韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-94話-95話-96話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
実母親がイランだと知ったダルニム。しかし子供を流産させたことをどうしても許せずイランを母親だとは認めません。ジェウクやスニはしばらくダルニムを見守ることにしました。
レシピ流出の事件の真相を暴くためにソンチーム長に本当のことを話してほしいと頼むダルニムですが、ソンチーム長の気持ちを変えるには時間がかかりそうです。
【青の食堂】(ネタバレあり)
94話
ダルニムはイランにユン・ダルニムになることはなく、これからもオ・ダルニムとして生きていくと言う。
イランはどうしたら許してもらえるのかと聞く。
ダルニムが何もしないで今のままで十分だと言う。
私は今の母親だけでいいと言うダルニム。
イランにあなたは今まで通りジェヒの母親として生きてくれと言う。
部屋に戻ったダルニムに、スニは産んでくれた母親にあんな態度をとるのは良くないと言う。
産まれていなければ私たちが出会うこともなかったと言う。
スニは代表に申し訳ないと言う。
私がこんなだから娘が罪を着せられるのだと言う。
イランはソノにダルニムが事実を知ったからには早く無実を証明しようと言う。
イランはフード&トップを買収しようとしたときにセナが会社の公金を流用してお金を用意してくれたことを教える。
ソノは確かに研究費が大きかった時期があると言う。
イランはその時の契約書だと言いソノに渡す。
ソノはこれが明るみに出たら代表も困るだろうと聞く。
イランはセナを処罰できるなら構わないと言う。
実刑も覚悟しているから調べてほしいと言う。
スニはビョンスを家に呼んで食事を作ってあげる。
ビョンスの携帯が鳴る音を聞いて頭が痛くなってしまったスニ。
そこに帰ってきたイランはビョンスに何をしたのかと聞く。
スニはビョンスのせいではないと言う。
ビョンスはあわてて帰って行く。
イランはスニを病院に連れて行く。
イランは医師に記憶抑制剤を飲むのを止めたのに回復しないのはなぜかと聞く。
スニは娘のためにも早く記憶を取り戻したいと言う。
医師は臨床試験中の新薬があるが試してみるかと聞く。
認知症の治療薬だが役に立つかもしれないと言う医師。
医師はただし、片頭痛や吐き気などの副作用があると言う
スニは回復するなら何でもやってみると言う。
イランはダルニムに相談してからにした方がいいと言うが、スニは言ったら反対されるから秘密にしておくと言う。
なんだか嫌な予感
セナはソノが研究費について調べていると聞いた。
セガンはユン代表がソノに話をしたのだろうと言う。
セナは向こうの社長に口止めをしろと言う。
セナはセガンにダルニムがソンチーム長に近づいていると言う。
セガンはダルニムを刑務所に送る方法はないのかと聞く。
セナはユン代表を先に刑務所に送ればいいと言う。
ヒョン社長がユン代表の弱みを握っているからそれがわかれば可能だと言う。
ビョンスはユギョンに会いに来た。
スニの記憶が戻るのも時間の問題だと言うビョンス。
ユギョンは時々スニの様子を見に行くように指示をする。
ルビが入って来た。
ビョンスはルビを見てファンだと声をかける。
ビョンスは一緒に写真を撮って欲しいと頼むが、ユギョンは写真は駄目だと追い出す。
ダルニムたちは熟成肉を美味しくするために研究をする。
しかし、なかなか一等級の肉のように美味しくならない。
ダルニムを応援するために会社に来たボクナム。
ソノは僕たちの働きを監視するために来たのかと聞く。
ボクナムは監視ではなく応援だと言う。
ソノは応援なのに手ぶらで来たのかと笑う。
確かに!
帰ろうとするボクナムを見送るソノたち。
そこにヒョン社長がきた。
他人の会社に何をしに来たのかと聞くヒョン社長。
ボクナムは相変わらず悪事を続けているようだと言う。
納品業者から裏金をもらっているだろうと聞くボクナム。
ヒョンは証拠もないのに適当なことを言うなと言う。
ボクナムはいずれその地位を奪われることになるだろうと言う。
ヒョンは私が追われるなんてありえないと言う。
ダルニムは私が引きずりおろしてやると言う。
ヒョンは追い出させるのは君と本部長だと言う。
プロジェクトのために会社に残したが、失敗したらすぐに出て行くことになると言うヒョン。
ボクナムはソノにプロジェクトに成功して会社が正常化したらお前たちを追い出すつもりだろうと言う。
ダルニムは追い出させる前に手を打つ必要があると言う。
スニは新薬を飲んだせいでめまいを起こし階段から落ちてしまった。
嫌な予感が当たった!
ダルニムはスニを部屋に連れて行って休ませる。
ダルニムが出て行き、イランが入って来た。
イランは薬のせいではないかと聞く。
イランはジェウクに新薬を処方してもらったのだと言う。
ジェウクは副作用のある薬なら飲まない方がいいと言うが、スニはダルニムの無実を証明するために早く記憶を取り戻さなければならないと言う。
スニはジェウクにダルニムには秘密にしてほしいと言う。
セガンはセナとユギョンに公金横領の件は、ソノがいくら調べてもわからないように処理をしたと言う。
セナはヒョン社長に電話をし、レシピの件でダルニムがソンチーム長に近づいているから釘を刺しておいてくれと頼む。
ダルニムは病院の医師に電話をする。
スニの飲んでいる新薬には副作用があることを知ったダルニム。
急いで家に戻ったダルニムは、この薬は飲むなと言い、薬を取り上げる。
ダルニムはイランに副作用があると知っていて薬を飲ませるなんて何を考えているのかと怒る。
スニは私が飲むと言ったのだと言う。
ダルニムはイランに私の無実を証明するために母を利用するなと言う。
この薬を飲み続けていたら母は階段から落ちて死んでいたかもしれないと言う。
イランはあなたに相談するべきだったと謝る。
ダルニムは母を守るためにこの家に来たが、もう信用できないと言う。
代表が母を危険にさらすなら家を出ると言う。
スニは私がダルニムには言わないでくれと頼んだのだと言う。
ダルニムは、母は私を助けるためなら毒薬でも飲む人だと言う。
それを止めないなんてひどいと言うダルニム。
ダルニムは荷物をまとめて出て行こうとする。
ジェウクはダルニムを止めるが、ダルニムはそのまま出て行く。
ソノはセナたちの公金横領の証拠を探すが、見つからなかった。
それを聞いたダルニムはレシピの件を暴くしかないと言う。
そこにヘリが入ってきて、ソンチーム長が休暇を取るようだと言う。
ヘリは海外でも行かれたら大変だと言う。
公園で子供と一緒にいるソンチーム長に会いに来たダルニムとソノ。
ソノは休暇を取ったのかと聞く。
ソンチーム長は逃げるとでも思ったのかと聞く。
ソンチーム長はダルニムに会いに行こうと思っていたと言う。
あなたと話した後、すごく悩み、父の名に恥じない息子になろうと思ったと言う。
それがいい!
ソンチーム長は警察に行って事実を話すと言う。
ダルニムはお礼を言う。
ソノは供述だけでは証拠にならないと言う。
ソンチーム長はヒョン社長からもらったレシピがあると言う。
ソノは、ヒョン社長は渡していないとしらを切るかもしれないと言う。
ダルニムは証拠がないなら証拠を作ろうと言う。
罠にはめる?
ソンチーム長はヒョンに会いに来た。
ソンチーム長はダルニムがしつこいから休暇をとることにしたと言う。
しばらく身を隠すつもりだと言うソンチーム長。
ヒョン社長はいい考えだと言う。
ソンチーム長は本当に自分に害は及ばないのかと聞く。
自分は指示に従っただけだと言う。
ヒョンはレシピを盗んだのは俺なのに何を心配しているのかと聞く。
うまく処理をするから君は黙っていればいいと言う。
ヒョンはこの機会に頭を冷やして家族旅行でも行って来いと言い、お金を渡す。
ヒョン社長はセナにダルニムを懲らしめる必要があると言う。
セナはダルニムもそうだがユン代表も危険な存在だと言う。
社長の持っている足かせで処理してほしいと言う。
ヒョンはそれを使うのはすべて奪ってからだと言う。
セナは、ソンチーム長は大丈夫かと聞く。
ヒョンは心配いらない、あいつは俺の忠犬だと言う。
ダルニムを避けて身を隠すようだと言う。
セナは社長を信じていると言う。
ヒョンは俺がいないと仕事が成り立たないと言う。
仕事しているようには見えませんが
そこに刑事が入って来た。
刑事はヒョン社長に不正競争防止法違反で逮捕すると言う。
ヒョンに手錠をかける刑事。
ヒョンは、俺はチェゴ食品の社長だと騒ぐ。
そこにソノとダルニムが入って来た。
ソノはヒョンにあなたには社長の座を降りてもらうと言う。
ソンチーム長が入って来た。
ダルニムはしらを切っても無駄だと言い、ソンチーム長とヒョンの会話を流し始めた。
ヒョンはソンチーム長に俺を騙したのかと暴れながら刑事に連行される。
ダルニムはセナに次はあなたの番だと言う。
95話
刑事に連行されるヒョン社長。
ダルニムはセナに次はあなたの番だと言う。
あなたは大勢の前で連行されることになると言う。
セガンはセナになぜヒョン社長が連行されたのかと聞く。
セナはヒョンが私を共犯だと言ったら私も逮捕されると焦っている。
セガンはヒョン社長を口止めしようと言う。
セガンはヒョン社長がユン代表の足かせを握っているのなら、それを聞いてユン代表と取引をしようと言う。
ソノはヒョン社長に明白な証拠があるのだから今回は言い逃れできないと言う。
セナが共犯だと供述をしてくれと言う。
セナはあなたに罪を着せ逃げるつもりだと言うソノ。
1人で罪をかぶるつもりかと聞く。
ソノはセナが取引を持ちかけても信じるなと言う。
自白して減刑を狙うのが社長の身のためだと言う。
イランがダルニムの家にやってきた。
ダルニムはユン代表の家には戻るつもりはないと言う。
イランはヒョン代表が逮捕されたからセナが何をしてくるかわからないと言う。
お母さんを拉致して取引してくるかもしれないと言うイラン。
ダルニムは母もだいぶ良くなったし、母のことは自分が守ると言う。
帰ってくれと言うダルニム。
ソノはボクナムたちにダルニムがイランの娘だと教えた。
驚くボクナムたちにソノは、セナはダルニムが娘だと知って別人を娘に仕立てたのだと言う。
ダルニムがイランの娘だと知ったウンジョンの気持ちは変化するでしょうか
ソンチーム長はフィード&トップを辞め、父のラーメン屋を一緒にやることにした。
ソンチーム長は盗んだものではない自分のラーメンを作ると言う。
ダルニムは店に食べに行くと言う。
セナとセガンはヒョンの面会に来た。
セナはここから出るにはユン代表の力は必要だから足かせを教えてくれたら私がユン代表と交渉すると言う。
ヒョンは足かせを教えたら俺を切り捨てるつもりだろうと言う。
セナはソノから自白して減刑を狙うように言われたのだろうと言う。
減刑でいいなら何も言わないが、釈放したいなら私の言うことを聞いた方がいいと言う。
ヒョン社長は私を信用させてみろと言う。
セナは私が握っている代表の弱みで取引をしてみると言う。
セナはダルニムとソノにヒョン社長を釈放させてくれたらユン代表の過去を暴露しないと言う。
過去の不正が公になればユン代表は奈落の底に落ちると言うセナ。
ダルニムは勝手に暴露したらいいと言う。
セナは母親がどうなってもいいのかと聞く。
ダルニムは過ちを犯したら誰でも償うのが当たり前だと言う。
セナは、ユン代表が子供を捨てた非情な母親だと後ろ指をさされてもいいのかと聞く。
ダルニムは好きにしたらいいと言う。
セナはイランに会いに来た。
ダルニムに話が通じないからしかたなくここに来たと言うセナ。
セナは、ダルニムは代表をかばうどころか犯罪者扱いしていたと言う。
セナはイランに過去を暴露されたくなければヒョン社長を釈放してくれと言う。
イランはそんな脅迫が通用すると思っているのかと言う。
セナはボクナム会長も瞬時に転落しただろうと言う。
そのわりに楽しそうに暮らしていますが
セナは背を向けている娘のためにここまでする必要はあるのかと聞く。
イランはセナにさっさと帰れと言う。
イランはヒョンの面会に来た。
イランはヒョンにセナが共犯だと供述したらあなたを釈放してあげると言う。
ヒョンは俺があなたと手を組むと思うのかと言う。
イランはセナを捕まえられるなら何でも望みを聞くと言う。
ヒョンはあんたに協力するくらいなら刑務所に行くと言う。
俺はあんたを倒す武器を持っていると言う。
ルビはウンジョンからダルニムがイランの娘だと聞き驚く。
ウンジョンはそれを隠すためにセナは別人を娘に仕立てたのだと言う。
ルビはなぜそこまでして隠したのかと言う。
ウンジョンは後ろめたいことがあるからではないかと言う。
ルビはジェヒの事件のことかと聞く。
この前のメール記録は他の社員も送ることができるからセナのアリバイを証明できないようだと言う。
ルビはウンジョンにセナが事件のとき別荘にいたかもしれないと言いたいのかと聞く。
ウンジョンはそうだと言う。
ルビはダルニムがユン代表の娘だと聞いてセナが犯人だと思い始めたのかと聞く。
お義姉さんがそんなに俗物だとは思わなかったと言うルビ。
ウンジョンは事実を伝えただけだと怒って帰る。
やはりダルニムの見方が変わったようですね
セナは35年前にイランがダルニムを捨てたことを記者に話した。
翌日そのニュースが出始めた。
ダルニムもその記事を読んだ。
ダルニムはヒョンがセナを共犯だと供述しないので心配する。
ソノはセナの動きを封じるにはユン代表が自首をするしかないと言う。
セナとセガンはヒョンの面会に行った。
セガンはセナがユン代表の過去を流したのでユン代表は世間から非難を浴びていると言う。
セナは今が取引をするチャンスだと言う。
ユン代表の足かせを教えてほしいと言うセナ。
ヒョンは今度こそ確実に処理をしろと言う。
ヒョンは社長室の金庫に証拠書類があると言う。
ユン代表はオールパワーテックと言う会社を買収した時に不正をしたのだと言う。
セガンは相当なマージンを手に入れたのかと聞く。
ヒョンはそのマージンは有力な政治家に流れたと言う。
セガンはユン代表の人脈は金で作ったものだと言う。
グンスクはビョンス4年前の事件の目撃者だろうと聞く。
ビョンスは、偽証はしていないと言う。
グンスクは白状しないとこの前のように痛い目にあうと言う。
グンスクは秘密を教えてあげると言う。
ユン代表の娘はダルニムだと言う。
だからダルニムを敵に回すとまたひどい目にあうと言う。
グンスクは、ユギョンたちは、ユン代表の娘がダルニムだと知っていたから別人を娘に仕立てたのだと言う。
ビョンスはイランが偽証を認めれば一生生活を保障するという言葉を思い出した。
認めたほうが身のためです
ビョンスはイランに電話をしようとしたが、その前に友人から4年前自分の会社を潰したのがヒョンソンだと聞いた。
ビョンスはイランに会いに行く。
ビョンスはイランにダルニムが娘なのかと言う。
娘を助けたくて俺の自白が必要なのだろうと聞く。
イランは舌を引っこ抜いてでも自白をさせてやると言う。
ビョンスは俺の人生を台無しにしておいて幸せになれると思っているのかと言う。
あなたこそ罪を償うべきだと言う。
イランは何のことかと言う。
ビョンスはオールパワーテックを不正に買収して俺の人生を台無しにした代償を払ってもらうと言う。
イランは事業に犠牲はつきものだと言う。
ビョンスは今に見ていろと言い去っていく。
ビョンスは娘のぬれ衣を晴らせず一生苦しめばいいとつぶやく。
それが俺の人生を台無しにした罰だと言う。
ぬれ衣は近いうちにはれますよ
セナはイランに過去の不正の書類を見せる。
ヒョン社長から預かったと言うセナ。
これを検察に渡したら代表は拘束されると言う。
これが公になったらヒョンソンも打撃を受けることになると言うセナ。
セナはヒョン社長を釈放してくれたら口外しないと言う。
イランはあなたに従うと思っているのかと聞く。
あなたを必ず刑務所に入れてやると言う。
セナはできるならどうぞと言う。
明日までに返事をしてくれと言うセナ。
世間ではイランの噂が広まった。
イランはみんなに陰口を言われるようになった。
スニはダルニムにイランに会ってこいと言う。
ユン代表のことが心配だろうと言う。
ダルニムは心配ではあるけれど会いに行きたくないと言う。
家に帰ったイランは寝込んでしまった。
うなされるイランを看病するジェウク。
ジェウクはソノに話があってきた。
ジェウクは母さんだけが非難されるのはおかしいと言う。
セナを追い詰めることができないから手を引こうと言う。
不正まで公にされたら母さんは耐えられないと言うジェウク。
ソノはここで止めたらセナの思うつぼだと言う。
ダルニムもソノと同じ考えだと言う。
ダルニムはどんな不正か知らないが罪を犯したら償うべきだと言う。
過去を正さないと現在も未来も来ないはずだと言う。
実の母親だからと言ってかばうつもりはないと言うダルニム。
イランはソノに会いに行く。
イランは今日、検察に自首すると言う。
イランはセナが私の不正の証拠をヒョン社長から預かり、ヒョン社長を釈放しなければこの資料を公表すると私を脅したのだと言う。
イランはセナの要求はのめないから自首することにしたと言う。
よく決心しました!
自首をすればダルニムへの償いになる気がすると言うイラン。
イランはダルニムとジェウクには黙っていてくれと言う。
ダルニムは胸を痛めるだろうし、ジェウクは反対するはずだと言う。
イランはスニに会いに来た。
イランはスニにダルニムのことを頼むと言う。
スニに預金通帳を渡し、気持ちだから受け取って欲しいと言う。
スニはどこか遠くに行く人のようだと言う。
イランは疲れたから旅行に行くことにしたと言う。
スニは食事をしていってくれと言うが、イランはまたの機会にすると言い帰る。
スニはジェウクに電話をする。
ユン代表が来たけれど様子がおかしかったと言うスニ。
旅行に行くからダルニムを頼むと言っていたと言うスニ、
ジェウクは旅行にでるなんて聞いていないと言う。
連絡してみると言うジェウク。
ジェウクはイランに電話をするが出ない。
家に帰ってイランを探すがいない。
イランの秘書はジェウクに代表に口止めされたのだが、代表は自首するため検察に言ったと言う。
ジェウクはソノに母が自首をするため検察に行ったようだと言う。
ソノは代表が望んだことだと言う。
ジェウクは知っていたのかと聞く。
なぜ俺に話さなかったと言うジェウク。
ジェウクは、セナは罰せられず母さんだけが自首するなんてありえないと言う。
ジェウクは母さんだけに背負わせるわけにはいかないと言う。
ソノは飛び出して行こうとするジェウクを止めるが、黙って見ていることはできないと言い出て行くジェウク。
ジェウクの前にダルニムが現れた。
ジェウクはダルニムにこれが君の望んでいたことかと言う。
96話
ジェウクはダルニムに母が検察に自首をしたと言う。
母は一人ですべてを背負おうとしていると言う。
ダルニムは代表の選択を尊重すべきだと言う。
罪を犯したら償うのが当然だと言う。
ジェウクは心配もしてくれないのかと聞く。
いくら母が悪くても一言慰めてくれるだけでいいのに寂しいと怒って行ってしまうジェウク。
ソノはダルニムに自分が言わなかったから怒っているのだと言う。
ダルニムはジェウクが引きとめても代表は自首したと思うと言う。
ダルニムが引きとめていたらどうでしょう
セナはイランが自首したと聞いた。
セガンは苦労して不正の証拠を手に入れたのに紙切同然だと言う。
セナたちはヒョン社長の面会に行った。
イランが自首したと聞いたヒョンは不正の証拠も効力がなくなり俺は出られないのかと聞く。
セナはこうなった以上受け入れるしかないと言う。
悪いようにはしないので数ヶ月我慢をしてくれと言うセナ。
出所後に安心して引退生活が送れるようにサポートすると言う。
ヒョンは俺に1人で罪をかぶれというのかと聞く。
セナは私が共犯だと言っても何の得もないと言う。
私が力を維持しておく方がいいのではないかと言う。
セガンは執行猶予か減刑を勝ち取って見せるのでセナのことは言わないでくれと言う。
ヒョンは、約束は守れと言う。
出所しても食品業界に戻れないから頼みの綱はヒョンフードだと言う。
セナは長期契約をするから心配ないと言う。
ヒョンは裏切ったら共犯で逮捕されると思えと言う。
ジェウクは検察にいるイランに会いにきた。
なぜ相談もなく自首をしたのかと聞く。
イランはセナに振り回されたくなかったと言う。
心身ともに弱っているのに一人で背負うなんてダルニムにもわかって欲しいと言う。
イランは心配しなくていいと言う。
会いにきてくれてはげみになると言う。
イランはあなたとは永遠に平行線だと思っていたけれど、今思えば私のそばにはいつもあなたがいたと言う。
私が愚かで気付いていなかったと謝る。
お母さんを亡くし寂しい思いをしているあなたを気づかってあげることができなかったと言う。
ここを出たらあなたとまともに向き合いたいと言うイラン。
イランはジェウクにあなたがヒョンソンを守ってくれと言う。
ジェウクは母さんが出てくるまで会社は自分が守ると言う。
セナはダルニムに私を共犯にしたかったようだけれど、ヒョン社長は単独の犯行だと自供をしたと言う。
そもそも何の罪もない私を共犯にしようとしたのが間違いだと言う。
ユン代表の自首が無駄になったと言うセナ。
ソノはダルニムに、ヒョン社長はセナと取引をして一人で罪をかぶることにしたようだと言う。
ダルニムはセナを捕まえるためにユン代表は自首したのに無駄だったと言う。
ソノはセナが理由でなくてもいつかは償うことだったと言う。
罪を償ったらやり直せるはずだと言う。
ダルニムはユン代表なら乗り越えられるはずだと言う。
スニはダルニムにイランの面会に行かないのかと聞く。
ダルニムは私が行ったらユン代表の気持ちが乱れるはずだと言う。
喜びますよ
ボクナムたちもイランが自首したことを聞いた。
ソノはユン代表も代償を払ったら心が軽くなるはずだと言う。
ボゴンはルビをいつまでも犯罪者の家族の元に置いておけないと言う。
ユギョンたちもイランが自首をした話をしている。
ユギョンは、母親は横領に手を染め、娘は殺人を犯すとはまさに犯罪一家だと言う。
血は争えないと言うユギョン。
犯罪一家のあなたが言う言葉ではありません
セナはユギョンに、ダルニムのことを怒っているジェウクを味方にできるかもしれないと言う。
ヒョンソングループも危機に陥っているからジェウクは会社を守るためなら私と組むかもしれないと言う。
ユギョンはジェウクが味方になればヒョンソンがバックについて私たちを疑う人がいなくなると言う。
セナはジェウクに会いに来た。
セナはジェウクに、いくら捨てられたとはいえ実の母親にダルニムは冷たいと言う。
そのうえ仕事を理由にずっとソノと一緒にいると言う。
セナはジェウクにあの2人が付き合いだしてもいいのかと聞く。
ダルニムはあなたのことを好きでも家族だから諦めるはずだと言う。
ジェウクは何が言いたいのかと聞く。
セナは私には味方が必要だと言う。
手を組もうと言うセナ。
ジェウクはありえないと言う。
セナはソノを社長にしたくないのだと言う。
今回のプロジェクトはヒョンソンが投資してくれたのだからあなたに総括責任者になって欲しいと言う。
成功したらあなたがチェゴ食品の社長になると言う。
ソノたちはユン代表がどうなろうと会社さえ守ればいいと思っていると言う。
セナはソノとダルニムに会社を渡したくないと言う。
私と手を組むのが嫌なら私の提案を断ってもいいと言う。
よく考えてくれと言うセナ。
ジェウクは考えてみると言う。
途中からドアの外で話を聞いていたソノはジェウクにまさかセナと手を組むつもりかと聞く。
ジェウクは母さんが不在の間、会社を守るにはビジネスパートナーが必要だと言う。
ソノはそれがセナなのかと聞く。
ソノは黙っていた腹いせなら止めてくれと言う。
ジェウクは忙しいと言い席を立つ。
セナはユギョンにジェウクを味方にできるかもしれないと言う。
そこにビョンスが入って来た。
ビョンスは、ダルニムはユン代表の娘だろうと聞く。
ダルニムがヒョンソンの力を得たら俺たちは捕まるのではないかと言う。
セナは、ユン代表は自首したことで今回の件で人脈を失うはずだと言う。
スニはジェウクが心配で家にやってきた。
スニはジェウクにつらいだろうと聞く。
ジェウクは正直言うと寂しいと言う。
ダルニムは他の人には心を開くのになぜ母に心を閉ざすのかわからないと言う。
スニは、ダルニムはユン代表のことを恨んでいるのではないと言う。
愛が大きい分憎いのだと言う。
あなたがダルニムのことを理解してあげてくれと言う。
ウンジョンは会社でソノを助けてくれるのはダルニムしかいないと思い始めた。
それを聞いたボゴンはころころと気持ちが変わると呆れる。
ウンジョンはソノのためならどんどん気持ちを変えられると言う。
やはり俗物では?(笑)
ダルニムに会いに来たウンジョン。
ウンジョンはソノの気持ちを受け入れないで欲しいと言ったことを謝る。
ダルニムはもう忘れたから気にしていないと言う。
ウンジョンは、私はソノのことに干渉しないし、恋愛は当人同士の問題だと言う。
ソノが好きな人なら大賛成だと言うウンジョン。
ダルニムはなぜ私にそんな話をするのかと聞く。
ダルニムは本部長には特別な恋愛感情は持っていないと言う。
よき友達で、よき上司だと思っていると言うダルニム。
ウンジョンはプロジェクトを成功させてチェゴ食品とソノを守って欲しいと言う。
ダルニムの手を握り応援していると言うウンジョン。
それを見ているセナはウンジョンがダルニムがユン代表の娘だと知り、媚びているとムカつく。
部屋から出てきたウンジョンにセナはお義母さんと声をかける。
ウンジョンは破談になったのにお義母さんと呼ばれたくないと言う。
セナはダルニムに媚びるために会社に来たのかと聞く。
セナはユン代表の娘だと知って心変わりをしたのかと言う。
ウンジョンはそうではなくあなたが疑わしいのだと言う。
麻酔クリームや産地偽装、レシピ流出に偽の娘まで今までさんざん騙されたと言うウンジョン。
あなたに騙された私が馬鹿だったと言う。
別人を娘に仕立て上げるとは本当に恐ろしい子だと言う。
セナは今頃わかったのかと言う。
私がどれほど恐ろしいか存分に見せてあげると言う。
開き直り~
ソノに危害を加えるつもりかと焦るウンジョン。
セナはもう何も怖くないと言う意味だと言う。
そこにやってきたジェウク。
ウンジョンはセナが私に宣戦布告をしたと言う。
ジェウクは聞き流せばいいと言う。
怒って帰るウンジョン。
セナはジェウクにお義母さんが手のひらを返すようにダルニムに媚びていたと言う。
ダルニムを嫁にでもするつもりかもしれないと言う。
セナはジェウクに、ダルニムが実の母親が自首したのにソノの母と談笑していても大丈夫かと聞く。
フード&トップからチェゴ食品にアッケシソウラーメンの特許が譲渡された。
ソノはその知らせをさっそくダルニムに伝えに行った。
ソノはダルニムに君のレシピが取り戻せたと言う。
喜ぶ2人の様子を見ているジェウクは黙って出て行く。
ダルニムはジェウクに気付き追いかける。
ダルニムはジェウクにレシピを取り戻せたと譲渡の書類を見せる。
受け取ろうとしたジェウクは手が痛くて落としてしまった。
ダルニムは手が痛いのかと聞く。
ジェウクは俺のことはほっといてくれと言う。
ジェウクはレシピを取り戻せて良かったが、母のことを思うと素直に喜べないと言う。
君はチェゴ食品を守って僕は母を守ると言う。
その様子を見ているセナは、ジェウクは私と組むはずだと思う。
ジェウクはセナの部屋に行く。
セナはジェウクに決心したのかと聞く。
ジェウクは今日、病院に行ったがもうシェフを続けることができないようだと言う。
セナはもう料理ができないのかと聞く。
ジェウクは、手はもう治らないようだと言う。
しかし自分の意志でダルニムを助けたのだから仕方がないと言う。
今回も自分の意志で決めたと言う。
今日から俺たちはパートナーだと言うジェウク。
セナは思ったより早い決定だと言う。
いいパートナーになれるはずだと握手をする2人。
94~96話感想
ジェウクがセナと組むなんてありえません。きっと何か考えがあるはずです。
敵を欺くには味方からなのでしょう。
ウンジョンはダルニムがイランの娘だと知ってから態度が変わりましたね。育ってきた環境より血が大切なのでしょうか。
しかしあれだけ犯罪をしてきたセナがここまで何の罪も問われないなんてありえないです。そろそろドラマを大詰めです。早くセナが絶望の闇に入る姿が見たいです。
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