韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-127話-128話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
セヒは亡くなってしまいました。そのせいでボンチョルの精神は壊れ、病院に入院しています。
積賢斎のボクヒと再会できたスンナム。
刑務所の中にいるユミンにはまだ反省の色は見えてきません。最終回でユミンの心は変わるのでしょうか。
【白詰草】ネタバレあり
最終回(129話)
スンナムはボクヒを積賢斎へ連れて来た。
ボクヒは積賢斎を見ていい家だと言う。
スンナムは、これからはずっと一緒に暮そうと言う。
ボクヒは、ユミンはどこにいるのかと聞く。
ユミンの面会にきたファラン。
ユミンはファランに積賢斎の父さんを助けられたのだろうと聞く。
ファランはたしかに生きていたが救急車を呼んでも間に合わなかったはずだと言う。
ユミンはなぜ僕に嘘をついたのかと聞く。
僕が父さんを殺したと信じさせたのかと聞く。
ファランは積賢斎を抜け出してほしかったと言う。
ユミンは父の死が原因で、後に引き返せなくなったのだと言う。
ファランは私を恨んでいるのかと聞く。
お前だけを頼りにしている私の身になれと言う。
ユミンはすべてを失いこの様だと言う。
ファランは私がお前を助けると言う。
ユミンは僕を破滅させたのはお母さんだということを忘れるなと言う。
確かに! 一番の悪党はこの人かもしれません
記憶のないボクヒのためにウンギルとソンジュは積賢斎を出て、ソンジュの家で暮らしている。
ドゥムルが挨拶をしても人見知りするボクヒ。
スンナムはボクヒを連れてユミンの面会に来た。
ボクヒはユミンの顔を見て喜ぶ。
ユミンは涙を流す。
ボクヒはお母さんが来るのが遅くなったと謝る。
ボクヒはユミンを座らせ、作ってきた料理を差しだす。
ユミンは以前ボクヒの作った料理をぶちまけてしまったことを思い出した。
スンナムはユミンに食事を拒否していると聞いたと言う。
ボクヒはこんなに痩せてしまって、早く食べなさいと言いユミンにスプーンを持たせる。
ユミンはやめてくれと言いスプーンを投げつける。
スンナムはボクヒにユミンは満腹のようだから出直そうと言いボクヒを連れて行く。
スンナムはユミンにセヒの手紙を預けたから読むなり捨てるなり好きにしろと言う。
ユミンはその場で泣きながらボクヒの作った料理を抱きしめる。
ユミンはセヒからの手紙を呼ぶ。
セヒの手紙にはこう書かれていた。
「あの日、あなたにハンカチを渡さなければよかった。あなたの姿が私とそっくりで哀れな物同士傷をなめ合い、幸せになれると思った。私があなたを苦しめるとは思わなかった。
私が去ったら元のチャ・ユミンに戻って欲しい。私の愛したあなたに戻って欲しい。」
手紙を読んで涙を流すユミン。
元のユミンに戻れるのでしょうか
ソンジュとウンギルはボクヒに会いに来た。
ウンギルとスンナムは席を外す。
ボクヒはソンジュに目が見えないのかと聞く。
ソンジュは罪深いからだと言う。
ボクヒは人間生きていれば罪を犯すものだと言う。
ソンジュは心の中でボクヒにスンナムを育ててくれて感謝していると思う。
スンナムはユミンがすべての罪を認めたと聞いた。
ウンギルはお母さんの目は治療すれば見えるようになりそうだと言う。
ボクヒは庭の井戸に水が湧いていると言う。
スンナムはそれを見て涙を流す。
もう大丈夫だと喜ぶスンナム。
スンナムたちはみんなでお祝いをする。
ミョンジャはオーストラリアの砂漠を横断する旅に出ると言う
道なき道を進むと言うミョンジャ。
ミョンジャはウンギルたちに公表しろと言う。
会社や家でいつもイチャイチャしていると言う。
ウンギルはユナの手を掴み、僕たちは愛し合っていると言う。
ユナはウンギルを幸せにする自信はあると言う。
ファランが母親なのにいいのでしょういか
ミョンジャはドゥムルに発つ前に結婚しろと言う。
ドゥムルはスンナムにウンギルより先に結婚しようと言う。
積賢斎でスンナムとドゥムルの結婚式が行われた。
スンナムはドゥムルと共に生きていくと誓う。
みんなで2人を祝う中、ファランが入って来た。
ファランはボクヒに会いたかったと涙を流す。
ファランはスンナムにユミンの面会に行っても会ってくれないと言う。
私の罪は私が償うから私を刑務所に入れてユミンを減刑してくれと言う。
ユミンは一生刑務所で暮らすことになると泣くファラン。
ボクヒは、子供は見守っていればいいと言う。
口出しをしてはいけないと言うボクヒ。
ファランはボクヒに私のことがわからないのかと聞く。
ボクヒは子供を大事にして心も顔もきれいな人だと言う。
ファランは泣き出す。
1年後。
ウンギルは黄龍の会長になった。
目が見えるようになったソンジュはウンギルのサポートをしている。
10歳は若返りましたね~
ボンチョルはセヒを思い出しながら病院で過ごしている。
思い出の中のセヒがボンチョルに愛していると言う。
ボンチョルはセヒにパパが悪かったと謝る。
積賢斎では書堂が再開した。
スンナムはセジョンに荷物が届いていると言う。
セジョンに届いたのはヨーロッパの建築物の置物だった。
セジョンはおばさんは手紙を書いてくれると言ったのにいつも置物ばかりだとがっかりする。
スンナムは書堂で子供たちに礼儀や学問を教えている。
スンナムの前にジュニョンが現れた。
ジュニョンはスンナムに夢をかなえてくれてありがとうと言う。
そして消えたジュニョン。
スンナムは飛び立っていく鳥を見ていた。
最終話感想
ユミンの最後が気になります。すべての罪を認めたようですが、謝る姿が見たかったです。
納得できなかったのはファランです。一番悪いのはファランかもしれないのに刑務所に入るほど罪を犯していないからと許されるのはずるいです。
そしてユナはウンギルと結婚したら黄龍の会長夫人になります。そうしたらまたファランが図に乗って来るでしょう。ユナには可哀想ですがウンギルのことは諦めるべきでした。
最後のジュニョンの姿でまた泣きました。
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