秘密の扉-あらすじ-23話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ-23話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

秘密の扉

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クルミットです♪
ソンが密かに実験していた“書斎”の存在が公に!!ソンの考え方をよく思っていなくても、守り続けてきた英祖の怒りは・・想像するだけで恐ろしいです。
さて、ソンは“書斎”に関わった民を守ることは出来るのでしょうか?

今回は23話をお伝えしていきますね♪

【秘密の扉】ネタバレあり

23話

湯治へ向かうと見せかけて、“書斎”のある関西へ向かうソン・・そんなソンの動きを察知し、確認したゲヒは英祖にも報告し、その事実を知っていたチャン内官とジェホは投獄され、ソンの部屋も捜索されてしまう。
老論派にはしてやったりの結果でしょうけど、納得いきません!!

チェ尚宮とジダムは捜索されることを予測し、事前に怪しい書物は妃嬪に託す・・しかし書庫の存在がばれてしまい、英祖は激怒してしまう。
・・しばらく考えたあと、英祖はゲヒを呼び出す・・「官軍を率いて関西に行き、書斎の実態を調べ、世子を捕まえてこい」と王命を下す。
もうソンを見捨てるつもりでしょうか・・

ゲヒは大勢の官軍とともに書斎のある関西を目指す・・その頃、ボンハンも書斎に向かっていた。
ボンハンらが書斎に到着・・騒動を聞きつけ、ベクサンが出てくるも“首謀者”として捕まってしまう。そこに「やめよ」とソンが到着する。
「世子である私が逆賊を育てていると思うのか?ただちに兵を引け」と命令し、従い去っていく兵士たち。

ボンハンから妃嬪から書斎の場所が漏れたことを知ったソンは、老論派も知っていることを察知する。ボンハンは娘と孫を思い「世子様が“逆賊を討て”と老論派の前で命令して欲しい」と頼むが「そんなことは出来ぬ。私が何とか解決する」と意見が対立してしまうソンとボンハン・・。
父であるボンハンの気持ちも理解できます・・

ソンとウソプは解決の糸口を探すため王宮に戻り、ベクサンとチョルチュたちでドンギたちを避難させ、書斎を守ることに・・。
ドンギたちは荷物をまとめ、避難準備をしていると、ゲヒたち官軍が攻めてきたという情報を得たチョルチュ・・そこでチョルチュは仲間を呼び、ベクサンたちだけ避難させることに。

ベクサンやドンギたちは雪道の中を歩き移動していると、そこに矢が飛んできて、次々と殺されてしまう・・そしてベクサンを守ろうとしドンギを負傷してしまう。
・・チョルチュたちの助けで生き残った者で避難するも、ドンギは「私たちは叶わぬ夢をみていたのでしょうか・・」と言い残し、息を引き取ってしまう・・。
学ぶことが罪になる時代・・胸が締め付けられますね・・

英祖の元を重い足取りで訪れるソンに「書斎はお前が作ったのか?」と聞く英祖・・「そうです」と答えると「いくら議論しても、お前は志を断ち切れぬし、私の思いも変わらぬ」とソンから離れるために住居を遠くの離れに移す英祖。
父親にそんな仕打ちをされたら、罵倒されるより辛いでしょうね・・

妃嬪とサンの元を訪れたソン・・妃嬪はサンに部屋に入るよう強い口調で言い、ソンに「帰ってください。子どもの事を顧みない父に子どもと過ごす資格はありません」と怒鳴る妃嬪。
「父上は温かく接してくださるのに、なぜですか?」と泣くサン・・そんなサンを涙を流しながら抱きしめるソン・・。
ソンもサンも何も悪いことはしていないのに、やるせないです・・

投獄されているチャン内官とジェホを訪ねるソン・・そこに“書斎”の者たちを捕らえたゲヒがやってくる。
・・ゲヒは「世子様が自分の手元金で逆賊を育て、兵士(チョルチュの仲間)を養成していた」とチョルチュに送った直筆の手紙と共に英祖に報告。

その報告を受けた英祖は激怒し、ソンを呼び出す。
「国に不満を持つ者が集まれば、逆賊に変わることを知らなかったと?」と怒りに震えながら話す英祖に「逆賊ではなく民です。君主の声は小さくても国中に響き渡ります。しかし民の声はいくら大きくても国中には響きません。皆で集まって声をあげなければ、誰も聞いてくれぬから集まるのです」訴えるソン。
・・そんなソンに「世子を幽閉せよ」と王命を下した英祖は、歩いていくソンの後ろ姿をずっと見ていた・・。
英祖も苦渋の決断だったのでしょう・・怒りの中に悲しさも感じます

その頃、チョルチュは「我ら鳴砂団は都へ進撃して王を殺し、新しい世の中を築く」と決意を固めていた。

ある夜、書庫で荒らされた本を整理しているソン・・そこに英祖が訪れ「自ら廃位を決め、都を離れろ」と話す。
しかしソンは「無実の民を苦しめ、逆賊の烙印を押した者たち、彼らを相手に最後まで戦います」と反論するソン・・。

秘密の扉 23話感想

“書斎”を作ったソンの思いとは違い、逆賊を育てたと言われ、しまいには証拠も出てきて、絶対絶命のピンチです!!どこに行っても、何をしてもいい方向に向かわない・・老論派の勢いが止まらない状態で、ゲヒの顔を見るとイライラしてしまうほどですww
しかも、ソンが必死に頑張っているのに、チョルチュは再び英祖を殺そうと企てたり・・お願いだからじっとしていて欲しいですww
さぁ、次は最終話です。ソンは無事に君主をなれるのでしょうか??

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