韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
子供の頃に両親と離れ離れになったスンナム。記憶を失いましたが、今は結婚し、子供も授かり幸せな毎日を過ごしています。
スンナムの実母の養女になったセヒは母の会社黄龍物産で働いています。セヒはスンナムの夫ユミンを出会い、自分を助けてくれたユミンが気になり始めました。
【白詰草】ネタバレあり
4話
ユミンの頬に薬を塗ろうとするセヒ。
断るユミンに貧しい上に疑い深いと言う。
ユミンは、君はスンジェと同類だと言う。
蛇に噛まれたセジョンは大丈夫だったが、ジュニョンのほうが深刻な状況だった。
ユミンはスンナムにジュニョンの世話ができないなら仕事を辞めろと言う。
スンナムは、ジュニョンの体は弱いけれど温室育ちにはしたくないと言う。
私が書堂を離れられないのはわかっているだろうと言う。
ユミンは君が書堂に入るのは自分の欲を満たすためだと言う。
ドゥムルはセジョンが蛇に噛まれたと聞き病院に駆けつける。
先に来ていたウンギルは大丈夫だと言う。
ウンギルは先生の娘も病院に運ばれたのだと言う。
セヒは父ボンチョルにスンジェとは結婚したくないと言う。
スンジェは遊び人だと言うセヒ。
ボンチョルはグループの経営権を得るためには協力者が必要だと言う。
女遊びなど気にするなと言う。
破談にしたらお前の立場はますます悪くなると言う。
セヒはそれでも嫌だと言うがボンチョルはもう遅いと言う。
家に帰ったセヒはボンチョルに、センターの開院式のプログラムを担当したいと言う。
いいアイディアがあると言うセヒ。
ボンチョルはそれでこそ俺の娘だと言う。
スンジェに復讐するつもりでしょうか
ユミンはスンジェを含め病院の同僚たちと飲みに行った。
スンジェは甘いものが食べたくなったと言い、ユミンに外でケーキを買って来いと言いつける。
お札を投げつけるスンジェ。
ユミンはどんなケーキがいいのかと聞く。
ケーキを買って戻ってきたユミンは同僚にケーキを渡してそのまま家に帰る。
マンピョンは黄龍物産にやってきて1994年度の名簿を見せてほしいと頼む。
受付係は個人情報を見せることはできないと断る。
その様子を見ていたボンチョルは部下にマンピョンの目的は何か調べさせた。
ドゥムルはセジョンを書堂に送っていく。
ドゥムルはスンナムにここの料理人として雇ってほしいと頼む。
スンナムは義母さんが賛成したなら逆らえないから頑張ってくれと言う。
ドゥムルは心をこめて料理をすると言う。
ドゥムルは潜入に成功したとつぶやく。
目的はなんでしょう
スンナムはセジョンに森の中では気を付けろと注意する。
セジョンは自分のせいでジュニョンが病気になったから怒らないのかと聞く。
スンナムは、セジョンは十分反省しているし、怒られるのを覚悟してここに来たのだろうと言う。
ジュニョンにお礼を言うつもりだろうと聞くスンナム。
マンピョンは黄龍物産からセンターの開院式で講演を頼まれ、引き受けることにした。
スンジェは講演のことをユミンに話す。
セヒの提案だそうだが、お前とセヒの間に何かあるのかと聞く。
ユミンは、俺は知らないから婚約者に聞けと言う。
スンナムはユミンにお弁当を届けるついでに講演を見に行くことにした。
スンナムは控室にいるマンピョンに会いに行く。
ユミンにお弁当を渡してくると部屋を出て行くスンナム。
ボンチョルはマンピョンが亡くなった刑事ジュピョンの兄で、開院式で講演をすると聞いた。
部下に阻止をしろと命令するボンチョル。
一人でいるマンピョンの控室に怪しい掃除係が入って来た。
怪しい! 危険!
ユミンはセヒを呼び出した。
ユミンは父親を講演に呼んだのは自分と関係があるのかと聞く。
セヒは関係があると答える。
息子の勤務先で講演できるなんて絵になるだろうと言う。
ユミンは僕に気があるのかと聞く。
それとも遊びのつもりかと聞く。
セヒは遊んでくれるのかと聞き返す。
セヒは、あなたは貧しくて、自尊心が強くて疑い深い、そしてシャイだと言う。
ソンジュは歩きながらめまいを感じた。
そこにユミンに会いに走ってきたスンナムとぶつかる。
スンナムは急いでいたと謝る。
親子の対面!
スンナムはソンジュのカバンについている熊のキーホルダーに気付いた。
その時電話が鳴った。
マンピョンがいなくなったと言われ控室に戻るスンナム。
スンナムはマンピョンを探すため外に出て行く。
外にはセヒと一緒にいるユミンがいた。
5話
スンナムはユミンたちに気付いていなかった。
マンピョンが見つかったと連絡が来て控室に戻るスンナム。
マンピョンはトイレで倒れていたのだった。
脱水症状を起こしていた。
マンピョンはスンナムに代わりに講演に出てくれと言う。
マンピョンの頼みを断れなく、代わりに講演に出ることになったスンナム。
病院に運ばれたマンピョンは毒物を飲まされた可能性があると言う。
セヒは部下に防犯カメラをチェックしろと命じる。
マンピョンの代理として舞台に上るスンナム。
たくさんの人の前で緊張して、なかなか話しだせない。
しかし、一度話を始めたらすらすらと言葉が出てくる。
時には笑いを取りながら参加者の歓心を誘った。
さすが師匠スンナム
セヒはマンピョンの控室に置いてある水筒を持ち帰る。
講演を終えたスンナムはセヒとぶつかってしまった。
どこかで会ったことがあると言うスンナムにセヒはそんなことはないと答える。
スンナムは病院にマンピョンを迎えに行き一緒に帰る。
その2人の後ろ姿を見ているソンジュ。
セヒは夢を見た。
妊娠中にスンナムに会った時の夢だった。
子供を産んだことがあるのですか!
マンピョンは電話でソンジュに呼び出されたが、それを知ったボンチョルは先にマンピョンに会い、ソンジュと会うのを阻止した。
ボンチョルはマンピョンに何を調べているのかと聞く。
マンピョンは23年前の弟ジュピョンの事件の話をする。
弟は汚職の疑いをかけられ自殺したことになっているが、それは嘘だと思っていると言う。
弟が死ぬ前に黄龍物産の社員に会ったと聞き、話を聞きたくて来たのだと言う。
ボンチョルは随分昔の話だけれど調べてみると言う。
しかしこんなことをして大師匠の名声が落ちないかと心配するボンチョル。
マンピョンはそんなことを気にするなら最初から調べないと言う。
セヒはスンジェに婚礼衣装の仮縫いに必ず来いとメールをする。
スンジェはユミンに代わりに行けと言う。
お前が試着して写真を撮って来いと命令するスンジェ。
ユミンが店に行くとすでにセヒがウェディングドレスを着て待っていた。
スンジェの代わりにタキシードを着てセヒの前に現れたユミン。
何も知らない従業員はユミンが婚約者だと知らずに写真を撮り始める。
セヒは嬉しいでしょうね
ボンチョルはマンピョンの息子がユミンだと知った。
ボンチョルはユミンの病院の理事長に圧力をかけた。
理事長はユミンを呼び出した。
理事長はユミンに、君の父親が昔の事件を掘り起こしているようだが、それは警察を否定することになると言う。
君はセンターの副院長になるのだからいろいろと周囲が騒がれると困ると言う理事長。
ユミンは父親が決めた事だから自分は関係ないと言うが、理事長はお父さんを説得しろと言う。
家に帰ったユミンはマンピョンになぜ昔のことを掘り起こすのかと聞く。
マンピョンは真実を正さねばならないと言う。
ユミンは、自分はやっと昔のことを忘れて幸せになれたのだと言う。
マンピョンは本当に幸せになったのかと聞く。
このままでいいのかと聞くマンピョン。
ユミンは可能性がないなら止めてほしいと言う。
話を聞いていたファランは当時のことは思い出したくもないと言う。
再捜査すれば夫の罪は消えるのかと言う。
マンピョンは消えるのではなく最初から罪は犯していないと言う。
弟のことをわかっていないのかと言う。
ジュピョンは潔白だと言うマンピョン。
その通り!
スンナムはユミンに、お義父さんの言うように再捜査をしようと言う。
ユミンはお父さんに媚びるなと言い、車で出かけてしまう。
そこにセヒから電話がかかってきた。
セヒはユミンに話があるから来てほしいと言う。
来るまで待っていると言うセヒ。
ユミンが店に行くとセヒは酔っぱらっていた。
セヒはウェディングドレスを着ても誰も来ないと思っていたと言う。
だから来てくれて恥をかかずに済んだと言う。
ユミンにありがとうとお礼を言うセヒ。
ユミンはそのことを言うために呼んだのかと聞く。
セヒは一緒に飲もうと言う。
ワインをユミンの洋服にこぼしてしまうセヒ。
ユミンは汚れを落とすために洗面所に行った。
その時ユミンの携帯電話が鳴った。
スンナムからだった。
その電話に出たウエイターは客が酔いつぶれていると言う。
スンナムはタクシーで店に向かう。
洗面所から戻ったユミンはセヒに帰ろうと言う。
ユミンがセヒを立たせようとささえると、セヒはユミンの胸にもたれかかる。
そこにスンナムが入ってきた。
6話
店に入って来たスンナムに気付いたのはドゥムルだった。
ドゥムルは接待のため店で飲んでいたのだった。
ドゥムルはスンナムになぜここに来たのかと聞く。
ドゥムルは、自分は友達と来たのだと言う。
スンナムとドゥムルが話をしている間にスヒを抱えて店を出て行くユミン。
スンナムはユミンに気付いた。
急いで後を追いかけて行くスンナム。
ユミンはセヒを自分の車の助手席に乗せる。
セヒはユミンの頬を触り、もどかしい人だと言う。
ユミンはシートベルトをしろと言い車を出発する。
それを見ていたスンナム。
スンナムはユミンに電話をかける。
どこにいるのかと聞くとユミンは酔った同僚を車で送っている途中だと言う。
全くの嘘ではないから少し安心です
スンナムは話をしたいと言う。
ユミンは研究室で待っていろと言う。
ユミンはセヒを家まで送った。
ボンチョルはセヒが男の車から降りたのを見て、スンジェにばれたら大変だから行動を慎めと言う。
縁談が流れたらお前は終わりだと言う。
ソンジュはボンチョルにマンピョンのことを何か知らないかと聞く。
調べたら彼の弟が亡くなったのにうちの会社が関係しているみたいだと言う。
ボンチョルは会長が動いたらみっともないから俺に任せておけと言う。
病院も戻ったユミン。
スンナムは、同僚は家に帰ったのかと聞く。
実はさっきバーに行ったのだと言うスンナム。
店の人からあなたが泥酔しているから迎えに来てほしいと言われたのだと言う。
ユミンはそれならなぜ電話をかけて来たのかと聞く。
泥酔しているはずの人が女性を車に乗せているから気になったのだと言う。
ユミンは自分の座を狙う奴がたくさんいるのに遊ぶ余裕なんかないと言う。
過去のことを知られたら終わりだと言うユミン。
スンナムは誤解して悪かったと謝る。
セヒはユミンを昼食に誘うために病院にやってきた。
しかしユミンは断る。
セヒは私に引け目を感じているのだろうと言う。
女としての私に興味はないかと聞く。
あなたは既婚者だとわかっていると言う。
セヒはスンジェという共通点があるからいい関係を築けるかもしれないと言う。
セヒはユミンに本気で付き合わないかと言う。
こんないい愛人はいないと言うセヒ。
お金以外の魅力はなさそうですが
ユミンの部屋から出てくるセヒを見ていたスンジェ。
スンジェが昨夜一緒にいた女性はユミンの妹のユナだった。
セジョンは母親がいないことを男の子にからかわれた。
その男の子と喧嘩を始めた。
セジョンは男の子とめちゃくちゃに叩く。
スンナムは止めに入る。
スンナムは止めなかったみんなも悪いと全員にお仕置きをした。
セジョンをからかった男の子も喧嘩を止めなかった子供もみんな謝り反省した。
しかしセジョンだけはママがいないのは自分のせいではないと反省しない。
スンナムは、それはそうだが、暴力は行けないと言う。
セジョンを正しく指導できない自分にも責任があると言い、スンナムはセジョンと一緒に罰を受ける。
スンナムはセジョンに自分の話をし始めた。
私には両親がいない。
そのせいで馬鹿にされたりするのはすごく嫌だった。
正直に言うとその人たちに仕返しをしたかったができなかった。
その代り彼らを好きになろうと決めたら、自分のことも好きになった。
セジョンにもそうなって欲しいと言うスンナム。
その様子を見ていたドゥムル。
夜中に書堂に入っていくドゥムル。
ドゥムルはスンナムが寝ている子供たちの足を拭いてあげるのを見ている。
ドゥムルはスンナムになぜ面倒見がいいのかと聞く。
スンナムは子供たちに輝いてもらいたいのだと言う。
輝くには、その子供のことを良く見てあげなければならないと言う。
私は両親ではないから客観的に子供の良いところを見てあげることができるのだと言う。
こんな先生は最高ですね!
ドゥムルはスンナムの後ろ姿からオーラがあふれ出てくるのを見て驚いた。
昨日セジョンと喧嘩した男の子の母親が怒鳴り込んできた。
母親はスンナムに勉強も教えないで罰を与えるなんて何をやっているのかと怒鳴る。
そこに刑事がやってきた。
スンナムに公金横領の罪で逮捕すると言う。
4~6話感想
ユミンを狙うセヒは危険です。ユミンも揺れ始めているようです。
たしかにスンジェよりユミンの方がかっこいいから惹かれるのはわかりますが既婚者ですよ。
スンナムは実母ソンジュに会ったのに気づかないのですね。記憶喪失でなければわかったのかもしれませんね。
このドラマの女性はみんな化粧が濃いですね。スンナムだけは自然メイクですが前髪をなんとかしてほしいです(笑)。
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