花道だけ歩きましょう-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

花道だけ歩きましょう

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クルミットです♪
ヨウォンとチョンドンはお互いの心を確認し付き合い始めました。
スジは2人が付き合っていることを知りショックを受けます。ジフンの前でチョンドンの心を金で買いたいと泣き出しました。しかしヨウォンには絶対に渡さないとチョンドンのことを諦めてはいません。
ギュチョルはジョンスクを家に連れてきました。来ることを聞いていなかったヨジュは追い出せと怒ります。

【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)

55話

チョンドンとヨウォンが食事をしていると、そこにスジとソナがやって来た。
スジは一緒に食事をしてもいいかと聞く。

4人で食事をすることになった。
スジはヨウォンに娘は何歳かと聞く。
7歳だと答えるヨウォン。

スジは子供にお金がかかるのにインターンだと大変だろうと言う。
チョンドンはこのまま行けば正社員になれるから大丈夫だと言う。

スジはソナにあなたも留学すれば作家として成長できると言う。
ソナを家族のように大切に思っていると言うスジ。
チョンドンはそれについては感謝していると言う。

スジはパパに留学の支援を頼んでみようかと言う。
チョンドンは社長からこれ以上支援は受けられないと言う。
ソナが望むなら僕が行かせると言う。

スジはソナが兄さんには平凡な人と平坦な人生を送ってほしいと言っていたと言う。
ソナにあなたが望む平凡は人とはヨウォンのようなシングルマザーではないだろうと聞くスジ。
スジのような性悪女でもありません

チョンドンはヨウォンに先に出ようと言い、店を出て行く。

チョンドンはさっきは気を悪くしただろうと聞く。
ヨウォンは店に残してきた妹さんが心配だと言う。
チョンドンはソナには僕が話すから大丈夫だと言う。

ジョンスクが家にいるのでヨジュはヨウォンの家に泊まることにした。

電話がかかってきたジョンスク。
ジョンスクはもうすぐお金が入るから待っていろと言う。
やっぱり!

チョンドンはソナにヨウォンのことが好きだと言う。
ソナはヨウォンはダメだと言う。
なぜ困難な道を選ぶのかと言う。
今まで苦労ばかりしていて、やっと落ち着いたのになぜいばらの道を選ぶのかと泣くソナ。

スジの使いでチョンドンのところに来たソナは仲良くしているチョンドンとヨウォンを見てショックを受ける。
ヨウォンに冷たいソナを見て、チョンドンはその態度はなんだと言う。

ソナは交際には反対だと言う。
私より彼女に気を使うのかと聞くソナ。
レストランで会わなければ付き合っていることも隠していただろうと言う。

そこにジフンが来た。
ジフンはソナにスタジオに行くから送って行くと言う。

ジフンはスジにチョンドンとソナをからかうなと言う。
ヨウォンのことで兄妹が不仲になったと言う。
スジはソナに2人の交際を教えただけだと言う。

ジフンはチョンドンから話すべきだったと言う。
スジはチョンドンを絶対に手に入れると言っただろうと言う。
このやり方では手に入りません

ジョンスクはギュチョルの家で通帳を探す。
そこにヨウォンがやってきた。
この散らかり様はどうしたのかと聞く。
ジョンスクは泊めてもらっているのが悪いから大掃除をしていたのだと言う。
ヨウォンは大掃除は私がするから大丈夫だと言う。

イルナムがドンウの貯金を使って借金を返していたことを知ったコンニプ。

56話

コンニプはドンウが亡くなる前にイルナムの借金を返すために引越し資金を使っていたことを知った。
コンニプは事故の日に引越し資金のせいでドンウはヨウォンと喧嘩になり、そのまま出勤したと言う。
その金をあなたが使ったのかと聞く。

イルナムはすぐに返さないと命も危ない状況でドンウに助けてもらったのだと言う。
俺には生きている資格はないと言うイルナム。
コンニプは喧嘩したままドンウを死なせてどれだけヨウォンが悔やんでいたかわかるかと泣き出す。

コンニプは言いたいことも言わずに亡くなったドンウが可哀想で仕方なかった。
ドンウの写真を抱きしめ大泣きするコンニプ。
実の息子だからこそ本当に悲しすぎます

ヨウォンの作った料理を食べるジョンスクとギュチョル。
ジョンスクはおいしいと絶賛する。
席を外したジョンスク。
ヨウォンは彼女のことは時間をかけてゆっくり知り合って行くほうがいいと言う。
ギュチョルは彼女はいい人だと言う。
まさに恋は盲目です

チョンドンはヨウォンに電話をする。
ヨウォンがそばにいないので代わりに電話に出るボラム。
ボラムは今日ママと買い物に行くと教える。

翌日ヨウォンとボラムが買い物をしているとサプライズで現れたチョンドン。
チョンドンはボラムにおじさんも一緒に遊んでもいいかと聞く。
ボラムは喜ぶ。

スジはソナに洋服を買ってあげる。
ソナはいらないと断るがスジは妹が欲しかったからもらってくれと言う。
ソナは一着だけ買ってもらうことにした。

チョンドンはヨウォン親子とショッピングをしたり食事をしたり楽しんでいる。
3人を見つけたスジとソナ。
ソナはボラムの手を繋いで楽しそうに歩いているチョンドンを見ている。

スジは父親役までさせているのかと言う。
ソナに事態の深刻さがわかっただろうと言うスジ。
あの女といたら兄さんの人生は台無しになると言う。

2人のところに行こうとしたスジを止めるソナ。
ソナはあんな楽しそうな兄さんを初めて見たと言う。
洋服は返品すると言うソナ。
賄賂だからもらわないほうがいいですね

スジはコンニプの食堂に行く。
この家の嫁は帰って来たかと聞くスジ。

チャンはヨウォンを呼びに行く。

スジはヨウォンにショッピングは楽しかったかと聞く。
あなたがチョンドンと付き合っていることを姑は知っているのかと聞くスジ。

57話

スジはヨウォンにチョンドンと付き合っていることを姑は知っているのかと聞く。
婚家に娘を預けて自分は恋愛をしているなんて見かけによらず大胆だというスジ。
ヨウォンはあなたには関係ないと言う。

スジは姑が知ったらショックだろうと言う。
ヨウォンはなぜそんなことを言うのかと言う。
スジは今すぐ別れなければ姑に話すと言う。
ヨウォンは帰ってくれと言う。

そこにジヨンが来た。
争う声が聞こえたけれど何かあったのかと聞く。
スジは姑さんに挨拶しようとしたら断られたと言う。
ジヨンは母は体調を崩しているからご遠慮くださいと言う。

スジは今度挨拶をすると言い帰って行く。
こんなことをしてもチョンドンの気持ちは変わらないのに

コンニプは寝込んでしまった。
ドンウの名前を呼びながらうなされているコンニプを見てヨウォンはごめんなさいと謝る。

ソナはチョンドンにデパートで兄さんを見かけたと言う。
チョンドンはたった一人の妹を傷つけて悪いと言う。
ソナは兄さんに傷ついたり苦しんだりしてほしくないと言う。
でも幸せになる自信があるなら2人の気持ちを尊重すると言う。

イルナムはコンニプに一人で苦しまずに俺を殴ってくれと言う。
それでも許せないだろうが気のすむまで殴ればいいと言う。
ヨウォンとドンウが大喧嘩したのは俺のせいだと言う。

コンニプはあんたを殴るなんてできないと言う。
我が子に暴力をふるうのは親として失格だと言う。
イルナムは俺たちは他人だろうと言う。

イルナムから買った化粧品でビョンレの顔に湿疹ができてしまった。
コンニプの食堂に来たギジャはイルナムを連れてこいと言う。
変なクリームを売るなんて詐欺師だと言う。

チャンは代わりに化粧品代を払うと言う。
ギジャは化粧品代はいらないからうちに戻ってくれと言う。
それを断るチャン。

コンニプの看病をするため早退したヨウォン。
チョンドンに会いに来たスジはヨウォンがいないので昨日脅したことでさっそく成果が出たと思った。
それは間違いですから

スジはチョンドンに食事に行こうと言う。
チョンドンはスジにあなたと交際する気はないと言う。
なぜ僕に執着するのかと言うチョンドン。
スジは愛する自分が望むものを手に入れようとしているだけだと言う。
チョンドンは僕はバッグや高級車ではないと言う。
恋人もいると言う。

チョンドンは妹まで利用して僕らの交際の妨害をするのかと言う。
スジはこの私があなたを好きだと言っているのになぜあんな女を選ぶのかと聞く。
この私とはどんな私? 何様だと思っているのでしょう

そこにジフンが来た。
ジフンはチョンドンに仕事の指示をする。
チョンドンは仕事に戻った。

スジはジフンにチョンドンに迫るのを見ていたのに悠然としていると言う。
私のことは諦めたのかと聞くスジ。
ジフンはその反対だと言う。

ジフンはいずれわかると言う。

ジヨンは近所の人からヨウォンに付き合っている男性がいると聞いた。
ヨウォンに限ってありえないと信じないジヨン。

ジヨンはヨウォンに変な噂話しは信じていないと言う。
ありえない話だし、ドンウが可哀想だと言うジヨン。

イナムは高校生のときにソナをいじめていたのがヨジュだとわかった。
イナムはソナにそのせいで僕を避けていたのかと聞く。

ジョンスクはギュチョルに新居の支払いをするのにお金を融通してくれないかと頼む。
ギュチョルはいくらかと聞く。
ジョンスクは5000万ウォンだと言う。

ギュチョルはそんなお金は持っていないと言う。
ジョンスクはこの家を担保に融資を受けたらどうかと言う。
ギュチョルはこの家は賃貸だし、すでにかなり融資を受けているので無理だと言う。
あてが外れたなら早く出て行ってください

チョンドンはヨウォンを呼びだす。
看病で疲れただろうと聞くチョンドン。
ヨウォンは元の場所に戻ると言う。
泣きながらもう終わりにしようと言うヨウォン。

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55~57話感想

ヨウォンは誤解していますね。コンニプが寝込んだのはイルナムのせいで、ドンウを忘れてはいけないということではありません。コンニプがチョンドンと付き合っているのを知ったら最初は寂しいと思うかもしれませんが、最後は賛成してくれるはずです。それもチョンドンと一緒に乗り越えれば大丈夫です。
スジははっきりと断られているのにプライドがないのでしょうか。だんだん哀れになって来ました。

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