熱血司祭-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

熱血司祭

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
パク・キョンソン検事がなぞの男に襲われるのですよね・・・間一髪で、キム・ヘイル司祭がベランダの窓をぶち破って飛び込んで、男と格闘し、パク検事をを助けるのです。

前回も素敵でしたキム司祭♪ 

助かったと思った瞬間、気を失うパク検事でした。

パク検事が家に戻って、窓が少し開いていて・・・家の隅に男がいるのに気がついて・・・とっても怖いシーンでぞっとしました。

【熱血司祭】(ネタバレあり)

第13話

パク・キョンソン検事は襲われたあの日は、ハンガン病院に行って、自殺を図ったアイドルのキム君の様子を見に行きました。その時も怪しい男に監視されていました。
怖いですね・・・

そして家に戻り、その怪しい男に襲われたのですが、危機一髪でキム・ヘイル司祭に助けられたのでした。
頼りになりますね♪

パク検事の家では、鑑識が入って調べています。

パク検事は気を失ったままベッドで眠っていましたが、やっと気がついたようです。
側にははキム司祭がついていました。

キム司祭はマグカップを渡し、パク検事はキム司祭に大丈夫ですか?と尋ねてから助けてくれてありがとうとお礼を言います。

キム司祭は照れたように私ではなく神に感謝をと言います。
キャー

ク・デヨン刑事が気がつきましたかと部屋まで尋ねに来られ、キム司祭はク刑事がここにいてくれと頼みます。

一方、クダム警察署では、ソ・スンア刑事が病室にいるパク・ウォンム区議会員を襲ったロシア人の取り調べを行っています。

手が震えていたので、腕をめくると薬物の注射の後が複数あり、いきなり入ってきたナム・ソック署長に知らせると、答えは勝手に取り調べをするな、後は係長がやると言って、追い出されました。
怪しいのがまるわかりですよ!

その頃、チャン・ドンジャ区長とカン・ソクテ部長検事とナム署長がふ頭で落ち合っているところにファン社長が現れます。

そしていきなり、カン部長検事がファン社長を殴ります。そしてもう一度殴ろうとした時ファン社長が制止します。
ロシア人を使えと言ったのはカン部長検事のほうだと言って、帰っていきます。

キム司祭はロシア区のバーに行き、パク区会議員とパク検事を襲ったロシア人の情報を掴みます。

署内では、係長がソ刑事にパク区会議員を襲ったロシア人を陳述もしていないのに拘置所へ移送しろと命令します。
署長命令だそうです・・・

パク検事は毛布に包まったまま襲われたことを考え、ク刑事はベランダの窓から風が入ってこないよう処置をしています。

ソ刑事から携帯に電話が入り、ク刑事は署へ戻ることになり、パク検事も一緒に行きますかと尋ねますが、もう大丈夫だと言ってパク検事は部屋に残ることになります。
怖くないのでしょうかね・・・

ソ刑事がキム司祭にも連絡を入れたようで、署内のロビーでク刑事を交えて話し合います。

移送されるロシア人は福岡経由でウラジオストクへ行く貨物船に乗り込むことがわかり、キム司祭とソ刑事は向かうことになります。

ク刑事はライジングムーンの調査をしてくれとキム司祭は言います。
ライジングムーンが絡んでいるようです・・・

仁川港でロシア人を捕まえたキム司祭とソ刑事は、密輸のブローカーも一緒に捕まえて、帳簿も入手し、神父殺しの証人二人も同じルートでウラジオストクに送ったことを掴みます。

ウラジオストクで誰が受け取るのか、ブローカーに聞き出し、キム司祭は国家情報院時代の先輩で今、ウラジオストクにいるという先輩に調査を依頼します。
国家情報院時代の繋がりは深いですね・・・

ライジングムーンでは、ハンジュグループのキム理事とカン部長検事が会っています。
パク検事を襲わせたのはキム理事の命令でした・・・

キム司祭はライジングムーンの前でカン部長が帰る姿を確認し、偶然、クダム聖堂の信者、ヨハンとソンサクがバイトをしている姿を見かけます。

ソ刑事が署にロシア人を連れて帰りますが、係長がまた、自分が取り調べをすると言い出します。
ソ刑事は我慢しきれずに、これでは誰も警察を信じなくなりますと係長に怒りをぶつけますが・・・

パク検事は襲われた部屋で一人でいるのはやはり怖く、ロシア人のことでソ刑事に署内に呼ばれて、喜んで行きますが、またもや、ロシア人は何も取り調べがないまま拘置所へ移送になり、パク検事も怒りますが、係長は無視し続けます。
やれやれ・・・

キム司祭はパク検事を送る途中で、ライジングムーンで、カン部長検事を見かけたことを告げ、パク検事との繋がりを尋ねます。

そして、誰かを暗殺する場合、最低でも一日は監視をすると、キム司祭はパク検事に告げます。

今度は今日は何をしていたかをキム司祭はパク検事に尋ねます。
キム君の様子をみに病院へ行ったことを話す、パク検事です。

マンションの前まで来て、キム司祭はパク検事に一人で大丈夫かと尋ねます。

パク検事は怖くはないけれど、隙間風が強いのでと、わざと咳をします。

キム司祭は、早く荷物をまとめてとパク検事を促し、クダム聖堂へと向かいます。
やっぱり優しい司祭です♪

聖堂ではハン司祭と主任シスターが部屋を用意してくれて、温かく迎えてくれました。
キム司祭同様、聖堂の人達は皆、優しいですね♪

翌朝、キム司祭はク刑事を聖堂へ呼びます。

ファン社長の手下、チャン・リョンから聞いたことを説明するク刑事です。

ライジングムーンの持ち株が多いのが裏組織カルテルの中でもナム署長です。

アントンという人物がライジングムーンの総支配人でロシア人の組織ディアブルの頭であり、麻薬の仲介者として、財閥二世、高官の二世、芸能人たちと関わっていることがわかりました。

そして、その中でもハンジュグループの二世であり理事のキム・ゴニョンが取り仕切り、そしてもっと上がいるはずだということも・・・。
どんな人物がトップにいるのでしょうね?

カルテルの収入の60%がライジングムーンなので、そこを潰せば致命傷になるとキム司祭は考えます。

お金の隠し場所がわからないというク刑事に、キム司祭は財団を作ろうとして、クダム聖堂の福祉施設を狙ったことがわかってきました。

カン部長検事の部屋にはキム司祭のかつての先輩のイ・ジュンゴォンがいて、キム司祭とファン社長の暗殺の依頼を受けています。
検事の言葉とは思えません・・・

イ・ジュンゴォンはその足でキム司祭を尋ね、チャンスを与えたのに無駄にして、こうして会うのは今日で最後だ、これからは戦争だと告げます。

パク検事は出勤し、刑事がキム司祭の指示で届けたというキム君の病院での映像を確認し、男がずっと監視していることを知ります。

パク検事はカン部長検事の部屋へ行き、誰が暗殺の指示を出したのかと尋ねます。
キム理事だということがパク検事にもわかりました。

怒り心頭のパク検事はキム司祭に協力しましょうと提案を持ち込みます。

キム司祭はパク検事にそれは正義ではなくて復讐だろうとそれなら協力できないと言います。

パク検事は復讐が成功したら、イ・ヨンジュン神父の事件の情報を渡すと言います。

キム司祭は津波チームと相談するので待ってくれと言います。
期限は今日の夕方、理由は今夜、ライジングムーンに行くからだと・・・。

キム司祭は津波チームであるソ刑事とク刑事に相談します。

ソ刑事は即決しますが、ク刑事は自分には守らなければならない人が・・・と。

ク刑事は胸の内を話すと、ソ刑事はどうして一番に私に言わなかったのですかと言い、キム司祭ももっと前から祈ることができたと言い、三人は結束が強くなります。

そして、キム司祭は協力することを告げにパク検事の元へ。

その時に、自分自身への怒りのためじゃないのか、これを通して、自分を改めようとしているのではないかと?
パク検事は考え過ぎよと言いますが・・・

キム司祭は更に続けて、それなら最後まで手伝いますよと。
見抜いていますね・・・

ライジングムーンにいざ、乗り込むキム司祭とパク検事とク刑事とソ刑事!

俺たちは何もしないから好きにしろと告げる総支配人のアントンでしたが・・・。

キム理事はカン部長検事に連絡を入れ、自分のやり方で今から処理をするので後の始末はよろしくと言って電話を切ります。

アントンはキム理事からの「殺してもいい」という指示を受けて、大勢の手下を呼びます。

粋がるパク検事を外へとキム司祭の指示でソ刑事とク刑事が連れ出し、キム司祭は残って戦いますが、そこにキム司祭の秘密兵器の大男のチョコが現れ、戦ってくれます。

外へ出た、三人は表にも大勢の手下たちがいて、ク刑事とソ刑事では苦戦を強いられます。

そこへライジングムーンでバイトをしていたヨハンとソンサクが通りかかり、ヨハンはパク検事を守ろうとして、打ちのめされます。

それを見たソンサクが覚醒し、全員をタイのムエタイで倒してしまいました!
王を守る虎

第14話

覚醒したソンサク。
王を守る虎・・・かっこ良かったです♪

そしてパトカーで、係長たちも駆けつけてくれました。
麻薬犯を連行しろと!

ソンサクはムエタイの選手でしたが、その後は王室警護隊で働いていたそうです!

パク検事はカン部長検事と電話で話しています。部長検事は国中がが大騒ぎになる、君も俺も終わりになると言いますが、殺人未遂犯を捕まえたこと以外興味がないと電話を切ります。

麻薬犯たちは麻薬チームの方へ引き渡し、キム・ゴニョン理事は署内ででパク検事とク刑事が取り調べを始めます。

キム司祭の方は、ロシア人の送還日ををソ刑事と調べています。

そこへナム署長が現れ、係長に誰が出動しろと言ったと激しく怒り、係長の胸を蹴ります。
迫力がある蹴りでしたが・・・大丈夫でしょうか?

係長はク刑事とソ刑事を見殺しにできないといい、それでも署長は死ぬのは能力がないからだと言います。
本当に警察署長なの? この人!

他の刑事たちもヨンチャンも無能だったと?ヤクザに殺されるのは一人で十分ですと反論します。
ヨンチャンはク刑事の元相棒です。

ク刑事も遺族の暮らしは?ヨンチャンを覚えているのですか?と署長に詰め寄ります。
キム司祭は署長に人は年と共に品格を磨くべきだ、署長ともあろう人間が何の徳もない!と諭しますが・・・

署長は無礼だと怒り、刑事たちには全員、問責を覚悟しておけと言い残し退出します。
救いようのない人です・・・。

ファン社長は地下駐車場でナイフを持った二人の男に狙われていますが、お見通しで何の脅しにもなりません。

逃げていくバイクに広告があり、それをヒントに襲った犯人の事務所に単身で乗り込みます。

そこでわかったのが、襲わせたのが、キム司祭の元先輩であるイ・ジュングォンでした。

ファン社長は車に乗り込もうとしているイに対して、もうこんな事はやめてくださいと警告に行きますが、逆に「逆らって死ぬかそれとも犬となるか、立ち位置をはっきりさせろ」と銃を突きつけて脅されます。
ファン社長は抜け目がないやつだとお手上げ状態です・・・

署長の会見で、ライジングムーンの麻薬事件は一部の富裕層の二世が起こしたもので、流通との関係は何もないことだと断言しました。

そして、ライジングムーンには麻薬も違法な証拠物もなかったと。その上、ライジングムーンと検警の癒着も根拠のないものだと。
大ウソつきですね!

カン部長検事も電話でマスコミのコントロールが楽で、ご心配ご無用です。検事長と会長には近寄らせませんと。
悪い人たちがまだまだいますね!

送還されるロシア人の犯人たちは明日の午後4時に仁川空港へ出発することがわかりました。
キム司祭・ク刑事・ソ刑事そして新たにパク検事が加わって作戦を練っています

キム理事の拘束がが午後11時半までなので、それまでに解決をとパク検事が加えます。

まずはパク検事が犯人の確保、ク刑事は偽装の送還バスの手配と協力者、ソ刑事は犯人の刺激罪を作ってくれと、それぞれにキム司祭は指示をします。
キム司祭のリーダーシップは流石です!

一緒に送還される犯人役が必要となりますが、ヨハンとソンサクでは演技力が心配なので、困っているとハン司祭が名乗りを上げます。
実はハン司祭は有名なドラマの子役の過去をもっていました。

ファン社長は、手下にロシア人 が送還されるので、ガードをしろと命じます。

いよいよ本番、ロシア人を拘置所から送還バスに乗せて、キム司祭が隠しマイクで「いよいよ本番だと」確認をとると、犯人役のソンサクが「はい」と返事をしてしまいます。
先が思いやられますね・・・

犯人を乗せた送還バス、その後ろにファン社長の手下の車、そして、キム司祭とク刑事の車が出発します。

パク検事のマンションの下にはファン社長がいて、今回の件はやり過ぎですよと忠告します。

私は一人オオカミなので関わらないでと言い、イ神父の責任をとってと言うとファン社長がそれですむなら俺が責任を取りますが、そうはいかないと。

パク検事はいつか精算しましょうと、出かけていきます。ファン社長はこの後、パク検事をどうすべきかとつぶやきます。

そこへ部下が指紋がそろいましたと報告に来ます。

ロシア区のバーで区長・部長検事・署長・区議会議員の指紋をとり、中国の有名な職人に指紋ゴムを作らせていました。
これで金庫を開ける計画を立てていました

でも、区長の指紋が上手くできていなくて・・・中国製はダメだと言っただろうと、部下にゴムを投げつけるファン社長です。
残念でした!

キム司祭とク刑事は犬の覆面を被り、送還バスの後ろを走っていたファン社長の手下の車を襲って、キーやスマホなどを取り上げて、足止めをします。

署内では、嘘の情報をライジングムーンの総支配人に聞かせるために、罠を仕掛ける係長とソ刑事です。
釈放された総支配人とともに動くパク検事とソ刑事

一方、送還バスの中では、ロシア人たちが二人殺したことになっていて、ロシアに帰国すると死刑が待っていると警官たちが噂していることを耳にするロシア人です。

そこへ、又イヌの覆面を被ったキム司祭とク刑事がバスを止め、ライジングムーンの総支配人の指示で暗殺に来たとロシア人を連れ去ろうとします。

一旦、外へ全員だし、合図でキム司祭たちと警官たちが撃ち合いをして全員倒れ、囚人の5人だけになり、囚人を装ったハン司祭が手錠の鍵を奪って囚人をひと気のない所へ連れて行きます。

パク検事とソ刑事は泳がせえていた総支配人を尾行し、アジトを見つけ出します。

逃げた5人は、ひと気のない所で、ハン司祭がロシア人たちを説得します。

最後はまたしても、子役時代の名演技を使って・・・
効き目抜群です!

アジトの方では、ソ刑事がパク検事に先に逃げるように言いますが、飾られた中世の剣を持って、パク検事が舞い戻ります。そして、二人で戦うことに!
カッコいいパク検事とソ刑事です♪

連絡を受けていた係長たちが大勢の警官を連れて、アジトに到着しますが、既に帳簿と麻薬をテーブルに並べ、犯人たちを取り押さえていました!
頼もしいです♪

ファン社長は区長をテボム貿易に呼び、カン部長検事に暗殺されそうになったと報告をします。
白々しく驚く区長です・・・

報復は止めて和解しましょうと提案する区長です。

そこへ秘書がオレンジジュースを持って来ました。
親指の指紋を再度、手に入れるつもりです・・・

でも、区長の右手の親指は包帯が巻かれていました。
工場視察で、怪我をしたということです・・・残念です!

そして今度は刑事が社長室へ。

パク区議会議員の殺人教唆容疑で逮捕しますと!

署内では、3分残っているのに、キム理事が弁護士と帰ろうとしています。

係長が制止すると、3分で何ができると食って掛かります。

そこへ、捕まえた総支配人とパク検事とソ刑事が中に入ってきて、まだ3分あるわとソ刑事。

次は、パク検事がパク議員を殺せと指示したのは誰?と総支配人に尋ねます。
捕まって署内にいたファン社長に指を向けます。

続いて、私、パク検事を殺せと指示したのは?と尋ねると・・・
当然、帰りかけていたキム理事に指が向けられます。

そして、最後にキム司祭とク刑事が、送還されそうになったロシア人二人と署内に入って来ます。

ク刑事がお前たちに殺せと指示したのは誰かな?
二人は一斉に総支配人を指さします。

丁度、午後の11時半! パク検事は得意気にキム理事の方へ向きます。
ハイ! 残念でした・・・キム理事!

署長が騒がしいぞと部屋に入って来ます。

根拠もなしに手当たり次第に捕まえてどうするつもりだと怒り心頭です。

でも、パク検事の中世の剣を見た途端、どうしたんだと・・・

パク検事はゲットしました!と叫び、キム司祭は署長も刑務所だ!!と叫びます。

第13話・第14話の感想

色んな人達が行いを改める回となりましたね。

やっぱり行いを改めると、表情がイキイキしますね!

今回はパク検事がジャンヌ・ダルク風でカッコよかったです♪

係長も協力してくれて、やっと普通の刑事さんに戻ったという感じで良かったなあと思いました!

この回はキム司祭が格闘で目立つより、他の人達がカッコよく見える回でした!

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