白詰草-あらすじ-76話-77話-78話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-76話-77話-78話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ボクヒは自分のせいでジュニョンが死んだと思い込み、家を出ました。スンナムたちはボクヒを捜しますが、未だ行方不明のままです。
スンナムはセヒを許せないと告発することにしました。スンナムの持っている証拠を盗もうとしたセヒ。スンナムはセヒの行動を予想し、先手を打っていたのでした。

【白詰草】ネタバレあり

76話

刑事はセヒに逮捕状を見せる。
セヒは私を誰だと思っているのかと抵抗する。
手錠をかけられるセヒ。
セヒは連行された。

スンナムは証拠をウンギルに渡してあったのだった。
スンナムは、セヒは逃げ道を探すだろうと言う。
ドゥムルは釈放されたとしても世間の注目を集めるから、それを利用して追及したらいいと言う。
スンナムはグァンシクを捜さなければならないと言う。

セヒは弁護士が来るまで黙秘している。
刑事はタクシー運転手が捕まればシラを切れないと言う。

パク秘書はボンチョルに法務チームが対応しているが警察にも手を回すかと聞く。
ボンチョルはセヒが何をして、誰を口止めすべきか調べろと言う。
警察には誰も行かせるなと言うボンチョル。
セヒを見捨てた?

ユミンがセヒに会いに来た。
セヒはユミンに弁護士と一緒ではないのかと聞く。
ユミンは、法務チームは来ていないのかと聞く。
セヒはパパに電話してくれと言う。

ユミンは証拠隠滅とは何かと聞く。
なぜスンナムのバックを奪ったのかと聞く。
セヒは企画の資料が見たかったと言う。

ユミンはセヒに本当にジュニョンに何もしていないのかと聞く。
セヒは好きに考えたらいいと言う。
私がジュニョンを死なせたことにしたら満足かと怒鳴る。

パク秘書はボンチョルにスンナムは娘を事故現場に連れて行ったのはセヒだと思っているようだと言う。
ボンチョルはセヒのせいで娘は死んだのかと聞く。
そこにユミンが入って来た。
ユミンはボンチョルに法務チームに対応させないのはなぜかと聞く。
ボンチョルはマスコミにばれないようにするためだと言う。
心配なら君が手配しろと言う。

ミョンジャは留置所にいるセヒの写真を撮りに来た。
落ち込んでいるときに見ようと喜ぶミョンジャ。
それはいい考えですね

ユミンはスンナムにセヒが何をしたと聞く。
スンナムは今まで何度も言ったと言う。
そのたびにあなたは無視したのだと言う。
セヒが何をしたのかそのうちわかると言う。

ボクヒは地方の焼肉店で、住み込みで働いていた。

ボンチョルはセヒに会いにきた。
ボンチョルは正直に話せと言う。
お前を出してやれるのは俺だけだと言う。

セヒは何も聞かずに出してくれと言う。
ボンチョルは後継者になるために育てて来たのになぜ失望させると言う。
養女にする価値があるのかと言う。
まったくありません

スンナムはセヒが供述を認めないので警察に呼ばれた。
タクシー運転手は逃げてしまった。

セヒに声をかけるスンナム。
スンナムはセヒに罪をもみ消そうと時間稼ぎをしても無駄だと言う。
セヒは、あなたは大きな過ちを犯したと言う。
私はあなたが太刀打ちできる相手ではないと言う。

スンナムは会長のことがわかっていないと言う。
実の娘でもないのに黄龍の顔に泥を塗ったあなたを許すと思っているのかと聞く。
スンナムは会長のそばに戻りたいなら自白して罪を償えと言う。
セヒは叫びだす。

タクシー運転手が捕まった。
しかしセヒからは偽証は頼まれていないと言っている。
スンナムは証拠のデータでははっきり頼まれたと言っていると言う。
刑事はあなたたちに脅されて言ったようだと言う。
それでも映像があるのでは?

留置場から出されたセヒ。

セヒはボンチョルにお礼を言う。
ボンチョルはセヒにスンナムの娘の事故はお前のせいかと聞く。
セヒは違う、私を信じてくれと言う。
ボンチョルは今の言葉に責任を持てるかと聞く。
セヒはもちろんだと言う。

ソンジュはセヒになぜスンナムに告発されたのかと聞く。
ボンチョルはお前がスンナムとセヒを競わせたからだと言う。
ソンジュは手段を選ばずやり返すなんてありえないと怒鳴る。

スンナムはボンチョルにセヒを釈放させたのはあなたかと聞く。
ボンチョルは仕事仲間を告発するなんてひどいと言う。
会社にも損害が出ていると言う。
スンナムは、セヒは私の娘を死なせたのだと言う。
それでも我慢しろというのかと言う。

スンナムは子供が間違いを犯したら罪を償わせるのが親の役目だと言う。
ボンチョルは、今度は私たちがあなたを名誉棄損で告訴する番だと言う。
スンナムはあなたたちに絶対に罪を受けさせるから覚悟しろと言う。

グァンシクからの電話に出るセヒ。
セヒはボクヒを捜せと言う。
あの人が現れたらおしまいだと言うセヒ。
その電話を聞いていたスンナムはセヒの携帯電話を取り上げる。
グァンシクは電話の向こうで今度はうまくやると話をしている。

セヒは携帯を取り上げ、電話を切る。
スンナムはセヒに掴みかかる。
セヒは暴力を振るうなら刑務所にぶち込んでやると言う。
スンナムは調子に乗るなと言う。
今回は父親のコネで逃げられたけれど、次はないと言う。

2人の様子を見ていたソンジュ。

ユミンはスンナムに俺の邪魔をするなと言う。
スンナムはそれでもジュニョンの父親かと言う。
ユミンは、ジュニョンはもう生き返らないと言う。
スンナムはボクヒがタクシーに乗った時の映像を見せる。
スンナムはお義母さんではなくジュニョンを連れ出したのはセヒだと言う。
それを隠すためにお義母さんに薬を飲ませていたと言う。

スンナムはこれでも嘘だと言うのかと聞く。
スンナムはセヒがジュニョンを殺したと叫ぶ。
そしてその罪を隠すためにお義母さんを家出に追いやったのだと叫ぶ。

スンナムの話を聞いていたソンジュ。

77話

ソンジュはスンナムがジュニョンを死なせたのはセヒだと叫ぶ声を聞いていた。
ソンジュはスンナムが娘の復讐のために黄龍に入って来たと思った。

ユミンはその映像はセヒが連れさったという証拠にはならないと言う。
スンナムはセヒの携帯電話にはタクシー運転手の電話番号がと登録されていたと言う。
関係ない人がそんなことをするかと言う。
スンナムはセヒを信じるかどうかはあなたの自由だと言う。

セヒはボンチョルにグァンシクは事故の時の映像を持っていると言う。
グァンシクを始末してほしいと言うセヒ。

スンナムはドゥムルにセヒは証拠を消すために大金を使ったはずだと言う。
グァンシクやタクシー運転手やトラック運転手にお金を払っているはずだと言う。
自腹では賄いきれずにどこからか調達しているはずだと言う。
スンナムはこの事実を会長が知ったらセヒに失望するはずだと言う。
会長にセヒを罰してもらうと言う。
ドゥムルは黄龍という後ろ盾を失えばセヒは終わりだと言う。
ただの怪物になります

スンナムはソンジュに呼ばれた。
ソンジュは義母を捜すのに会社としては無理でも個人的には協力すると言う。
セヒは謹慎処分にしたから企画はあなたが進めてくれと言う。

ボンチョルはパク秘書にグァンシクとボクヒとキム刑事を見つけ出して始末しろと言う。

ソンジュが積賢斎にやってきた。
行方不明のボクヒを気にかけて来たのだった。

ソンジュはファランにボクヒがセヒを責めていたのかと聞く。
ファランは事故で記憶を失ってから言いがかりをつけていたのだと言う。
ソンジュは何と言って非難していたのかと聞く。
ファランはセヒがうちの孫を殺したと言っていいたと言う。
驚くソンジュにボクヒの言動には困っていたと言うファラン。

スンナムはセヒが下請け業者への支払いを延ばしていることを突き止めた。
文句を言えない下請け業者が不満を抱いていると言う。
ミョンジャは初めてではないかもしれないと言う。
セヒには業者からの賄賂の金も入るし、裏金も作れるはずだと言う。
今はお金が必要だから何かしているかもしれないと言う。

ドゥムルはウンギルの両親を捜すために出会ったときに身に付けていた洋服やおもちゃを出した。
そこにやってきたスンナムはおもちゃのラッパを見てそれは何かと聞く。
ウンギルは兄に拾われた時に僕が持っていたものだと言う。
スンナムはそのラッパを見て、不思議な気持ちになった。
弟ですよ

グァンシクはセヒに電話をかけ、ボクヒを見つけたと言う。
セヒはどこにいるのかと聞くと、グァンシクは焼肉店だと言う。
その瞬間、グァンシクは男たちに拉致されてしまった。

グァンシクが連れて行かれたところで待っていたのはパク秘書だった。
パク秘書はグァンシクに図に乗るからだと言う。
グァンシクは私に手を出したら黄龍は終わりだと言う。
パク秘書はグァンシクを痛めつけて道路に置き去りにした。
始末しなくて良かったのでしょうか

パク秘書はボクヒの住んでいる焼肉店を爆発させた。

ドゥムルはスンナムにボクヒを見つけたと言う。
ユミンやセヒもボクヒが見つかったと聞いた。

しかしボクヒは焼け死んだ後だった。
ユミンはボクヒを確認するが、損傷が激しくひどい状態だった。

スンナムは自分が確かめると言うがユミンはスンナムに見ない方がいいと言う。
スンナムとユミンはその場で泣き始める。
セヒだけが笑っている。

78話

スンナムはボクヒの夢を見て涙を流す。

ボクヒの葬儀は終わった。

ボンチョルはセヒとユミンにうちに戻ってきたらどうかと言う。
ユミンはそうすると言う。

ボンチョルはセヒに思い通りになったかと聞く。
邪魔者は消え積賢斎からも出られるだろうと言う。
セヒはパパのおかげだと言う。
ボンチョルは会社での地位を固めろと言う。

セヒはスンナムとドゥムルはいつ追い出すのかと聞く。
ボンチョルは、スンナムは殺気立っているはずだから当分の間は何もするなと言う。

ソンジュはユミンに本部長に昇進させると言う。
中国の成都と契約し、業績を伸ばしたと言う。
昇進で悲しみを癒してほしいと言う。
セヒのことも守ってくれと言うソンジュ。

夜中に積賢斎にやってきたスンナムはボクヒの部屋で寝ているファランを見て怒鳴りつける。
ここはお義母さんの部屋だと言い暴れるスンナム。

騒いでいる声に目を覚ましたユミンたち。
スンナムは家中のものを壊していく。
ユミンはスンナムに落ち着けと言う。
スンナムはジュニョンの死は誰のせいで、お義母さんの家出は誰のせいかと叫ぶ。
あなたのせいでお義母さんが死んだと言う。

スンナムはあなたたちを地獄に落としてやると言う。

セヒが警察に通報したせいでスンナムは留置所に入れられた。
それを聞いて駆けつけたドゥムルとミョンジャ。
スンナムは留置所の中で自分のせいでジュニョンやお義母さんが死んだと泣き叫んでいる。

スンナムは一晩中考えていた。
翌朝釈放されたスンナムはドゥムルにこれからが始まりだと言う。
今までは悪あがきをしていただけだったと言う。
相手は人間でないことを忘れていたと言う。
怪物に対抗するには怪物になるしかないと言う。
これから本当の復讐ですね!

セヒは社員たちにスンナムは当分の間会社に来られないと言う。
そこにスンナムが現れた。
さらに変身しました。少し化粧が濃いですが

セヒはボンチョルにスンナムを追い出してくれと言う。

ボンチョルはソンジュにウンギルフードから手を引いたらどうかと言う。
ソンジュは提携を勧めたのはあなただと言う。
それに軌道に乗り始めたところだと言う。
ユミンを本部長にすると言うソンジュ。

セヒはユミンが本部長になると聞いて喜ぶ。
今夜お祝いをしようと言うセヒに約束があると断るユミン。

ユミンはスンナムに会いに来た。
母さんの遺品だと言いスンナムに渡す。
スンナムは本部長就任式の準備はできたのかと聞く。
待望の瞬間だから楽しんだらどうかと言う。

スンナムは娘と義母の死と引き換えに手に入れた地位だろうと言う。
ユミンは僕も苦しいと言う。
スンナムは今さらいい人ぶるなと言う。
怪物なのに人間の振りをするなと言う。

ユミンは我慢も限界だと言う。
今度暴れたら許さないと言う。

ファランは積賢斎を担保にしてお金を借り、それを投資した。
しかし相手は金を持っていなくなってしまった。
こうなると思っていました

ユミンの本部長就任式の日。
スンナムはソンジュに報告があると言う。

ユミンとセヒは就任式の会場に入る。
時間になっても誰も入ってこない。
スンナムはユミンとセヒに就任式は中止になったと言う。

ユミンたちはソンジュの部屋に向かう。
セヒはなぜ中止にしたのかと聞く。
ソンジュはセヒに会社の金を横領して何に使ったのかと聞く。
ソンジュはユミンに昇進は保留だと言う。
セヒは室長職を辞めて謹慎していろと言う。

セヒはスンナムに掴みかかる。
セヒは、あなたは何様のつもりかと聞く。
スンナムはあなたたちが作り上げた怪物だと言う。

スンナムは机の上に会ったグラスを投げつけた。
今の私はあなたの罪などどうでもいいと言う。
あなたは死ぬとささやくスンナム。

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76~78話感想

スンナムの復讐はこれからだったのですね。さらに変身を遂げたスンナムですが、以前の方がかわいかったです。反対にセヒは最初の頃に比べて化粧が薄くなっているような気がします。
ユミンは昇進も駄目になりセヒに足を引っ張られてばかりで結婚を後悔しそうです。
ボクヒですが、なんとなく死んでいないような気がするのは私だけでしょうか。

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