私がヒロイン-あらすじ-82話-83話-84話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-私がヒロイン-あらすじ-82話-83話-84話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私がヒロイン


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ミノはハンジュとドンジュが兄弟だと知ってしまいます!!
この後またまた何が起こるのでしょうか(≧∇≦)

【私がヒロイン】(ネタバレあり)

第82話

ミノはドンジュを殴り飛ばす。
「妹に何をした??」と言って。

「1%も好きではないと言った」と答えるドンジュ。
人の気持ちを利用したと言って怒りが収まらないミノは。

「事務所も辞めろ」と言って帰って行く。

ハンジュはドンジュに聞く。
「好きなのか?」と。

ドンジュは「相手の気持ちを利用しただけだ」と答えるが、「好きなら早く忘れろ」と言うハンジュ。

ソヒはまたものが無くなったと言って、クムビョルを疑っていた。
「盗癖のあるクムビョルが犯人だ」と言って言いがかりをつけるソヒ。

家の中に防犯カメラをつけると言うクムビョル。
家政婦が休暇中。
「犯人は義父さんかな?」と言うクムビョル。

ソヒは自分の寝室に防犯カメラを仕掛けるのだった。

サングはユン弁護士に、「ドンジュの事を調べろ」と言う。
ドンジュはジホの事が忘れられず辛い思いをしている様子。

事務所を去ろうとしているドンジュの所にやって来たソヒは。
あの激しい性格。
ドンジュの頬をひっぱたき、何度も体を叩く。
そして大声で罵り、「この業界にいられなくしてやる!!」とまで言うのだった。

ジホの家の家政婦は休暇中から帰って来る。
そして家政婦から、「秋夕の日、チェ弁護士がジホの後を切ない顔をしてついて来ていたわよ」と聞かされるジホ。

慌ててドンジュに会いに行くジホ。
カフェにやって来たジホはドンジュを捜す。
そこにドンジュが現れる。

ドンジュはジホの手を握り外へ連れ出そうとすると、ミノがやって来た。

またまた険悪な雰囲気が!!

第83話

ジホを連れて店を出て行くドンジュ。
ジホは秋夕の日の事をドンジュに問い詰める。

「敵の娘だからと嘘をつかないで」と言うジホ。
ドンジュは「たとえ両想いでも答えは変わらない」と言う。

「好きかどうか応えて」と言うジホに「好きじゃない」と返すドンジュ。

ジホは雄弁にドンジュを説得しようとする。
ドンジュは「気がないのはウソだ。両家を和解させるほど好きではない」と言う。

ドンジュは、「修惺斎を取り戻すためにパク会長に近づいた」と言う。
そして復讐することがドンジュの強い想いだった。
ジホと出会った事は想定外だと言う。

真っ直ぐ正面から向かって来るジホに対し、逃げ腰のドンジュ。
「パク家に似合う男と幸せになって」と言ってジホを置いて帰って行くドンジュだった。

ハンジュとウンビョルはドンジュとジホを応援しようと考えていた。
同じくミノとクムビョルも、ジホの幸せを願っていた。

2人がうまく行くと敵で無くなりそうですよね(^▽^)/

叔母のスニョンはデプンから余計な話を聞いてしまったようである。
「パク会長の嫁に殴られて事務所も辞めたそうだ」と。

ドンジュに「俺たちは応援する。好きなように生きろ」と励ますのハンジュ。

母に呼ばれてカフェにやって来るハンジュとドンジュ。
すると店にはジホが来ていた。
そこにヨンエがやって来て・・・。

第84話

ヨンエはドンジュとジホを見てすぐに恋人だと思ったようだった。
ドンジュはジホが、敵の娘であることがどうしても頭から離れず素直になれない。

ヨンエはジホの事を気に入った様子。
もちろん敵の娘だとは知らない。

ウンビョルはドンジュに「協力する」と呼び出して話す。
以前ドンジュが助けてくれたように、ドンジュの背中を押すウンビョルだった。

悩むドンジュに、「敵の家だからと恋を諦めないで。終止符を打って下さい」と頼むウンビョルだった。

その夜、ドンジュは勇気を出してジホと向き合う事に。
「おやすみ」とジホにメールを送るドンジュ。

ジホは嬉しくてすぐに返信。
そしてドンジュが家の前にいるのではないかと飛び出して行く。

ドンジュは、「気持ちを抑えきれなくて会いに来た」と言う。
突然の告白に思わずよろけてしまうジホ。

そして2人はお互い素直になるのだった。

とってもお似合いの2人ですよね(*´∀`*)

ドンジュは家族に弁護士事務所を辞めた事を話す。
そしてヨンエに聞かれ、昼間の女性は恋人だとはっきりと答えるのだった。

ハンジュもウンビョルもドンジュの恋を全力で後押しする。

その頃ジホもミノとクムビョルの協力を得て、ドンジュとの恋の成就に酔いしれていた。

夜ソヒが眠ってしまったのを確認して、サングはゴルフクラブを持ち出すのだった。
もちろんヒヤの為に。
防犯カメラはしっかりとその様子を捕らえていることも知らず・・・。

サングはユン弁護士からドンジュの素性を知らされる。
「チェ・スチャンの息子だった」と。

サングは怒りが収まらない。
「チェ家の物は全て奪ってやる!!」とハンジュのカフェに乗り込んでくる。
そこにはドンジュとジホが。

何も知らないヨンエやスチャン。
サングに向かって「お父さん!」と言うジホを見てヨンエはしゃがみ込んでしまう。

そしてサングも血圧が上がってしまった様子。

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第82話から第84話の感想

ドンジュもジホの事が好気でありながら、素直に受け入れることが出来なくてもどかしい日々が続きましたが・・・。
やっとやっと!!
ジホとドンジュの幸せそうな2人を見ることが出来るようになりました。
長い葛藤の末、ハンジュやウンビョル、そしてミノやクムビョル達の協力と後押しを得て幸せに1歩近づいた2人です。
見ている方がうずうずしてたまらないくらい、もどかしかったですよねドンジュ。
素直で積極的なジホ。
笑った顔がとってもチャーミング。
パク家の中でも父や母とは一味違ったとっても素敵なお嬢さんです(^▽^)/
ドンジュも親孝行で誰よりも両親を尊敬している素敵な青年。
そんな2人の前にも、とっても厚くて大きな壁が立ちはだかっています。
「代々の敵」だと言うお互いの家柄。
今後2人の大きな障害になるのは間違いないですよね。
試練を乗り越え幸せになって欲しいものです!!

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