花様年華-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

大好きなまま突然離れ離れになって、20年以上も音沙汰無く別々に生きてきたジスとジェヒョン。
運命のいたずらか、いじめの加害者と被害者の親として学校に呼び出されるという、なんとも複雑な心境の再会を果たします。

そして蓋を開けてみれば、ジスを解雇した元職場の本社が、ジェヒョンが婿入りした財閥の会社だったという、微妙な繋がりもあったのでした。

一緒に笑い合える状況ではないけれど、お互いを嫌いになどなれない二人。

背負うものが増えたけれど、昔の信念や夢は、まだ輝きを失ってはいないようです。

それでは今回は4話からご紹介していきますので、お付き合いくださいね♪

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【花様年華】(ネタバレあり)

花様年華 4話

デモ隊の主婦達は、皆警察に連行されてしまう。
勝手に警察を手配した義父に抗議するジェヒョン。
婿入りしてからというもの、経済犯罪、汚職、脱税…この義父のおかげで、ジェヒョンは世間から“汚い事なら何でもする犬”と叩かれる有名人になっていた。

警察の取り調べを受けながら、過去がよみがえるジス。
学生運動で捕まった時、地方検事長である父が迎えに来て、容赦なく平手打ちをされた。
ジスの父はエリートだが、家庭内で自分の意に沿わないと暴力で威圧する人だった。
あの頃ジェヒョンからもらった「誰にも君を粗末に扱わせるな。たとえ家族でも。」という言葉が、ジスの自尊心を確固たるものにした。

ジェヒョンが陰で動き、主婦達は皆釈放された。
ヨンウが豆腐をもってジスを迎えに来てくれた。

ジスの家の外にジェヒョンが来ていて、安定した職を紹介したいと申し出るが、ジスは拒否する。
「あの頃なぜ突然姿を消したのかずっと心にひっかかっているのに、思い出なんかにできない」という彼に、ジスは「思い出にして下さい」とつっぱねる。

痴呆の父は時々、母と妹が死んだのがジスのせいだと責めてくる。昔から父は妹贔屓で、ジスが大学に合格しても、音楽専攻だからと喜んでもくれなかった。

重い気持ちで息子の学校へ向かう。今週末ヨンミンは、元夫セフンの家に泊まるのだ。
下校時にヨンミンは倒れてしまい、ジュンソを迎えに来ていたジェヒョンに助けられる。
一足遅れてセフンが病院に到着し、ジェヒョンと初対面する。

ヨンミンはインフルエンザだっが、元姑と元夫は、息子の体調管理不行き届きを理由に親権を奪うつもりだ。
ジェヒョンが病院を出たあとに到着したジスを、元姑がいきなり平手打ちする。

ジェヒョンは一人で帰るジスが心配で、学校から家までの道のりを気づかれない様そっと送り届けるのだった。部屋の灯りを見届けるまで…。

一方夫とジスの関係を疑っているソギョンは、会社主催のパーティーのピアノ演奏者にジスを指名する。
ジスは真っ白なドレスを着せられた上にわざと赤ワインをかけられるなど侮辱され、「この低俗なパーティーに私の演奏はもったいない。」と会場をあとにする。
ジスの自尊心が表れてますね!

ジェヒョンが後を追い、ジスを海へ連れ出す。
そして、あの頃言えてないままだった想いを告白するのだった。

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花様年華 5話

海辺での二人は、昔に返ったように尊い二人の時間を過ごした。
それでも、君を守れればそれでいいというジェヒョンに、あくまでも一線を引くつもりのジス。

世間ではヒョンソングループの不正行為が明るみに出ていて、会長はまたもやジェヒョンに責任をおしつける。

ソギョンは夫の気を引く為に、無意味な買い物で散財しつつ、ジスを呼び出し宣戦布告する。

ジェヒョンは近頃何者かに尾行されている。そんな中たまたま映画館のレスリー・チャン特別展を目にして懐かしみ、尾行を巻いてやりたい気分も手伝って、急遽秘書と映画を観に入る。
そこでも偶然ジスと会ってしまう。偶然多すぎ〜。

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映画館の前で並んで立つ二人がまた過去とシンクロする。

一方ヨンミンがお泊まりしているセフン宅では、ヨンミンのノートに書かれた遺書のようなものをセフンが見つけてしまう。
ヨンミンは問い詰められ、学校での一件がばれてしまう。

ジェヒョンは昔の約束をふと思い出し、親友のドンジンに車を借りて(尾行対策)ギターを買いに行き、ジスの家の前まで届けに行く。

そしてジスの家に向かっていたセフンが二人を目撃してしまう。セフンはショックを受けつつも、携帯で二人を盗撮するのだった。

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花様年華 6話

1995年2月。
父親の暴力からジスを守ろうとしたジェヒョンは、指名手配犯にでっちあげられてしまう。
地方検事長の職権濫用、非情すぎます。

ジェヒョンはジスには受験勉強に専念すると告げ、山奥の寺に身を隠していた。
まもなくドンジンから真実を聞かされたジスは父と話すが、父か彼か選択肢は一つだけで、彼を選ぶならば囚人の恋人として生きろと威圧される。

一人苦しみ彼との別れを決断したジスは、ラジオの映画音楽番組に“さよなら”という曲をリクエストし、「これからは先輩の道を進んで。」という言葉を届ける。

後日先輩は密かにジスに会いにに駆けつけるが、そこには別れが待っていた。

現在。
借名取引の調査を終えたジェヒョンは検察に出頭する事になる前に、一人暮らしの母と実家で過ごし、秘書と夜釣りに出かけ、家族で庭でキャンプをして過ごした。
夜釣りには、昔山奥に入る前にジスから贈られたラジオを持ち込んだ。ラジオから“さよなら”が流れてきて、あの頃のジスからのメッセージを思い出し、秘書を通してジスに自転車を贈る。
意味を知りたい方は“旅立ちの時”という映画のラストシーンを調べてみて下さい♪

愛する人を取り戻す目的で、セフンとソギョンは手を組む事に。
ソギョンから手に入れたジェヒョンのドライブレコーダーには、海辺でキスをした映像がしっかり捉えられていた。
これをネタに、セフンは親権者変更の調停を起こそうとする。

ヨンウに弁護士のツテがないかたずねるジス。
事情を聞いたヨンウは、ある決断をしてジェヒョンを訪ねて行く。

ヨンミンの親権を諦めなければ、海辺の画像が公開されて先輩が生きづらくなる。
まるであの頃のデジャブのように、“一番怖い事を避ける方”を選択したジスは、セフンの元に戻る決断をする。

そしてジェヒョンが検察に出頭する時が来た。

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4話から6話までの感想

ジスとジェヒョンの純粋な絆を、非情な程に踏みにじる境遇。
ジスの父から出てくる“機会費用”という言葉を知って、人生に置き換えて考えさせられました。

ジスの人間関係において現在と過去がとても重なって、“運命”という言葉が頭をよぎってしまいます。

前にも触れましたが、この作品の製作陣は香港映画のみならず、映画そのものが好きなんだなあと改めて感じました。

作中にタイトルしか登場しない「Love letter」は、実在しない映画かと思いきや、調べてみたら中山美穂さん主演の同名作品が韓国で大ブームだったとのこと!ちょうど年代もジス達の大学時代と重なるので、もしかしたらもしかして?かもですね。

あとリヴァー・フェニックスの「旅立ちの時」のラストシーンにちなんでの演出が粋でした。
ジスから先輩には「自分の道を進め」という台詞。
その返しのように、先輩からジスには自転車を贈るという。
ちなみに「旅立ちの時」のテーマも、家族と夢の狭間での葛藤なんですね。

他にも実在する映画や本などがでてくるので、それを調べるのも楽しいです♪

実家で母親の大好きなラジオが壊れているからと、歌を歌って聴かせるジェヒョンの優しさがたまりませんでした!

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