が良かったんだ。ここで爆発したからな。適当に俺をいい訳にして俺に擦り付ければ終わりだからな」
ハン・ジョンウン「それで?」
イ・ヒョヌ「サンウが収拾するために時間を浪費するの見てられない」
ハン・ジョンウン「何言ってるの?アンタは最初から伯父さんのビラを買う予定だったじゃない?一つだけ尋ねるわ。そうすればアンタの怒りが解けた訳?」
イ・ヒョヌ「さっきも言ったように俺はサンウを連れて早くここを去るのが目的だ。だから、家族を説得してくれ。あのビラを俺に売って、その金でいろんな事を精算して、俺達兄弟を静かに去らせてくれ。じゃ、俺は帰るよ…それとこの店は君が持てばいい…」
ハン・ジョンウン「必要ないわ…この店、慰謝料にくれと言ったのも、貴方に未練があって貴方の目を引きたかったからよ。ただ、私とあなたの関係に埃一つ残したくないからよ。お金持ちだから、これくらい貰うの当然だと思ったでしょ?神経使わせたとしたらごめんなさい。帰って、顔も見たくないわ」
イ・ヒョヌはハン・ジョンウンに完全に嫌われてしまったようです…
嫌われて大丈夫なのかな…?
イ・ヒョヌが大丈夫そうに見えないのは私だけ?

ハン・ソンジュンはチェ作家の台本を見ていた…
しかし、あるところで目が釘付けになる…
ジュンソンのセリフで
「可愛い可愛いと言ったら一緒にここで暮らしたくなるだろ?」
「さっき小さいのが飛び跳ねてくる様子が可愛くてさ」
ジュンソンを少し変えるとソンジュン、ヒロインはヨンヒ、少し変えるとドンヒ
う~んこれって、ソンジュンとドンヒのラブロマンスだったんですね~
何とオ・ドンヒは心の中でソンジュンへの思いを文字で表していたんですね~

自分がオ・ドンヒに言ったセリフだ…
ハン・ソンジュンは即、パン・ミジュの携帯に掛けるが、出ない…
そこ頃、パン・ミジュはムン・ジョンエを訪ねていた…
ムン・ジョンエ「最近大変な事が起こり過ぎて、顔色がよくないの」
パン・ミジュ「知ってます。会社でソンジュンさんも顔色がよくないから…」
ムン・ジョンエ「ええ、そうでしょうね。あの子の心も大変だと思うわ」
パン・ミジュはカバンから封筒を取り出し…ムン・ジョンエに渡す…
パン・ミジュ「迷惑だと思わないで受け取って下さい」
ムン・ジョンエは中を見てびっくりする…
ムン・ジョンエ「これ…お金がじゃない?これ、幾らなの?」
パン・ミジュ「ソンジュンさんが会社に退職金の中間精算と社員ローンの申請をしたんです。」
ムン・ジョンエ「えっ?」
パン・ミジュ「あーだ、こーだ言う人じゃないから、何か家に問題が起こったんだと思って…」
ムン・ジョンエ「ソンジュンが?」
パン・ミジュ「大きな助けにはならないかもしれませんが、受け取って下さい」
ムン・ジョンエ「えっ?でも・・・」
パン・ミジュ「どうせいずれ全部、ソンジュンさんのお金になるんだから。お母さん、私とお母さんだけの秘密にして、ね?」
ムン・ジョンエ「貰っていいのかしら…?」
借りたお金がソンジュンさんのお金になるって事はまだ結婚を諦めてないって事?

一方、台本7-8話の入ったUSBメモリーを奪われたオ・ドンヒは怒って何とか脱出を試みる…
ドアの穴に箸のようなものを突っ込んでガチャガチャするとガチャリ…ドアが開いた…
部屋から脱出したオドンヒ…二階から、リビングを見下ろす…
屈強な警備が二人…
ここからの脱出は無理だ…と考えたオ・ドンヒは…二階のパン・ミジュの部屋にこっそり入る…
電話か何かないかしら…と鏡台を見ると…パン・ガンホとオ・ドンヒのDNA鑑定書が見えた…
どうして私の名前がここに…?
書類をよく見てみると、パン・ガンホ、オ・ドンヒの父子関係の確率が99.99%とあった…
誰かが階段を上って来る!オ・ドンヒは慌てて、自分が閉じ込められている部屋に入る…
そして席に着くや否や、ノックの音が聞こえた…
「食事だ」盆ごと置いて去る部下…
オ・ドンヒは「ほっ」と一息つくのだった…
一体どうなってるの?
パン・ガンホって誰?
どうして父子関係が私と?
謎の深まるオ・ドンヒだった…
凄い!ドアの穴に何かを突っ込むとドアは開くようになってるんですね…

ハン・ソンジュンの家から出たパン・ミジュはハン・ソンジュンからの電話を受ける…
ハン・ソンジュン「この台本、オ・ドンヒのじゃないか?」
パン・ミジュ「えっ?何?いきなり」
ハン・ソンジュン「この台本、本当にチェ作家が書いたのか?」
パン・ミジュ「何言ってるの?当然でしょ?ソンジュンさん一体何考えてるの?ソンジュンさんオドンヒと連絡出来たの?」
ハン・ソンジュン「いいや」
パン・ミジュ「ソンジュンさんも連絡取れないのに、私とオ・ドンヒが連絡取れると思う?もし、出来てもオ・ドンヒが私に台本くれると思う?」
ハン・ソンジュン「それもそうだな」
パン・ミジュ「ソンジュンさんしっかりしてよ。オ・ドンヒに会いたいからって、台本までオ・ドンヒのに見えるの?」
ハン・ソンジュン「悪かったよ。切るよ」
パン・ミジュ「待って!電話切らないで、私まだ言いたい事が残ってる!ソンジュンさん!」
しかし、電話は切れてしまった…
台本の事、ソンジュンに気付かれてしまいましたよ!
オ・ドンヒを監禁してるってバレたらどうするんでしょうね…

カン・フェソクの家ではチャンスがピアノを弾いていた…
そしてアインが勉強をしていた…
カン・フェソク「そうよ~ウチのアインも頑張ってるわね~」
ハン・アイン「はい、叔母さん」
カン・フェソク「お兄ちゃんのピアノの音がうるさくない?」
ハン・アイン「大丈夫よ。叔母さん」
カン・フェソク「アインあなたもジウンみたいに集中力はあるわね。認めたくないけどいい血統よね」

ソ・ヘジュはジウンにあの薬の袋を渡す…
奪うように袋を取り隠してしまうジウン…
ソ・ヘジュ「ジウン、アンタ何時からこの薬飲んでるの?アンタの父親の所為で母さんがこの薬飲まないといけなくなったわ。で、何でアンタがこの薬飲んでいるの?」

カン・フェソクの家、一階にお客さんが来た…
誰かな?と思って開けてみると…
何とガラの悪いおっさんたちが入って来た…
おっさん「ハン・ソンフンの家はここかい?アンタが奥さん?」
部下「兄貴!此処ちょっとは金になりそうじゃないっスか?」
カン・フェソク「アンタたち一体誰?早く出ていきなさい!」
ハン・チャンス「母さん、この人たち誰?」
おっさん「俺たちはハン・ソンフンに会いに来たんだよ。」
カン・フェソク「だから、ウチの義兄さんに何で会いに来たのよ!早く出ていきなさい!」
おっさん「おいこら!痛い目を見ないと気が済まないのか!?」
ハン・チャンス「おい!おっさん達なんだよ!」
カン・フェソク「チャンス!駄目よ!お母さんの後ろに隠れて!」

「何かしら?」とソヘジュとジウンも一階に上がってきた。
ソ・ヘジュ「一体何?」
おっさん「ハン・ソンフンさんがウチの金使って利子を払ってないから。俺達が来たんだよ」
ソ・ヘジュ「金を使かった?」
おっさん「そうだよ。早くハン・ソンフンさんを呼んで来てくれよ!」

結局、二階に連れて行ってハン・ヒョンソプが会う事になった。
ハン・ヒョンソプ「ソンフンがそちらのローン会社で金を借りて使ったという事ですか」
おっさん「そうだと何回も言ってるでしょ。」
ファン・ミオク「これはどういう事かね?」
ムン・ジョンエは気を失い…
ハン・ジョンファ「兄さんってばローン会社にも手を出したの?」
おっさん「今月の利子、800万ウォンが入金されてないから、俺達が訪ねて来たんだよ」
ハン・ジョンファ「利子が800万ウォン(80万円)?一体どれだけ借りたのよ」
ムン・ジョンエ「ソンフン!ソンフンを呼んで来るのよ!」
そしてハン・ソンフンが来た…
ムン・ジョンエ「アンタ一体どういう事!」
おっさん「ハン先生!こんな事しちゃ駄目だろ?何で利子を早くはらわないんだ?」
ハン・ソンフン「あ、あのう…明日までには入金する予定なのに、どうして訪ねて来られたんですか?」
ハン・ヒョンソプ「ソンフン!!」
ハン・ソンフン「すみません…」
ファン・ミオク「あぁ~」
ソ・ヘジュ「アンタは!死になさい!死になさい!私と一緒に死ぬのよ!あぁ~あぁ~( ノД`)シクシク…」
とハン・ソンフンをバシバシ叩く!
大変な事なりました!ヤの付く職業の取り立て屋さんのようです!

そして結局ハン・ヒョンソプはハン・ソンフンを助けるためにイ・ヒョヌと売買契約を交わし…
イ・ヒョヌがビラを買い取る事なった…
そして、父の代からハン・ヒョンソプに譲られた思い出の詰まったビラは
イ・ヒョヌの手に渡った…
ジョ・ムギョン「ご要望でしたら、契約金、中途金、残金を一度にお支払いいたします」
ハン・ヒョンソプ「では、宜しくお願いします。今回こうなったからには本当に好意だったと思うよ」
最悪の事になってしまいました!
でもお金は工面できたから、まだましなのかも…

一足遅れて不動産屋に走ってきたハン・ソンジュン…
ハン・ソンジュンに一枚の契約書を渡すイ・ヒョヌ…
イ・ヒョヌ「あの人達が住む家も準備した。後は、お前が俺とここを離れる準備をするだけだ…」
ハン・ソンジュン「嫌だ」
イ・ヒョヌ「何だと?」
ハン・ソンジュン「兄さんだけ行けばいい。僕は行かない。兄さんとはもう終わりだ」
イ・ヒョヌ「お前、今、何て言った?」
ハン・ソンジュン「僕は行かないよ。当分の間はハン・ソンジュンとして生きるよ。」
イ・ヒョヌ「駄目だ」
ハン・ソンジュン「ここに残って、兄さんが仕出かした事、元通りに戻すよ」
イ・ヒョヌ「お前は一体どうしたんだ?俺がこうするしか無い理由を知らないのか?」
ハン・ソンジュン「兄さんを理解しようと努力したよ!でも、今は兄さんにすまないと思う感情すら無くなったよ。寧ろ、兄さんに会わなかった時の方が良かったよ。僕の為?僕を探し続けて兄さんの歳月が過ぎ去っただって?そして、今の兄さんは何をしてるんだよ。それだけ苦しんで僕を探したから、兄さんも僕に褒美を貰いたいのか?」
イ・ヒョヌ「褒美って?俺がお前に何を求めているというんだ?」
ハン・ソンジュン「求めているじゃないか?あの家を滅茶苦茶にした後、家族を捨てて、一緒にここを離れろって求めてるじゃないか?兄さんの復讐に僕も一緒にしろって事じゃないか!」
イ・ヒョヌ「父さんは…」
ハン・ソンジュン「父さんの話は止めてくれよ!僕にはハン・ヒョンソプさんも父さんだったんだよ!」
イ・ヒョヌ「サンウ!」
ハン・ソンジュン「じゃあ、どうしろってんだよ。本当に父親だったんだから。抱いて、背負って、学校に送ってくれて、動物園にも連れてってくれて、自分の物を何でも与えてくれたのに、雨が降れば傘を持って迎えに来てくれて、一緒に風呂にも入ったんだ。一週間毎にお小遣いも貰いながら育ったんだ。僕が願ったときに、僕が必要な時に、いつも父さんが横に居てくれたんだ。慰めて、励ましてくれたんだ。こうして育つまで!ずっと僕を保護してくれたんだ。それが父さんじゃ無ければ、一体誰が父さんなんだよ!」
イ・ヒョヌ「それは、あの男の罪悪感からだ。お前はあの男の罪悪感で育ったんだ」
ハン・ソンジュン「いや、あれは愛だったんだよ!兄さんは嫌いかもしれないけれど、俺は父さんの愛で育ったんだ。だから、兄さんは一人でここを離れればいい。僕はあの人が僕にしてくれた半分でも返したいよ!」
イ・ヒョヌ「駄目だ。一緒にこの町を出ていくんだ」
ハン・ソンジュン「それが無理なら、前のように、僕は死んだと思ってくれていいよ」

何といきなり兄との決別を告げたハン・ソンジュン!
兄イ・ヒョヌはどうする!?

41-42話感想

ハン・ソンフンの借金の為に、何とビラまで手放すことになってしまったハン・ヒョンソプ家
計画は成功し、復讐をやり遂げたイ・ヒョヌだが
ハン・ソンジュンの心を失い、ハン・ジョンウンの心も失ってしまいました。
本当にこの復讐に意味はあるんでしょうかね?
そしてイ・ヒョヌは離れた弟の心を取り戻せるのかな?
囚われたオ・ドンヒはどうなるんでしょう?
財産が一銭も自分モノにならない事を知ったパン・ミジュはどう動くのか?
気になりますね~
それでは、次回もお楽しみに~







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