私の心は花の雨-あらすじ-121話-122話-123話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-121話-122話-123話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の心は花の雨

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クルミットです♪
ゲオクがやっと本物の嫁がヨニだと気付きましたね!!バンザイ!!
でも、そんなゲオクの電話を切るスチャンとイルラン・・ゲオクの身が危ない気がして、不安です・・。

今回は121話からお伝えしていきますね♪

【私の心は花の雨】ネタバレあり

121話

ヨニが本当の嫁だと気付いたゲオクは、ヨニに会いに行こうとする・・しかし、その行く手をスチャンとイルランが阻んでいた。
イルランを見て「偽物のソ・ヨニ!20年以上も私たちを騙してきたくせに!」「ヘジュもイ・スチャンとあんたの子でしょう!ミソンの孫じゃない!」と怒鳴り、心臓発作で倒れてしまうゲオク。
20年も信じてきた嫁に裏切られたんですから・・それは倒れてしまうくらいの衝撃だったでしょう・・

ゲオクが助かったら俺たちは終わる・・というスチャンの言葉にゲオクを置き去りにして逃げるイルランとスチャン。
そこに自分を援助してもらおうとミンギュがゲオクを訪ね、そこでスンジェとヨニの写真を目撃してしまう。
ゲオクを置いていくなんて・・本当に人間としてどうかと思います!!

その後、ミンギュにより、病院に運ばれるゲオク。
・・ミンギュはスンジェとヨニの写真を持ち出しており「この写真のためにあの2人は、あの場から逃走したんだな」と考える。
ミンギュに弱みを掴まれてしまいましたね・・

ゲオクが倒れた今、社長代理のイルランは早くミソン製菓を売却しようと企てる・・しかしゲオクは倒れる前に、ドクスを社長代理にしていた事が判明する。
その上、写真がない事に気付いたイルランはミンギュに会いにいくことに・・。
しかし、何の情報も得られず、さらに焦るイルラン・・噓を付くミンギュ・・。
今こそ、ドクスが全てを明かす時ですね!!

そんな時、ゲオクの遺言書に「自分の株はヨニ(イルラン)とヘジュに譲渡する」と書かれてることが判明するも、ゲオクが亡くならないと効力を発揮しない遺言書。
そこで病院に行き、ゲオクの病状を詳しく聞くイルラン・・。
まるでゲオクの死を待っているかのよう・・

その後、病室を訪ねるとゲオクが突然目を覚ます・・喜び、駆け寄るスンジェ・・しかし、またすぐに意識を失ってしまうゲオク。
驚き、怯えたイルランは翌日24時間看護できる大きな病院に移すというスンジェの言葉を聞き、さらに不安になる。

その夜、人目を盗んで病室に侵入したイルランはゲオクの酸素マスクを外そうと手を伸ばす・・すると「何してるんですか?」と声を掛けるジェームスの姿が・・。

122話

「酸素マスクがずれていたので・・」とゲオクを心配する演技をするイルラン・・その言葉に騙されるジェームス。
イルランはゲオクを殺そうとまでするとは・・

翌朝、病院から電話があり「容態が悪化してしまったため、移送はできない」と言われ、落ち込むジェームス・・安心するイルランたち。

一方、ゲオクの社長の座を守るため、ミソン製菓で働くドクス。そこでゲオクが倒れた当日、会社に行ったのに自宅で倒れたことに疑問を抱いていた・・するとソノがやってきて「材料費と運営費が手形で決済されている・・調べた結果、役員たちがミソンの株を売り、サムヨン(ミソンを買収する会社)の株を買っていることが判明した」と報告する。
ソノは誰の味方というわけではなく、正しい方につくというスタンスの様です!

「ミソン製菓をサムヨンに売却する」という話を聞いたドクスは「社長は倒れる前に猫に魚は預けられないと話していた。2人とも覚悟してください!」とイルランとスチャンに詰め寄る。
そこでソノの提案で緊急理事会を行うことにしたドクス。

ミソンを売りに出されては、ソノをミソンのオーナーに出来ないと判断したミンギュは、イルランとスチャンの元へ。
そこで「社長が倒れたあの日、慌てて自宅から飛び出すお2人を見た気が・・」と匂わせ、ミソンの売却を白紙に戻すようイルランに話すミンギュ・・。
その会話をドアの向こうでドクスが聞いていた・・。
ミンギュの揺さぶりが始まりましたね!!

ドクスはスンジェの元へ行き、「今からする話をよく聞きなさい」と倒れたゲオクを放置し、イルランとスチャンが逃げた事を話し「詳しくはまだ話せないが、ミソン製菓を売却しようとしていた事が社長にバレたのでは・・」と伝える。

一方、イルランは家政婦を使い「社長が倒れた日、ドクスさんがいらっしゃってました」とドクスに罪をかぶせる様子。
どちらの証言を信じてよいのか分からなくなったジェームスはイルランに「ドクスさんはどんな人ですか?」と質問をする。
そこで「ミソンを継ぎたかったみたいだ」「2重帳簿を付け、会社のお金を横領していた」と答えるイルラン。
ジェームスは誰を信じればよいか分からなくなっているみたいですね・・

その頃、ゲオクの事を心配したヨニは病室に・・。
そこで意識のないゲオクに「3年前、ソナを殺したのはスチャンです・・それで復讐しようとジュリア・キムを名乗っていた」「娘ソナが生きており、スンジェさんに似ています・・そのソナはコンニムだったんです」と話し、百日紅の刺繍をしたハンカチを手に握らせ、涙するヨニ・
・・ゲオクの手がかすかに動き始めていた・・。
本物の嫁ヨニの言葉でゲオクの意識が・・!?

その後、「ソナ・・ソナのお母さん・・」と話しながら、息を引き取るゲオク・・「お母さん!」と叫ぶジェームス・・。

123話

ゲオクが亡くなり、泣き崩れるジェームスことスンジェ。
葬儀会場にヨニとコンニムが現れ、スンジェと鉢合わせするとまずいイルランは「あなたがジュリアだと知り、ショックでお義母さんは亡くなった」とヨニを追い返す。
イルランはそこまでもひどい人です!

ヨニとイルランは「これでようやく私が社長・・ミソンのオーナーになれる」「私が社長になったら常務に昇進させてあげるわ」とゲオクが亡くなったことを喜んでいる2人。
いつかバチが当たりますように!!

一方、スンジェに法律事務所から連絡が入る。
なんと、ゲオクは倒れる直前に直筆の遺言書を弁護士に預けていたことが発覚!
・・自分たちに不利な遺言書だと考えたスンジェは、人を雇い、遺言書を盗ませる。

翌日、弁護士がやってくる・・そこで「事務所で1部、本人が1部」遺言書を保管していることが判明。
そこで遺言書を探すスンジェたち・・そこでイルランが一番に発見し、隙を見て持ち出す。
・・内容を確認すると「ドクスに会社及び全財産を相続させる」と書かれてあった。
ゲオクはイルランの事をだいぶ前から疑っていたようですね!!

イルランとスチャンは眠っているスンジェの部屋に侵入し、書き換えた遺言書を隠す・・。

翌朝、イルランたちの思惑通り、遺言書を発見するスンジェ・・その遺言書には「ヨニに会社と全財産を相続させる」と書かれており、「ありえない」と怒るドクス。
このままでは、またドクスがやられてしまいます!

思惑通り、社長に就任するイルラン・・。
一方、ゲオクが入院していた病院から連絡があり「奥様が忘れていったものです」とスンジェに百日紅の刺繍がしてあるハンカチを渡すガンウク。

帰宅したスンジェは「刺繍してあるハンカチを落としたでしょ?」と渡そうとするも「いいえ。大事なものだからドレッサーにしまっています」と話すイルランを見て、ハンカチを隠してしまう。
スンジェもイルランに疑いの目を向け始めた様子・・

そのハンカチを見ながら、自分が我が子に「ソナ」と名付けようとしていたことを思い出し、ゲオクが亡くなる間際「ソナのお母さん・・」と言っていた事も思い出すスンジェ・・。

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私の心は花の雨 121話・122話・123話 感想

イルランの20年間の嘘も全て気付いたゲオク・・そして本当の嫁がヨニだという事も・・。
やっとこれから、あるべき場所にそれぞれが・・と思ったところで、ゲオクは亡くなってしまいました・・。きっと無念だった事でしょう・・スンジェとヨニ、そしてコンニムが揃う所を見たかったはずです。
そんなゲオクの気持ちをドクスが引き継ぎ、恨みを晴らして欲しいです!!
そして、スンジェも少しずつイルランに違和感を感じ始めましたね~そりゃ偽物ですからね、仕方ないww
スンジェの記憶が少しでも早く戻れば、きっと展開も大きく変わるはず!!それに期待したいと思います♪

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