韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
笠をかぶった1人の男性、ミン・ユファン??
王女が待ちに待っていた男性ですが・・・。
【猟奇的な彼女】ネタバレあり
第7話 過去
王女は遠くからミン・ユファンを見つめる。
その王女の目の前で、ミン・ユファンはチョン・ギジュンの手下に連れ去られる。
その昔、廃妃は死んだとされていたが「実は生きているのではないか?」と王妃パク氏は考えていた。
もし生きていたら自分の立場が危うくなるため、生きていては困ると。
王女は、「王宮に戻って来い」と王から言われる。
遅くまで帰らない王女が一体何をしているのか言わないために心配しています
王女の軟禁中の療養を取りやめ、婚儀を急ぐことにした王。
チョン・ギジュンは「清からの婚儀の要請があった」と言う。
しかし王は「清にはいかせない」と言う。
王女は王宮に帰ればミン・ユファンを見つけることが出来なくなると言う。
諦めきれない王女は、ユファンを連れ去った顔に傷のある男の人相書きを作る。
ミン・ユファンを捜し出そうと街を歩き回るのだった。
そこに現れたチュンプン。
「顔に傷のある男を知らないか?」と王女に尋ねられる。
肉屋に連れて行くチュンプンだった。
そしてチュンプンが肉屋の床をめくると地下への階段が。
王女とキョン・ウは下りていく。
そこで血だらけで息絶えたミン・ユファンを見つけるのだった。
チョン・ギジュンはウォルミョンに「しばらく姿を隠せ」と命令する。
母に会えると期待していた王女。
ミン・ユファンが殺されたことで希望が立たれてしまった王女。
キョン・ウの隣で大泣きするヘミョン王女だった。
ミン・ユファンと待ち合わせを約束した大きな樹の下で泣き明かした王女は。
木の下に隠された文を見つける。
ミン・ユファンからの手紙であった。
「3年前廃妃を迎えに行くと姿が無かった。そしてようやく私を陥れた人間がわかった。チョンギジュンにご注意を」との内容が書かれていた。
ヘミョン王女は王宮に戻って来たが、そこでは役人たちが座り込み。
「王女を廃位に」と叫び続ける役人達。
第8話 真実
チョン・ギジュンは王に進言する。
「キョン師匠を処罰し、王女を清に嫁がせる。それだけが臣下の怒りを収め王女を救える方法です」と。
王女とキョン・ウは王に会う。
何をしていたのかをかたくなに話さない王女とキョン・ウ。
王はキョン・ウを元子の教育係を罷免とする。
しかしキョン・ウは王女を心配させないよう、罷免されたことは隠すのだった。
王女は10年前に何があったのかを知りたいがだれも何も教えてくれない。
そこで資料を見ようと春秋館へと向かう。
その様子を王妃パク氏の尚宮に見られていた。
箝口令が敷かれていたため、その年の資料が無かった。
「清の皇子がやって来る。迎える準備をしなさい」とヘミョン王女に言う王。
しかし王女は「行けない」と答える。
「お母さんを捜さなくては」と言う王女。
母が王からもらったという指輪を見せる王女。
「3年前にミン師匠から預かった」と言う。
そして「母が生きていると信じている」と王女。
いよいよ清から皇子がやって来る。
「迎接をキョン・ウに任せよう」と言うチョン・ギジュン。
何かあったらキョン・ウと王女に責任をかぶせればいいと考えているチョン・ギジュンた ちです
清からやって来た皇子ダルハン。
王女は用意された韓服に袖を通すのだった。
第7話から第8話の感想
母に合わせてくれると言っていた唯一の人物、ミン・ユファン。
そのユファンがギジュンの部下に連れ去られ、無残にも殺されてしまいます。
唯一の母の手がかりも無くなってしまい、意気消沈するヘミョン王女。
そんなヘミョン王女にずっと寄り添うキョン・ウ、何とも優しくて素敵な男性です(^▽^)/
いつも妓楼で遊んでいるチュンプン、謎の男性ですね。
いつもキョン・ウに協力してくれる彼の正体もとても気になります。
それにしても王妃パク氏とチョン・ギジュン。
彼らの悪事には制裁を加えなければ!!
王女を清の皇子に嫁がせようとするギジュン。
王女を遠ざけようとしていますが、ヘミョン王女は今ここを離れる訳にはいきません。
母を捜したい王女と、王女が目障りなチョン・ギジュンたち。
そしてキョン・ウは。
王女が清に嫁いでしまうことを黙って見ていられるのでしょうか。
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