町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

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クルミットです♪
あの無敵で人造人間のようなミン秘書が、いとも簡単に拉致されるとは・・!!
一体誰の指示なのでしょうか?ミン秘書を幼い頃から可愛がってきたジャギョンは、無事にミン秘書を見つけ出すことが出来るのでしょうか?

今回は22話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

22話

腕を縄で縛られ、吊るされているミン秘書・・。
そこに現れたのは・・ジョンヒだった。「いいザマね。あなたの最期を見届けると誓ったの」と話すジョンヒ。
ジョンヒがジャギョンを裏切ったということですね!

「人を1人殺すのに、チョロい奴らを使い、痕跡の残りやすい場所を選ぶ・・初心者の犯すミスです・・なので、ジョンヒ会長の仕業だとすぐに分かりました」「外で会長をお待ちの方がいらっしゃいます・・だからこそ、あなたはここに来てはいけなかった」と冷静に話すミン秘書。
この言葉を聞いたジョンヒは一気に血の気が引いたでしょうね~

ドアが開き、そこにはジャギョンが立っていた・・恐怖で動けないジョンヒ・・。
「分かってるわ。一度すれば気が晴れる・・寒いから帰りましょう」と優しく声を掛けるジャギョン。
・・駆けつけたドゥルホたちに「世話になったわね」と去って行くジャギョン。
ジャギョンの優しさが逆に怖い・・

ヒョンギはグクイル電子、ジョンソプを相手にパワハラ訴訟を起こす。
公判1回目。
ジョンソプは不当な納品基準に納品期日を設定し、契約を解消・・次に製品と原材料の回収を行い、納品業者は倒産に追い込まれ、訴えると暴行を受け全治8週間の辱めを受けたと主張するドゥルホ。

公判2回目。
グクイルのパワハラに我慢の限界だと報復を承知の上で、自ら協力したいとドゥルホに申し出た人物が証人として出廷する。
するとグクイルとの契約書を「これはうちのものですか?」「このサインはチョン・ジンギになっていますが、私の名前はチョン・ジュンギです」と言い出し、困惑するドゥルホ。
しかも、本人が持ってきた契約書なのに「私は持ち込んでいない」と知らない素振りを見せる・・全てジョンソプの差し金の様子。
自分から証人になるというなんて、怪しいと思いました!

契約が切られることを恐れて、どの会社も証言してくれず、困っているドゥルホたち。
すると事務所のドアが開く・・そこに立っていたのはウネ秘書だったのだ。
ウネ秘書は勇気を出してくれたんですね♪

公判3回目。
傍聴席にはドゥルホから連絡を受けた、グクイル電子の子会社の代表が大勢見に来ていた。
証人としてウネ秘書が立つことに。

ドゥルホはヒョンギが暴行を受けた際に落として行ったネクタイピンを証拠品として提出。
そのネクタイピンには「愛するパパへ。自慢の末娘より」と刻印がしてあるヒョンギの物だった・・そこには血痕も・・。
傍聴している人々の心に響きますね・・

「時々起こる事なので、怖くて・・」と事件当日の音声を録音していたウネ秘書。
そこにはヒョンギの悲鳴と罵声を浴びせるジョンソプの声が・・。
「今日、辞表を出しました。結婚後も勤めた会社でしたが、秘書室に勤務しながら私の見聞きした無数のパワハラと、不当な契約形態をこれ以上、放っておけませんでした」「部屋から出て手で涙を拭う方も、会社の前でぼんやり座っている方も見ました」と訴えるウネ秘書。

すると傍聴席に来ていた下請け会社の代表たちも今まで不当なパワハラを受けたことがあると、次々に立ち上がる。
・・この事件はドゥルホの勝訴となる。
ドゥルホの執念とウネ秘書の勇気に、心を動かされたのでしょうね♪

裁判が終わり、カン検事の墓参りへ向かうドゥルホたち。
そこで「グクイルに一発パンチをかましてやった。まだ足りないが、何度もパンチすればいつか倒れるかもしれない」「イカレた犬がどんなものか見せてやるから、見守ってくれ」とカン検事の前で誓うドゥルホ・・。

23話

ソミは「借りてきたことにしてください」とカン検事のお墓から検事身分証を持ってきた様子・・いつか使う時が来るかもしれないと・・。

グクイルグループは大財閥、財産を整理する時、国に戻すべき・・だが、テサン福祉院の財産は戻されず、グク家の財産とし、財を成した。よって、グクイルグループがテサン福祉院の資金で興ったことが立証し、資金の流れを探れれば両者の関係を暴けるチャンスだと会議するドゥルホたち。
テサン福祉院でどれだけお金を儲けていたのでしょうか・・

するとチェ記者が「グクイルグループが野山や土地を削って建てたビルの下に何かが埋まっていそうで気になる」と話始め、それに同調するドゥルホ。
まさか遺体とか・・?

その頃、キム・ジュンチョル元市長は、万生教の教祖イ・ジェリョンに会っていた。
テサン福祉院の院歌を聴きながら「あの時代はいい時代でした」と嬉しそうなジェリョン・・この2人はテサン福祉院の関係者で知人の様子。
万生教・・怪しすぎるww

キム元市長は「グク会長にサングン・・次々と死んでいるのは、ただの偶然か?」と不安な様子・・すると「心筋梗塞に心臓麻痺・・高齢でしたから」と気にしていない様子のジェリョン。
・・そこに「お久しぶりです」と福祉院で中隊長をしていたチャンスが入ってくる。

その後、3人は元テサン福祉院へ・・。
すると、チャン・ムンシクがいつもしていた指輪が落ちているのを発見するキム元市長。
「もし何者かに連れて来られたなら、必死に指輪を落とし、最後のメッセージを送ったんだ」と、何かが起きていることを感じ取る3人・・。

24話

キム元次官が残したメモにあった文献がほかにもあるはずだと、カン検事の身分証を使って閲覧しましょうとドゥルホに提案するソミ。
しかし、反対され、ドゥルホが寝ている隙に身分証を持ち出すソミ・・。
ソミは父親とテサン福祉院の関係や出来事を知りたいんでしょうね・・

それに気付いたドゥルホはソミを止め、「お父さんの無念は俺が暴く。こんなことをするなら他の事務所へ行け」と厳しく注意するドゥルホ・・その言葉に反論せず、涙を流すソミ。

一方、ジャギョンへの不信感がぬぐえないジョンヒは、ジョンソプとジョンボクの3人でジャギョンを倒すため、計画を練っている。
すると「生前、父さんから渡されたものがある」「それを使う時が来た」と話すジョンソプ・・。
ジョンヒはジャギョンを裏切り、ジョンソプたちを味方につけた様子・・ばれたら恐ろしい事になりそう・・

その頃、ドゥルホに「身分証を返しに行きましょう」と話すソミ。
「そうだな」と身分証を手に取ると、身分証にSDカードが挟まっていることに気付き、ソミに「盗みはいけないが・・でかした!」と言うドゥルホ。

早速、SDの中身をチェックすると、「昔、テサン福祉院が所有していた不動産リストと、そこに建てたビルリスト」が載っていた。
カン検事は最後の最後までしっかり検事としての生きざまを貫いていたのですね!

一方、ジョンソプは次長検事と食事をし「あなたは私の味方ですか?それともジャギョンの味方ですか?」と聞き、「“これはお前の盾になる。大切に使え”と父から託されました」と一冊の手帳を出す・・どうやら賄賂を渡したリストのようだ。
・・そんな2人を尾行し、ジャギョンに報告するミン秘書
グクイル奨学金という名の賄賂ですね・・

翌朝、グクイル不動産1号へ向かうドゥルホたち・・その後ろにはミン秘書の姿が。
そこでトイレへ向かったドゥルホは、チャン・スニムという女性から声を掛けられる。
「チョ検事では?」「仁川ジュアン洞詐欺事件・・私を捕まえたじゃないですか」と話し「ここで会ったのも何かの縁だから、握手をしてください」というスニム。
ドゥルホが覚えていないみたいですが・・一体何者でしょう?

戸惑うも手を差し出すドゥルホ・・その瞬間、スニムはナイフで自分の腹を刺し、そのナイフをドゥルホに持たせる・・「お腹が痛い・・」と倒れるスニム。
どういうことでしょうか??

その後、留置場に入れられるドゥルホ・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 22話・23話・24話 感想

カン検事まで狙われ、殺されてしまうとは・・最後までドゥルホを信じ、悪の誘惑にも負けなかった素敵な検事だったのに・・。カン検事の残してくれた重要な情報のためにも、ドゥルホたちは最後まで諦めずに戦って欲しいですね!!
しかし、スニムという女性は一体何者なのでしょうか!?親し気にドゥルホに話しかけるもドゥルホはなんだか知らない様子だったし、いきなり自分を刺し、そのナイフをドゥルホに渡すなんて!ミン秘書が尾行していたので、もしかしたらジャギョンの仕業なのかもしれません・・恐ろしい女性です。
留置場に入れられたドゥルホは無事に出ることが出来るのでしょうか?
 

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