猟奇的な彼女-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

猟奇的な彼女

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クルミットです♪
ヘミョン王女は悪名高い質屋から、貸付帳簿を奪って逃げますが・・・。

【猟奇的な彼女】ネタバレあり

第3話 誘拐

ヘミョン王女は持ち出した貸付帳簿を燃やしてしまう。
「指輪は無かったが、いい働きをした」とキョン・ウに言う王女。

豪快に鶏の足を食べ、大酒を飲むヘミョン。

とても王女だとは思えな行動ですが、愛らしいですね~(*´∀`*)

目の前の鶏を見ながら鶏の足を食べる気にはとてもなれないキョン・ウ。
王女は無理に勧める。

仕方なく口にするキョン・ウは、次第に焼酎が程よく回り酔っぱらってしまう。
そしてヘミョン王女に「私に気があるのですか?」と投げかけるのだった。

翌朝。
「そう簡単には落ちません。跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘はまっぴらごめんだ」とくだを巻いたことを思い出すキョン・ウだった。

キョン・ウの妹キョン・ヒは、ヘミョン王女が探しているその指輪をダヨンに勝手にプレゼントしていたのだった。

キョン・ウからの贈り物だと思っているダヨン。

キョン・ウは慌ててダヨンを訪ねる。
「指輪を帰して欲しい」と伝えるが、ダヨンは「今、手元にはない」と答える。

「天灯祭で会いましょう、返すかどうかはその時に伝える」と言うダヨンだった。

ヘミョン王女はまたまた王宮を抜け出していた。
街へやって来た王女は、天灯祭に目を輝かせていた。

ふと目をやるとそこにはあのキョン・ウがダヨンと一緒だった。
ヘミョンはわざと「旦那様~」と遠くから声を掛ける。

指輪は無事に返してもらえましたが、タイミングが悪くまたまた王女と遭遇です

キョン・ウの幼馴染のセホとグァンスもやって来る。
「一緒に王様ゲームをしよう」と言うセホ達。

キョン・ウは「王」を引き、ヘミョン王女が「鬼」となる。

キョン・ウの命令は「私は執着女だ!と大声で叫べ」と言うものだった。

ヘミョン王女は大声で叫ぶのだった。
「私は執着女だ!!」と。

天灯を飛ばしてから帰ると言う王女を置いて、キョン・ウは先に帰ろうとしていた。
その時、ダヨンの後ろに列をなす女性が言いがかりをつけてくるのだった。

「ダヨンさんに謝りなさいよ!」と。
そんなことでびくともしないヘミョン王女は一瞬にして大勢の女性を蹴散らすのだった。

しかし直後、何者かに襲われる。

チョン・ギジュンの策略で、王女は誘拐される。
ヘミョン王女を誘拐したのは、悪名高い質屋の男だった。

その頃、王女を捜すキョン・ウとカン従事官。
キョン・ウがヘミョン王女を見つけ出す。

たった1人で戦うキョン・ウだったが、腕を刺されてしまう・・・。

第4話 陰謀

腕を刺されたキョン・ウ。
このままやられてしまうのかと思ったその時、カン従事官が助けにやって来る。
危機一髪で難を逃れたキョン・ウとヘミョン王女。

キョン・ウの腕の傷に、自分の衣の布切れを巻くヘミョン王女だった。

天灯が上がり、花火が舞う空を2人して眺める。
そこに、ヘミョン王女の護衛ビョルが。

「王様が戻られます」と言うビョル。

狩りの帰りに王に放たれた矢文。「今夜子供を亡くすだろう」と言う言葉に、王女と元子 を心配し、早急に帰って来たのです

王女は何とか、王の帰る前に部屋に戻って来た。
キョン・ウから指輪も返してもらうのだった。

「王女としての品格を保ち、その言葉遣いも改めると約束するならば」との条件付きで。

返してもらったヘミョン王女は。
キョン・ウの足を蹴る。

「それではこれにて猟奇的なわたくしは失礼いたします」と言葉を残し去っていく。

カン従事官は、質屋の男を尋問する。
「誰に頼まれたのか」と。

口を割ろうとはしない質屋の男だった。

王妃に呼ばれるヘミョン王女。
部屋に入ると、そこにはビョルとヨンシン(ヘミョン付きの内官)がむち打ちの刑を受けていたのだった。

王女が王宮を抜け出した事の罰であった。

ヘミョン王女は「罰は自分が受ける」と言う。
そこにやって来た大妃。

「今回の王女の件は見逃してやろう」と王妃に言う大妃。

罰を与えたかった王妃は意表を突かれ、腹立たしさがおさまらないようです

チョン・ギジュンは王女の命を狙ったが失敗に終わっていた。
そこで手を変え、今度は落とし文作戦を決行。

そこに書かれている内容とは。
王女とカン従事官とならず者の三角関係を書いた落とし文だった。

キョン・ウは人伝えに聞く。
王女には、ミン・ユファンと言う不正疑惑で現在は行方不明の恋人がいたと。

王女が毎度、王宮を抜け出す理由は。
「もしかして、行方不明の恋人を探すためではなかろうか?」と考えるキョン・ウだった。

第3話から第4話の感想

美しいヘミョン王女はかなり猟奇的ですが。
キョン・ウは次第に王女の事が頭から離れないようです。
王女を「敵だ」と言うキョン・ウですが、敵ではなく恋しい人へと移り変わっているようですね(^▽^)/
キョン・ウを想うダヨン。
一見おしとやかな品のある女性に見えますが・・・。
とてもキツイ性格です。
キョン・ウが自分と同じ想いを持ってくれないことに、もどかしさと苛立ちを抱えているようですね。
昼夜問わず、王宮を抜け出し街へと繰り出すヘミョン王女。
これにはどうやら理由がありそうです。
王女に指輪を贈ったミン・ユファン。
彼は不正疑惑を持たれている役人のようです。
現在は行方不明・・・。
その彼を捜すために、街へと繰り出しているのでは??と考えるキョン・ウでした。
ぶつかり合うけれどお互い気になる存在のヘミョン王女とキョン・ウ。
そしてイケメン、カン従事官。
気になる3人の関係です(^▽^)/

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