私の心は花の雨-あらすじ-103話-104話-105話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-103話-104話-105話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の心は花の雨

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ミソン本社の権利証をヨニが持っていたという事は、「毒キノコ」と繋がっているということでしょうか??というより、ヨニのバッグについているのが「毒キノコ」の様ですね・・。
それにしても「毒キノコ」ってすごいネーミングですww

今回は103話からお伝えしていきますね♪

【私の心は花の雨】ネタバレあり

103話

驚くイルランたちに「あなたたちが破滅するまで、私は止まらない・・2人とも覚悟しなさい」と睨みつけるヨニ。
まさか「毒キノコ」がヨニと繋がっていたなんて・・思いもよらなかったでしょう

翌日、ミソン製菓の第2工場をサムヨンが買いたいと名乗り出る。
しかし、その情報を聞きつけたヨニは先にサムヨンに会い「ミソン本社を担保に取っています。第2工場の買い取りを延期してくれたら、ミソンが私のものになった時、工場をタダ同然で手に入れることが出来るでしょう」と持ち掛ける。

その結果、サムヨンは工場を買わない方向へ・・ますます焦るイルランとスチャン。
イルランとスチャンをとことん追い込む気ですね!!

一方、ギテクとチュンシムは仲良くそれぞれ配達中・・そこでボランティアに行っているはずのヨニにそっくりなジュリア・キムを目撃し、驚いてしまう。

その頃、ヨニはミンギュの元を訪れ「ソナの命日に合わせて、株主総会を開いて欲しい」と頼み、ミソン製菓一族以外の株主の委任状と、ミソン本社の権利証と借入書を見せ「私の望みはミソンを潰すことではなく、あの2人を破滅させるだけ」と話す。
着々と事が進んでいく様子・・

ヨニ側に味方しようと決心したミンギュは、ミソン製菓を訪れ「ソ常務(イルラン)と営業部長(スチャン)は、今の事態の責任を取り、退職するべきだ」と株主総会を開きたいと話す。
続けて「2人はミソン本社まで担保に入れているのに、信用できますか?」と本社を担保にお金を借りていることを暴露するミンギュ。
その話を聞いたゲオクは激怒し、明日、株主総会を開くように指示する。
ミンギュはいつもさらっと情報を暴露するのが上手ww

その頃、ヨニはジュリア・キムの姿でヨンファ堂へ向かい、この店と工場のオーナーだと話し、自分がヨニだという事を明かす。

その夜、崖っぷちに追い込まれたイルランはクッパ店を訪れ、ヨニに土下座し、株主総会を中止して欲しいと懇願する。しかし「スチャンが土下座し、自首すれば、私も全てを中止にする」と納得しないヨニ・・。
ヨニはまだイルランが自分の人生を乗っとった事を知らないんですね・・

ヘジュのために必死にお願いするイルランに「ソナが生き返るなら、私だって何でもする」と激怒するヨニ。

株主総会当日、コンニムの家の前で家族が出て行くのを確認しているイルランとスチャン。
その後、家に侵入し、コンニムの赤い花の刺繍がしてある肌着を手に取る・・。
この2人、また何を企んでいるのでしょう・・

ミソン製菓に現れるヨニ・・そこで例の肌着を見せ「覚えてるでしょ?あなたの娘の肌着よね?」「ソナが本当にあなたの娘だと思っているの?本当のミン・ソナは生きている」と話すイルラン・・。

104話

イルランにソナが本当の娘ではないと言われた上、自分が刺繍した上着を証拠として出されたヨニは戸惑う。
そんなヨニに「私たちを選んで娘を会うか、私たちを破滅させて娘を捨てるか・・」と話すイルラン・・しかも「総会を中止しなければ、何をするか分からない」と脅すスチャン。
ヨニの弱点でもある娘を使って、自分たちの有利に働くような駆け引きをするとは!!

ソナのために結局は総会を中止しなければいけなくなったヨニ・・。
そんなヨニに「ミソン本社の担保の返却」「検察の捜査の中止」を要求するスチャン・・スチャンに「それでも人間なの?」と怒るも、ソナの事を言われ、従うしかないヨニ・・。
イルランもスチャンも、本当に最低!!

翌日、ヨニはミンギュの元へ行き「頼みを聞いてくれるなら、ミソン本社の担保の債権を譲ります」と書類を見せる。
・・その後、ヨニの指示でゲオクの所へ行き、「ジュリア・キムはミソン製菓のイメージを失堕させ、企業を解体させる人物でした・・検察の調査を免れるためにアメリカへ逃亡した」と報告するとともに担保になっていたミソン本社の書類を渡すミンギュ。
・・全てが解決し、あとはヨニを消すだけだと話すイルランとスチャン・・。
あともう一歩だったのに!!

出張から戻ったガンウクは、3年前、ソナを殺害したのが父であるスチャンだと知り、スチャンの元へ・・。
「ソナを殺したのか?」と物凄い剣幕で激怒するガンウクに悪びれることなく、罪を認めるスチャン。
・・「あんたはもう俺の父親ではない・・だから、もう俺のことは忘れろ」と涙を流し、去って行くガンウク。
ガンウクを可愛がってくれてたヨニの大事な娘を殺したのが、自分の父だなんて・・ガンウクはどれだけ苦しんだらいいのでしょう・・

その足でヨニの元へ行き「スチャンが父親であること」「父親がひどい事をしたこと」を土下座し謝るガンウク・・その事実を受け入れきれないヨニ。
ヨニも複雑な心境ですよね・・

そんなガンウクを心配したコンニムは探し回る・・するとガンウクはソナのお墓の前にいた。
罪悪感に襲われるガンウクは「お前は俺が恐ろしくないのか?イ・スチャンの息子だぞ?」と自分を責めながら聞くも「誰の息子かは関係ない。イ・ガンウクなの」と答えるコンニム・・。
ガンウクにはコンニムが救いであり、支えでしょう・・

その頃、ソナの居場所を教えろとミソン製菓を訪れるヨニに「3年間、大人しくアメリカで暮らして・・そしたらソナを行かせるわ」と話すイルラン・・。
またしてもヨニを騙すつもりですね・・

ヨニは絶望し、大雨の中、傘もささずに歩いている・・すると気を失い倒れてしまうヨニ・・。

105話

雨の中で倒れたヨニを通りすがりの男性が助けてくれる・・その男性はスンジェにそっくり。
怪我したヨニの腕に自分のハンカチを巻いて、処置し、病院に運ぶ・・。
スンジェにあまりにも似すぎていて・・まさか本人!?

翌朝、病院で目を覚ましたヨニ・・昨日ヨニを助けてくれたのは、ファシンデパートの社長ジェームスだった。
ジェームスはヨニの事を「初めて会ったのに、どこか懐かしい感じがする・・」と気になっている様子。
・・ジェームスは20年前にアメリカの夫婦の養子となり、実業家として名を轟かせている人物だった。
ジェームス・・20年前・・怪しいですね・・

ファシンデパート内にカフェを作ろうと計画中のジェームスは、そこに並べるパンを公開入札することに。
・・一方、コンニムは工場で作ったパンの味が変わったことに気付き、工場へ。そこで言葉を濁す工場長を問い詰めると仕入れ先を変更し、古い小麦粉を使っている事が判明する。
この事態に激怒するコンニム。
コンニムだけがこの違いに気付くとは、さすが職人ですね♪

「問題ないとは言え、そのパンを子どもが食べると考えたら・・やっぱり回収しなきゃ」とパンを回収し、違約金や返金を払う決意をするコンニム。
・・この状況に「愚かな生き方をしている」と鼻で笑うイルランとスチャン・・。
消費者からすれば、絶対にコンニムのパンを買います!!

一方、ヨニはコンニムに「ガンウクに気にしないでいいと話してあげたいけど、それがなかなかできない」と話し、慰めてあげて欲しいとお願いする。

ジェームスは散歩がてら市場を歩いて帰っていると、そこでヨンファ堂の信頼回復のためにパンを売るコンニムと出会う。
「古い小麦粉を使ってる」となかなかパンを手に取ってもらえないコンニムに「味見してもいいですか?」と声を掛けるジェームス。

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私の心は花の雨 103話・104話・105話 感想

まさかのまさか・・大どんでん返しとはこの事ですか?って聞きたくなるぐらい、ヨニとイルランの立場が逆転してしまい、びっくりです!!
しかも、ソナを使ってヨニを自分たちの思いのままに動かそうとしているあたり、本当にあの2人は人間じゃないですよね!!またイライラが復活しそうです!!
そして後半に現れた、ジェームスという男性・・あまりにもスンジェにそっくりな点・・まさか本人!?でも・・スンジェは戦争で亡くなったはずだし。
なんだか気になりますね!

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