白詰草-あらすじ-118話-119話-120話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-118話-119話-120話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ドゥムルはスンナムにプロポーズをし、スンナムも受け入れました。セジョンはスンナムが母親になることを喜んでいます。
セヒは実母がボンチョルに利用されたうえに捨てられ、そして亡くなったことを知りました。一方逃げ隠れているボンチョルはセヒしか頼ることができません。
セヒはボンチョルに自首を勧めますが、応じないボンチョル。
そしてスンナムはセヒと一緒にいるボンチョルを発見しました。

【白詰草】ネタバレあり

118話

ボンチョルはスンナムを突き飛ばして逃げた。
スンナムとドゥムルはボンチョルを追いかける。
ユミンはボンチョルを逃がすためにスンナムたちをエレベーターの中に閉じ込める。

ユミンはセヒに裏金の在り処を聞いたかと言う。
セヒはスンナムたちが入って来たから聞けなかったと言う。
ユミンはセヒに、今度は鍵が見つかったと言い、お義父さんの代わりに取りに行くと言えと言う。
セヒは、お金はどうするのかと聞く。
ユミンは他の場所に移すのだと言う。
スンナムたちに見つかる前に手を打たなければいけないと言う。
持ち逃げするつもりでしょう

セヒにボンチョルから電話がかかってきた。
セヒは鍵が見つかったと言う。
パパが動くのは危険だから代わりに指示通りに動くと言うセヒ。

ミョンジャはウンギルにボンチョルの裏金の隠し場所は倉庫ではないかと言う。
10年以上荷物の出し入れしていないコンテナが一つあったと言う。

スンナムたちは警官を連れて倉庫に向かう。
そこに到着するとセヒがいた。
セヒはスンナムたちを見て驚く。
スンナムは裏金倉庫がばれて驚いたのかと聞く。
セヒは、ここは黄龍の倉庫だと言う。

ウンギルはずっと使っていない倉庫を見つけた。
しかし中は空っぽだった。
スンナムはセヒに他に移したのかと聞く。
セヒは変なことを言うと訴えると怒り出す。

ユミンは裏金を他の倉庫にすべて移したのだった。
ユミンはセヒに嫌な予感がしたので先手を打ったと言う。
セヒは私の電話を盗聴したのかと聞く。
ユミンは、君はお義父さんからの電話を僕に黙っていただろうと言う。
セヒは私に優しくするのもお金のためだろうと言う。
わかっているではないですか

ユミンは、結局金は手に入ったと言う。
セヒは、お金はパパに渡さなければならないと言う。
ユミンは父親を許せるのかと聞く。
この金は全部取られるし、一生ボンチョルを助けるのかと聞くユミン。

セヒはユミンが金を独り占めするつもりだろうと考えていた。

スンナムは裏金を移したのがユミンの仕業だとしたらそれだけでは満足しないはずだと言う。
何かたくらむだろうと言う。

次期大統領候補のペ議員がユミンに会いに来た。
ペ議員は積賢斎の跡継ぎだと言うのは本当かと聞く。
ユミンはどうだと答える。
ペ議員は積賢斎を利用した新規事業を考えているから協力してほしいと言う。
積賢斎の持ち主はドゥムルですよ

ペ議員はドゥムルにも連絡をしていたのだった。

ボンチョルは掃除係に変装してセヒに会いに来た。
金はどこにあると聞くボンチョル。
セヒは諦めろと言う。
ボンチョルは私を裏切るのかと怒鳴る。

セヒは裏切ったのは誰だと言う。
ボンチョルは、金はどこにあるのかと騒ぐ。
セヒは殺人者のくせに金を受け取ってどうするのかと言う。

いったい何人殺したのかと聞くセヒ。
ユミンの父親、ソヌとムノの父親、そして私の母親まで…。
なぜ母をあんな仕打ちをしたのかと言う。
母に捨てられたと思って恨んでいたけれど、どんなに母に会いたかったかわかるかと言う。
ボンチョルはああするしかなかったと言う。

セヒはボンチョルに私の前から消えろと言う。
私に少しでも悪いと思う気持ちがあるなら私の前に現れるなと言う。
ボンチョルは出て行き、セヒはその場に泣き崩れる。

ユミンはスンナムに会いに来た。
ユミンは書堂を再開するのかと聞く。
スンナムはそうだと言う。
ユミンは手伝おうかと聞く。

黄龍はウンギルの物になるから自分は積賢斎の子供のために何かしたいと言う。
スンナムは何が目的かと聞く。
するどい勘です

ユミンは、積賢斎は自分にとっても故郷だと言う。
黄龍の事業として投資もできると言う。
スンナムはウンギルに経営権を渡して退陣する人がなぜ投資の話をするのかと聞く。
大金でも手にしたのかと聞くスンナム。

スンナムは投資の話ならオーナーのドゥムルにしろと言う。
ユミンは本当にドゥムルと結婚するのかと聞く。
スンナムは私が誰と結婚しようとあなたには関係ないと言う。
ユミンは失敗を繰り返すなと言う。
ジュニョンが死んでまだ間もないのにジュニョンを忘れたのかと聞くユミン。

スンナムはジュニョンの名前を口にするなと怒鳴る。
ジュニョンが危篤だった時、セヒとどこにいたのかと言うスンナム。
ジュニョンは誰のせいで亡くなったと思っているのかと言う。

ユミンは、俺たちは同士で、幼い頃から一緒だっただろうと言う。
スンナムはもう遅いと言う。
私を不幸にしたのはあなただと言う。
スンナムは出て行けと言う。
出て行かないなら私が出て行くと言うスンナムを抱きしめるユミン。

そこにドゥムルが入って来た。

119話

ユミンはスンナムを抱きしめ、最後のチャンスをくれと言う。

それを見ていたドゥムル。
ドゥムルはユミンを殴る。
ユミンは暴力ではなく話し合いをしようと言う。
ユミンは積賢斎とスンナムを失いたくないと叫ぶ。
自分の過ちはわかっているからやり直したいと言うユミン。

ドゥムルはもう一度ユミンを殴ろうとするが、スンナムは止めに入る。
殴る価値もない人だと言うスンナム。
スンナムはユミンに出て行け、今度前に現れたら警察に通報すると言う。
ユミンは今の言葉を後悔する事になると言い出て行く。

ウンギルはユミンが来たことを聞き、スンナムに早く兄さんと結婚しろと言う。
セヒもセジョンには新しい母親は必要ないと言っていたから結婚の邪魔をするかもしれないと言う。
あの夫婦は最低だと言うウンギル。

ソンジュは和尚にスンナムたちの結婚にいい日を選んでもらった。
その日を聞いたスンナムは来週ではないか、早すぎると言う。
ソンジュは先に延ばすのは良くないと言う。
ウンギルもこじんまりするなら問題はないだろうと言う。
スンナムはわかったと言う。
来週!! それは早くないでしょうか!

ミョンジャはセヒに、ユミンがスンナムに再婚を迫った話を教える。
夫をしっかり見張っていると言うミョンジャ。

ドゥムルはユミンにどんな魂胆があるのかと聞く。
ユミンは復讐が終わったから元の場所に戻るだけだと言う。
ドゥムルは男らしく引き下がれと言う。
ユミンは僕とスンナムはそんな単純な仲ではないと言う。
ドゥムルはここで止めないとお前の魂胆を暴いてやると言う。
覚悟しろと言うドゥムル。

セヒはユミンになぜスンナムに接近しているのかと聞く。
ユミンは作戦だと言う。
しかしもう終わったからスンナムには会わないと言う。

ユミンは、積賢斎を利用した新規事業の提案を受けたがオーナーであるドゥムルが賛成するはずがないから冒険してみると言う。
地位を確立してウンギルを追い出すと言う。
セヒは、今はユミンしか頼る人がいないから協力するしかないと思った。

ファランはユミンとセヒを離婚させたくて祈祷師に占ってもらった。
祈祷師からもらったお札をセヒの枕に入れ、呪いの人形をタンスに隠す。
セヒが浮気をするという人形だった。
浮気をすれば離婚できるし、慰謝料も沢山取れると思っているファラン。
浮気相手がいないでしょう?

タンスの中から人形を見つけたセヒは驚く。
ファランの仕業だと知ったセヒはユミンに、お義母さんとは暮らせないと言う。
ユミンはファランにお金を渡し、ホテルに泊まってくれと言う。
今は大事な時期だからセヒを刺激しないでくれと言う。

ドゥムルはスンナムと一緒にペ議員に会い、新規事業の話を聞いた。

会社に戻ったスンナムは積賢斎が伝統文化地区に選定されたら運営を干渉されるかもしれないと言う。
計画内容も曖昧で金儲けに利用されるような気がすると言う。
ドゥムルは気が進まないなら断ろうと言う。
ペ議員には自分が話しをしておくと言うドゥムル。

ユミンはボンチョルに一人で会うことにした。
セヒは出頭してくれればいいと言う。
ユミンは説得できなかったら通報するしかないと言う。
このままでは僕らにも被害が及ぶと言う。
セヒはいっそ海外に逃がしたらどうかと言う。
ユミンは自分に任せろと言う。

2人の話を聞いていたミョンジャはスンナムに電話で伝える。
スンナムはユミンのあとをつけて行く。

ユミンは廃墟建物の屋上に登る。
屋上に隠れていたボンチョル。
ユミンはボンチョルに声をかける。
セヒが来ると思っていたボンチョルはユミンの姿を見て驚く。

ユミンはいつまでもセヒがあなたの操り人形でいると思うなと言う。
ボンチョルはユミンにセヒに実母の話をしたのはお前かと聞く。
セヒと俺を引き裂いたと怒り出すボンチョル。

ユミンのあとをつけてきたスンナムは屋上に上がっていく。

ボンチョルは俺の金はどこに隠したのかと聞く。
ユミンはそんなことは気にせず、寝床と食事を提供してくえるところに行って休んだらどうかと言う。
逃げ回っている今よりいい暮らしかもしれませんよ

その時パトカーのサイレンが聞こえてきた。
ボンチョルはユミンを掴み、お前の父親のように殺してやると言う。
ユミンとボンチョルはお互いを掴んで話さない。
ユミンがボンチョルを押した。
そのはずみで屋上から転落したボンチョル。

120話

スンナムはボンチョルが落ちるところを見ていた。
ユミンはスンナムに正当防衛だと言う。
先にボンチョルが掴みかかって来たと言うユミン。

スンナムは屋上から下を見るがボンチョルの姿はない。
ユミンも確認するがどこにもいない。
スンナムは大けがをしたはずなのにどこに行ったのだろうと言う。
ユミンはわからないと言う。

セヒはユミンにパパが転落したってどういうことかと聞く。
ユミンは突然飛び降りて消えたと言う。
大けがをしたなら捕まるはずだと言う。
捕まらなければ無事だということだと言うユミン。
セヒはいくら憎くてもパパには死んで欲しくないと言う。
ユミンは裏金のことで連絡してくるはずだと言う。

スンナムたちはセヒがボンチョルを助けたと思っていた。
ユミンはセヒの様子を探るが、セヒはボンチョルを捜しているようだった。
芝居ではないでしょうか

ユミンはセヒに殺される夢を見た。
ベッドの隣にいるはずのセヒがいない。
家の中を捜すユミン。
ユミンはボンチョルの幻覚を見て驚き、震える。
セヒはユミンにどうしたかのかと聞く。

セヒはユミンに薬を飲ませたのだった。
これからユミンを苦しめてやるとつぶやくセヒ。

スンナムは書堂を再開する準備をする。

スンナムは積賢斎の近所の人達は伝統文化地区選定に反対していることを知った。
ソンジュは本当に政府が推進している事業なのかと聞く。
ドゥムルはペ議員にも会ったが何かありそうだと言う。
スンナムは義父さんが生きていたら賢明な判断ができるのに残念だと言う。

ペ議員に20億円の投資を約束したユミン。
ペ議員はそれなら他の議員も納得するだろうと言う。
しかし積賢斎のオーナーや周辺住人が反対していると言う。
なぜ積賢斎をドゥムルに渡したのかと聞く議員。
ユミンは不本意だったと言う。
ユミンはペ議員に協力してほしいと頼む。

スンナムは積賢斎で伝統遊び教室を開催した。
久しぶりに師匠の姿になったスンナム。
セジョンはカッコいいと言う。
前髪はそのままで良かったです

しかし子供たちは誰も来なかった。
さらに積賢斎の門の外では看板や飾り付けがズタズタに切り裂かれていた。

ドゥムルはユナからの電話で会社に戻らなければならなくなった。
会社に戻ってみると事務所が荒らされている。
ユナは男たちが税務調査をすると言って荒らして行ったと言う。
さらに警察が来た。
刑事はドゥムルに詐欺と不動産侵奪の容疑で逮捕すると言う。

そのまま警察に連行されるドゥムル。

スンナムは予約した人まで来ないなんておかしいと言う。
ミョンジャはここに来る道が塞がれ伝統文化地区選定祈願というイベントがやっていたと言う。
芸能人も来ていて大騒ぎだったと言う。

ミョンジャは伝統文化地区の事業にはユミンが関わっているようだと言う。
ユミンの仕業ではないかと言うミョンジャ。

スンナムとウンギルはドゥムルが逮捕されたと聞き急いで警察に行く。
ドゥムルは僕が積賢斎を騙して奪ったことになっていると言う。
スンナムは誰が告訴したのかと言う。
ドゥムルは会社にはユナが一人でいるから心配だと言う。

スンナムとウンギルは会社に戻った。
ウンギルはユナに君のお母さんが関わっているのではないかと聞く。
ユナは、母はそんなに賢くないと言う。
ウンギルは何をするかわからない人だろうと言う。
ユナは泣き出して出て行く。
せっかく元に戻りそうだったのに…

そこにユミンが入って来た。
ユミンは助けに来たと言う。
ドゥムルを釈放させたいだろうと聞く。
スンナムは、望みは何かと聞く。
ユミンは積賢斎を渡せばドゥムルを釈放させると言う。

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118~120話感想

ユミンは最後まで悪者のようです。セヒを利用し黄龍を手に入れ、今度は積賢斎を手に入れるためにスンナムと寄りを戻そうとしました。自分の利益のために人を利用するところはボンチョルと同じです。最後もボンチョルと同じになってしまうのかもしれません。
スンナムとドゥムルの結婚は来週のようです。新郎のドゥムルはかっこよく見えるのでしょうか。期待しましょう。

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