白詰草-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-70話-71話-72話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
セヒはセジョンを利用してスンナムたちを追い出そうとしています。利用されていることを知らないセジョンは母親であるセヒに会いたいようです。
しかしドゥムルは絶対に会うことを許しません。
ユミンもセジョンの母親がセヒだと知り、スンナムになぜ言わなかったと詰め寄ります。セヒとの結婚を後悔しているようです。

【白詰草】ネタバレあり

70話

ボクヒは事故のことを思い出した。
スンナムに電話して伝えるが、その電話を聞いていたセヒ。
セヒは電話を切り、思い出してどうすると怒鳴る。

スンナムは急いで積賢斎に来るがボクヒはいなくなっていた。
スンナムはボクヒの携帯に電話をする。
ボクヒの携帯は家に落ちていた。

ファランはセヒに家に来たのかと聞く。
セヒは行っていないと言う。
ファランはボクヒの携帯はどうしたかと聞くと、後で持って帰ると言うセヒ。
ファランはボクヒがいないから連れ出したのかと思ったと言う。
そんなはずがないと言うセヒ。
ファランに弱みを握られましたよ

セヒはボクヒをパン・グァンシクに預けて会社に戻った。
セヒはグァンシクに電話をして様子を聞く。
グァンシクは、今は寝ているが、起きたらまた騒ぎ出すだろうと言う。
いっそ記憶を消してしまえばいいと言う。

ソンジュはウンギルと食事を楽しんだ。
ソンジュはウンギルを見てムノがいたら同じくらいの年だと考えていた。

ソンジュはウンギルフードも飛躍の時だと言う。
うちとの提携はその一歩だと言う。
ウンギルは、それは終わったと言う。
兄は黄龍への出資を考え直すと言っていると言う。
驚くソンジュ。

ソンジュはボンチョルにウンギルフードが出資を止めるのはなぜかと聞く。
ボンチョルはドゥムルの連絡がつかないと言う。

ボクヒを捜しているスンナム。
ユミンが帰ってきた。
ファランはスンナムになぜ積賢斎に来たのかと聞く。
スンナムはお義母さんから電話が来たのだと言う。
お義母さんはジュニョンを連れ去ったのはセヒだと言っていたと言う。
スンナムは最後まで話を聞けばよかったと言う。

そのときボクヒが帰ってきた。
スーパーの前で居眠りしていたのを女性が見つけて連れて来てくれたのだった。

セヒはグァンシクからミッションはクリアしたと連絡を受けた。
ボクヒの記憶を消した?

ボンチョルはセヒにドゥムルに会って子供には二度と会わないと言う念書を書いて来いと言う。
セヒはドゥムルとスンナムを追い出すためだと言う。

ソンジュはユミンにウンギルフードが契約を破棄しそうだと言う。
ソンジュは無理な要求はしていないかと聞く。
ユミンは条件を話し合っている最中だと言う。
ソンジュは一方的な契約破棄なら法的手段も取れると言う。
ユミンは訴訟になったら終わりだと言う。
ユミンは自分が何とかしてみると言う。

ユミンはセヒにウンギルフードに契約破棄されたら困ると言う。
君が何とかしろと言う。
解決できたら会長に認めてもらえると言う。

セヒはドゥムルの家にやってきた。
セヒは提携を解消すると言ったようだが、タイミングを考えろと言う。
ドゥムルはセヒに出て行けと腕をつかむ。
そのときセジョンが帰ってきた。

セジョンはセヒの前に立ち、おばさんをいじめるなと言う。
セヒはセジョンに私は大丈夫だから怒らなくてもいいと言う。
セヒはドゥムルに子供が傷つくから興奮するなと言う。
いつもヒステリックなセヒがこんなセリフを言うとは(笑)

セヒはドゥムルに今回のことは助けてほしいと頼む。
セジョンはドゥムルにおばさんの頼みを聞いてあげろと言う。
ドゥムルはセジョンに口を挟むなと言う。
セジョンはあの人は僕のママだと言う。

ユミンはソンジュに提携破棄の理由がわかったからみんなを集めてほしいと言う。

セジョンはセヒに会うために黄龍にやってきた。
セヒの部下は、セヒは今会長室に行ったと言う。
セジョンは会長室に向かった。
スンナムはセジョンが会社に来たことを聞いた。
会長室に向かったと聞いたスンナムは慌てて追いかける。

会長室ではユミンが説明を始めていた。
自分が中国の成都と接触して協議をしたと言う。
ドゥムルに今後成都と仕事をするなら黄龍を通してくれと言うユミン。
成都は黄龍の流通網を認めてくれたと言う。

ボンチョルはユミンにそんな強引なやり方ではドゥムルが困るだろうと言う。
ユミンは一方的に契約を破棄しようとしたのはドゥムルだと言う。
ソンジュはこのやり方は失礼だと言う。

ドゥムルはこれ以上我慢できない、法的な責任を問わせてもらうと言う。
ソンジュはドゥムルに落ち着いてくれと頼む。
ユミンはなぜウンギルフードに振り回されるのかと聞く。

ユミンはドゥムルにセヒとの過去があるから強気なのかと聞く。
そこにセジョンが入って来た。
セジョンはドゥムルがいるので驚く。
スンナムもセジョンを連れ戻しに入って来た。

ユミンはソンジュに、あの子がドゥムルとセヒとの間の息子だと言う。

71話

ユミンはソンジュに、あの子がドゥムルとセヒとの間の息子だと言う。
ドゥムルはセジョンを連れて行く。

ソンジュはセヒが家出中にドゥムルと付き合い、セジョンを産んだことを聞いた。
ソンジュはセヒに子供を捨てて平気なのか、それでも人間かと怒る。
セヒは若すぎたし、怖かったと言う。
黙って家に帰るしかなかったと言う。
お願いだから許してほしいと頼むセヒ。

ユミンは今回のことで一番ショックを受けたのは僕だと言う。
僕がセヒを許すと言っても駄目かと聞く。

ソンジュはユミンになぜこの話をしたのかと聞く。
セヒと社長がドゥムルに振り回させているからだと言う。
ウンギルフードの提携が決まってからセヒの様子がおかしく、スンナムのせいだと思っていたらドゥムルだったと言う。
僕も男だから腹が立ったが、セヒが哀れに見えてきたと言う。
1人で秘密を抱えてどれだけつらかったかと思うと言う。
もっと大きな秘密がありますよ

ユミンはセヒの夫として、黄龍の社員としてあの2人の行動は無過ごせなかったと言う。
成都とは契約をしたから大丈夫だと言う。

セヒはスンナムにセジョンが来たせいで最悪な日になったと言う。
スンナムは、セジョンはあなたのことが心配で来たのだと言う。
セヒはドゥムルに息子をしっかりと捕まえておけと伝えろと言う。
スンナムはセジョンの母親の役割を果たせとは言わないが、傷つけるのは止めろと言う。
セヒは心配ならあなたが母親になればいいと言う。
この際社長夫人の座に座ればいいと言う。

ソンジュはスンナムを呼び、いつから知っていたのかと聞く。
あなたが黄龍に入ったのはユミンやセヒに復讐するためだったのかと聞く。
スンナムは2人を恨んではいるが、目的は復讐ではないと言う。
私には仕事が必要でドゥムルが機会をくれたのだと言う。
ドゥムルとセヒの関係を知ったのは会社に入った後だと言う。
信じられないだろうが、私は、嘘はつかないと言う。
師匠ですから嘘はつきません!

ユミンはセヒにドゥムルや子供に未練はないのかと聞く。
セヒは子供には悪いが、戻りたいと思ったことはないと言う。
当時のことは記憶から消し去ったのに急に現れたからゾッとしたと言う。
ユミンはそれならもういいと言う。

僕があなたを守ると言う。
やるべきことに集中しようと言う。

ドゥムルはスンナムに黄龍との事業は予定通りに進めると言う。
ユミンに対抗しないといけないと言う。
これから会長はあなたを警戒するだろうと言う。
スンナムはそれならユミンも同じだろうと言う。
こうなったら勝つしかないと言うスンナム。

薬でずっと眠らされているボクヒ。

ドゥムルはユミンに契約破棄はせずに予定通りに事業は進めると言う。
ドゥムルは夫婦の問題に口出しはしないが、今度セヒが息子に接近したら黄龍はひどい痛手を負うことになると言う。
ユミンは、セヒは子供のことは消し去りたい汚点だと言っていたから大丈夫だと言う。
だから息子でも利用するのでよ

ソンジュはセヒにスンナムの企画を手伝えと言う。
スンナムの企画は投資に値すると言う。
しかしスンナムとドゥムルが何をたくらんでいるかわからないから、2人に任せきりにならずに、自分の実績にしろと言う。
セヒは私の気持ちを理解してくれてありがとうと言う。
ソンジュは子供を捨てる気持ちは理解できないと言う。

セヒはスンナムにあなたの企画を全力でサポートすると言う。
私を部下として扱ってもいいと言う。

スンナムはセヒに明日まで書類を整理しろと言う。
セヒは退勤時間だと言う。
スンナムはさっき全力でサポートすると言っただろうと言う。

スンナムは部下を連れてミョンジャの店にやって来た。
スンナムはそこでユナからボクヒがずっと寝てばかりだと聞いた。

ボクヒは朦朧とする中スンナムに電話をする。
ボクヒは電話の途中で寝てしまった。
スンナムは急いで積賢斎に向かう。

スンナムは寝ているボクヒの横に置いてある薬を見つけ手に取る。
そこにセヒが入って来て薬を奪おうとする。
スンナムはこの薬は何かと聞く。
セヒは病院で処方された薬だと言う。
スンナムはそれなら確認しても問題ないと聞く。
セヒはスンナムから薬を奪おうとする。

そこにユミンが帰ってきた。
スンナムはあなたの妻がお義母さんに何の薬を飲ませているか確かめると言う。
ユミンは俺が確認すると言う。
ユミンは薬を見て、こはただの精神安定剤だと言う。
誰からすり替えた?

スンナムはそんなはずがない、睡眠薬だろうと言う。
ユミンは信じられないなら病院に行けと言う。

その夜、ボクヒの部屋に入って来たセヒ。
ファランはセヒに薬のケースを見せ、これを探しているのかと聞く。

72話

ファランはセヒにこの部屋はまずいから他で話そうと言う。
ファランは私のおかげで助かっただろうと言う。
セヒはどうしてわかったのかと聞く。
ファランは義姉に何度も薬を飲ませろとうるさいからおかしいと思ったと言う。
これは睡眠薬だろうと聞くファラン。

セヒは強めの精神安定剤だと言う。
ユミンのためだと言う。
お義母さんに会社に来られると迷惑なのだと言う。
ファランはそれでもやり過ぎだろうと言う。
セヒは眠っている方があなたも楽だろうと聞く。

セジョンはセヒに会いたがっているのにドゥムルは絶対に会わせない。
そのせいでセジョンはドゥムルのことを嫌いだと言う。

ウンギルはスンナムにあんな女でもセジョンは恋しいようだと言う。
ウンギルはスンナムに両親に会いたいと思うかと聞く。
スンナムは両親を恋しがる必要もないくらい義父母に大切にされたと言う。
捜そうとしたこともあったのが方法もわからなかったと言う。
ウンギルは自分も同じようなものだと言う。
捜したけれどわからず、ある時突然親は必要ないと思ったのだと言う。
兄が親だし感謝していると言う。
姉がいた記憶もないのですから目の前にいてもわかりませんよね

ウンギルはセヒを呼び出す。
セジョンをどうするつもりかと聞くウンギル。
いつまでセジョンを待たせるのかと聞く。
セヒは私には関係ないと言う。
ウンギルはセジョンが前向きに生きられるように、きちんと説明しろと言う。
セヒは、あなたは引っ込んでいろと言う。

ウンギルはソンジュに会いに来た。
ソンジュはめまいで倒れそうになる。
ウンギルは病院に行こうと言う。
ソンジュは大丈夫だと言うが、ウンギルは通院していることを知られたくないのだろうと聞く。
自分が連れて行くと言うウンギル。

ボクヒは薬のせいで眠くなると気付き、薬を飲むのを止めた。
飲んでいる振りをして薬を捨てているボクヒ。
偉いです!

ソンジュの治療が終わるのを待っているウンギル。
治療が終わったソンジュはウンギルにあなたも持病があるのだろうと聞く。
ウンギルは子供の頃、心臓の手術をしたが今は大丈夫だと言う。

ウンギルは兄とセヒのことは知っているだろうと聞く。
セジョンがこの数日食欲もないし話もしないから心配だと言う。
ソンジュは私に何かできるだろうと聞く。
ウンギルはセジョンをなだめてくれないかと頼む。

キム刑事はユミンにボンチョルに気付かれたようだとメールを送る。
当分の間、動かない方がいいと言うキム刑事。

セジョンがいなくなり心配するドゥムル。
ドゥムルはスンナムにセヒに会いに行ったのかもしれないと言う。
スンナムは会社にきていないか探してみると言う。

ソンジュはセヒを呼ぶ。
もうすぐセジョンが来るから話をしろと言うソンジュ。
セヒはセジョンに会ったらドゥムルが怒ると言う。
ソンジュは、セジョンは混乱しているから、子供を捨てたのではないと事情を説明しろと言う。
捨てたのは事実でしょう

ウンギルはセジョンを会社に連れて来た。
ウンギルはセジョンに言いたいことを言って来いと言う。

ドゥムルはセジョンがウンギルと一緒にいると知り安心した。

ソンジュはセヒとセジョンを2人きりにする。
セヒはセジョンに私に会いたかったのかと聞く。
セジョンは、おばさんは僕に会いたくないのかと聞き返す。

セヒは、私はパパと別れて他の人と結婚したのだと言う。
だからあなたと会うのはこれが最後だと言う。
セジョンはパパと別れても僕とは別れていないだろうと聞く。

セヒは駄目だろ言う。
私たちが会うとパパが嫌がると言う。
セジョンは、パパは僕の望みは何でも聞いてくれるから心配しないでと言う。

セヒは聞き分けのない子だと怒鳴り声をあげる。
今まで通りに会わずに生きていくのだと言う。
セジョンは僕に会うとおばさんがつらいのかと聞く。
セヒはあなたといると私がつらいと言う。

スンナムは会社にウンギルがいるのを見つけた。
スンナムはウンギルにセジョンと一緒だったのではないかと聞く。

スンナムはウンギルの隣にいるソンジュが手に持っている熊のキーホルダーに気付いた。

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70~72話感想

ウンギルとソンジュは自然と惹かれあうのか、仲がいいですね。ウンギルが息子だとわかる日が近いと思っていましたが、キーホルダーを見たスンナムは気付くのでしょうか。
セジョンはなぜセヒに会いたいのでしょう。あんな女でも母親だからですか?
人間ではない母親はいない方がいいと思います。

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