江南ロマンストリート-あらすじ-43話-44話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-江南ロマンストリート-あらすじ-43話-44話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。





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クルミットです♪
復讐をやり終え、サンウを連れアメリカに帰ろうと言うイヒョヌに
ハンソンジュンはハン・ヒョンソプは自分にとって父であり
自分はハン・ヒョンソプの愛を受けて育ったとイ・ヒョヌに告げ
ハン・ソンジュン「兄さんの弟は死んだと思ってくれていい」
と言ってイヒョヌの家を去って行った・・・
自分の復讐に賛同してくれると思っていたイ・ヒョヌはショックを受ける・・・

【江南ロマンストリート】ネタバレあり

43話

ビラを売り払いがっくり肩を落として泣くハン・ヒョンソプ・・・
ハン・ヒョンソプ「すまないお前・・・」
ムン・ジョンエ「・・・最近の子供は何処の家でも親を悲しませるそうよ・・・親に対する気遣いの無い子供の所為で、貴方の所為じゃないわ・・・普通は60歳になったら、年金生活をしながら、旅行にも行って余生を過ごすのに、こんな事になるなんて夢にも思わなかったわ・・・あぁぁぁん~」
とうとう、思い出の詰まったこのビラまでも売ってしまいました…

オ・ドンヒはオ・ギブンが言っていた事を思い返してみる・・・
どうして私がパン会長と問題なんてあるかね・・・
こんな所で苦労する子じゃ無いのに・・・
いい家で大切に育てられないといけない子なのに・・・
私の所為で苦労ばかり掛けているみたいだよ・・・

一度開けたドアは簡単に開く・・・
オドンヒは自分の閉じ込められている部屋を抜け出し、パン・ミジュの部屋に入る・・・
凄い適応能力です…閉じ込められてもタフですね…

パン・ミジュの言った事を思い出してみる・・・
オ・ギブンさんは先代の会長、私のお祖母様と深い縁のある人なのよ・・・
父は失踪したお祖母様の遺言状の為にオ・ギブンさんを探しているの・・・

オ・ドンヒはパンミジュのお祖母さん、先代の会長と孫娘が写っている写真を見つける・・・
オ・ドンヒが写真を見ているとパン・ミジュが会社から帰って来た・・・
パン・ミジュ「そこで何してるの!何見てるのよ。返しなさい!」
とパン・ミジュはオ・ドンヒが持っている写真を取り上げる・・・
パン・ミジュ「何なの?何で人の部屋に入って!」
オ・ドンヒ「その写真のお祖母さんが先代会長なの?」
パン・ミジュ「何?」
オ・ドンヒ「失踪したという常務のお祖母さんよ。遺言状の・・・だから私のお祖母ちゃんを探しているって・・・だから、私がこうして閉じ込められているんでしょ?」
パン・ミジュ「ええそうよ。だから何?何?その目、ど・・・どうして私をそんな風に見るの?」
オ・ドンヒ「いいえ別に・・・事情の多い家だなと思って・・・」
パン・ミジュ「それどういう意味?」
オ・ドンヒ「いいえ、別に・・・」
パン・ミジュ「人の家に首突っ込むのはやめてよね。アンタが何を知ってるってのよ!何も知らないなら、アンタのお祖母ちゃんが来るまでじっとしてる事ね。それがオ・ドンヒ、アンタの為よ」

オ・ドンヒは自分が閉じ込められている部屋に戻りまた考える・・・
株主総会の時・・・
株主「同じく失踪した会長の孫娘、パン・ヒョンジョンの死亡届けはいち早くした癖に、会長の死亡届けは何故出さない?こうして長引かせる理由は一体何なのか?パン・ヒョンジョン、死んだのは確かなのか?」
と言っていた・・・
パン・ヒョンジョン・・・一体誰?・・・
益々謎が深まりますね…オ・ドンヒは疑問に思うととことん追求するタイプのようです…

先代パク会長の部下、オ・ギブン賄い婦とユン運転士は公園のベンチに座っていた・・・
オ・ギブン「早くパク会長の重役達にあって話さないと・・・」
ユン運転士「重役達にはパン会長の監視がついています・・・」
オ・ギブン「一体どうすればいいのかしら、パク会長も宛ら、私のドンヒがどうなるのか、それが一番心配です・・・」
ユン運転士「どちらにしろ、私達が直接会うのは危険です・・・会長の言うとおり、私達の意を代弁する信頼できる人に頼む他は・・・重役達を説得する人物が必要です・・・そうだ、お嬢さんも確かFGCで働いていたんじゃないですか?」
パク会長の救出は難しそうですね…どうやってオドンヒも救出すればいいんでしょうか?
こうして二人でベンチに座っているのを見ても、ただの茶飲み友達にしか見えません・・・

ハン・ソンジュンは自分の通帳を、父ハンヒョンソプと母ムンジョンエに渡そうとする・・・
が父ハンヒョンソプは頑として受け取らない・・・
ムン・ジョンエは後でハン・ソンジュンの部屋に入って来た・・・
ムン・ジョンエ「ソンジュン、アンタ親が憎い?どうしてアンタの運命と私の運命がこうも違えるのか分からないわ・・・初めてアンタが父さんの血筋じゃないって分かった時、私はアンタの父さんに凄く怒ったわ。アンタも知ってるでしょ。アンタを受け入れる時、私の心の葛藤が酷かったのを。」
ハン・ソンジュン「ええ、知ってます・・・」
ムン・ジョンエ「それでも私は苦心してアンタを育てて、本当の子でないからとアンタが後ろ指刺されないように凄く心を砕いたわ」
ハン・ソンジュン「それも知っています・・・」
ムン・ジョンエ「なのに、向かいのイ工事長がアンタの兄さんがウチの家を滅茶苦茶して、私達を破滅に追い込んだのを知ってイ工事長もアンタも赦せないわ!正直アンタの面倒を見て来た代金だって、全部返せって言いたいわ」
ハン・ソンジュン「・・・」
ムン・ジョンエ「退職金を中間精算して、会社でローンまで借りたそうね」
ハン・ソンジュン「えっ?それをどうして・・・」
ムン・ジョンエ「ミジュさんが家に来たのよ。封筒を差し出してくれたの。アンタに何かあったみたいだって助けになればいいって・・・」
ハン・ソンジュン「母さん・・・」
ムン・ジョンエ「私はそのお金受け取ったわ・・・私は今の状態が凄く悔しくて受け取ったわ。この家無くなって、ソンフン兄さんはローン借りて死にそうになってるし、私も本当は死にたい心情だけど、あのお金受け取ったわ。ソンフン兄さんが働いて返すって言ったわ・・・だからアンタも知っておいて・・・今これから住む家も探さないといけないし、一旦アンタとミジュさんがくれたお金でソンフン兄さんのローンも返さないと・・・だからアンタとイ・ヒョヌさんの事は後にして、今の問題が解決してからにしましょう。アンタがくれたお金は有り難く使わせてもらうわ・・・ミジュさんにもアンタからちゃんと有難うって伝えて・・・」
父ハンヒョンソプと違ってムンジョンエは現実派のようですね…
人間霞を食べては生きていけません…
それにしても、自分を犠牲にしてまで家族の為に尽くすハン・ソンジュン…
本当に孝行者ですね。

ハンソンシクとハンソンフンは居酒屋で酒を飲んでいた・・・
ハン・ソンシク「正直俺達この歳でこんな事になるとは思わなかったよ・・・親の脛かじって親の血(金)を吸って生きてるととはな・・・恥ずかしくて・・・」
ハン・ソンシク「チャンスやジウンやアインが見て学ぶかと思って怖いよ~」
ハン・ソンシク「そんな奴が家を潰すのか?これ全部兄さんの所為じゃないか!」
ハン・ソンフン「だからだよ・・・もう生きてるのは嫌だ・・・両親を悲しませて・・・妻にはすまないし・・・子供には恥ずかしいし・・・あ~全く・・・」
ハン・ソンシク「兄さん、だからって、前に見たいに家出するとか、橋の上によじ登る考えは止めてくれよ・・・」
ソンフンは放って置くと又、何かしでかしそうで怖いですね…

ハン・ソンフン「煩いよ~お前~俺みたいな奴生きて何になる~?」
ハン・ソンシク「兄さん・・・苦しむな・・・これより酷い事にも勝ってきただろう?俺は弁護士停止期間が過ぎたら、また弁護士を始めて一生懸命金を稼ぐ。兄さんもチキン店を上手く経営すれば、俺達は又立ち上がれるんだ」
ハン・ソンフン「そんな事して何になる?父さんと母さんの家を何時取り戻すんだ?あぁ~」
ハン・ソンシク「兄さん、泣くなよ~兄さんが泣くから俺も泣きたくなるだろ?」
ハンソンフンは自棄酒を飲み・・・
ハン・ソンシクはふっと横を見ると・・・
向うでイ・ヒョヌが一人酒していた・・・
ハン・ソンシク「兄さん、見ろよ・・・あいつだ」
ハン・ソンフン「アイツめ」
ハン・ソンシク「兄さん、止めろよ。まだ残金入金が済んでないんだぞ!」
ハン・ソンフンはイ・ヒョヌのところに行き
ハン・ソンフン「何でここで酒飲んでる?お前何苛々してここで酒飲んでるんだよ!アンタはあの家、祖母ちゃんや父さんにってどれだけ大切な家か知ってるか?そんな家をウチの家族をお前が、ソンジュンの兄のお前がこんな風にするのか?ウチのソンジュンが父さんにとってどんな息子なのか?俺がソンジュンをどれだけ可愛がったと思ってるんだ?そんな事したからって、俺達がお前にソンジュンを渡すと思うか?俺達は絶対、絶対お前にソンジュンは渡さん!ソンジュンはウチの弟なんだよ!あっかんべ~」
ハン・ソンシク「兄さんまだ残金貰ってない。心変わりしたらどうするんだよ。早く、早く店出よう!」
とハン・ソンフンを引きずって行った・・・
そして会計で
ハン・ソンシク「俺達の分、アイツが払います」
とイ・ヒョヌを指差して金も払わず出て行った・・・
凄いささやかな仕返しですか?
イ・ヒョヌを怒らせて大丈夫なんでしょうか?

イ・ヒョヌは苛々しながら酒を飲む・・・
そして、泥酔して覚束無い足取りで家に帰るイ・ヒョヌ・・・
家の前でハン・ジョンウンに出会った・・・
ハン・ジョンウン「フン!あの家買って、さぞかし気分いいみたいね?せいぜい長生きする事ね!」
イ・ヒョヌは無視して通り過ぎようとしていきなり倒れこむ!
ハン・ジョンウンは慌ててそれを抱き止めて・・・
ハン・ジョンウン「どうしたの?酒でも飲んだの?」
ふらふらするイ・ヒョヌを支えて家の中に入るハン・ジョンウン・・・
どさっとソファーにイ・ヒョヌを下ろし・・・
ハンジョンウン「何でこんなに酒を飲んだのよ。何よ一人でパーティーでもした訳?復讐の完了にあの家潰してさぞかし楽しかったみたいね。じゃ、嬉しいじゃない。楽しまないといけない筈じゃない。何でこんなになってるのよ。確かにパーティーも一人じゃ寂しいわよね。一緒に祝福してくれる人が居ないとね。でも、誰がイ・ヒョヌさんみたいな人を祝福してくれるかしら・・・?確かにだから一人で飲んだんでしょうけど。でもね、酒は適度に飲んで、私達こんな風に会うのは止めにしてよね!」
とハン・ジョンウンが怒って去って行こうとすると
イ・ヒョヌ「俺にどうしろって言うんだ?今まで俺が一生懸命探したのに、俺の事を嫌いだって・・・アメリカに帰れって、弟は死んだと思ってくれって・・・俺が何がそんなに間違ってる?俺がやって来た復讐を見てくれよ・・・あいつ等は父を亡くしたか?アイツが子供を失ったか?家族がバラバラになって辛い目に遭ってるのか?俺は生きてきてただの一度もサンウを忘れた事は無い・・・なのにサンウを見つけてみると・・・俺には思い出が一つも無い・・・ハン・ソンフン、ハン・ソンシクにはあるサンウに関する思い出が一つも無いんだ・・・」
ハン・ジョンウン「当然でしょ。だから、23年を甘く見ちゃ駄目なのよ。」
イ・ヒョヌ「でも、俺の弟を奪ったのはあいつ等だ!俺の全ては弟に懸けたのに・・・なのに、今も一人だ・・・なのに俺はサンウを残して一人アメリカに帰らないといけないのか?そんなの駄目じゃないか・・・俺が兄なのに!ハン・ソンフンやハン・ソンシクじゃなく俺が兄なのに・・・俺のやって来た事は何だったんだ・・・俺の全てを懸けたのに・・・」
と涙をイ・ヒョヌをハンジョンウンは見捨てる事は出来ず・・・
ハン・ジョンウン「何でこの人はこうなのよ・・・」
泣いているイ・ヒョヌを抱き止め、慰めるのだった・・・
イ・ヒョヌはどうしてハン・ソンジュンが見限ったののか分かっていないようですね…

パン・ミジュ「7-8話の台本監督に送ったの?」
ホン作家「ええ、送りました…あの台本、本当にチェ作家の台本ですか?」
パン・ミジュ「それ、どういう意味?」
ホン作家「監督も私も、内容が…」
キムPD「あ、ははは…チェ作家が手を引くと言ったのに又書くというのがなんか変だなあと…ま、そういう事です」
ナ・ソヒ「じゃあ何?あの台本をオドンヒが書いたとでも言うの?」
パン・ミジュ「警告するけど、これから一回でもこの台本をオ・ドンヒが云々言うならただじゃ置かないわよ。台本書いて逃げたオ・ドンヒの話を私がいつまで聞かないといけないのよ!」
一同「分かりました」
そしてパン・ミジュはハン本部長室に入って行った…
パン・ミジュが消えるや否やぶつぶつ言い始める…
ナ・ソヒ「何?あれ。」
ホン作家「雰囲気も文体もどう見てもオ・ドンヒのようだけど?」
キムPD「いい加減にしろよ!」
やっぱりわかる人にはオ・ドンヒが書いたって分かるんですね~

ハン・ソンジュンはパン・ミジュと話をしていた…
ハン・ソンジュン「家に来たのか?」
パン・ミジュ「ええ、そうよ。あなたのお母さんから聞いたのね…」
ハン・ソンジュン「お陰で急ぐ物から処理できたよ」
パン・ミジュ「良かったわ。だから言ったじゃないの。助けられるって」
ハン・ソンジュン「早く返すようにするよ」
パン・ミジュ「どうして私からのお金は嫌なの?私はあなたを助ける資格があるわ。お母さんから大体の事は聞いたわ。あのお金だけでの解決できない事らしいじゃないの…」
ハン・ソンジュン「止めろ!」
パン・ミジュ「貴方はどうして楽な道を選ばないの?ずっとソンジュンさんだけを見つめている女がここにいるのに、どうして避けるの?このまま、私の助けも借りて、私と結婚したらいいわ。今あなたの家を救う人はあなたしかいないわ。皆助けようとしているのに、どうして躊躇するの?あなたは家族が一番大切なんでしょ?じゃあ、出来ない訳ないじゃない。私と結婚しましょ?」
ハン・ソンジュン「金は返すよ」
パン・ミジュ「どうやって?どうやって、返すつもりよ。UNプロダクションに体売って、その金で返そうとでも言うの?」
ハン・ソンジュン「パン・ミジュ!」
パン・ミジュ「あそこは質のいい会社じゃないわ!ソンジュンさんもよく知ってるでしょ?だから今まで断って来たんでしょ?あなたを捕まえようとどれだけ値を張ったかは知らないけど、そんな事したら、この業界で長く生きられないわ!」
ハン・ソンジュン「君には関係のない事だ」
パン・ミジュ「このバカ!何が難しいの?私がオ・ドンヒより劣る理由は何なの!?言ってよ!」
と大声で叫びパンミジュは部屋を出て行った…
パン・ミジュが大声で叫んだため、コンテンツチームの皆がざわざわしてますね~
パン・ミジュがハン・ソンジュンに振られてオ・ドンヒに負けたことバレてしまいましたよ…

そしてパン・ミジュは父パン・ガンジンにハン・ソンジュンと自分の結婚を頼み込むのだった…
パン・ミジュ「お父様の思い通りにしたらいいわ。でもその代わり、ソンジュンさんをお父さんが引き留めて。わ私、あの人を捨てられないわ。私あの人と結婚したいわ」
パン・ガンジン「何だと?いきなりなんだ」
パン・ミジュ「今、ソンジュンさんの家が大変なの。家族皆家を追い出される事になるかもしれないの」
パン・ガンジン「今までで一番嬉しい知らせだな。生意気な青二才が」」
パン・ミジュ「お父様!お祖母様とオ・ドンヒの事はお父様に従うから、ソンジュンさんだけ私の物になるようにして欲しいの」
パン・ガンジン「アイツはお前を捨てた奴じゃないか!まだ未練を捨てられんのか!!あんな奴の何処がいいんだ!」
パン・ミジュ「そうよ。あの人を手に入れられるならプライドなんか要らないわ!だからお父様が何とかして」
パン・ガンジン「お前は全く…」
パン・ミジュ「時間が無いの…もう手段と方法を選んでいる場合じゃないわ!もう、誰にも奪われたりしないわ!」
パン・ガンジン「奪われる?一体誰に?」
パン・ミジュ「私の心は伝えたから、もう二階に上がるわ」
パン・ガンジン「おい!ミジュ!」
振られてもまだ諦められずにパパにおねだりしてますよ~
そんな事しても心は手に入らないと思いますけど…

二階に上がったパン・ミジュはオ・ドンヒの部屋に入る。
オ・ドンヒ「何よノックも無しに他人の部屋に勝手に入って!」
パン・ミジュ「何よ!ここは私の家よ!どうしようと私の勝手でしょ!7-8話の台本アンタのに決まったわ。8-9話の台本も書きなさい」
オ・ドンヒは何も言わず睨みつける!
パン・ミジュ「何よ!嫌ななワケ?」
オ・ドンヒ「どうして私にぞんざいな口を利くのかしら?万が一私がぞんざいに扱ってはダメな人間だったらどうするつもり?」
パン・ミジュ「とうとう、気が狂ってきたのね…」
オ・ドンヒ「一日中部屋に閉じ込められているからかしら?いろんな事想像するのよね」
パン・ミジュ「アンタ何を!」
オ・ドンヒ「パン常務は一人で育ったから他人に対する態度を知らないのかしら、パン会長が話していた従妹のヒョンジョンお姉さんでも居たら少しはマシだったのかしら?」
パン・ミジュ「アンタ何言ってるの?」
オ・ドンヒ「ここで閉じ込められている内に、あれこれ想像してできた私の考えかしら?」
パン・ミ・ジュ「アンタ、変な事ばかり考えてないで早く9-10話でも書きなさいよね!」
と言って出て行った…
お~殺されないと踏んだオ・ドンヒ強気ですね~

ファン・ミオクから事のあらましを聞いたハン・エリ
ハン・エリ「ついに兄さんと義姉さんが生活保護対象者になった訳ね」
ファン・ミオク「何だって?」
ハン・エリ「だから言ったのよ!子供を甘やかしちゃ駄目だって。後に生活保護になるって言ってるのよ」
ファン・ミオク「いっていい事と悪い事があるでしょ!」
ハン・エリ「私も腹が立ってるからそう言うのよ!私も少し、出すわ」
ファン・ミオク「アンタに何の金があるのさ」
ハン・エリ「なくても足しになるなら出さないと。兄さんとお母さんがあんな事になったのに、私が見て見ない振りなんて出来ないわ」
ファン・ミオク「一人で苦労した来た私がアンタにそんな事出来るかね。それはそうとあの男はもう会ってないだろうね?」
ハン・エリ「会ってないわ」
ファン・ミオク「本当だろうね!あの男、今度現れて絆されでもしたら、覚悟なさい!」
ハンエリ「何言ってるのよ~お母さん!」
そしてファンミオクが帰って即、入ってくるリュ・ミョンジン
ハン・エリ「な、何でアンタがここに居るの?」
リュ・ミョンジン「お義母さんがドアを開けたままで帰って行ったよ…」
ハン・エリ「鉢合わせにならなかったの?」
リュ・ミョンジン「非常階段で隠れていたんだ…」
ハン・エリ「どうして入ってくるのよ。来ないでって言ったでしょ!?」
リュ・ミョンジン「来ないさ、もうここには。代わりにこれを…」
とリュ・ミョンジンは封筒を差し出す…
リュ・ミョンジン「ジョンウンから聞いたよ。お義母さん引っ越さないといけないそうだね。 これを足しにしてくれ…」
ハン・エリ「どうして?アンタが?」
リュ・ミョンジン「俺はお義母さんにとって婿でもなく、お前にとっても夫じゃないが、ジョンウンにとっては父親じじゃないか。だから、今まで貯めたオペラの出演料と古いアパートを処分したんだ。これを足しにしてくれ…」
ハン・エリ「…」
リュ・ミョンジン「それから、俺はここにはもう来ない。エリ、元気でな。短い間だったが再び会えて幸せだったよ。 じゃあな」
突然の別れの言葉…リュ・ミョンジンはハン・エリをもう諦めてしまったのかな…?

ムン・ジョンエはハン・ヒョンソプと新しい家を探しに出かけるが…
ムン・ジョンエ「家賃が上がって家を探すのも容易くないわね…」
ハン・ヒョンソプ「もっと、あっちこっち探してみないとな…」
ムン・ジョンエ「もう、どうしてこうバカ高いのかしら…今まで家を見てなかったから、ここまで上がってるとは思わなかったわ…今までの価格では二部屋の家を探すのも難しいわ…」
家族「ええっ?」
ハン・ソンシク「母さん、これ・・・前の家の敷金から、罰金とかその他様々な費用を引いた残りだけど…これをああげるよ」
と通帳と印鑑を差し出す…
ムン・ジョンエ「罰金の話はするなって言ったでしょ!罰金出したの、そんなに自慢したい訳?」
ハン・ソンシク「すみません…これからはしません…」
ハン・ジョンファ「私はこれ」
と嵌めている指輪を外してテーブルの上に置く…
ハン・ジョンファ「ジェームズから貰ったダイヤの指輪よ。嵌めまま家出て良かったわ。これを売るわ。少しは足しになるでしょ。」
カン・フェソク「船に乗って帰って来るジョンファさんの服とか靴とか鞄はどうなさるの?」
ハン・ジョンファ「何よ」
カン・フェソク「全部持って帰ってきても部屋に置く場所が無いのはご存知でしょ?」
ハン・ジョンファ「…何が言いたいの?」
カン・フェソク「私があなたの兄さんの服全部売ったのよ。ナイトクラブの人が凄く喜んでいて…それで考えたんだけど、ジョンファさんの鞄はオークションに服はイテウォンで売り払えば値が吊り上がると思うだけど、どうかしら?」
何とカン・フェソクはハン・ジョンファの服まで売ろうとしてますよ…
ハン・ソンフン「済みません…僕は何も差し上げられるものが何もなくて…妻の月給はローンの返済の当てているんで…」
ハン・ソンシク「兄さんの所為で生きていけないよ全く…」
ハン・ソンフン「本当は、臓器売買でもしたい心情ですが…」
ムン・ジョンエ「ソンフン‼‼」
ハン・ソンシク「兄さん!」
ハン・ヒョンソプ「お前は!親の前で言うセリフか!?」
ハン・ソンフン「すみません」
ファン・ミオク「いいさ。気にするな。どうせ胆のない奴なんだから!」
ムン・ジョンエ「お母さん!!」
ファン・ミオク「私だって悔しいさね!!」
ムン・ジョンエ「皆が出し合ってくれて嬉しいわ。それとこれはソンジュンがくれた通帳よ。これ以外にもソンジュンが兄さんの金融業者の借金返してくれたの」
ハン・ジョンファ「ソンジュンが?」
ハン・ヒョンソプ「お前、結局あの金を受け取ったのか?」
ムン・ジョンエ「ええ、受け取ったわ。どうしようもないわ。 今は非常事態なのに、ウチ等が団結しないと生きていけないわ。こうして集めても三つ部屋を借りるのも大変なのよ。方法を選んでる場合じゃないわ。 これからちゃんとシッカリしないと駄目よ。それとソンフン!」
ハン・ソンフン「ええ、母さん」
ムン・ジョンエ「これからは金を稼ぐことは考えずに家で大人しくしてなさい!それが家族を助ける事になるのよ」
ハン・ソンフン「ええ…」
ムン・ジョンエ「ところで、アンタの妻はどこに行ったの?」
この家の兄弟より一番役に立つのがソンジュンだったりします…

ソ・ヘジュは病院の受付に居た…
ソ・ヘジュ「他の病院ではジウンの診療記録をくれるのに、どうしてここの病院だけはジウンの診療記録をくれない訳?」
受付「診療記録は本人以外には見せられないと事になっています」
ソ・ヘジュ「どうして見せられないのよ!私はジウンの母親よ!?」
受付「カン院長が特別に注意するようにとおっしゃられて…」
それを見ていたジウンの看護婦…
慌ててカン院長の所にすっ飛んでいく…
看護婦「カン院長!大変です。 ジウンのお母さん、いえ、チャンスのお母さんが来院されて…ジウンの診療記録を見たいと仰ってるんです。 前にも私がいない時に来られて、『ジウンの血液型がどうして違うのか!』ってすごい剣幕で…どうしましょう。チャンスのお母さんに本当の事を知られたら…」
カン院長「ここまで来て後悔する事はないでしょう。」
看護婦「でも怖いです…もし、子供を入れ替えさせたのがバレたらどうなるんでしょうか…」
カン院長「心配するな…すべての責任は俺が取るから」
そかし、その会話のやり取りを聞いてたソ・ヘジュ…
ソ・ヘジュ「それ、どういう意味?子供が入れ替えさせたって?…私の聞き間違えよね…あ、私、ジウンの薬持って来たんです。薬の事で聞きたいことがあって…前にも来たけどカン院長がいらっしゃらなくて…で、子供を入れ替えさせたってどういう意味ですか?」
看護婦「院長先生~」
そして、とうとう事実を語りだすカン院長…
ソ・ヘジュ「えっ?そんな事って…」
カン院長「申し訳ありません…あの時ジウンはとても深刻な状態だったんです…

そう、あの時、ジウンは病院の屋上からから飛び降りようとしたのだった…
カン院長「ジウン止めるんだ!」
ハン・ジウン「伯父さん、僕、もう、生きたいとは思えないよ…」
カン院長「止めろ、止めるんだ!ジウン、俺がお前の母さんを説得してやるから!」
ハン・ジウン「そんな事しても無駄だ!母さんは僕を殺すんだ!母さんさんにつかまって勉強詰めで死ぬなら、このまま飛び降りて死ぬ方がマシだ!」

ソ・ヘジュ「それでジウンに母親を替えてやると言ったんですか?」
カン院長「あの時、他の方法を思いつかなかったんです…どうにかしてジウンを助けないと行けなかったら」
ソ・ヘジュ「だからってこれは無いでしょ!こんな方法っって…」
カン院長「チャンスのお母さん、落ち着いて…」
ソ・ヘジュ「これが落ち着いて聞いてられる事ですか?どうしてこんな事を企めるのよ。私達がどんなに苦しんで耐えたか知ってますか?」
カン院長「それは私も同じです。チャンス君に済まないし、チャンス君のご両親に申し訳なく…でもどうして私がこんな選択をしたと思いますか?ご存知でしょ?私の妹のフェソクがどんな性格か知ってるでしょう?もし、ジウンをそうでもしてこの状態から回避しなかったら、今頃何が起こっているか分かりませんよ。」
ソ・ヘジュ「聞きたくないわ。どうしてこんないたずらを出来るのか。 医師がそんな事をしていいと思ってるんですか?」
カン院長「どんな罰でも受けます。伯父としてジウンを長く見てきた私の立場としては、ジウンに何か起こるよりかは自分が牢屋に入る方がマシです。私は何があってもジウンを保護したかったんです」
ソ・ヘジュ「じゃ、ウチのチャンスは?チャンスの心は無視してもいいって事?チャンスはどこの家で育ててもいいいって事ですか?ウチのチャンスも可哀想で敏感な子なのよ!本当に酷いわ!」
カン院長「申し訳ございません、何と言ってお詫びしたらいいか…」
ソ・ヘジュ「私はあなたを警察に告発します!」
と怒って帰って行った…
何と子供が入れ替わったと言う話自体が嘘だったとは!
今までの苦労は一体何だったんでしょうか?
簡単にはソ・ヘジュの怒りは解けそうになさそうです…

そしてジウンを公園に引っ張り出すソ・ヘジュ!
ハン・ジウン「ごめんなさい。伯母さん…」
ソ・ヘジュ「アンタは!どうして大人を騙そうとするの!アンタはこの賢い頭をこんな事に使う為に勉強したの?」
ハン・ジウン「ごめんなさい…」
ソ・ヘジュ「ごめんなさいだあ?アンタと伯父さん、どうしてこんな事を考え着くのかしら!?」
ハン・ジウン「伯父さんは悪くないよ。僕がお願いしてこんな事になったんだ」
ソ・ヘジュ「だからよ。子供の頭からどうしてこんな馬鹿な事を思いつくの?アンタは大人にこんな事をするわけ?アンタのお陰でまた騒動が起こるの分からないの?伯父さんも伯父さんよ。アンタが頼んだからってどうしてう受け入れる訳?伯父さんから警察に告発してやる!」
ジウン「母さんが、母さんが僕を苦しめるからだよ。一日でも母さんから逃れたくて…」
ソ・ヘジュ「いくら逃れたくても、こんなやり方は無いでしょ!アンタが…大人を騙して…アンタの両親を騙すの?アンタの母さんが知ったら、どんなに悲しむか知ってるの?どれ程ショックを受けると思ってるの!どちらにしてもアンタの母さんが今までアンタを育てたんでしょ?アンタの母さんが苦労してアンタを育てたんでしょ?あアンタの母さん、会社で働いていた時どれだけ有能だったか知ってる?アンタを育てずにずっと会社で働いていたら、この伯母さんよりももっと出世していたかもしれない。でも、アンタを育てるって、会社を諦めたのよ。なのに息子がこんな嘘を吐くわけ?」
ハン・ジウン「でも僕はかあさんが嫌いだよ。母さんと一緒に居たら、息が詰まりそうなんだ。 お願いだから、一度だけ大目に見てよ。お願いだから、ね?」
ソ・ヘジュ「笑わせないでよ。これ以上こんな風には暮らせないわ。こんなバカげた話ってないわよ。今すぐアンタの母さんに事実を言うつもりだから、アンタはついてきなさい!」
凄い事になってます。警察まで行くとかなり拙いのでは…

そして、家に帰ってきたソ・ヘジュとハン・ジウン…だが…
カン・フェソク「チャンス~これが今度から学ぶ歌なの?」
ハン・チャンス「ええ、母さん。ハハハ」
カンフ・ェソク「まあ、そう?アハハ…」
ラッタタ~ラッタタ~のリズムに合わせてにこやかに踊るカン・フェソクとハン・チャンス…
カン・フェソク「本当に美しい音楽だわ…こんな世界的に有名な歌をウチのチャンスが歌えるだなんて…お母さん、とても嬉しいわ…」
ハン・チャンス「このすべては母さんのお陰です」
アハハと笑いながら踊っている姿はどこから見ても仲のいい母と子だ…
カン・フェソク「チャンス、 あなたは本当に立派な私の息子よ。 母さんは、あなたが息子で本当に嬉しいわ~」
ハン・チャンス「僕も母さんの息子で嬉しくて光栄です。 僕は永久に母さんの息子として残ります。 ハハハ…」
カン・フェソク「チャンス、家の事は気にせずに声楽だけに集中するのよ。 母さんが何としてもあなたを一流のせ声楽家にしてあげるから…」
ハン・チャンス「ええ、母さん。心配しないで下さい…」
なんと二人はいつの間にか、理想的な母子になってました…
血は水より濃いと言うのは嘘みたいですね…

そんな仲睦まじい二人の姿を見て何も言えずに地下に降りるソ・ヘジュ…
ソ・ヘジュ「はあ…幸せそうね、あの二人…」
ハン・ジウン「僕たちもこのまま幸せになっちゃ駄目ですか…?」
ソ・ヘジュ「何ですって?」
カン・フェソクがこの事を知ったらどうなるんでしょうね?
想像するだけでも恐ろしいです…

ハン・ソンジュンは他のドラマ制作会社と移転契約を結ぶ…
社長「何であんなドラマすらきちんとやらせて貰えないFGC何て会社にしがみついてたんだ?最初から応じればもっと高くお前を買って遣ったのに」
ハン・ソンジュン「今のドラマ制作をきちんと終えてからこちらの移籍します」
社長「そりゃ、そっちの方がこっちとしても安心だ。じゃあ、契約をしよう」
契約書を見るハンソンジュン…
社長「契約金は一週間以内に振り込ん遣るよ」
その言葉に応じ、ハン・ソンジュンは躊躇いなくサインするのだった…
つまり、家の為にハン・ソンジュンは自分の体を売ったのだった…
月給ではなく年俸制…契約は2年と考えるとかなりまとまったお金が入りそうです…

ハン・ジョンウン「アンタ本当にヒョヌさんについて行かないつもり?」
ハン・ソンジュン「ええ…」
ハン・ジョンウン「ソンジュン、それは駄目よ。アンタがどれくらい家族の事を大切にしてるか知ってるわ…でも、hヒョヌさんもアンタの家族よ。アンタを長い間探していた本当の兄でしょ?それなのに自分には関係ないって…」
ハン・ソンジュン「関係ないと思ってるわけじゃない。僕が兄さんを理解できないのは、どうしてここまでしなきゃならないのかって事だよ。今、兄さんの所為で家がどうなってるのか姉さんも知ってるだろ?」
ハン・ジョンウン「あの人は一生残る心の傷を受けたのよ。アンタはその傷を知らずに愛だけを受けて育ってきた…なら、アンタがあの人を包んであげないと。アンタがあの人を捨てたら、あの人は本当に独りぼっちになってしまう…そうするともう取り返しが聞かなくなる…」
ハン・ソンジュン「十分な機会はあったんだ…そのまま、止まる機会…しかし、兄さんはその機会を壊してしまったんだ…」
ハン・ジョンウン「ヒョヌさんにとってはそれが精一杯だったかかもしれないじゃない!」
ハン・ソンジュン「いや、兄さんのやり方は間違ってるよ。寧ろ、出会わなかったときの方が良かったよ…僕の立場から見ると兄さんは全てを壊したんだ。」
ハン・ジョンウン「ソンジュン、そんな風に考えないで、ヒョヌさんに機会をあげて、ね」
ハン・ソンジュン「悪いけど、僕、もう行くよ…」
遺伝か血筋とかは案外関係ないのかもしれません。
どんな家庭環境で育つかによって生き方が変わって来るんでしょうね…

そして、引っ越しの日…
大型トラックに荷物を載せ移動する…
それぞれの思いを抱えながら、住み慣れたビラを後にし
それぞれ手に荷物を持って移動する…
そんな様子をじっと向いのベランダから見つめるイ・ヒョヌだった…
そして、そのイ・ヒョヌの姿をハン・ソンジュンは下から睨みつける…
イ・ヒョヌ「あのビラ!粉々にしてしまえ!」
イ・ヒョヌは一体誰に復讐しているのでしょうか?
ハン・ヒョンソプ?それともハン・ソンジュン?

そして引っ越しを終えたハン・ソンジュンはオギブンに呼び出されて近くの喫茶店に行く…
オ・ギブン「いきなり呼び出してすまないね。ドンヒは今、パン会長の家に閉じ込められているんだよ」
突然の事に驚くハン・ソンジュンだった…

44話

ハン・ソンジュン「パン会長の家って?どういう事ですか?ドンヒさんがどうしてそこに?」
オ・ギブン「FGCがファシングループだった時、私がパク・チャンウォン会長に仕えていました。会長の家の賄い婦だったんです。軽く見られる仕事だったけれど、パク会長は皆に差別なく良くしてくれたんです。そんな温かい心の会長に触れた所為か、パク会長の遺言状を私が持っています…」
ハン・ソンジュン「えっ?」
オ・ギブン「賄い婦である私と、運転士にを証人にして遺言状を任せられました。会長の遺言状には、パンガンジン会長には財産は一文も渡りません。それを知ったパンガンジン会長はその遺言状が明らかになるのがこ怖くて、パク会長の死亡届けを遅らせていいるんです。」
ハン・ソンジュン「という事は、パク・チャンウォン会長は?」
オ・ギブン「生きておられます。パン・ガンジンは母であるパク・チャンウォン会長を山奥の養老院に20年間も幽閉していたんです。最近になってようやくその養老院を探し出す事ができたんです」
ハン・ソンジュン「という事はドンヒさんを人質にとって、遺言状を出せと言ってきてるんですか?」
オ・ギブン「ええ、それだけではなく、ウチのドンヒを利用して、会長の遺言状を書き直すように要求しています。 賄い婦である私と、運転士だけでは力が足りません…力ある重役の力が必要なんです。会長の事が上手く行けばウチのドンヒも助かるんです。お願いです。助けて下さい。私達を助けてくれる人は、ウチのドンヒを助けられる人は、貴方を置いて他にはいません。お願いです。ウチのドンヒを助けて下さい…」

家はパン・ガンジンが苛立っていたいた…
パク・ガンジン「オ・ギブンはどうした!どうして何の知らせもない!?」
部下「あれから行方を掴めていません…」
パク・ガンジン「何だと!」
そこにインターホンが鳴る…
荷物を抱えたオ・ギブンが屈強な男達に連れていかれる…
それを陰で車の中からこっそりとハン・ソンジュンが見ています~

パン・ガンジン「母さん、何時まで待たせるんだよ!全く!」
オ・ギブン「ドンヒ!ドンヒはどこに居るの!?」
パン・ガンジン「全く孫娘が心配ならもっと早く来いよ!遅すぎるじゃないか!」
オ・ギブン「早くドンヒに会わせて!」
パン・ガンジン「ワシが持ってこいと言ったのものは持ってきたか?」
オ・ギブン「早くドンヒに会わせて!」
すると部下が二階からオ・ドンヒを連れてきた…
オ・ギブン「ドンヒ~!」
オ・ドンヒ「お祖母ちゃん!」
とヒシっと抱き合う祖母と孫娘…
パン・ガンジン「涙の感動は後にして、早くあれを出せよ母さん!」
オ・ギブンはオ・ドンヒを背に庇い…
オ・ギブン「ないね!」
パン・ガンジン「何だと!?」
オ・ギブン「そんな物は初めからなかったんだよ!」
パン・ガンジン「母さん!そんな冗談面白くないぞ!」
オ・ギブン「人間違いしたんだよ!私は何も持ってないね!」
パン・ガンジンは部下に命じて、オギブンの荷物を調べる…
部下「ありません」
パン・ガンジン「何だと!?早く言え!どこに隠した!」
そしてまたあの部屋に閉じ込められるオ・ドンヒとオ・ギブンだった…
オ・ギブン「何もされなかったかい?無事でよかった…」
ぎゅっと抱き合い涙を流すオ・ドンヒとオ・ギブンだった…

引っ越しでうんうん言いながら家具を移動するハン・ソンフンとハン・ソンシク…
ハン・ソンシク「お得セットにしろよ!何で節約セットにするんだよ!大きな家具だけ運んで小さなものは段ボールに入ったままじゃないか!」」
ハン・ソンフン「お前は~一円でも節約しないと。地面でも掘ったら金が出る訳でもあるまいし…」
ハン・ソンシク「金はあったのに、その金を兄さんが全部無くしたんじゃないか!」
カン・フェソク「何してるのよ!早く運んでよ!」
二人で家具を移動するが、ハンソンシクはへっぴり腰だ。
ハン・ソンシク「ソンジュンの奴、追い出してい遣る!ソンジュンの奴一番若いのに、家具を運ぶときになっていいきなりどこ行ったんだ?」
ハン・ソンフン「煩い静かにしろ!この家の契約金と敷金、ソンジュンが準備したんだぞ!」
そうなんです。ソンジュンがUNプロダクションと契約した契約金を敷金に充てたようです~
韓国では家を借りるのも普通、二年契約で敷金だけで家賃はなし。 
でもその敷金が家が買えるくらいバカ高いんです。
そして大家はその金を短期預金して利子で儲けを得るという方法なんです。
でも最近は銀行の利子が低くなり、月払いの賃貸に変わって来ています…

部屋は3部屋とリビング一つ一家で住むにはまあまあの家だが…
ハン・ヒョンソプ大一家が住むには狭すぎる…
ハン・ヒョンソプ大一家は引っ越しのジャージャー麺を食べる…
ハン・ソンシク「前は安い方の酢豚を注文したから、今回は高級酢豚を注文したよ」
一同「こら~こういう時は節約しないと~!」
ファン・ミオク「本当センス無いわね~」
カン・フェソク「チャンス~たくさん食べるのよ。」
と肉を入れてあげる
ハン・チャンス「母さん大丈夫ですよ、さあ」
その肉を一口かじり、母カン・フェソクの口に入れるハン・チャンス…
そしておいしそうに食べる二人を見て
ファン・ミオク「アンタたちは汚くないの?」
カン・フェソク「あら、汚くなんかありませんよ~自分の子の口に入ったものなんだから~」
ファン・ミオク「ホントこの二人は想像を超える母子ね~アンタたちはそんなにお互いが好きな訳?」
ハン・チャンス カン・フェソク「ええ、アハハハ…」
これ、親子じゃないと分かったらどうするんでしょうかね…

ソ・ヘジュはそんな二人の会話を聞いてられない…
ジウンをマンションの外に連れ出し…
ソ・ヘジュ「私がアンタの所為で心臓が持たないわよ!アンタはこんな時に酢豚なんか喉に通る訳?」
ハン・ジウン「チャンスとカン・フェソク母さんが上手く行ってるの見たでしょ?」
ソ・ヘジュ「それはチャンスが何も考えてないからよ。アンタの母さんはチャンスが一位になったからでしょ」
ハン・ジウン「だから僕たちも幸せになったらいいじゃない!」
ソ・ヘジュ「何!」
ハン・ジウン「チャンスとカンフェソク母さんが幸せならそのまま過ごせばいいし、伯母さんと僕も幸せに過ごしたらいいじゃない」
ソ・ヘジュ「何馬鹿な事言ってるの!今日は引っ越しして、家族の皆が衝撃を受けるかもしれないからまだ何も言ってないけど、明日は、この事実を必ず明かすから、覚えておきなさい!」
ハン・ジウン「そんな事言わないで伯母さん、高校を出るまで育ててもらえませんか?そうしたら僕、この恩を絶対に忘れないよ」
ソ・ヘジュ「この子は、まだ、正気に戻ってないみたいね!この手を放しなさい!」
ソ・ヘジュなんてジウンに何する訳でもなく殆ど放置だったのに…
それがいいんですかね…

そこにハン・ヒョンソプが出て来た…
慌てて隠れる二人…
そこにハン・ソンジュンが帰って来る…
ハン・ソンジュン「父さん、どうしたんですか?」
ハン・ヒョンソプ「引っ越し中に電話を受けてそのままいなくなったから心配したぞ、家を探せないんじゃないかって」
ハン・ソンジュン「父さん、僕はもう、30過ぎですよ。7歳の子供じゃないですよ」
ハン・ヒョンソプ「それでもだ。父さんにとっては何時まで経っても7歳の子供みたいなもんだ。さ、ウチに入ろう」
ハン・ソンジュン「父さん、手伝えなくてすみません…父さんはお前がいつも傍にいるだけでいいんだ」
ハン・ソンジュン「僕もです。父さん」
そして仲良く家に入って行く親子…
ハン・ジウン「ほら、見て下さいよ。親子ってああいうものでしょ?でもカン・フェソク母さんと僕はああはなれないんですよ」
こういうのを見ると親子の関係って血だけじゃないって思いますね・・・

翌日、空になったビラに入るイ・ヒョヌ…
そのビラに忘れ物を探しにハン・ジョンウンが入って来た…
ハン・ジョンウン「ジョ秘書に聞いたわ。ここを潰すそうね。だから、潰す前に下見にでも来たの?それとも復讐がが成功してネロ皇帝のように楽しみに来たの?ホントしちゃいけない事だけ選んでするんだから!憎まれたくないなら、憎まれる様な事しなきゃいいだけじゃないの!」
イ・ヒョヌ「お互い、いちゃもんつけるのはやめよう」
ハン・ジョンウン「ええ、そうね。家主にケチ付けたらどうなるかわかないからね。まだ、この家から動かせてないものがあるんだけど、ヒョヌさんにお願いしようと思って…付いてきて…」

ヒョヌが屋上についていくと…ムンチがいた…
イ・ヒョヌ「何で犬を連れて行かなかった?」
その言葉にキッとイ・ヒョヌを睨みつけるハン・ジョンウン!
ハン・ジョンウン「じゃあ、どうすればいいってのよ!このビラに住んでいた人たちがあんな小さな家に引っ越ししたのに、この可哀想なムンチはどこに連れて行けって言うのよ!」
イ・ヒョヌ「だから、捨てて行ったのか?」
ハン・ジョンウン「捨てただなんて!ムンチはこの家壊すまではここで私が面倒みるわ。あそこにある漬物甕は移動する場所が見つかったら、移動するわよ。このムンチソンジュンの犬よ。ソンジュンが上海勤務の時に道で捨てられてたこの子を飼って育ってるのよ。だから、この家潰す前には絶対教えてよね。連れて行くところががなかったら、店にでも繋いでおくから」
イ・ヒョヌ「…」
ハン・ジョンウン「ここの家は思い出がいっぱい詰まってるのよ。小学校まではここにプールを置いてソンジュンと私と楽しく遊んだわ。それから、ドンヒさんの家、あのこは元々私達の秘密のアジトだったのよ。私がお祖母ちゃんに叱られたときいつもここに隠れて泣いて居たんだけど、その度にソンジュンが私を探して慰めてくれたのよ…」
向いのイ・ヒョヌの家を指さし…
ハン・ジョンウン「こうしてみると凄く近い距離なのに…」
イ・ヒョヌ「俺はもう行くよ。思い出は一人で浸ってくれ」
ハン・ジョンウン「私がもし来られなかったらムンチにご飯やってよ!潰す前に絶対連絡頂戴よ!」
最近のイヒョヌの行動を見てると、なんか父の仇を打つよりかは
ただの兄弟げんかに陥っているように思えます…

オ・ドンヒは祖母から聞く…
そしてオ・ドンヒは自分の想像していた通り、パン・ガンジンの兄パンガンホの娘、パン・ヒョンジョンであり
旧ファシングループのパク・チャンウォン会長の孫娘である事を知る…
そして自分を人質にとって遺言を書き直させることも知るのだった…

オ・ギブン「私達はこれから、パク会長を救出する。そうすればドンヒも生きられる」
オ・ドンヒ「でも、どうやって?」
オ・ギブン「ハン・ソンジュンさんに頼んだんだ」
オ・ドンヒ「えっ?ソンジュンさんに?」
オ・ギブン「今は方法が無い。私達を助けてくれる人が…信じて頼れる人があの人しかいなかったんだ」
オ・ドンヒ「じゃ、ソンジュンさんがこの事実を知ってるの?」
オ・ギブン「いや、私が遺言状を持っているからドンヒが囚われるとしか言ってない。これからは信じて待つ以外に方法が無い…」

翌朝ハン・ソンジュンはタクシーに乗る…
ハン・ソンジュン「こうやって、パン会長の目をごまかしていたんですね」
運転士「タクシーを疑う人はいないでしょ。パク会長が幽閉された日、私も逃げました。私はパク会長の側近でしたからね。助けてくれるのは有難いですが、本当に力のない老人二人だけなんです。本部長には得になることは何一つないかもしれません」
ハン・ソンジュン「利益を得るためにするんじゃありません。間違いを正すだけです」
運転士「オギブンさんはいい人を見つけたようです。信じます。」
ハン・ソンジュン「これが私が会うべき株主の名簿ですか?」
運転士「ええ、会長が話していた信じられる人の名簿です。本部長さんなので会うのは簡単だと思います。それでも気を付けて下さい。もう、20年も時が経ってしましました…人の心も変わっているかもしれません…この名簿の人々はパン会長の反乱が起こった時、パク会長に付いた人々なのでクリーンな筈です。正しい会社の運営を願っていた人々です。しかし、今はパンガンジンの方に流れて行った人もいると思います…」

ハンソンジュンが会社の自室に入るとパンガンジンが来ていた…
パン・ガンジン「何を驚く?こっちに来て座りなさい。ミジュから話は聞いた。家の事情が悪いそうだな。何かあったのか?」
ハン・ソンジュン「個人的な事です。ご心配かけて申し訳ありません」
パン・ガンジン「ワシが調べて分からん事があると思うかね?話してみろ」
ハン・ソンジュン「兄が事業をして…」
パン・ガンジン「皆事業をしたらどうにかなると思って居る。金のない奴は皆事業はただ座って金を儲けていると思っておるからな。これがどれ程難しい事か分かっておらん!ワシだから、会社を貰い受けてやっておるんだ。他の人なら既に潰れて無くなっておるわ!お前、ワシがお前の問題を片づけてやるから、ミジュと結婚しろ。」
ハン・ソンジュン「えっ?」
パン・ガンジン「バカ娘がお前じゃなきゃ嫌だと言っておるのにどうしろと言うんだね?」
ハン・ソンジュン「しかし、それは…もう終わった話です…」
パン・ガンジン「ハン本部長よく聞け。もうすぐミジュとワシはFGCグループの筆頭株主になる。そうなれば信じて任せられる右腕が必要になる。だから娘を持つ親は出来る婿を得て、息子を持っている親は、バックになるむ嫁を貰う。ワシはお前なら、ミジュの信頼できる右腕になると思っている。今まで理事に遠慮してできなかったこコンテンツの仕事も思う存分出来るようになるぞ。ワシの言ってる事がどういう事かわかるな?」
ハン・ソンジュン「…」
パン・ガンジン「ハハハ…分かっておるような顔つきだな…短い間にお前も鋭利になって来たな。まあ、確かにお前の家族が皆野宿しそうなのに、ハン本部長も利口になる時が来ただろう」

パン・ミジュが家の前で車から降りると、待っていたかのようにハン・ソンジュンが近づきてきた…
パン・ミジュ「ソンジュンさん。どうしてここに?」
ハン・ソンジュン「コーヒー貰ってもいいか?」
パン・ミジュ「ええ、近くに雰囲気のいいカフェがあるわ」
ハン・ソンジュン「ここまで来たのに。君の家で飲もう。台本の事で話もあるし」
そしてハン・ソンジュンを家に招くパンミジュ…
ハン・ソンジュンは家の入口に見慣れないガードマンがいるのを見る…
ハン・ソンジュン「見かけない人もいるね」
パン・ミジュ「あ、ええ、最近い近所の家に泥棒が入って…ガードマンを増やしたの。」
そしてソファーに座る二人…
ハン・ソンジュンは台本を出し…
ハン・ソンジュン「この台本をチェ作家に渡してくれ…」
パン・ミジュ「こ、これ、どうして…何か問題でも?」
ハン・ソンジュン「幾つか修正しないといけない所があるんだけど、連絡がつかないから…こっちでチェックをししたんだ…」
パン・ミジュ「あ、ああ、そう?」
そこに給仕がコーヒーを持って遣って来た…
給仕「お嬢様、パン会長の帰宅が遅くなるそうです。食事を準備したんですか、どうしましょうか?」
ハン・ソンジュン「腹が減ってるんだけど、一緒に食べようか?」
パン・ミジュ「えっ?ええ、そうしようかしら?」
急に積極的になったハンソンジュンに戸惑うパン・ミジュ…

パン・ミジュと食事をしながら…
置くのキッチンに他の膳があるのを確認する、ハンソンジュン…
ハン・ソンジュン「今日会長が来られたんだ。君との結婚の話をされた」
パン・ミジュ「えっ?あっそう?」
ハン・ソンジュン「不足な俺を未だに追い出さずに、傍に置くのは容易い事じゃないのに、ミジュ、君が会長におお願いしたんじゃないかと思ったよ」
パン・ミジュ「ソンジュンさんにストレスを与えようとしたわけじゃないわ。でもお父様の言葉心に留めておいて欲しいの。ソンジュンさんにとってもいい機会でしょ?」
ハン・ソンジュン「そうだな。そうかもしれないな」
パン・ミジュ「ソンジュンさん。」
ハン・ソンジュン「だから一度重株主にも会って置こうと思ってるんだ」
パン・ミジュ「何故?」
ハン・ソンジュン「僕の事を一番反対して気に入らなかった人たちだから、俺が本格的に会長を助けるようにななった時、彼らも俺を歓迎するのかそうでないかぐらいは知っておかないと。そうすれば俺も会長の提案を受け入れるかどうか決める事が出来るだろ?」
パン・ミジュ「ソンジュンさん、本当?」
パン・ミジュはすっかり自分とソンジュンが結婚すると思っているようですね…

ハン・ソンジュンの頼みとあれば仕方ない…
パン・ミジュは台本を持って、閉じ込められているオドンヒの部屋を訪ねる…
オ・ドンヒ「何よ」
パン・ミジュ「この台本修正事項よ。修正しなさい。作家がオ・ドンヒの夢だったんでしょ?台本の完成ぐらいちゃんと遣ってよね。」
と言いたいことだけ言って部屋を出て行った…
腹が立ちながらも、台本を修正しようとみてみると…
「可愛い可愛いと言うと、ここで一緒に暮らさないと行けなくなるから…」
「さっきそこで小さいのが飛び跳ねて、こっちに向かってくる様子が可愛くて…」
その二文にマーカーで色付けされていた…
オ・ドンヒ「お祖母ちゃん!さっきソンジュンさんが来てくれたのよ!何か伝えたいことがあるんだわ!」
そして、細かく注意して見始めるオ・ドンヒだった…

アインは幼稚園の帰り送迎バスで引っ越し前の家に到着した…
幼稚園の先生が電話を掛けても誰も出ない…
先生「どうして誰も出ないのかしら…」
するとアインは近くに居るイヒョヌを見つけて大声で「おじさん!」と叫んで走り寄る
ハン・アイン「こんにちは。私最近まであの家に住んでいたアインです。おじさんはあの家の住んでいるおじさんでしょ?」
イ・ヒョヌ「ああ、そうだ。」
そして幼稚園バスはイ・ヒョヌにアインを預けて走り去っていった…
何と無責任なバスですね~

ハン・アイン「私を叔母さんの店まで連れてって」
イ・ヒョヌ「!?」
ハン・アイン「ウチ引っ越ししたでしょ?私、引っ越しした家が分からないの」
とウルウルした目で見られては一溜りもない…
イ・ヒョヌはアインの手を引いて歩きだした…
すると交差点で立ち止まるアイン…
そしてまたウルウルとした目でイ・ヒョヌを見つめる…
仕方なくイ・ヒョヌはアインを背負って歩き出すのだった…
そしてハン・ジョンウンの店に到着したイ・ヒョヌ!
ハン・ジョンウン不満をぶちまける!
イ・ヒョヌ「一体あの家の大人たちは何をしてるんだ!?幼稚園のバスが引っ越し前の家で子供を降ろしていっ行ったのを知らないなんて馬鹿な話が何処にあるんだ!?」
ハン・ジョンウン「本当に?アイン驚いたでしょ?」
イ・ヒョヌが帰ろうとするとアインが引き止める…
そして目の前に出たのがハンジョンウン特製の大盛りかき氷が二つ…
ハン・アイン「おじさん、あ~んして」
とハンアインはスプーンにかき氷をのせてイ・ヒョヌの口元に持っていく…
ハン・ジョンウン「早く食べたら?子供の腕が痛いでしょ?」
そしてためらいながら一口食べるイ・ヒョヌ…
ハン・アイン「おじさん、おいしいでしょ?へへへ」
ハン・ジョンウン「ヒョヌさん、焼けた胃がちょっとは冷えたでしょ?」
イ・ヒョヌは結構、人付き合いの方法を知らないだけなのかもしれません…
でも、だからこそハン・ソンジュンは復讐に加担しなかったのかもしれませんが…

アインの事をすっかり忘れていたソ・ヘジュは、ハン・ソンフンとハン・ジウンと一緒に居た…
ハン・ソンフン「何だって!?おまえ!」
とボカリとジウンの頭を叩くハン・ソンフン!
ソ・ヘジュ「叩いちゃ駄目よ!うちの子じゃないんだから」
ハン・ソンフン「あ~全くもう。何でこんな事を」
ハン・ジウン「すみません。チャンスが羨ましかったんです…遣りたいことをやって、両親と家族のように過ごす姿を見て、羨ましかったんです…僕もそんな風に暮らしたかったんです…」
ハン・ソンフン「でもこれは間違ってるだろう!お前の両親は家族じゃないのか?」
ハン・ジウン「母さんは僕を息子じゃなくて、一位のいい成績を出すトロフィーとしか思っていないよ。父さんはもともと僕には関心ないし」
ハン・ソンフン「それはお前がまだ、幼いから分からないだけだ。お前の両親がお前をどれだけ大切に愛してると思っているんだ?」
ハン・ジウン「愛してるなら、息子が何を願ってるのか考えるべきじゃないですか?自分たちが願う息子ばかり考えるんじゃなくて…僕今までのように過ごすよ。お願いだから、高校3年生まで…僕を育ってください…名門大学を願うならそこに行くから、ここで、伯母さんと伯父さんのもとで過ごせるなら、塾に行かずに自分一人でば勉強して、いい大学に行けるよ。正直、僕がチャンスよりもお金かからないでしょ?レッスン費も食費も…」
ハン・ソンフン「お前は!金がかからないなら育てて、金がたくさんかかるから捨てて、お前は両親をそんな風にしか見てないのか?」
ソ・ヘジュ「駄目よ!叩いちゃ!」
カン・ソンフン「フェソク叔母さんはどこに居る?」
ソ・ヘジュ「チャンスのレッスン費を稼ぐ為に、チキン店に行ったわ…」
ハン・ソンフン「何だって?」

ハン・ソンフンとソ・ヘジュは父ハンヒョンソプに話すことにする…が…
ハン・ヒョンソプ「あ~その事か。知ってるよ」
ハン・ソンフン、ソ・ヘジュ「ええっ?」
ソ・ヘジュ「どうして、お義父さんがご存じなの?ご存知なら、どうして私達に教えてくれなかったの?」
ハン・ヒョンソプ「事情があたんだ。」
ソ・ヘジュ「事情って…私達は他に置いて置いて、チャンスは?あの子が一人で寂しく苦しんでいた筈なのに・…あの子は外見とは違って、本当に弱くて敏感な子なのよ。チャンスはこの家の子じゃないんですか?」
ハン・ヒョンソプ「すまない」
ソ・ヘジュ「それに、チャンスがこの事実を知ったら…」
やっぱりハン・ヒョンソプは知っていたんですね…
カン院長もさすがにハン・ヒョンソプにだけは話していたみたいですね…

チャンスは隣りの部屋でチキンをほおばっていた…
チャンス「やっぱりチキンは俺の父さんのチキンが一番だ!滅茶苦茶旨い!ははは・・・」
チャンスは暢気にチキンを頬張っていますけど、事実を知ったらどうなることやら…

イ・ヒョヌはジョムギョンと打ち合わせをしていた…
イ・ヒョヌ「あの家はいつつ潰すんだ?」
ジョ・ムギョン「まだ、許可が下りてません。もう少し時間がかかりそうです…」
イ・ヒョヌ「では今週の予定を終えたら、即ニューヨークに帰るよ」
ジョ・ムギョン「サンウ君はどうされますか?」
イ・ヒョヌ「アイツは捨てていくと言ったでしょ?」
ジョ・ムギョン「サンウ君が何日か前にUNプロダクションと移籍契約を結んだようです。多分、お金が急に必要になったようですね。調べてみるとその会社、かなりタチの悪い制作社のようです。有能なPDの能力を悪用悪用し、利益を出して捨てるようにして会社を運営しているようですね」
イ・ヒョヌ「はぁ~馬鹿な奴だ…でもだからなんだ?もうかかわらない事にした」
ジョ・ムギョン「しかし、このまま放っておくとその業界では終わっていまうかもしれません」
イ・ヒョヌ「放置しておけ。俺には関係のない事だ。あの家は早く壊してしまってください。俺は休むよ」
とイ・ヒョヌは自分の部屋に入ってしまった…
イ・ヒョヌは自分で弟を地獄に落としているようなものですね…

次の日、パンガンジンに連れられて、オ・ドンヒ、否パン・ヒョンジョンは本当の祖母、パク会長に会いに養老院へ行く…
パン・ガンジン「母さん、誰が来たご覧んになったらどうです?ヒョンジョン、ご挨拶なさいお祖母様だ」
そしてオ・ドンヒは初めて祖母の顔を見るのだった…
パン・ガンジン「ヒョンジョン、本当に兄嫁にそっくりだろ?」
パンガンジンの母「お前がヒョンジョンなのかい?よくまあ、こんなに大きくなって…申し訳ない…」
とオ・ドンヒを抱きしめて涙を流す…
そんな祖母と孫の再会も空しく、引き裂かれ部屋から連れ出されるオ・ドンヒ(パン・ヒョンジョン)…
パン・ガンジンの母「ヒョンジョン!」
パン・ガンジン「さあ、これで遺言状を書き直す決心はついたでしょ?」
パン・ガンジンの母「ヒョンジョンをどうするつもり?」
パン・ガンジン「ヒョンジョンを助けたければ、早く遺言状を書き直すんだな」
パン・ガンジンの母「遺言状は書き直さない!悪徳な奴め!」
と口では言っていても、孫の為に書き直しそうですね…

一方オ・ドンヒは部下に連れられてロビーを歩いていた…
ところが、一人のお祖母ちゃんが、部下の一人に抱き着いたかと思うと
お祖母ちゃん「あなた!会いに来てくれたんだね!」
と部下にしがみつく
部下1「お婆ちゃん、人違いですよ」
お婆ちゃん「あなた!もう、別れるなんて言わないでね」
部下2「ぷっクククク…お婆ちゃんこの人はお婆ちゃんの夫じゃないですよ」
お婆ちゃん「この!ばか息子が!」
といきなりもう一人の部下を殴りつける!
お婆ちゃん「私をこんなところに閉じ込めておいて!」
一人のお祖母ちゃんにてんやわんやになる部下たち…
そのすきを狙ってオ・ドンヒは走り出す…
部下「アッ!逃げた!追え!」
オ・ドンヒは一人で逃げても、オ・ギブンはどうするんでしょうか?

逃げたいるオ・ドンヒに非常階段からぬっと手が…
その手につかまれ引っ張られ…はっと顔を見ると何とハン・ソンジュンだった…

感想

子供の為に思い出の詰まったビラまで手放した、ハン・ヒョンソプ…
そのハン・ヒョンソプを救おうと動くのはやっぱりハン・ソンジュンですね。
それにしてもムン・ジョンエはもっとハン・ソンジュンを大切にするべきでは?
ここまで親の為に尽くす子も珍しいですよね…
イ・ヒョヌはハン・ヒョンソプに復讐をして逆に弟を苦しませる事になってしまいましたね。
ビラを潰せと強気な事を言ってますが、ビラ潰したら、弟との仲直りは不可能になりますよ。
そして、オ・ドンヒは深層の令嬢だったんですね…
養老院で再び出会った二人ですが、このまま王子ハン・ソンジュンは姫オドンヒを
連れて逃げるつもりなんでしょうか?
どうなるのか気になりますね~
次回もお楽しみに…







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