金持ちの息子-あらすじ-46話-47話-48話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-金持ちの息子-あらすじ-46話-47話-48話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

金持ちの息子

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソヒはスヒとテイルの会話を立ち聞きしてしまいます。
自分のことをヨンハに渡るための橋にし過ぎないと話すテイルに切なくなるソヒ。
レシピノートを持ち帰りますがグァンジェへ渡すことをためらいます。
あんなことを平気で話すテイルを嫌いになれないでいるソヒの姿に悲しくなります・・・
仕事も順調に進んでいく中、グァンジェの手元に戻ったゲドンのレシピノート。
本当に良かったですね!
心のどこかではテイルを憎みきれないグァンジェ。
テイルが心を入れ替えて本当のことを打ち明けてくれる日は来るのでしょうか?

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【金持ちの息子】(ネタバレあり)

46話

公園のベンチでこれからのことを話し合うギョンハとヨン。
結婚をしなくていいと思ったら気持ちがとても楽になったと笑顔のギョンハにヨンは今の店をたたみ建設業者を受けてみるつもりでいることを話します。
そこへウォニョンから電話が。
自由に生きていきたいギョンハ。どうなるんでしょう・・・

ウォニョンからヨンハたちにUKグループからの誘いが来ていることを相談されるギョンハ書類に目を通し「あの子たちやったわね!」と驚き喜びます。
一方グァンジェたちはレシピノートの送り主について話し合っていました。
未だにテイルがこのノートを盗んだのかと信じられないヨンハを叱るチェ理事。
ほんとイラっとしますね・・・(-“-)

ヨンハは真実を確かめるためにバイク便の配達員に写真を送ります。
レシピノートが無くなり焦るテイルはこっそり家を抜け出しました。
レシピノートを見ながら「お父さんがレシピの盗用なんてするはずがない」と悔しさをにじませるグァンジェ。
レシピノートにはグァンジェへの思いが沢山書かれていました。
どれだけ大切にされていたのか・・・身に沁みますね。

早く警察に行って敵をとると息巻くチェ理事。
この店も売りに出されることなったと告げます。
グァンジェは1人で告訴してくると言って店を出ていきました。
気持ちの整理が付かないようですね・・・

ヨンの店を掃除しているボクスン。
そこへソニョンの母親が現れます。
ボクスンにつかみかかり店の外に出て喚き散らす母親に困り果てるボクスン。
その姿を通りかかったヒョンスクが見ていました。
そこにヨンが現れます。心配するヒョンスクはヨンに逃げるように伝えますがヨンは急いで店の中へ。
不安なヒョンスクは通りかかったジョンヨンに早く店の中へ行くように伝えます。
基本優しいヒョンスクです。

ヨンにつかみかかり暴れまくる母親にボクスンが謝りながらヨンを庇います。
ジョンヨンも駆け付けますがどうにもならず警察を呼ぶことに。
告訴をした帰りグァンジェはテイルに会いにスヒの家へ。
懐かしい我が家にゲドンを思い出すグァンジェ。
スヒはあたたかくグァンジェを迎え入れます。
切ないですね・・・

幸せだった頃の昔を思い出し切なくなるグァンジェ。
スヒはテイルが自宅にいないと知り驚きます。
テイルを探しに会社に行くグァンジェは同じくテイルを探しに来たボムジュンと出くわしました。
テイルに聞きたいことがあると話すグァンジェにボムジュンはテイルが何をしたのか知りたいと話します。
ボムジュンが解決に導いてくれるんでしょうか?

ヨンハたちの仕事が成功したと盛り上がるミョンハたち。
そこへヒョンスクが帰宅します。
不機嫌なヒョンスクに理由を尋ねるギョンハ。
ヨンの店にソニョンの母親が来て暴れて帰ったと聞かされます。
ため息をつくヒョンスクに「ヨンハ姉さんが100億ウォン稼いでも?」と聞くモンモン。
モンモン面白い子ですね~( *´艸`)

テイルはヨンハのもとへ
グァンジェとはこれから会うことになっていると話すテイル。
一緒に行こうとヨンハを誘います。
グァンジェから話を聞いたボムジュン。
困惑して言葉も出ません。
テイル怖い・・・(゚Д゚;)

スヒの別荘に来た2人。
店に戻りヨンハがいないことを知ったグァンジェ。
ヨンハの携帯の着歴からテイルといることがわかります。店を飛び出ていくグァンジェ。
体調の悪テイルを見つめ「なんであんなことをしたんですか先生・・・」と呟くヨンハ。
テイルは何をしたいの?

テイルは外を見つめるヨンハに手を伸ばします。
驚くヨンハに「一度だけ抱きしめても?」と聞くテイル。
グァンジェも来ないと悟ったヨンハは「なぜあんなことをしたんですか?ノートを盗みグァンジェを苦しめた。それも全部私のせいなんですか?先生が本気で彼を憎んでいるとは思いませんでした・・・ノートの話を聞いても違うと信じていました。でも先生は本当にグァンジェを裏切ったんですね・・・それも私が原因で。」と言って出て行きます。
グァンジェを信じてあげるべきでしたよね・・・

テイルは話を聞いて欲しいとヨンハの腕を掴みますが拒まれグラスが割れてしまいます。
テイルを強く引っ叩くヨンハ。
怯えるヨンハを見てテイルは小さく「ごめん。」と呟き割れたガラスを手首に近づけ・・・
驚き止めるヨンハ。
テイルは思わずヨンハの手のひらを切ってしまいます。
こわい・・・(゚Д゚;)

ボムジュンと駆け付けたグァンジェはテイルを殴り倒します。
ボムジュンにヨンハと外に居るように伝えるグァンジェ。
「なぜお前を大切にしていたお父さんからレシピノートを盗み悪人に仕立てたんだ!お父さんは兄貴を愛していた。俺がどれほど兄貴を・・・」泣きながらテイルに気持ちをぶつけます。
返す言葉なくうつむき涙を流すテイル。
テイル早く正気に戻って欲しいです。

屋台でチェ理事にテイルとの一件を報告するグァンジェ。
チェ理事はこんなことがあってもスヒを心配するグァンジェに呆れますが、スヒが自分のせいだと泣いていたこと、テイルよりもグァンジェを心配しているのをみてテイルの事が少し可哀想に思えたと伝えます。
スヒも切ないですね(T_T)

2人のもとにソヒが現れます。
チェ理事にノートを送ったのは君だろ?と言われ頷くソヒ。
テイルはこれからどうなるのかと聞くソヒ。
罰は受けるべきだと話すグァンジェに「ノートを盗んだのはスファン代表よ・・・テイル代表は手術後に意識障害を起こして・・・ごめんなさい。お父さんがやった後始末をしただけなんだ・・・と両手をこすり合わせて言っていたわ・・・レシピノートも本棚のすぐ目のつくところに置いていたの。見つかったら大変なことを知っているはずなのに・・・どうして処分せずに持っていたのかな。不思議だよね。」と伝えるソヒ。
ソヒの片思いも実って欲しいですね・・・(:_;)

家で眠るヨンハを心配するヒョンスク。
お弁当からタッカルビまで働きずくめでと言いつつも「早く目を覚ましなさい。やることが山積みよ」と呟きます。
その様子を微笑ましく見つめるギョンハ。
反対しているのか賛成しているのかわかりませんね(笑)

グァンジェとヨンハが大金を手に入れると聞き沸き立つスノク達。
家族が外出中ヨンハに会いに来たグァンジェは自分のせいで辛い目に合わせてしまったと、探さなければよかったと涙を流します。
目覚めたヨンハは「あなたの話を信じてあげられなくてごめんなさい。」と涙を流し謝罪します。
彼氏を信じないなんて・・・

UKグループと正式に契約を交わしたグァンジェとヨンハ。
ボムジュンとスヒは2人のことを心から祝福します。
一方テイルには融資を打ち切るとの電話が。
心配そうに見つめるスヒ。
スヒは不安でしょうね・・・

グァンジェが成功したことでジョンヨンは自分が作る映画に出資してほしいと話を持ち掛けます。
その姿を見たスノクはジョンヨンをきつく叱ります。
全くこの夫婦には困りますね(^^;)

ボムジュンに呼び出されテイルの店に行ったグァンジェはボムジュンからこの店の営業権を買って欲しいと言われ・・・

47話
ソニョンをカフェに呼び出したボクスン。
ソニョンは母親がしたことを謝ります。
ボクスンはヨンのことを諦めて欲しいと伝えあなたみたいな女の子を振るなんて大ばか者だとヨンを責めます。
ソニョンはなきながらヨンを責めないであげて欲しいと伝えます。
ソニョンも根はいい子なんですよね・・・

その姿を偶然見かけたウォニョン。
胸の痛みを感じます。
会社に戻るとヒョンスクが待っていました。
ヒョンスクに痛み止めの薬を飲み過ぎだと言われて、離婚届を引き出しから持ってくるウォニョン。
「色々心労があるからな」と笑うウォニョンから離婚届を奪い破り捨てるヒョンスク。
ヒョンスクのこういうところが憎めませんね~

ヒョンスクはソニョンの母親が乗り込んできた日のことを伝えます。
困惑するウォニョンは早く2人の結婚を認めてあげようと話しますがヒョンスクは「ギョンハは結婚しないそうよ。今のこのまま付き合うらしいわ。親のせいで結婚を諦めたみたいなことを言うのよ。」と言って腹を立てます。
ヒョンスク・・・早く気が付いて欲しいです。

スヒはテイルに優しく話しかけます。
店の経営が上手くいかないために手放すことにしたと伝えるスヒ。
テイルは僕の店です。僕が同意しない限りグァンジェの物にはなりませんと話します。
一方グァンジェもテイルの同意がなければ引き受けられないとボムジュンに伝えますが、ゲドンの料理が他の人の手に渡り意図しない形で世に出てもいいのかと聞かれ条件付きで決断することに。
チェ理事やりましたね!

喜ぶ2人とは対照的に浮かない顔のグァンジェ。
スノクに店を取り戻したことを伝えやっと笑顔に。
カラオケに行こうと盛り上がる一同。
浮かない顔のソヒ。
ソヒは正しいことをしましたよね。

ぽつんと部屋で寂しそうにしているテイルにスヒは寄り添いグァンジェが店を取り戻して店名も「かみ」に戻したと伝えます。
「テイル・・・私たちどこかへ引っ越さない?お母さんはハワイで住むのが夢だったのよ。でも一緒に行きたいと思える人がいなかった。あなたさえ良ければ一緒に行きましょう。あなたさえいればお母さんはハワイじゃなくても構わないわ。嫌かしら?あなたとならどこにでも行けそうな気がするわ」と優しく語り掛けます。
スヒもテイルの母親らしくなりましたね。

テイルは「僕が哀れで?不安だから?」と涙を流します。
そんなテイルにスヒは「両方よ。あなたを見ていると胸が張り裂けそうになる。」と言ってテイルをなでながら涙を流します。
テイルの心は落ち着きを取り戻せるんでしょうか?

スヒに呼ばれ自宅を訪れたソヒ。
テイルはソヒを引き留めて僕にいうことがあるのでは?聞きます。
ソヒは「ないです。橋である私を渡っている途中にうっかり落ちたのは代表です。ずっと味方でいたかったけど・・・あの言葉で目が覚めました。だから後悔はしていません。ノートを持つべき人はグァンジェだから。」と伝えます。
スヒとの会話を聞かれていたことを知ったテイル。
自業自得・・・因果応報ですね。

そのころスヒはゲドンの納骨堂へ
「グァンジェが成功したこと。テイルが変わってしまった理由は私よりあなたの方が理解しているでしょう・・・テイルの事も我が子のように可愛がってくれたあなただから・・・そして私にとっても父のような人だった。本当に感謝しているわ。」と話し涙を流すスヒ。
この2人もちゃんとお互いを想いあった夫婦でしたよね。

ソヒになぜ自分がレシピノートを盗んでいないか知っているのか聞くテイルにソヒは理由を答えます。
テイルは自分が悪い男だとため息をつき、秘書になってくれてありがとうと伝えます。
「レシピノートを捨てなかったのは書いた人を尊敬していたからでは?代表のことを悪党だと言う人もいるけど私はそう思いません。」と言ってお粥を渡し、薬はほどほどにと伝え去って行くソヒ。
ソヒだけはテイルのことを見ていてくれたのに・・・残念ですね。

レシピノートを見ながら料理に励むグァンジェ。
ヨンハは本にして皆にみてもらってはどうかと提案します。
誰にでも作れてしまっては・・・どうなんでしょうね?

ヨンは面接に向かいます。
会社に着いたヨンにタイミング良く電話をかけ励ますギョンハ。
スーツ姿のヨン。カッコいいですね~( *´艸`)

スヒはグァンジェを訪ねます。
グァンジェの頑張る姿をみたスヒは微笑み「あなたは変わったわ。もう大人になった・・・グァンジェ。お母さんテイルに言ったのよ。お母さんと一緒にどこか遠くで暮らそうって。これからはテイルの母親としてテイルを支えていく。毎日あの子に愛しているって言ってあげたいの。あの子が辛いとき一緒に泣いてあげたい。あの子のために生きていくわ。」と伝えます。
「俺の居ない間そうしていたのかと思っていた」と話すグァンジェにスヒは「それができなかったのよ・・・甥だと思っていたテイルよりグァンジェあなたの方が大きい存在だった。だからテイルはあなたに嫉妬して嫌がらせをしていたのかも・・・テイルの代わりにお母さんが謝るわ」と話し、いつかグァンジェがテイルを許せる日がくるまで待つと伝えます。
グァンジェ複雑・・・

スヒはヨンハを誘い2人で話をします。
テイルには気の毒だけど、ヨンハがテイルではなくグァンジェを選んでくれてよかったと話すスヒ。
「あの子はあの子のやり方であなたを愛した・・・私たちは遠くに引っ越すからテイルに関する悪い想い出は忘れて欲しいの。寂しい想いをさせてきたから・・・おねがいするわ。」と伝えます。
こじれたのにはヨンハにも責任が・・・

家に帰り1人部屋でスヒとの会話を思い出すグァンジェ。
そこへ酔っぱらったソヒが入って来ます。
テイルとグァンジェのせいで機嫌が悪いと話すソヒ。
グァンジェからテイルがハワイに引っ越すことを聞いたソヒは動揺します。
「テイル代表と仲直りしてよ・・・代表はレシピノートを盗んではないし、会社のために一生懸命働いてた。ヨンハ姉さんを好きなのだって、好きなタイプがあなたと同じだっただけ・・・。ノートが無事に戻ってきたのにまだ怒っているの?私が代表を裏切ってまで送ってあげたのに!仲直りしてよ。遠い外国に行かせないで・・・」ソヒは泣きながら訴えます。
悪いのはテイルだから・・・(-_-;)

帰ってきたヨンはソヒとグァンジェの会話をきいてしまい怒りだします。
ソヒはヨンに「私が愛しているのはテイル代表よ。ヨンハ姉さんの事しか頭にない哀れな代表よ・・・」と言って泣き出します。
ヨン。怒ると怖いんですね・・・

公園にグァンジェを連れ出し説明しろと怒るヨン。
庇いきれなくなったグァンジェはソヒの言っていた通りだと伝えます。
「ソヒがあんな悪党を愛しているって言うのか?!」とグァンジェに詰め寄るヨン。
「悪党だなんて・・・ナム・テイルだよ。」と答えるグァンジェに「名前なんてどうでもいい。ソヒが惚れていることをなぜ黙っていたんだ!この野郎!」と言って殴り掛かるヨン。
怒りが収まらないヨンとグァンジェは喧嘩になります。
なんでグァンジェをそこまで責めるの?

そこへヨンハとギョンハが通りかかります。
喧嘩を止める2人。
ギョンハはヨンを殴ったことを責め立てます。
それを聞いたヨンハも怒り出し姉弟げんかに。
慌てたグァンジェとヨンは2人を抑えながらお互いに自分が悪かったと謝ります。
女性同士の喧嘩の方が迫力がありますね(^^;)

ボムジュンから会社の今後を聞かされ従うしかないテイル。
ボムジュンはテイルをまだハワイには行かせられないと話します。
「法律上でも親子関係を証明し、パク家の人間として生きていくんだ。故郷の両親も喜んでくれている。スヒとも婚姻届け出してこれで本当の両親になれる。」と伝えます。
すごい勢いで色々決められてしまって・・・大丈夫なんでしょうか?

ヨンの店に寄るウォニョン。
そこへヨンが面接を受けた建設会社から電話が。
就職が決まったヨン。
ウォニョンも喜びます。
ギョンハに報告するヨン。ギョンハはキスをして祝福します。
良かったですね~

ウォニョンから呼び出された2人。
結婚の準備をしておくようにと話す笑顔のウォニョンにギョンハは「結婚はしないわ。古い習慣にとらわれて生きるのは嫌なの・・・現代の生き方に合っていないわ」と答えます。
ヨンも気持ちが同じだと聞いたウォニョンは激怒し「結婚の本当の価値をわかっていない・・・ひどい娘だ!しがらみのない所に行って自由に暮らせ!二度と顔も見たくない!」と言って出ていきます。
ギョンハ・・・トラブルメーカーですね(-_-;)

ウォニョンはグァンジェの店へ。
一生懸命なグァンジェを見つめ微笑むウォニョン。
グァンジェは手料理を振る舞います。
待っている間ゲドンのノートを読みながら昔を思い出すウォニョン。
グァンジェの料理を食べながら酒を飲み元気を取り戻していくウォニョンですが・・・
切ないですね~

ヨンもギョンハも家に戻らないウォニョンを心配していました。
グァンジェが次の料理を運んでくると、そこには意識のないウォニョンが・・・

48話

ウォニョンを抱き起こすグァンジェ。
「胸が痛い・・・胸が・・・」と呟き意識を失うウォニョン。
ボクスンは冬用の布団を用意しグァンジェの帰りが遅いことをヨンと心配します。
眠れないスノク。
ウォニョンに電話をしようかと悩みます。
スノクが心配ですね・・・

グァンジェは救急隊が駆け付けるまで必死でウォニョンに心臓マッサージを施しました。
病院に運ばれるウォニョンに泣きながら付き添うグァンジェ。
震える手でヨンに電話をかけます。
知らせを受けたヒョンスクたちは病院に駆け付けます。
慌てて家を出ようとするヨンに理由を聞くスノク。
ヨンは酔っぱらったウォニョンを迎えに行くと嘘をつきます。
ヨンは機転もききますね~

グァンジェは1人手術室の前でゲドンのことを思い出し震えていました。
駆け付けたヒョンスクたちに説明するグァンジェですがゲドンの事と混乱し上手く説明が出来ません。
ヨンはヨンハにグァンジェを落ち着かせるように話して説明を聞きにいきます。
ヨンは頼りになりますね。

手術が終わり執刀医から説明を受けるヒョンスクたち。
「父は死にませんよね?」と聞くグァンジェに執刀医は「ええ。息子さんの応急処置のおかげですよ。」と伝えます。
ホッとして倒れるグァンジェ。
「死んじゃだめだ。死なないでお父さん。」とうなされるグァンジェを心配するヒョンスクたち。
トラウマですよね・・・

目覚めたウォニョン。
グァンジェだけはベッドから離れたままウォニョンを直視できません。
ヒョンスクからグァンジェが助けてくれたのよと聞いたウォニョンはグァンジェの手を握り「ありがとう」と伝えます。
グァンジェの「生きてくれてありがとう。」にはジーンときました。

部屋を整理するテイル。
子供の頃スヒから貰った車のおもちゃを捨て気持ちの整理をはじめます。
ボムジュンは「ナム・テイルの物は全部捨てろ。パク・ジュヒョク。親戚がお前の名前を考えてくれた。」と言ってテイルにこれからはパク家を背負っていって欲しいと伝えます。
苗字だけじゃなく名前も変えるんですか?Σ(゚Д゚)

スヒも喜びテイルにも笑顔が。
スノクはウォニョンのために酔い覚ましのスープを作ります。
スノクの料理を塩分が多いからと食べさせたがらないミョンソン。
周りからとやかく言われてもウォニョンに届けるつもりのスノク。
ちょっと可哀想ですね(^^;)

ボムジュンは食卓を囲み今後について話します。
すぐに婚姻届けを出したいと話すボムジュンに躊躇するスヒ。
ボムジュンはどんどん話を進めていきます。
スヒ大丈夫?

病室でも仕事の事が気になって休めないウォニョン。
ヨンはそんなウォニョンを気遣って仕事を引き受けます。
病室に駆け付けたミョンハたちをみて担当医が「幸せですね。お子さんは何人いらっしゃるんですか?」と質問します。
ほんとによかったですね~

ヨンはウォニョンの代わりに仕事をこなしていきます。
そこにスノクが現れ驚くヨン。
なんとかその場を取り作ります。
ヨンのおかしな態度からスノクが会社に来ていると気が付いたヒョンスクたちは大慌て。
スノク恐るべし・・・

テイルは会社でソヒと出会います。
身の回りの物を片付けに来たと話すソヒ。
テイルにお茶を出して、お茶を出すのは最後ですと微笑みます。
ヨンハ姉さんの写真を持って行かなくていいのかと聞くソヒにテイルは捨ててくれと微笑み。ソヒにグァンジェへ渡して欲しいと言って以前プロポーズするために買ってきて欲しいと頼まれていた指輪を託します。
テイルの顔が昔の穏やかな頃に戻って来ましたね~

「遅れて悪かった」と伝えて欲しいと話すテイル。
「必ず渡します。ご心配なく。」と微笑むソヒに「次に会う時は別人として会おう。幸運を祈るよ。」と言って別れます。
再会してほしいですね。

放心状態のグァンジェは店を休んでいました。
ソヒから指輪を渡され以前のことを思い出すグァンジェ。
知らなかったとはいえ残酷すぎるというソヒの言葉にため息をつきます。
仲直りしてほしいですね・・・

ソヒはヨンの店に行き「お母さんに叱られたら、これからはどこにいけばいいの?」と切なく笑います。
ヨンは叱られないようにしたらいいと話「ソヒ。勉強してみたらどうだ?興味があることを探せ。」と伝えます。
そして「グァンジェの店で働かないのはテイルが好きだからなのか?まだわからないのか?あいつは悪いやつだ・・・俺たちの父親もそうだっただろ?お前はお母さんみたくなるな。」と優しく諭します。
ヨンの気持ちは分かるけど・・・

ソヒは「心配しないで。あの人は遠い所へ引っ越すわ。お金が無い私には追いかけてはいけない。だから人の心の傷をえぐるのはやめて。」と言ってその場を後にします。

チェ理事はボクスンを呼び出し感謝を込めて料理を振る舞います。
楽しく食事する2人。
ウォニョンも無事に退院して家に戻ります。
喜ぶモンモン。ウォニョンを手伝おうとするモンモンが気が気ではないヒョンスク。
ヒョンスクは人に手伝ってもらうのが苦手なんですね~

グァンジェは返済を続ける男性に会いに行きゲドンのレシピノートを見せ自分たちを信じてくれたことを感謝します。
男性はテイルが加盟店のオーナーたちを訪ねゲドンがレシピを盗用してないことを伝えて周っていることをグァンジェに教え、そのおかげで告訴を取り下げる動きがあると話します。
困惑するグァンジェ・・・

ウォニョンは手術を受けて楽になったとヒョンスクに言いますがヒョンスクは心配でたまりません。
そんなヒョンスクを見つめ抱きしめるウォニョン。
ギョンハは1人酒を煽り「お父さんに合わせる顔がない。私のせいでお父さんが死にかけたと泣き出します。」
ヨンハはそんなギョンハを抱きしめ心配いらないと伝えます。
ギョンハしっかりし・・・(-_-;)

夜目覚めたウォニョン。
「自分が突然死んだら家族はどうなるんだ・・・誰が娘たちのバージンロードを一緒に歩くんだ・・・年老いた母親より先に死ぬことは出来ない。それだけはダメだ・・・絶対に。」と家族写真を見つめ続けます・・・

まとめ

最後のウォニョンの言葉には胸が締め付けられました。
突然、死に直面し自分が死んだら家族たちはどうなってしまうのかと・・・
たしかに考えずにいられませんよね。
それにしても優等生だと思っていたギョンハがこんなにも悩みの種をばら撒くとは困ったものですね・・・
この件でウォニョンとしては子供たちの結婚を急がせるような気がしますが、2人の娘たちはどんな答えを出すんでしょう?
そしてヒョンスクも心から賛成してくれるのでしょうか?
テイルのことを憎みきれないグァンジェ。
テイルも正気を取り戻し、ゲドンの名誉回復のために行動しているようです。
全てがいい方向にむかってくれたらいいと願わずにはいられません。

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