花道だけ歩きましょう-あらすじ-103話-104話-105話-感想付きネタバレでありで!

花道だけ歩きましょう

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スジはジフンの母親が家政婦のジョンスクだと知りました。ジョンスクはジフンのために家を出ました。反対にスジは探偵に依頼し、ジョンスクを捜すことにしました。
ヨウォンはドンウの取材していた産地偽装の真相を調べています。それを知ったチョンドンは一緒に調べることにしました。ドンウの残したUSBの中から亡くなる前に書いた記事が見つかり、情報提供したのがパク社長だとわかりました。

【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)

103話

チェ運転手はイルナムとチャンがベトナムで結婚していたことを話す。
コンニプはチャンに今の話は本当かと聞く。
イルナムはベトナムで事業を始める際に現地の事情で仕方なく結婚したと言う。

コンニプは今までどうして他人のふりをしていたのかと聞く。
チャンに部屋に来いと言うコンニプ。

コンニプはチャンにもっと正直な人だと思っていたと言う。
チャンはイルナムのことは諦めて帰国するつもりだったと言う。
イルナムを捜すために韓国に来たが、今はもう彼とやり直すつもりはないと言う。
イルナムに失望したと言うチャン。

コンニプはあなたの気持ちはわかると言う。
頼りないイルナムを見て情けなくなったのだろうと聞く。
身寄りのない韓国で一人で悩むのはつらかったはずだと言うコンニプ。
チャンが嫁になってくれたら嬉しいでしょう

ジョンスクはギュチョルを呼び出す。
何も食べすにいたジョンスクはギュチョルに頼る人があなたしかいなかったと謝る。
ギュチョルはなぜ家政婦をやめたのかと聞く。
あの家を出るべきだと思ったと言う。

ジョンスクは若い身で子供を産んで育てる自信がなくてあの子を施設に入れたと言う。
ろくでもない男に出会ったせいであの子を守りたい気持ちだったと言う。

ギュチョルは息子に会ったと言う。
あなたの代わりにお金を返すと言ったが断ったと言う。
ジョンスクは何があろうと私が返すと言う。

ギュチョルは仕事もなくなり泊まるところもないのだろうと言い、ジョンスクにお金を渡す。
人が良すぎです

もし返済が1日でも遅れたら許さないと言うギュチョル。
宿が決まったら連絡しろと言う。

コンニプは家族のみんなに事業を始めるために形式上結婚したとはいえ、一応夫婦なのだからこれからチャンを家族として扱えと言う。
サンムンは結婚式をあげたらどうかと言う。
コンニプはできたら挙式をしたいがチャンが渋っていると言う。
チャンに気を使わせないように気をつけろと言う。

チョンドンはテヨン飲料に行きパク社長と会った。

チョンドンは長年我が社と取引をしているが一昨年は納品が中断していたようだと言う。
理由はなぜかと聞く。
パク社長は単価の面で折り合いがつかなかったと言う。

チョンドンは納品が中断していた頃は他社がうちに納品していたのかと聞く。
パク社長は私も知らないと言う。
チョンドンはあなたが当社が外国の原料を使っているとミョンムン日報の記者に話したのではないかと聞く。

パク社長は違うと言う。
チョンドンは当社に恨みがあって偽の情報を提供したのかと聞く。
パク社長は言いがかりだと言う。

パク社長は帰ってくれと言う。

ジフンはビョンレにヨウォンがミョンムン日報のナム記者の妻で爽快ケンポナシについて調べていると報告した。
チョンドンも協力しているようだと言うジフン。
ヨウォンとチョンドンは結婚を約束した仲だと言う。

ビョンレは2人に我が社とナム記者の死との関係を知られたら土地を入手するどころか、我が社の存亡も難しくなると言う。
ビョンレは一つだけ方法があると言う。
また事故を起こすとかしないでください

ビョンレはチョンドンとヨウォンを食事に招待した。
ジフンから2人が結婚すると聞いたと言うビョンレ。

ビョンレは自分が起こした恥ずかしい問題を告白すると言う。
我が社は一昨年、原料の産地を偽装して商品を販売したと言う。
ヨウォンは爽快ケンポナシのことかと聞く。

チョンドンはなぜそんなことをしたのかと聞く。
ジフンはテヨン飲料が単価を上げろと要求したため一昨年取引を中断したと言う。
急なのことで国内の業者が見つからず中国産を使うしかなかったと言う。

ビョンレは経営者として過ちを犯してしまったと言う。
炭酸水プロジェクトが成功したら産地偽装の件も世間に公表するつもりだと言う。
そして責任を取って辞任するつもりだと言うビョンレ。
ドンウの事故の原因まで調べられたら困るからですかね?

ヨウォンはチョンドンに信じていた社長にあんな話を聞かされてショックだっただろうと聞く。
ドンウが暴こうとしていた真実がわかって少し気が楽になったと言うヨウォン。
チョンドンは君が楽になったのなら良かったと言う。

コンニプはヨウォンに土地を売ろうと思うと言う。

104話

コンニプはヨウォンに土地を売ろうと思うと言う。
これ以上意地をはるのは無理そうだと言う。
子供達のためになるなら売ったほうが良いと言う。

ヨウォンとチョンドンは電話で話す。
チョンドンは君が僕の恋人だと隠さずに言えるし、祝福もされて幸せだという。
ヨウォンはまだ言っていない人がいると言う。

チョンドンはボラムだろうと聞く。
ヨウォンはそうだと言う。
戸惑うかもしれないからゆっくり時間をかけて伝えていこうと思うと言うヨウォン。
チョンドンは週末にボラムを連れてきてほしいと言う。

電話を切ったヨウォン。
ボラムはたい焼きおじさんと結婚するのかと聞く。
ヨウォンはボラムが許してくれたらだと言う。
ボラムが嫌ならやめようと言い出したヨウォンにボラムは嬉しいと言う。

ボラムはたい焼きおじさんが大好きだと言う。
でもパパの方が好きだと言う。
ボラムは新しいパパができてもパパが好きでいいのかと聞く。
ヨウォンはママもパパのことを忘れないと言う。
ボラムはパパが2人できたと言う。
心臓は1つです

チャンはイルナムを食堂で働かせることにした。
配達に行くイルナム。

ヨウォンとボラムはチョンドンの家に招待された。

食後にボラムとチョンドンは公園に遊びに言った。
ヨウォンはソナに私たちを歓迎してくれて感謝していると言う。
ヨジュのこともあるから辛い決断だっただろうと聞く。

ソナはヨジュは友達だと言う。
以前は冷たい態度をとって悪かった謝る。
ソナは兄さんがヨウォンさんの話をするときに笑顔になり、幸せそうな様子を見ると心が温まると言う。
兄さんの気持ちに応えてくれて感謝していると言う。

コンニプは家族に土地を売ると言う。
喜ぶイルナムとジヨン。
調子に乗らないでくださいよ

コンニプはヨウォンに明日契約に行くと連絡してくれと言う。

ヨウォンはジフンに電話で土地の件を伝える。
ジフンはビョンレに土地を売ると決めたようだと言う。
ビョンレはどうせ売るのにハラハラさせて、これで安心して眠れそうだと言う。
そうはいきませんよ

パク社長がジフンに会いにきた。
パク社長はハナ飲料とは契約をやめると言う。

ジフンはうちの契約がなくてやっていけるのかと聞く。
パク社長は農場を売却して外国で暮らすと言う。
だから10億ウォン送ってくれと言う。
それで終わりにしようと言うパク社長。

ジフンは断ると言う。
パク社長は不正が公になってもいいのかと聞く。
お宅の社員に追及されてもう我慢ができないと言う。

ジフンは社員のことは僕が止めると言う。
パク社長はいつかは暴露されると言う。
一番不安なのはナム・ドンウ記者の事故の件だと言う。
彼が死んだのはハナ飲料のせいだと言うパク社長。

ジフンは黙れと言いパク社長に掴みかかる。

その会話を聞いていたヨウォン。

105話

ヨウォンはドンウの事故の原因がハナ飲料にあると聞いてしまった。

コンニプ家族は契約のためハナ飲料にやってきた。
一人づつ契約書に印鑑を押していく。

遅れてきたヨウォン。
あとはヨウォンが印鑑を押すだけだった。
ためらっているヨウォン。

ジフンが入ってきた。
ヨウォンはジフンの顔を見て、印鑑を置いた。
ヨウォンはコンニプに土地は売れないと言う。
気が変わったと言うヨウォンにコンニプはどうしたのかと聞く。

ヨウォンは部屋を出て行く。

チョンドンはヨウォンに何かあったのかと聞く。
ヨウォンを探しにきた家族は部屋に戻って印鑑を押せと言う。
チョンドンは責めるのはやめて話を聞こうと言う。

ヨウォンはみんなにとりあえず家に帰ってくれと言う。
コンニプはみんなにヨウォンの言う通りにしようと言う。
何かあったのを理解したのはコンニプだけです

納得しない家族たち。

ビョンレはジフンにあの女は正気かと言う。
ビョンレは不手際が続くなら後継者の件は考え直すと言う。
ジフンは契約を拒んだ理由を調べて報告すると言う。
ビョンレは後継者になりたけれはヨウォンを説得しろと言う。

チョンドンはヨウォンに何があったのか僕には話してくれと言う。
黙っているヨウォン。
チョンドンは言いたくないなら言わなくていいと言う。
こういうところがチョンドンの優しさです

ヨウォンは私のせいでみんなに迷惑をかけてしまったと言う。
チョンドンは今日は帰って休んだ方がいいと言う。

ジフンはチョンドンに事情も聞かずになぜヨウォンを帰宅させたのかと怒鳴る。
お前には理由を話したのだろうと聞く。
チョンドンは僕にも話せない理由があるようだと言う。
契約を拒否した理由は僕が調べると言うチョンドン。

スジはお金が払えなくてサウナで困っていたジョンスクを見つけた。
スジはジョンスクの代わりにお金を払い、着替えて荷物をまとめろと言う。

スジはジョンスクにジフンの実母だと知っていたと言う。
ジョンスクはいつからかと聞く。
スジはジフンがなんと言おうと彼の母親をホームレスにはできないと言う。
付いて来いと言うスジ。
どんどん良い人に変わって行くスジです

ジョンスクはジフンに遠くに行くと約束をしたと言う。
スジは息子との約束を守ったことがあるのかと聞く。
ジョンスクは今度は守ろうと思っていると言う。

スジは子供を捨てる親なんて理解できないから無関心でいたいけれど彼が心配しているのだと言う。
今も心の傷は癒えていないと言う。
癒すにはあなたを連れて帰るしかないと言う。

ジョンスクは条件があると言う。
私がジフンの実母だと言うことは両親には内緒にしてほしいと言う。
また家政婦として戻ると言う。
スジは大変な姑だと言う。

ヨウォンは家に帰らずしばらく一人で考えていた。
そしてジフンに会いに行くことにした。

ヨウォンはジフンに家の前から電話をかける。
家から出てきたジフンにヨウォンはあなたは知っているのだろうと聞く。
私の夫ドンウの死について知っているのだろうと言う。

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103~105話感想

やっとドンウの死の真相へと話が向かってきました。家族も真相を知ったらハナ飲料のために土地を売ることはないでしょう。それでもいるナムとジヨンはお金を選ぶかもしれません。
ただ、ドンウの死の理由や産地偽装問題が発覚したらハナ飲料は危機に陥るので、お金があるうちにもらっておくのも良い考えだと思います。私が一番ずるい考えかもしれませね。

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