白詰草-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
積賢斎が火事になり、生徒のセジョンが疑われています。しかし、放火したのはファランでした。ボンチョルからお金をもらい借金を返せると喜んでいるところに、そのお金をユミンに見つかってしまいました。
ユミンはスンナムに、この事実を話すのでしょうか。

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【白詰草】ネタバレあり

13話

ユミンはファランにこのお金はどうしたのかと聞く。
その声に驚いたスンナムは部屋に入ってくる。
スンナムは何かあったのかと聞く。
ユミンは何でもないと言う。

そこにドゥムルがユミンはいるかとやってきた。
ドゥムルはユミンに、セジョンに何をしたのかと聞く。
ユミンは大人に嘘をつくのは許せないと言う。
ドゥムルは犯人扱いの次は脅しかとユミンに掴みかかる。

ドゥムルは叔母が疑われるのが怖かったのかと聞く。
ユミンは黙れと言ってドゥムルを殴る。
ドゥムルも殴り返す。

マンピョンはやめろと言い止めに入る。

ドゥムルは書堂を見損なったと言う。
皆さんは正直で公正な人だと思っていたが、不利な立場になったら違うことがわかって失望したと言う。
セジョンをここに預けて息子を傷つけてしまったと言う。
火事の件は、息子は関係ないと言うドゥムル。

マンピョンは、セジョンは放火するような子供ではないと言う。
ドゥムルは誰が犯人でもかまわないが、息子の言うことを信じるだけだと言う。
今までお世話になったと言い、出て行くドゥムル。

スンナムはドゥムルを追いかける。
ドゥムルは、今は師匠の顔も見たくないと言う。
スンナムは叔母が犯人だったらどうしようと思い悩んだと言う。
考える時間が必要だったと謝るスンナム。
ドゥムルは捜査の結果を待つと言う。

マンピョンはユミンにセジョンを犯人だと通報するなんて軽率だったと言う。
ユミンは子供の火遊びなら警察も大目に見るから書堂を守るためだったと言う。
マンピョンは弟子を犠牲にするのかと怒鳴る。
ここで何を学んだのかと言うマンピョン。

ユミンはお父さんの教えを信じていたが、あの保護者達を見ただろうと言う。
ユミンはあの親の子供だから何を教えても無意味だと言う。
父さんの教えは失敗だと言うユミン。
確かにあの保護者たちは良くない

ユミンはファランを呼び出す。
この金はどうしたのかと聞くユミン。
ファランは投資した頃の金だと言う。

ユミンは封筒に火をつけようとする。
ファランはそれでもシラを切ろうとするとユミンは本当に火をつけはじめた。
慌てたファランはボンチョルからもらったのだと白状した。
ユミンはなぜかと聞く。
ファランは慰謝料だと言う。

ユミンはお金を持ってボンチョルの家に行く。
出てきたボンチョル。
ユミンはなぜこの金を叔母に渡したのかと聞く。
ユミンは黄龍グループのような大企業が叔母に脅されたくらいでお金を渡すなんで信じられないと言う。
ボンチョルは慰謝料ではなく何の金だと思うのかと聞く。

ユミンはボンチョルに金を返す。
ボンチョルは君の母か叔母か知らないが金に困っているようだから持っていけと言う。
ユミンは自分が何とかすると言い、帰って行く。

ボンチョルは部下に積賢斎にとどめを刺せと命令する。

ファランはユミンにお金はどうしたかと聞く。
まさか返したのかと聞く。
ユミンは放火しようが何をしようと自分には関係ないと言う。

書堂を閉鎖すると言う通知書が届いた。
スンナムは書堂を守る方法を探すと言う。

マンピョンは退院するセジョンに会いに来た。
マンピョンはセジョンに良くなったかと聞く。
マンピョンはセジョンに悪いことをしたから謝りに来たと言う。
ユミンの軽率な行動を許してほしいと言う。
すべて自分の責任だと言うマンピョン。

ドゥムルは子供が疑われるのは耐えられないと言う。
マンピョンはドゥムルに謝る。

セヒはファランを呼び出した。
ファランは困っていることがあるようだから力になりたいと言う。
ユミンに借りがあるのだと言うセヒ。
ファランは確かにあなたの結婚式からおかしくなってきたと言う。
何をしてくれるのかと聞くファラン。

セヒは緊急の問題から解決してあげると言う。
そこまでしてユミンを手に入れたいのですかね

ユミンはファランの借りている高利貸し業者を尋ねた。
利子を銀行並みにしてほしいと頼むユミン。
叔母には返済能力がないから回収できたほうがいいだろうと言うユミン。
借金取りは1週間の間に返せと言う。

火事の捜査は打ち切りになった。

ファランはセヒに電話をし、どうやって捜査を止めさせたのかと聞く。
セヒは近いうちに会おうと言う。
ファランは借金の返済を頼むべきだったと後悔する。
そっちが先だと思っていました

ユミンは銀行で融資を受けようとするが、病院を退職しているので断られた。

ユミンは世話になった教授にここの病院で働かせてほしいと頼むが、そこにはスンジェの力が及んでいた。
教授は働かせてあげたいが、キスン病院の手前できないと言う。

酔っ払ったセヒは積賢斎にやってきた。
それに気付いたファランはスンナムたちの部屋に入れる。

ファランはユミンにセヒが来ていると言う。
ユミンは部屋に行くとセヒは主のいない部屋に入っちゃったと言い笑っている。
ユミンは静かにしろと言う。

スンナムは家の入口に赤いヒールの靴が置いてあるのに気付いた。

14話

スンナムはヒールの靴を見ている。
それに気付いたファランは慌てて靴を取り、ユナの物だと言う。
ファランはスンナムに早くご飯の準備をしろと言う。

セヒは焦っていて面白いと笑う。
セヒはつまらない家族とどれだけ仲良く暮らしているのか気になったのだと言う。
ユミンは帰ってくれと言う。
セヒは家族なんか捨てて私にすればいいと言いユミンの首に手を回す。
いきなりキスをするセヒ。

ユミンはセヒを家から連れ出し、車に乗せる。
スンナムはユミンが赤いヒールの靴を履いた女性を車に乗せているのを見ていた。

ユミンはセヒに家の場所を聞くが全く起きないセヒ。
しかたなくホテルに連れて行く。
帰ろうとするユミンの腕をつかみ帰らないでと言うセヒ。

セヒはユミンに抱きつく。
いつになったら振り向いてくれるのかと聞く。
私は全てさらけ出したのにあなたはいつも冷たいと言う。
お金以外にあなたの魅力はありませんから

ユミンはさっきの部屋は妻と娘の部屋だと言う。
娘はあの部屋で本を読み、お絵かきをして寝ているのだと言う。
娘に悲しい思いをさせる人は決して許さないと言う。
それでもいいのかと言いユミンは帰って行く。

帰ってきたユミンにスンナムはどこに行ってきたのかと聞く。
ユミンは先輩に会って来たと言う。
スンナムは自分達の部屋から香水の香りがしたのに気づいていた。
スンナムはジュニョンに恥じるようなことはしないでくれと言う。

ユミンはスンナムに今日は聴聞委員会に行くのかと聞く。
どうせこの積賢斎は再起不能だから無駄な事はするなと言う。
スンナムは何か問題が起こるたびにあなたは逃げてばかりのくせに偉そうな事は言うなと言う。
みんな積賢斎を守ろうと必死になっていると言う。
ユミンは不満があるならはっきりと言えと言う。

ボンチョルは外泊したセヒを怒る。
セヒは見合いをするから予定を組んでくれと言う。
ボンチョルはよく決心したと言う。
ボンチョルは、昨夜はどこに行ったのかと聞く。
セヒはパパの言う通りにするからどこでもいいだろうと言う。
やっとユミンを諦めましたか?

ソンジュが積賢斎を訪れた。
マンピョンはソンジュを招き入れる。

ソンジュは最近積賢斎で起きている出来事は黄龍が原因だと思わないかと聞く。
こちらの嫁にあった時、大師匠が黄龍の名をだしたので誰かの恨みをかったのではないかと言っていたと言う。
マンピョンは確かにその可能性もあるかもしれないと言う。

マンピョンは少し前に昔の教え子から手紙が届いたと言う。
私の弟が黄龍の社員に会ったことを証明する人がいると書いてあったと言う。
その社員はファン・ボンチョル社長ではないかと思うと言う。
私の弟子は服役中だと言う。
ソンジュは受刑者のことを信じて疑っているのかと聞く。
罪は犯したが信用できる人間だと言うマンピョン。

ソンジュは憶測だけでは動けないと言う。
マンピョンも証拠がなければ駄目だと言う。
もう少し待ってほしいと言うマンピョン。

セヒは見合いをした。
相手の男はセヒに思ったより清楚だと言う。
隠し子がいると言うのは本当かと聞く。
セヒは男に水をかける。
スンジェから聞いたのだと言う相手の男。
セヒは男に、スンジェに汚い真似をするなら血祭りにあげてやると伝えろと言う。
怖い女ですね~

それを見ていたユミン。

ユミンはセヒに声をかける。
セヒはあなたの代わりのパートナーを探していると言う。
ユミンは火事の捜査の話をすると、セヒは私が止めさせたのだと言う。
あなたの叔母が私の父にたかるのが嫌だったと言う。

セヒはあなたと私はやはり住む世界が違うようだと言う。
奥さんと娘と3人で幸せになってくれと言う。

ユミンの元に借金取りからメールが送られてきた。
ジュニョンの写真を送り、娘だろうと言う借金取り。
借金の返済まで時間がないと言う。

ジュニョンがいなくなった。
近所を探し回るスンナム。
ファランはユミンに借金取りの仕業ではないかと聞く。

ユミンは借金取りに電話をする。
娘を連れ去ったのはお前かと怒鳴るユミン。
借金取りはだったらどうすると聞く。

ユミンはマンピョンの部屋から通帳とハンコを持ち出そうとする。
それをマンピョンに見つかった。

ジュニョンは見つかった。
ジュニョンはスンナムのために漢方薬を買いに市場に行ったのだった。
ジュニョンはセジョンに店の場所を聞いていったのだが、店が休みとも知らずに店の前にいたのだった。
心優しい娘ですね~

ユミンはジュニョンに1人で出歩いては駄目だと怒る。
ジュニョンは泣きながら母さんを楽にしてあげたかったと言う。

ユミンはスンナムに子供に心配をかける親は最低だと言う。
スンナムはジュニョンがあそこまで心配していると思わなかったと言う。
スンナムはジュニョンのためにも諦めないと言う。
ユミンは自分のためだろうと言う。

ユミンはここにいたらジュニョンは不幸になるだけだと言う。
自分がそうだったと言うユミン。

汚職刑事の息子でいるよりましだと思ってここに来たが一度だって気兼ねなくご飯を食べたこともなかったと言う。
心から笑ったこともないと言う。
積賢斎とも君とも縁を切りたいと言うユミン。
そしてセヒのところに行く?

ユミンはセヒを呼び出した。
あなたの申し出を受け入れると言うユミン。
セヒは人の心を踏みにじっておいてなぜ今頃来たのかと聞く。
ユミンは娘を悲しませているのは僕だったと言う。

セヒは何をしてあげればいいのかと聞く。
ユミンはあなたの持っているものを分けてくれと言う。

15話

ユミンはセヒにあなたの持っているものを分けてくれと言う。
セヒは望むものを分けてあげると言う。
2人は握手をする。

聴聞委員会も開かれず、積賢斎の閉鎖が決まった。

悲しむスンナム。
マンピョンはやめ時だと思っていたと言う。
スンナムはマンピョンに強がらないでくれと言う。

セヒはユミンを建築現場に連れて行く。

セヒは、ここは私たちの最初のプロジェクトだと言う。
黄龍スクエアを新たな飛躍の土台にすると言う。
うちのヘアケア製品を全世代に使ってもらうためにユミンにこのビジネスの顔になってもらうと言う。
専門医というイメージを売るのだと言う。

ジュニョンは書堂にもう友達は来ないのかと言い泣く。
スンナムはママが悪かったと言う。
みんなに会いたいと泣くジュニョン。

スンナムとマンピョンは今まで起きた事件は何か仕組まれているような気がすると話す。
スンナムは、相手は何を恐れて私たちを苦しめるのだろうと考える。
重要な秘密が隠されているかもしれないと言う。

マンピョンはユミンに病院も辞めたうえに家がこんなことになってさぞかし辛いだろうと言う。
しかし、夫として父親として冷静に対処しなければならないと言う。
ユミンはこの家の状況を何も知らないくせにお気楽だと言う。

叔母はベトナムで事業に失敗して借金取りに追われているのだと言う。
早く金を返さないとジュニョンにも危害が加わると言う。
僕が冷静になれば金が振って来るのかと怒るユミン。
部屋をあさったのもそのせいだと言う。
こんな状況をお父さんは助けてくれるのかと怒るユミン。

ユミンはきれいごとを言っていないで現実を見てくれと言う。
積賢斎は終わったのだと言い出て行くユミン。

マンピョンはファランにお金を渡す。
楽に暮らせと言いながら気が回らなかったと言う。
滞在中の費用に充ててくれと言う。
ファランは臨時収入が入ったと喜ぶ。
放火したくせに図々しい女!

セヒはユミンにスーツを買うため店に呼び出す。
ユミンはいらないと言うが、セヒは変化を拒むなら手は組めないと言う。
私の最高のパートナーになってくれと言うセヒ。

実はドゥムルは飲食チェーン会社の代表だった。
ウンギルはドゥムルの部下として働いている。

ドゥムルの会社の商品を黄龍流通がスーパーで売りだしたいという提案を持ちかけてきた。
ドゥムルは一度会ってみようと言う。

セヒはユミンを会社に連れて来た。
セヒはエレベーターの中でユミンの手を握る。
ユミンはそれを拒み、手を離す。

セヒは私と手を組むと決めたという事は家族を捨てるのかと聞く。
ユミンは覚悟を決めたのは娘のためだと言う。
セヒはビジネスパートナーとして母に紹介すると言う。

セヒはソンジュにユミンを紹介する。
セヒは、ヘアケア商品は売れればいいという時代は終わったと言う。
これからは精神的価値を重視したブランドにしたいと言う。
そのためにユミンの力が必要だと言うセヒ。

ソンジュは医師の経験しかないけれど自信はあるのかと聞く。
ユミンは未経験だから自信はないが、努力を実らせる術は知っていると言う。
任せてくれれば成果は出すと言うユミン。

マンピョンは受刑中の教え子の面会に行き、手紙のことを聞くが、教え子は勘違いしていたようだと言い何も言わずに戻ってしまった。
ボンチョルが手を回しましたね

ソンジュはセヒにユミンに特別な感情があるように見えたと言う。
セヒはユミンに仕事の面でも、個人的にも興味があると答える。
セヒは正しい選択だと証明してみせるから見守ってくれと言う。

井戸の修理にやってきた業者。
井戸の中にこんなものが入っていたと言いマンピョンにビニール袋を渡す。
マンピョンがそれを開けると中から3冊の手帳が出てきた。
それは弟の刑事ジュピョンが持っていたものだった。

ボンチョルはセヒを呼ぶ。
ボンチョルはセヒにユミンと付き合うつもりかと聞く。
セヒはスンジェが私の悪口を言いふらしているからどうせ良家には嫁げないと言う。

ボンチョルは私を馬鹿にしているのかと言う。
セヒはユミンとはビジネスで手を組んだのだと言う。
ボンチョルは医者に何ができると言う。
セヒは成功する可能性はあると言う。

ボンチョルはユミンを呼び出す。
ユミンにこの前、金を貸ししたのはパフォーマンスかと聞くボンチョル。
ボンチョルはファランが放火したと自ら告白している音声を聞かせる。
セヒから離れないと君の実母が不幸になると脅すボンチョル。

ユミンはセヒも知っていると言う。
ボンチョルはその気になれば君など抹殺できると言う。
今のうちに消えろと言うボンチョル。

ボンチョルはセヒにファランが放火したことを知っていたのかと聞く。
セヒは公金横領の罪をでっちあげたこと、ガセ記事とネットの中傷記事、大師匠に薬を盛ったことも知っていると言う。
セヒはついには積賢斎を閉鎖させるなんて怪しいと言う。
すべて殺人を隠すためでしょう

スンナムはユミンの帰りを待っている。
帰ってきたユミンになぜ黄龍グループに行ったのかと聞く。
ユミンはセヒと一緒にいたと言う。
スンナムはなぜかと聞く。

スンナムはセヒを私たちの部屋に入れたのはわかっていると言う。
あなたを信じていたと言うスンナム。
ユミンは、ここは傷ついた子供たちを誰でも歓迎するところだろうと言う。
スンナムはユミンの頬を叩く。

ユミンは息苦しいからここを出ると言う。
距離をおこうと言うユミン。

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13~15話感想

セヒはやっとユミンを手に入れましたね。まだユミンの心までは掴んでいないようです。正直セヒはスタイルも良くないし、顔も化粧が濃すぎだし、女性としての魅力はありませんからね。反対にスンナムも美人とは言えませんが。
毎回思いますが、本当のこのドラマのキャストは地味ですね~。内容は面白くなってきました。

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