白詰草-あらすじ-94話-95話-96話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-94話-95話-96話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ウンギルの両親を捜すために偽の電話で呼び出されたドゥムルは車に轢かれてしまいました。ボンチョルがパク秘書に始末するように命令をしたのです。しかし、自殺と判断されたドゥムルは病院にいました。そしてドゥムルのそばにはユミンが…。
ウンギルの偽母はドゥムルがいなくなったのでまたウンギルの家に戻ってきました。金を貰うつもりです。

【白詰草】ネタバレあり

94話

偽母は金目の物を探すためにウンギルの家に忍び込んでいた。
帰ってきたミョンジャはなぜこの家にいるのかと聞く。
頭が痛くて薬を探していたと嘘をつく偽母。

ファランはセヒに会うために会社に押しかけた。
ファランはセヒに昔ドゥムルと暮らしていてセジョンはお前の子供かと聞く。
セヒはユミンも知っていると言う。
ファランは訳ありのくせにユミンを誘惑したのかと聞く。
セヒは訳ありでもお得だからくっついているのだろうと言う。
お得なところは一つもありません

セヒは、不満があるならユミンに言えと言い去ろうとした。
ファランはセヒの髪を掴んで振り回す。
セヒは警備員を呼べと叫ぶ。

ファランはユミンを呼びつける。
ファランはユミンに馬鹿な男だと言う。
セヒの元夫と子供を見て何も思わないのかと聞く。
ユミンはセヒには妻としての未練はないと言う。

ユミンはセヒとボンチョルの話を立ち聞きし、ウンギルがソンジュの息子のムノだと気付いた。

ユミンは冷蔵庫の中のお茶にこっそりと薬を入れた。

ソンジュはスンナムと庭にあるブランコに座る。
ソンジュはここに座って子供たちの遊んでいる姿を見るのが一番幸せだったと言う。
スンナムは庭に置いてある羊の置物に近づく。
その後ろに隠れていた缶を見つけたスンナム。

スンナムはソンジュに子供たちが埋めたものかもしれないと言う。
缶を開けるスンナム。
中には子供たちが書いた絵やおもちゃの指輪が入っていた。
ソンジュはそれらをいとおしそうに抱きしめ涙を流す。

ソンジュはスンナムに元の場所に隠してくれと言う。
ボンチョルやセヒに見つかったら捨てられるかもしれないと言う。
子供の写真も持ち去ったのも2人だろうと言う。

スンナムはソンジュに薬が入っているとは知らずにお茶を出す。
大丈夫なのでしょうか…

ユナはファランから詐欺師の顔写真を見せてもらった。
その詐欺師がウンギルの母親だと知り、驚くユナとミョンジャ。
ミョンジャはスンナムにウンギルの母親は偽物だと伝える。
スンナムは母親を捕まえておけと言う。

ボンチョルはパク秘書にドゥムルの遺体はどこにあるかと聞く。
パク秘書は自分もわからないと言う。
ボンチョルはパク秘書に地方に行けと言う。

スンナムはウンギルの母親が偽物だと知り、なぜそんなことをしたのか考えた。
ウンギルに心臓手術の経験があることと思い出し、ウンギルがソンジュの息子かもしれないと考えたスンナム。
スンナムはソンジュに電話をするが出ない。

ソンジュは眠り続けていた。
その横にいるユミンは実の息子が現れた以上こうするしかないと言う。
ユミンはソンジュの指に朱肉をつけ株式譲渡の書類に拇印を押させる。
これが目的でしたか!

偽母はユナに捕まっていた。
隙を見てセヒに電話をする偽母。
セヒはばれる前に家を出ろと言う。
偽母は見張られていると言う。

スンナムは寝ているソンジュを起こし、ウンギルの家に連れて行く。

スンナムは偽母にウンギルがいなくなった日はいつかと聞く。
1994年4月25日だと答える偽母。
ソンジュはムノも同じ日に失踪したと言う。
スンナムは偽母にウンギルは病弱だったかと聞く。
偽母は心臓が悪かったと言う。

スンナムはこの程度はセヒに聞いているから答えられるはずだと言う。
スンナムはウンギルに自分で質問してくれと言う。
ウンギルは水疱瘡の跡はどこにあるかと聞く。
偽母は昔のことだから覚えていないと言う。
ソンジュは右側の額の上にあると言う。
ウンギルはおでこを見せる。

スンナムはウンギルとソンジュの手を取り、息子だと言う。
ウンギルは母さんと言って泣く。

95話

ウンギルとソンジュは手を取り合って泣く。
ウンギルは本当に会長が母さんなのかと聞く。
スンナムは間違いないと言う。

ソンジュはウンギルの顔を触り抱きしめる。
あなたの顔を見ておいてよかったと言う。
目の見えるうちにあなたに会わせてくれたと言う。

ウンギルは早く目の手術を受けるように説得すれば良かったと言う。
ソンジュは会えただけでも幸せだと言う。
ウンギルは絶対に治そうと言う。
ソンジュはあなたの顔が見えると言う。

スンナムはソンジュに、ウンギルが実の息子だと知ったセヒが偽母を送り込んだのだと説明する。
ソンジュはボンチョルも知っているのかと聞く。
たぶん知っていると言うスンナム。

スンナムは2人の関係を公表するのは危険だと言う。
セヒとボンチョルは目的のために何をするかわからないと言う。
ソンジュは、これからはムノを守りソヌも捜さなければならないと言う。
目の前にいることを教えてあげたい

偽母は息子を間違えただけだと言い、逃げようとする。
スンナムは詐欺と今回の件で実刑何年になるだろうと言う。
偽母は指示に従っただけだと言う。
スンナムはまた指示に従うかと聞く。

偽母はセヒにばれずに終わったとメールを送る。

セヒはボンチョルにばれなかったから大丈夫だと言う。
ボンチョルはセヒにドゥムルがいない今がチャンスだと言う。
ウンギルフードを潰せたらいいと言う。

ソンジュはウンギルにキーホルダーを見せる。
ウンギルに持っていてほしいと言うソンジュ。
ウンギルは、姉さんは僕が必ず見つけると言う。

ボンチョルは会長に就任した。
ボンチョルはユミンに君を黄龍流通の社長にすると言う。
ユミンは僕よりもセヒに配慮してほしいと言う。
ボンチョルは動画事件がまだ騒いでいるから駄目だと言う。

スンナムはお茶の中に睡眠薬が入っていることに気付いた。
スンナムはソンジュにそのことを伝える。
ソンジュは家の中にいても安心できないとおびえる。

ボンチョルはセヒにセジョンを引き取ったらどうかと言う。
留学でもさせたらいいと言う。
セヒは引き取る必要があるのかと聞く。
ボンチョルはお前が親権者になったらウンギルフードが手に入ると言う。

セヒは、代表取締役はウンギルだと言う。
持ち株はドゥムルのほうが多い筈だと言う。
心からの悪党!

ユミンは黄龍流通の社長に就任した。
セヒはユミンにお祝いを言う。

スンナムはソンジュにパク秘書が地方に異動させられたと言う。
何か離れなければならないことがあったのかもしれないと言う。
ドゥムルの事故と関係があるのかもしれないと言うスンナム。

スンナムはユミンに社長就任の祝いを言いに来た。
スンナムはドゥムルの事故のことで何か知っているかと聞く。
ボンチョルやセヒが関わっているだろうと聞くスンナム。
ユミンは、証拠はあるのかと聞く。

スンナムはユミンにボンチョルに復讐したいなら協力しようと言う。
ユミンは一人でやれと言う。
スンナムはどちらにつくかはっきりしないと誰からも信用されなくなると言う。
すでに誰からも信用されていないと思います

スンナムはユミン当てに届いた郵便物の中に交通違反の手紙を見つけた。
違反を起こした場所はウンギル山だった。
スンナムはウンギルにその手紙を見せる。
ウンギルはソンジュにドゥムルの消息が分かるかもしれないと言う。
ソンジュは、私は大丈夫だから捜しに行けと言う。

ドゥムルの意識が戻った。
ユミンはドゥムルにこれから一緒に大きなことを成し遂げようと言う。

スンナムとウンギルはウンギル山の病院を探し回った。
最後の病院でユミンの姿を見つけたスンナム。
スンナムはユミンにここで何をしているのかと聞く。

96話

スンナムはユミンにドゥムルが失踪した日に交通違反を起こしているという。
ユミンは人の郵便物を盗み見て恥ずかしくないのかと言う。
ユミンは黄龍が地方の病院に寄付金事業を始めるから来たのだと言う。
ウンギルは兄さんがこの病院にいるのかと聞く。
ユミンは入って確認したらいいと言う。

ウンギルたちは病院に入るが、ドゥムルはすでにユミンの車の中にいた。

ドゥムルを別の場所に移したユミン。

目を覚ましたドゥムルにユミンは水の中から助けるのは大変だったと言う。
僕はあなたの命の恩人だと言う。
ボンチョルに生存を知られたら危険だ、僕が守るからここで療養しろと言う。

ドゥムルはユミンに何が目的かと聞く。
お前はボンチョルの味方だろうと言う。
ユミンは、ボンチョルは僕の父にぬれ衣を着せた上に死なせたと言う。
積賢斎を潰したのも奴だと言う。
ボンチョルとセヒに復讐すると言うユミン。

ユミンはボンチョルの悪事を集めていると言う。
あなたも確実な証拠だと言う。
ドゥムルは僕を利用するのかと聞く。
ユミンはあなたもボンチョルに復讐したいのではないかと聞く。

セヒはセジョンに一緒に出掛けようと誘う。
セジョンは積賢斎に行きたいと言う。

セヒはユミンにセジョンの親権を取ろうと思っていると言う。
親権を取ってから留学させればいいと言う。
ユミンはボンチョルの指示かと聞く。
セヒはウンギルフードを手に入れるためだと言う。
ユミンはウンギルフードが手に入るなら仕方ないと言う。
ドゥムルが生きているから無理なのを知っているはずでは?

ドゥムルの失踪にボンチョルが関与していると言うニュースが出た。
そのため黄龍の株価が暴落し始めた。

ユミンはボンチョルに、セヒとドゥムルの過去やウンギルフードとの契約破棄まで極秘情報が流出していると言う。
ボンチョルは情報を流したのはパク秘書かもしれないと言う。

スンナムは情報を流したのはユミンかもしれないと思った。

ファランはソンジュに会いに来た。
ファランは昔、積賢斎に放火したのは自分だと言う。
それを指示したのはボンチョルだと告白をした。
お金に困っていたのでやってしまったと言うファラン。

ファランはボンチョルから義兄と積賢斎を消してくれと頼まれたと言う。
ファランは過ちをすべて打ち明けて今後は付き合いたいと思っていると言う。
ずるがしこいスンナムを辞めさせて、自分が食事から全てお世話をすると言うファラン。
絶対にお断りです!

ボンチョルはパク秘書を呼び、失望したと言う。
パク秘書は悪事を暴露したら自分まで危なくなるからやっていないと言うが、パク秘書の言葉を信じないボンチョル。

積賢斎で遊んだセヒとセジョン。
セヒはセジョンを家まで送っていく。

セジョンがいなくなったと捜していたウンギルたちはセヒと一緒に帰ってきたセジョンを見て驚く。
セヒは自分の子供に会っただけだと言う。
セジョンは、おばさんは僕が心配で遊んでくれたのだと言う。

セヒは、セジョンは自分が育てると言う。
スンナムは出て行けと言う。
セヒはそのつもりでいろと言い帰って行く。

ウンギルはセジョンにセヒと暮らしたいのかと聞く。
セジョンはパパがいなくなったからママがいたらいいと思ったと言う。
ウンギルはおじさんがいるではないかと言う。
セジョンは、おじさんは他人だからどこかに行ってしまうと泣きだす。
ウンギルはお前を置いていくはずがないとセジョンを抱きしめる。

スンナムはセヒに魂胆は何かと聞く。
セヒは我が子を育てたいだけだと言う。
スンナムは笑わせるなと言う。
誰が聞いても笑えます

スンナムはセヒに、あなたは自分のためなら子供も捨てる怪物だと言う。
会長に睡眠薬を飲ませたのもあなたかと聞く。
スンナムは今回もあなたの悪事を暴いてやると言う。

ユミンはドゥムルに考えは決まったかと聞く。
ボンチョルはセジョンを使ってウンギルフードも手に入れようとしていると言うユミン。
セヒが親権を得ると言っていたと言う。

ドゥムルは僕にどうしろと言うのかと聞く。
ユミンはまずはドゥムルの服をくれと言う。

ウンギルは警察からドゥムルの遺体が見つかったと連絡を受けた。
セジョンを抱きしめ泣くウンギル。

ドゥムルの葬儀を終えたスンナムたち。
スンナムはドゥムルのことを思い出し、涙を流す。

ウンギルの家にボンチョルとセヒがやって来た。
ボンチョルは孫のことが気になって来たと言う。
ウンギルは2人を追い出そうとする。

そこにドゥムルそっくりの男性が入って来た。
ウンギルは兄さんと呼ぶ。
しかし、その男性はドゥムルの名前を呼んで泣きだす。

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94~96話感想

ドゥムルに2人役をやらせることはユミンの指示なのでしょうか。最後のドゥムルのそっくりさんには笑えました。イメージチェンジをしましたが、どうしてもかっこよく見えないのが残念です。
ウンギルがムノだということはわかりましたが、スンナムがソヌとわかるのはもっと先のようです。きっとキーホルダーが鍵になるのでしょうね。

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