金持ちの息子-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-金持ちの息子-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

金持ちの息子

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
激痛で倒れてしまったテイル。
スヒもボムジュンと静養のため旅行に出たばかりで家には誰もいません・・・
ソヒかヨンハどちらかがテイルのもとに駆け付けるのでしょうか?
グァンジェに嫌がらせを続けるテイルのもとにヨンハが駆け付けることがあるとしたらグァンジェとの仲に亀裂も入りかねませんね。
ギョンハとヨンの関係も複雑です。
そろそろ軌道修正しないとヨンにプロポーズされて喜んでいるソニョンが可哀想でたまりません。
今回こそ何か進展があるようにと期待せずにいられませんね!

【金持ちの息子】(ネタバレあり)

37話

庭で1人スヒから貰ったカードを見つめるグァンジェ。
テイルの自分への仕打ちが理解できずに悩みます。
一方突然腹痛に襲われたテイルは薬を飲むものの痛みが治まらずに朦朧とする意識の中「いいさ。みんな去ればいい・・・」と呟きます。
孤独ですね・・・

翌日出社しないテイルを心配するソヒたち。
ソヒは自宅に電話を入れます。
目を覚ましたテイルはまだ倒れるわけにはいかないと自分に言い聞かせもうろうとする意識の中車を運転し会社へ向かいます。
すごく危険・・・迷惑です(゚Д゚;)

テイルの事故の知らせを受け慌てて病院に駆け付けたソヒたち。
「以前だったらグァンジェたち皆が駆け付けただろうに・・・テイルは孤独な人だ・・・あんな生き方をするから」と呟く店長。
同感です。

不安なソヒはチェ理事に電話しますが天罰だと言って取り合いません。
チェ理事はテイルが入院している今なら家に忍び込んでレシピノートを探し出せるのではないかと考えます。
ソヒは病室の前で1人テイルを思い祈りを捧げます。
こんなに自分を大切にしてくれる子が側にいるのに・・・

グァンジェとヨンハは新しい出店場所で元気いっぱいに仕事をスタートさせました。
忙しいヨンハをソヒが呼び出します。
食事も取らずに寝てばかりいるモンモン。
赤ちゃんのためにも食べないと、とウォニョンたちと食卓を囲みますが突然気持ち悪くなり席を離れます。
ソヒがヨンハを呼び出しましたね・・・

心配するヒョンスクたち。
原因はウォニョンの化粧水の匂いでした。
部屋に入ってきたウォニョンを追い出し早く顔を洗うように伝えます。
「新しい化粧水も買わないと」とヒョンスクに言われ傷つくウォニョン。
可哀想ですね~(^^;)

ヨンの店に来たボクスンはソニョンが置いて行った手作りクッキーを見つめながらまだヨンがギョンハを想っているのではないかと不安になります。
ソヒからの電話でヨンが試験を受けに行ったと聞いて安心します。
いつも何の勉強をしているんでしょうね?

ソヒにテイルのことを聞かされ病室に入るヨンハ。
意識のないテイルに話しかけ手を握ります。
その様子を外から見つめるソヒ。
ヨンハ・・・ソヒの気持ちに気が付かないなんて最低。

ヨンハの携帯にグァンジェから連絡が入ります。
ヨンハの代わりに電話に出るソヒ。
グァンジェには知らせるなとチェ理事から言われたと話すソヒはテイルとグァンジェたちに何があったのかヨンハに聞きます。
ヨンハはグァンジェがレシピノートをテイルが盗んだと勘違いしているらしいと伝えます。
グァンジェ可哀想です・・・

ソヒは「テイルが目を覚ますまで病院に来てほしい・・・側にいてあげて欲しい・・・」とヨンハに伝えます。
その頃チェ理事はレシピノートを探しに家に侵入を試みます。
警報機が作動して身動きが取れなくなるチェ理事。
ドジばっかりですね・・・(^^;)

本屋でサンティアゴの本を手に取るギョンハ。
同時に同じ本に手を伸ばすヒョンビン。
ベンチに座りお互いのことを話す2人。
「愛のために何をすべきかわかった・・・手放すこと。愛を口実に1人の男性を縛り付けていた・・・何の責任も取れないくせに。」と話すギョンハ。
「僕も同じだ。それに僕は卑怯だった・・・」と自分たちの身勝手さを後悔する2人。
次に会う時はワインで乾杯しようと言って笑顔で別れます。
吹っ切れた感がいいですね

仕事の仕込み中もテイルの事が気になるヨンハ。
意識が戻ったテイルですが幻覚に怯えて暴れ出します。
どうしていいのかわからずに戸惑うソヒ。
ヨンハを見て落ち着きを取り戻し眠りにつくテイル。
ソヒは聞いていましたよね?

疲れ果て家に帰ってきたソヒ。
部屋でテイルの言葉を思い出していました。
「僕が盗んだんじゃない。父がやったことの後始末をしただけ・・・」思い悩むソヒ。
チェ理事を快く思わないヨンはボクスンに冷たく当たります。
ヨン可愛いです( *´艸`)

仕事が終わるとテイルの看病に向かうヨンハ。
意識のないテイルに涙を流しながら話しかけます。
グァンジェは電話にでないヨンハを心配しますが・・・

38話

ヨンにチェ理事との仲を疑ったりしないで欲しいと話すボクスン。
「私は昔のように男に頼ることはしない・・・私の心配はいいから早くソニョンと結婚して・・・釣り合う相手と」と伝えますがヨンと衝突してしまいます。
愚痴を言うボクスンにミョンソンは逆なでするようなことをズケズケと話、巻き込まれたスノクは頭を抱えます。
余計なことばかり言いますね(^^;)

ギョンハは朝ごはんを作りヒョンスクを驚かせます。
久しぶりに楽しそうな2人。
ヨンハの夢を見ているテイル。
目を覚ましたテイルはヨンハを見つめ微笑みます。
その様子を見たソヒは病室に入らず会社へ向かいました。
ソヒ可哀想・・・

会社に忍び込んだチェ理事。
テイルの机の引き出しをこじ開けようとします。
そこへソヒが来て・・・
チャンスですね!

ヨンハに看病され幸せそうなテイル。
明日はキャベツのお粥を持ってくると話すヨンハを見つめます。
何も知らないグァンジェはヨンハが1人買い出しに行ったのだと思い1人で頑張りすぎだと心配していました。
一波乱ありそうですね・・・

チェ理事はソヒを説得し引き出しの鍵を開けてもらいます。
レシピノートが無かったらもうテイルの事は疑わないで欲しいと話すソヒ。
引き出しを開けるとノートはありませんでした・・・
ソヒはチェ理事の言葉にテイルが錯乱した時の言葉を思い出し不安になります。
ソヒ気づいて!

ギョンハはヨンの店に立ち寄りヨンにプレゼントとメッセージを残します。
そこにソニョンが来て驚くギョンハ。
慌ててプレゼントを託し店を出ます。
ここも一波乱ありますね・・・

ヨンが戻りプレゼントを渡すソニョン。
ソニョンからのプレゼントだと勘違いし欲しかったものだと喜ぶヨン。
ソニョンはギョンハからのプレゼントだと伝え、中にメッセージが入っていると話します。
ギョンハとはどんな仲なのか聞かれ戸惑うヨン。
ソニョンはギョンハの事で気分が良くないのでプロポーズの返事はまた今度すると言って帰って行きます。
あわわわわ(゚Д゚;)

ヨンハは仕事中もテイルが気になり上の空。
そんなヨンハを心配するグァンジェ。
今日は調理場に寄らず家で休むと嘘をつくヨンハ・・・
嘘はダメですよね・・・

チェ理事はテイルの様子を伺に病院へ。
ヨンハが作ってきたお粥を食べて嬉しそうなテイル。
チェ理事は病室でテイルの世話を焼くヨンハの姿を見てしまいます。
チェ理事どうする?

テコンドー教室との契約が取れたと喜ぶグァンジェ。
チェ理事はテイルが事故にあいヨンハが世話をしていることを教えます。
すぐ言っちゃうんですねΣ(゚Д゚)

グァンジェは病室でヨンハの姿を確認するとヨンハに電話をかけました。
「何しているの?」と聞くグァンジェに「疲れたから横になっていた・・・」と嘘をつくヨンハ。
グァンジェは黙ってその場を去ります。
ヨンハ最低・・・

翌日買い出しに行く2人。
機嫌の悪いグァンジェに「私に言えない事でもあるの?」と聞くヨンハ。
ヨンハの態度にグァンジェはどんどん機嫌悪くなります。
どうなっちゃうんでしょう・・・?

ギョンハはランニング中ベンチで座るヨンを見つけます。
鼻血を出すヨンの止血をしてソニョンに見られたら困ると言ってすぐにその場を離れるギョンハ。
心の中でヨンを忘れられないと呟き出発を早めるべきか悩みます。
ソニョンのためにも早く決断してほしいですね。

病室で仕事をこなしていくテイル。
必要な書類が家にあると気が付きソヒに取りに行ってもらいます。
大きな家と広い庭にウキウキするソヒ。
あちこち家の中を見て回ります。
こんなこと普通しませんよね・・・(゚Д゚;)

テイルの部屋で本棚にあるレシピノートを手にします。
ゆっくりノートを見ようと椅子に座った瞬間リモコンに触れてしまうソヒ。
スクリーンにヨンハが映し出され泣き出してしまいます。
レシピノートに気が付いて!!!

夕食を食べに行く約束があると嘘をつき1人事務所で出前を取って食べるウォニョン。
突然ヒョンスク来て驚きます。
モンモンを避けているのかと聞くヒョンスクにバレタかと笑い「やりづらいよ・・・実の娘とじゃ勝手が違う・・・」と打ち明けます。
2人は美味しいものを食べに出かけることに。
仲良しですね~( *´艸`)

仕事帰りにテイルの入院する病院の前に車を止めるグァンジェ。
「なぜここに?」と戸惑うヨンハに「疲れているだろ・・・ここまでバスで来るのは大変だろうし。」と答えるグァンジェ。
グァンジェが全て知っていることを知ったヨンハはグァンジェに謝ります。
「話そうかとても迷っていた・・・グァンジェがテイルを誤解しているようだから・・・」と話すヨンハにグァンジェは声を荒げます。
それでもテイルを庇うヨンハに「テイルの言葉を信じるのか?テイルの私欲のために俺は家族を失ったんだ!」と訴えるグァンジェ。
これだけ彼氏が言っているのに伝わらない???

ちゃんと説明してと話すヨンハを振り切って帰って行くグァンジェ。
家ではボクスンの機嫌がなおらずスノクは心を痛めます。
ジョンヨン達はボクスンとスノクをカラオケに連れ出すことに・・・
早く仲直りしてほしいです。

庭で1人ビールを飲むソヒ。
グァンジェが来て話しているとテイルの部屋にあったレシピノートを思い出します。
ヨンは部屋でゲドンの写真を見つめていました。
「もうすぐ試験がある・・・もし俺にも、お前の父親みたいな人がいたら、なんて言ってくれただろう・・・」と話すヨン。
グァンジェは「きっとうまくいくさ。お前が試験に落ちるわけがない。だから何も心配するな。」とゲドンのマネをしてヨンを笑わせます。
グァンジェは優しいですね~( *´艸`)

眠れないソヒ。
昼間にテイルの部屋で観たレシピノートがグァンジェのお父さんの物だったらと不安に駆られます・・・

39話

食欲のないモンモン。
世話を焼くヒョンスクをみてミョンソンに「尽くし過ぎてまるでお姫様・・・」と言われます。
ギクシャクしながら下準備中のヨンハとグァンジェ。
ヨンハは「私は先生が気の毒で付き添っていたの。そんなことで怒る?あなたと仲が悪いからって私まで無視しろと?そんなの幼稚だわ」と怒りをぶつけます。
嘘をついたのが悪いのでは?(-_-;)

ヨンハは料理を投げ出し調理場を出ていきます。
追加注文が入りヨンハを呼びに行くグァンジェ。
ヨンハは「これだけはわかって。私はあなたの味方よ。昔も今もこれからも・・・彼と私は師弟関係なだけ」とグァンジェに伝えます。
「俺を責める前に考えて欲しい。俺は君を信じている。君が先生だと慕っていることも。でもテイルは君を女性としてみている。まさか気が付かなかったなんていわないだろ?」と返すグァンジェ。
ごもっとも~

病室でヨンハを待つテイル。
ヨンハが来そうにないとわかると無理やり退院して家に戻ります。
部屋に入るとレシピノートの位置が変わっていることに気が付きソヒに電話します。
電話に出ずに悩むソヒ。
そこにグァンジェがきて今日の売り上げを見てと笑顔で話します。
グァンジェの周りはいつも笑顔ですね。

ソヒからの連絡が無く不安なテイル。
会社に行くと引き出しが開けられていることに気が付きます。
ソヒが自分に想いを寄せていることを利用しソヒに近づくテイル。
悪い奴です・・・

グァンジェたちの仕事場にボクスンが弁当を持ってきました。
美味しそうなお弁当をみて芸能人に差し入れたいと話す学生たち。
グァンジェはすぐに注文を取ります。
商売上手~(笑)

徐々にソヒとの距離を近づけてくるテイルに動揺するソヒ。
探りを入れてくるテイルに「革の表紙の本を見ようと思ったら・・・ヨンハの写真がスクリーンに映し出されて・・・驚いて部屋を出ました・・・」と誤魔化します。
安心したテイルはソヒに味方になって欲しいと優しく手を握ります。
ソヒ流されないで!

ヨンエからギョンハの結婚を年内にと勧められたヒョンスク。
ヨンエが紹介する相手が結婚はしていないが子持ちだと聞いて激怒します。
スノクが仲裁に入りますが険悪なまま帰って行くヨンエ。
余計なお世話でしたね・・・(^^;)

ギクシャクするヨンハとグァンジェ。
1人帰る途中でウォニョンに出会います。
ヨンに買ってきた合格祈願の飴をどうせヨンは受かるからと言ってグァンジェに渡します。
優しいですね~

食卓にわかめスープが出たのでヨンの分を食べようとするグァンジェ。
ボクスンはヨンの好物なのと怒ります。
そしてグァンジェに「ヨンハと喧嘩しているのね。理由はわからないけど折れてあげなさい。グチグチ攻める男には魅力がない。」と忠告します。
わかめスープは滑るから受験前には縁起が悪いんですね(^^;)

部屋に戻りグァンジェはヨンにウォニョンから預かった合格祈願の飴を渡します。
ギョンハはグァンジェにヨンの試験が終わったら皆で遊びに行こうと話します。
キャンプ場に来た面々。
ソヒは「おかしな組み合わせだわ・・・彼女がいるのにのこのこ付いてくる兄さんと、好きなのに貧乏になる勇気がない誰かさん・・・その人を憎んでいるのにアリバイに協力する私。」とギョンハに言います。
ソヒいい子ですね~

ヨンを見つめて幸せそうなギョンハ。
その頃テイルはレシピノートを燃やしてしまえと話すスファンの言葉を思い出し悩んでいました。
ヨンハたちも合流して盛り上がる面々。
ギョンハたちがキャンプに行ったと知ったモンモンはミョンハにイライラをぶつけ喧嘩になります。
そうなりますよね~

夫婦喧嘩を心配したヒョンスクはミョンハからギョンハたちがキャンプに行ったことを聞かされ怒り心頭に。
どうなることか・・・

グァンジェは皆にお礼がしたいし、ある人に謝りたいからと言ってヨンハを見つめ料理をはじめます。
「作れる料理は1つだけタッカルビ!お父さんの料理でこれが一番好きでレシピを聞いているんだ。本当によく食べたよ・・・いわばおやじの味。」と手際よく料理していきます。
ヨンハが完全に悪いのに・・・グァンジェはいい子です。

出来上がったタッカルビは好評で増々盛り上がります。
ヒョンスクは2人を連れ戻そうと声を荒げ車のキーを探しますがウォニョンに止められます。
夜仲良く寄り添うグァンジェとヨンハを見たソヒはテイルのことを想い「グァンジェごめん。私はテイルの味方になるわ・・・」と決意します。
ソヒには悪い人間にならないで欲しいです・・・(T_T)

2人で散歩するギョンハとヨン。
「試験はどうだった?きっと合格よ。私は信じてる。」とヨンに伝えるギョンハ。
そして、サンティアゴへ行くのは逃げだしたいからなのかもしれないと打ち明けます。
ヨンは「以前の強気なギョンハを取り戻せ。・・・俺は夢を取り戻す・・・」と言ってギョンハにコンパスを渡し「道に迷わず無事に戻れ。」と伝えます。
「私と一緒に行く?私と一緒に行こうヨン。」と言うギョンハ。
ヨンは「ダメだ・・・歩むべき道が違うから・・・」と答え行ってしまいます。
切ないです・・・

スヒにグァンジェにした自分の仕打ちをひどく責められる夢を見てうなされるテイル。
そんなテイルに寄り添うソヒ。
都合のいい女にならないといいけど・・・

家に戻るヨンハたち。
ヒョンスクが怒り心頭で待っていました。
ヨンとグァンジェとキャンプへ行ったことを責めるヒョンスクにギョンハは会社に休職届を出したこと、話旅行に行くことを伝え「お母さん。黙って送り出してくれない?今まで一度も反抗せずにお母さんに従ってきたでしょ。一度くらい自分の好きなように数カ月過ごしてみたいの!」と気持ちをぶちまけてしまいます・・・

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感想

最後のギョンハの言葉は親としては心にグサッと突き刺さりました・・・
ヒョンスクにはそんなつもりはなかったでしょうが娘はこんな気持ちだったのかと複雑な気持ちになるでしょうね。
ヨンとの距離も縮まらないままギョンハは1人旅立つことになるのでしょうか?
そして、ドラマがスタートした時からヨンハに共感できる部分が少なかったものの今回は更に共感できない出来事が・・・(^^;)
テイルの気持ちを知っていながら側にいてあげたり、嘘をついてまで付き添う理由が理解できませんね。
グァンジェの広い心と愛が素晴らしい回でした。
次回テイルの味方になると決めたソヒの行動にも注目ですね!

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