素晴らしい遺産-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ソラクとゲオクの出会いは最悪でした。ソラクの投げた豚足がゲオクのおでこにあたりコブができてしまいました。治療費として100万ウォン払うソラク。
ヨンベは冷麺店を長男のペクドゥに譲ることを考えていました。ヨンベの財産は100億ウォンを超え、それを狙っているのが次男のクムガン夫婦でした。
ソラクとゲオクの2度目の出会いがやってきました。市場でゲオクに絡んでいる男。男がゲオクに箱を投げつけ、それを見たソラクはゲオクをかばいました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

4話

ゲオクをかばって箱にぶつかったソラク。
男はソラクにお前は誰だと言う。
ソラクはこれ以上不快な気分にさせるなと男を突き飛ばす。
そしてそのまま去って行く。

ソヨンはゲオクにお金を貸してくれと言う。
ゲオクはこの前100万ウォン渡しただろうと言う。
ソヨンは税関から連絡が来て300万ウォン払わなければならないと言う。
ゲオクはコピー商品を売っているのがバレたのかと聞く。
それは犯罪ではないですか!

ソヨンは今月中に罰金を払わないと刑罰が与えられると言う。
自分は捕まってもいいけれどジャンウォンが母親が前科者になってかわいそうだと言う。

ゲオクはそれでも協力はできないと言う。
姉さんの靴やカバンを売れば工面できるだろうと言う。
ソヨンはもうあんたには頼らないと怒る。
自分だけが偉いと思うなと泣き叫ぶソヨン。
自業自得です

ゲオクは不動産屋に残金3000万ウォンを払った。
契約書に印鑑を押してもらい契約は成立した。
友人のスミンとビールで乾杯するゲオク。

四男ハルラは年上の女性と付き合っているが、女性から別れを告げられた。
女性はソラクから手切れ金を渡されたのだった。

ハルラはソラクに彼女とヨリを戻させろと言う。
ソラクは前回は12歳も上で今回は10歳上だったと言う。
ハルラは愛に年は関係ないと言う。

ソラクはカードの明細を見たがホテルや食事代の他に高級化粧品やバッグまで買っていると言う。
10歳も上の女性に貢いでいるなんて情けないというソラク。
ソラクはその女性にとってお前は男ではなく財布だという。
女性にとってはラッキーです

ゲオクはKJ食品の番組で使用する肉を大田まで届けることになった。
暑さで肉を腐らせないように注意しろと言われたゲオク。

大田に到着したゲオク。
トラックの中の肉を見るとすべて腐っていた。
その時ソラクが到着した。

プ家では寝ていたヨンベが息をしていないと騒ぎ出す。

5話

ゲオクが運んで来た肉は全て腐っていた。
ソラクはゲオクに損害賠償を請求すると言う。

ソラクはメニューを変更し、会社の冷蔵庫にある肉でユッケビビンパを作ることにした。

そのときガオンからの電話でヨンベが病院に運ばれたことを聞き、急いで病院に向かうソラク。

ゲオクは肉屋の社長に損害賠償は入っている保険で払うと言う。
社長はKJ食品に契約を切られたら大変なことになると言う。
店の売り上げの半分はKJ食品からだと言う。

ゲオクは契約を切られないように自分が交渉すると言う。
社長はゲオクに出て行けと言い部屋から追い出す。

ゲオクはトラックを調べるがどこにも異常がなかった。
スミンはぺさんの仕業ではないかと言う。
ゲオクはそうかもしれないと言う。
スミンはKJ食品の本部長に事情を話して頼んで見ろと言う。

ゲオクはぺを見つけた。
車に細工しただろうと言うゲオク。
私がクビになって嬉しいかと聞く。

ぺは俺がやった証拠はあるのかと聞く。
ゲオクは証拠があったら警察に突き出していると言う。
運がよかったと心を入れ替えろというゲオク。
証拠を見つけなくては!

ヨンベは心臓まひで病院で心臓再生施術をしていた。
看護師は家族を呼ぶ。
医師は家族にヨンベが永眠されたと宣言した。
泣き崩れる家族。

ヨンベの遺体は病院から家に戻った。
え?本当に亡くなったのですか?

自分の部屋で横たわるヨンベ。
家族はその周りで泣き続ける。

ソヨンはたくさんの荷物を持って帰って来た。
自分のものではなく注文が入ったと浮かれているソヨン。
ソヨンの罰金はスンミが貸してくれたのだった。

ヨンベは幽体離脱した。
亡くなっている自分の姿を見て驚くヨンベ。
食事をしている家族の前に出て行ったヨンベは私の姿が見えないのかと叫ぶ。

6話

ヨンベは自分の姿が見えないのかと叫ぶ。
みんなは平然と食事をしている。

次男のクムガンは父さんの墓はどこにするかと言う。
長男ペクドゥは母さんのところは遠いから近くに改葬しようと言う。
四男ハルラは遺言書はないのかと聞く。

ミンジュは自筆の遺言書は無効になることもあるらしいと言う。
ペクドゥは弁護士を雇うべきだったと言う。
クムガンは弁護士より税理士が必要だと言う。

ヨンベはみんなの会話を聞いて自分は本当に死んだのかと驚く。

クムガンは数日前に父さんが財産分与のことで税理士に会ったと言う。
エリは贈与と相続では税額に差が出ると言う。
ミンジュはもう相続の話をするなんてお義父さんに失礼だと言う。

ペクドゥはクムガンになぜ俺に黙っていたのかと言う。
俺を長男として尊重したことがあるかと聞く。
クムガンは人さんは父さんのビルを管理して、その賃料でゴルフ三昧だろうと言う。

ペクドゥはゴルフなんて行っていないと言う。
クムガンは会員権を持っているだろうと聞く。
ペクドゥは会員権なんてたったの3億ウォンだと言う。
お前が取ったビルはいくらだったのかと言うペクドゥ。
クラブ経営に失敗して何十億もするビルが他人の手に渡ってしまったと言う。
どっちもどっちのような気がします

長男夫婦と次男夫婦の間で醜い争いが続いた。
間に入ったソラクは顔にジャージャー麺を投げつけられてしまった。

ソラクは父さんが亡くなった日にジャージャー麺の出前を頼んで喉が通るのかと聞く。
相続や贈与と言い争っているがそれは自分たちの金かと言う。
父さんは50年間1日も休まずに朝5時に起きて腰をかがめてだし汁を作り続けたと言う。
そんな苦労をしても、もったいないからと顔を洗った湯で雑巾も洗ったし、店用のゴム靴以外まともな靴は一足しかなかったと言うソラク。
インプラントは高いからと安い入れ歯にして好物の肉も我慢していたと言う。

それなのに僕らが望むものはなんでもくれたと言う。
それでも足りずまだむしり取るつもりかと言うソラク。
ソラクは欲深い奴らだと叫ぶ。

ハルラは兄さんだって何も言えないはずだと言う。
父さんに生命保険を4つも掛けていたと言う。
ソラクは事情があったのだと言う。

エリは保険金額はいくらかと聞く。
ソラクは誤解だと言う。
誤解なら晴らしてください

ゲオクはソラクに電話をかける。
ソラクはなぜ電話番号を知っているのかと聞く。
ゲオクは社長に聞いたと言う。
この前の話を聞いて欲しいから食事をご馳走したいと言うゲオク。

ソラクは目の前にいたら殴っていると言う。
二度と電話をするなと言い電話を切った。

ソラクは保険証書を破る。
そこにガオンが入って来た。

ソラクはガオンに保険会社にいる先輩の成績が上がらず頼まれたのを知っているかと聞く。
ガオンは知っていたと言う。
おじいさんの保険料は高いから貯蓄にはいったのを知っていると言う。
なぜさっきそのことを言わなかったのかと聞くガオン。

ソラクはおじいさんが可哀想で腹が立ったと言う。
ガオンはうちの家族はお金があるのに欲が深すぎると言う。
ガオンはおじいさんに会いたいと言う。
ここにヨンベがいればよかったです

幽体離脱したヨンベは息子たちの本音を聞き、この先どうしたらいいかわからなかった。
そのときえんま様の使いが来た。
その男はヨンベにあなたは戻って問題を解決しろと言う。
ヨンベはこれ以上生きていても辛いだけだと言う。
男はやるべきことが残っているから戻れと言う。

ゲオクはクビになってしまった。

ソヨンに食堂を契約したことがバレてしまった。
ソヨンが占いに行くと占い師から誰かが玉の輿になると言われた。

ソヨンはゲオクに母さんに大金持ちのおじいさんを紹介しろと言う。
ゲオクは70歳のハゲに母さんを売るつもりかと言う。
ソヨンはお母さんの美貌と若さがもったいないと言う。
ゲオクは姉さんが再婚すればいいと言う。
姉さんより母さんを選ぶと思います

葬儀社がやってきた。
ヨンベの遺体に触れようとした時ヨンベが目を開けた。
驚く家族たち。

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4~6話感想

まさかヨンベが死ぬとは思いませんでした。そしてさらに生き返るなんてありえない話です。最近の韓国ドラマは何百年も生きている人や、タイムスリップした人など現実ではありえないことをストーリーにすることが多くなっているようです。このドラマで出てくるとは思いませんでした。生き返ったヨンベが息子たちにする復習が楽しみです。

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