秘密の家-25話-26話-27話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ギョンソンの遺体が見つかり、葬儀をするジファン。
ちょうど葬儀場で、電話がかかって来ましたね。

電話に出ると、ギョンソンの声が聞こえました。
ギョンソンがジファンに電話したのです。

声もたしかにギョンソンだし、チェジュ島の旅行のことを話しているし。
ジファンは確信しました。ギョンソンは生きていると。

はたして、今度こそギョンソンに会えるでしょうか?
テヒョンやスクジンの罪を明かすことができるでしょうか?

そして、テヒのプロポーズを断ったジファンでしたが、テヒはまったく諦めていません。
ソルの移植のために、ジファンがプロポーズを受けることはあるのでしょうか?

さっそく、第25話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

25話

ジファンのもとに1本の電話がかかってきました。
電話は食堂のおばさんからで、ギョンソンを探すチラシを見かけて電話したと話します。
すぐに食堂に駆けつけるジファン。
食堂のおばさんはいい人なのね。

食堂のおばさんは言います。
この女性は1週間くらいうちで働いていて、交番の人が連れて行った。
家族が引きとったと聞いたと。

ジファンが交番に行くと、警官はたしかにギョンソンが来たと話します。
ちょうど家族がすぐに現れて、連れて行った。
女性の夫の連絡先を聞いてあると言います。
夫の名前はパク・チョルスでした。

ジファンは名前に聞き覚えがありません。
すぐその連絡先に電話するものの、電話がつながりません。
ジノに頼んで、携帯の位置情報を調べてもらうと、テヒョンの家や会社の近くだとわかりました。
どんどんつながっていくわね。

夜、ジファンとジノがテヒョンの家の近くで見張っていると、テヒョンとジンスク、ヤン執事が車で帰ってきたところでした。
交番で教えてもらった番号にジノが電話すると、電話に出たのはヤン執事でした。
ジノは交番の者だとうそをつきます。
これで、ギョンソンを連れて行ったのはヤン執事だと明らかになったわね。

ようやくジノが携帯の位置情報を調べ、ギョンソンが監禁されている建物まで突き止めました。
あとは部屋を見つけるだけです。
部屋番号がわかり、ジファンが家の中に入っていきます。

部屋のドアを開けると、ベッドにギョンソンが眠っていました。
ギョンソンに駆け寄り、涙を流しながら「母さん」と言うジファン。
ギョンソンはキョトンとしていましたが、ジファンに抱きしめられ、やっとジファンを思い出したようです。
やっと会えたのね!

しかし、ジファンがギョンソンを連れて、その家を出ようとしたとき、ヤン執事が現れ…。

26話

監禁されていたギョンソンを見つけたジファン。
連れ出そうとしたとき、ちょうどヤン執事が家のドアを開けようとして…。

そのとき、ヤン執事の携帯電話が鳴りました。
ヤン執事が出ると、車をどけてくれないと警察に通報すると言われます。
ジノが機転をきかせて、電話をしたのでした。
ジノは最高ね!

ジファンはギョンソンを連れて家から出て、車に乗ります。
誰も住んでいないジノの実家にギョンソンを連れて行くのです。

ジファンを見ても息子だとわからないギョンソン。
家から出たら怒られる、注射を打たれるのが怖いと震えます。
ギョンソンはアルツハイマーが進んで、何の記憶もなくなっていました。

どんなにつらいことがあったんだろうと、涙を流しながらギョンソンを抱きしめるジファン。
そして、2度と離さないと言うのです。
本当によかったわね! 
でも、ヤン執事やスクジンが何をするか怖いわね…。

ギョンソンのことをジファンから聞いたジュホン。
着替えなどを持って、ジノの実家に行きます。
ギョンソンの手を温かく握ってあげるジュホン。

ジファンはギョンソンのことをジュホンに頼み、ソウルに戻ります。
ソルにギョンソンが見つかったことを話し、ソルもうれしそうです。
早くおばあちゃんに会いたいと、ソル。

そんな中、テヒはスクジンから見合いをするように命令されます。
スクジンはテヒがジファンを好きなことを知って、ジファンから遠ざけようとしたのでした。
テヒはスクジンの言葉にうんざりします。
テヒとスクジンの関係がほんと、わからないわね。

一方、テヒョンは選挙活動をはじめました。
終始、作り笑顔のテヒョン。
国民のために、弱者のために闘うと、群衆の前で宣言します。
そんなテヒョンを見て、誇らしく思うスクジン。

場面変わって、ジファンは書類を持って、警察署に向かいました。
書類はスクジンとテヒョンを告訴するというものでした。
ギョンソンを車でひいて、9年間も監禁した罪で。

27話

ギョンソンの世話をするジュホン。
ギョンソンがイチゴを食べたいと言うので、2人で買いに出かけます。
ちょうど帽子を売っていて、帽子を選ぶギョンソン。

ギョンソンを車から見かけたのがスクジン。
始末したはずなのになぜいるのかと焦ります。
すぐに車を降りて、ギョンソンを探すものの見つかりません。
ソウルでもないのに、偶然見かけるって…。
それにしても、ギョンソンはあまり出歩かないほうがいいのに。
見つかったら危険なんだから。

スクジンはヤン執事に、本当にギョンソンを始末したのかと尋ねます。
すると、ヤン執事はひざまずき、謝罪をするのです。
ヤン執事を平手打ちにするスクジン。

2人が話をしているところにテヒョンが現れました。
ギョンソンが生きていて、いなくなったことを知ったテヒョン。
ヤン執事を責めます。
そして、自分が始末すると意気込み…。

場面変わって、代表室で刑事と話をするスクジン。
刑事は言います。
ジファンから告訴状が届いていると。
ひき逃げ事故と監禁の罪に問われていると。

スクジンは笑って言います。
まさかそんなことはあり得ないと。
そして、刑事にこっそり賄賂を渡すのです。
うれしそうにする刑事。
あ〜、これでジファンの告訴もダメになっちゃったわね。

ジファンがギョンソンを連れていったに違いないと気づくテヒョン。
ソルロンタンの店に行き、ジノを脅して聞き出します。
そこにジファンがやって来て、テヒョンを止めます。
テヒョンに気づかれちゃったのね。まずいわね。

テヒョンやスクジンに知られたと勘づいたジファン。
ギョンソンを別の場所に移すよう、ジュホンに頼みます。

ジュホンとギョンソン、ソルが出かけようとしたとき、ソルがトイレに行ってくるとその場を離れます。
そして、ジュホンも帽子をとりに行きます。
ギョンソンは1人残され…。
あっ、ギョンソンが1人で出かけちゃうってことね。

スポンサーリンク

25〜27話の感想

ギョンソンにやっと会えましたね。
ジノのおかげでギョンソンがいる家を見つけ出すことができました。

親子の再会シーンは感動的でした!
涙を流しながらオンマと言うジファン。

でも、ギョンソンはジファンのことを覚えていません。
アルツハイマーがどんどん悪化しているみたいです。

そして、監禁中、ギョンソンはひどい目にあっていたみたいですね。
外出しようとすると注射を打たれたり、薬を飲まされたり。
注射や薬のせいで、アルツハイマーが悪化したのかもしれません。

それにしても、ギョンソンはアルツハイマーだし、記憶がないのに、なぜ監禁する必要があるのでしょう。
それに、スクジンは始末するようにヤン執事に命令したのに、ヤン執事はどうして始末しなかったのでしょう?

ヤン執事がいい人には見えないし、ギョンソンを生かしておいた理由が何かあるのでしょうか?

ヤン執事からギョンソンを救ったものの、心配が尽きませんね。
スクジンやテヒョンが気づいてしまいました。
ジファンがギョンソンを連れて行ったことを。

警察もお金で動かされているし、ジファンの味方はジュホンしかいませんね。
ジファンはギョンソンを守ることができるでしょうか?

そして、ギョンソンはいつか記憶をとり戻すことができるのでしょうか?
次はどんな展開になるのか気になります。

早く次回を見たいです〜!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください