青の食堂-あらすじ-121話-122話-123話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-121話-122話-123話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


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クルミットです♪
セナは意識のない中ダルニムの名前を呼んだソノを殺そうとしました。ユギョンは逮捕され一人で逃げているセナ。
セナはもう逃げられないならダルニムを道連れにして死のうとします。ダルニムを呼び出し車に乗せ別荘に連れて行くセナ。そして湖に向かって車をスタートさせました。抵抗するダルニム。

【青の食堂】(ネタバレあり)

121話

ダルニムは縛られていたロープを解いた。
ハンドルを掴んで離さないダルニム。
2人はハンドルを取り合っているうちに壁に激突した。

気を失ってしまった2人。
セナが先に目を覚ました。
セナは車から降り湖の方へ歩き出す。
それに気付いたダルニムはセナを追いかける。

ダルニムはセナを止めようとする。
セナは死なせろと言うがダルニムは死んで楽になるなんて許さないと言う。
セナはその場に座り込む。

刑事とジェウクが2人を見つけた。
セナは刑事に連行される。
ダルニムはジェウクの胸で泣き出す。
逮捕されるまで長かったですね~

家に戻ったダルニム。
ユギョンはセナはどうなったかと聞く。
ジェウクは死のうとしていたセナをダルニムが助けたと言う。
ユギョンはダルニムにお礼を言う。

刑事がやってきてユギョンも連行された。

ジェウクはダルニムに無事に戻ってよかったと言う。
君を見失った時は息が止まりそうだったと言う。
ダルニムは大丈夫だと言ったではないかと言う。

ダルニムは死を意識した瞬間ソノの言葉が浮かんだと言う。
ジェウクはソノが守ってくれたのだと言う。
ダルニムは離れていても心は一つだった気がすると言う。
ジェウクの前でそんなことを言ってもいいのでしょうか

セナは警察でも無実だと主張していた。
ユギョンが取調室に入ってきた。
ユギョンはセナにすべて白状して罰を受けようと言うが、セナは潔白だと言う。
何もしていないと叫ぶセナ。
そんなセナに刑事はすべての罪をあばいて一生刑務所に閉じ込めてやると言う。
セナは潔白だから必ずここから出てやると叫ぶ。

ダルニムはソノの見舞いに来た。
ダルニムは目を覚ましてくれと言う。
再会すると約束したではないかと涙を流すダルニム。

ユギョンたちの取り調べにセガンも加わった。
セガンはユギョンに捕まってよかったと言う。
逃走しているより拘置所の方が気が楽だと言うセガン。
セナはそれでも兄かと怒る。

セガンはセナにいい加減にしろと言う。
セナは私が何をした、誣告罪で訴えてやると刑事に怒鳴る。
セガンは正直に話して少しでも減刑してもらえと言うがセナは弁護士を呼べと叫ぶ。
どこまで強気なのでしょう

刑事は金もないだろうから国選弁護人を呼んでやると言う。

セナは拘置所に入った。
同じ部屋の受刑者にからかわれるが口答えするセナはみんなから殴られる。

イランはユギョンの面会にきた。
イランはあなたのせいでセナが曲がってしまったのだと言う。
ユギョンはセナを善処してくれと頼むがイランはあなたたちは一生刑務所から出られない、一生苦しむといいと言う。
それが子育てを間違えたあなたの罪だと言う。

ダルニムはセナの面会に来た。
セナは何をしに来たのかと言う。
ダルニムはあなたが死ぬまで見届けると言っただろうと言う。
気が済んだら帰れと言うセナ。

ダルニムはソノがまだ意識不明だと言う。
ダルニムはあなたがソノにしたことを思うと胸が張り裂けそうだと言う。
セナはあの時はどうかしていたと言う。
生死をさまよいながらダルニムの名前を呼ぶソノが許せなかったと言う。

ダルニムはセナにあなたに初めて会った時、あなたは有名大学に通っていて、そのうえ美人で自信に満ちあふれていたと言う。
あの頃のあなたなら太陽になれたはずだと言う。
あなたは自ら影を選んだのだと言う。
セナはそんな話は聞きたくないと言う。

ダルニムは自分の欲のために他人を犠牲にするのは人倫に反すると言う。
あなたが私やジェヒと同じ目にあったらどうするかと聞く。
自分の痛みに耐えられず復讐するだろうと言う。
あなたは自分の罪を認めないから過ちをわかっていないのだと言う。

セナは許しをこうつもりはないと言う。
ダルニムは塀の中で暮らしていたら嫌でも自分を振り返ることになるだろうと言う。
今からでもジェヒに懺悔をしながら生きろと言う。
反省する気配は全くありませんが

ソノは夢を見た。
夢の中でジェヒがまだこっちに来るなと言う。
ダルニム姉さんが待っていると言うジェヒ。

ソノは目を覚ました。
ダルニムは気付いたのかと聞く。
ウンジョンたちも入って来てソノの名を呼ぶ。
ソノはどんどん回復して言った。

セナは拘置所の中でジェヒの幻想を見て怯える。

ソノはダルニムに風にあたりたいと言う。
ダルニムはソノを車椅子に乗せ外に連れて行く。
ソノはセナは本当に僕を殺したかったのかと言う。

セナはソノが助かったことを聞いた。
一目でいいからソノに会いたい、殺すつもりはなかったと泣き出すセナ。

122話

ソノはダルニムに意識のない中君の顔が浮かんだと言う。
死んだら君のことを忘れられるかと思ったと言う。
今君と一緒にいる時間が永遠に続いて欲しいと言うソノ。
わがままとわかっているが生死をさまよったせいか欲張ってしまうと言う。

ソノは退院するまで面倒を見て欲しいと言う。
ダルニムは健康にならなくてはダメだと言う。
ソノは隣にいてくれてありがとうと言う。
ダルニムは元気になるまで面倒を見ると言う。
そのあとは?

ソノはボゴンにダルニムに一緒にいてほしいと言ったら一緒にいてくれるのではないかと言う。
ボゴンはそれはセナと同じだと言う。
他の人を思っているダルニムと一緒にいても虚しいだけだと言う。
ソノはそれでも構わないと言う。
事故にあって意識が遠のくとき思い浮かんだのがダルニムだったと言う。
どんな手を使っても手に入れたいと思ったと言う。

ボゴンはウンジョンにソノの気持ちを話す。
ウンジョンは私も同じ気持ちだと言う。
命がけで助けたソノを無視するのは薄情だと言うウンジョン。

ジェウクはソノにダルニムを助けてくれてありがとうと言う。
ソノは俺がダルニムを諦めないと言ったらどうするかと聞く。
命を投げ出して助けたのだから諦めなくてもいいのではないかと言うソノ。

そこにダルニムが食事を運んで来た。
ソノは食欲がないと言う。
ダルニムは明日お粥を作って来ると言う。

ダルニムはチェゴ食品の最優秀社員に選ばれた。
その社員には海外研修も与えられると言う。
ダルニムは海外に行くことになるかもしれませんね

イランとスニはソノの見舞いに来た。
ウンジョンはソノは今検査中だと言う。
スニはウンジョンにダルニムを助けてくれたお礼を言う。
ウンジョンはジェウクとダルニムの仲は知っているがソノの気持ちが報われず残念だと言う。
生死をさまよったソノにひどいと言う。

ダルニムに付き添われソノが戻って来た。

セナの裁判の日。
被告人として座っているセガンとユギョン。
セナも入って来た。
3人一緒に裁判するのですか?

セナは傍聴席にソノがいないか探すがいなかった。
検事はセナにジェヒを殺したかと聞くがセナは殺していないと言う。
検事は次から次へとセナの犯した罪と証拠を見せるがセナはその度に否定する。
検事はユギョンの証言まで話すが、セナは母親は逃亡生活に疲れていて正気でなかったと言う。

刑事はスニの撮った動画も見せるがこれは捏造だと言うセナ。
こんな会話はしていないと言うセナ。
検事は嘘を重ねすぎると真実が見えなくなると言う。
まさに被告人がその状態だと言う。
無実であれば逃げる必要はないと言う検事。

ユギョンはこの裁判で全ての犯行を認めただけでなくセナの犯した罪も自分がやったと言う。
ユギョンは裁判官の前に土下座をし、罰は私が受ける、娘は悪くないと言う。

3人の尋問が終わった。
検事はセナに無期懲役を求刑した。

スニとイランはウンジョンに言われた言葉が気になっていた。
裁判が終わったらダルニムとジェウクを結婚させるつもりでいたがソノの気持ちは無視できないと言う。

ソノは退院した。
ダルニムはソノを家まで送って行く。
ボクナムはダルニムにお礼を言う。
ソノを部屋まで連れて行くダルニム。

ソノはこうして君のそばにいられて幸せだと言う。
治ったら来てくれなくなるから仮病を使って君を引きとめようかと言う。
ダルニムは仮病を使ったら怒ると言う。
ソノは子供になってしまったようです

ダルニムはソノにお粥を作るため1階に降りて来た。
ウンジョンがルビにダルニムとジェウクの結婚式には出たくないと言っているのを聞いてしまった。
ウンジョンは命がけで助けたのにソノがかわいそうだと言う。

ジェウクはダルニムに再審請求をして無罪になったら結婚の準備をしようと言う。
ジェウクは早く結婚したいと言う。
ダルニムは母さんたちに相談してみようと言う。

刑務所の中でセナはユギョンにソノが面会に来ないと言う。
来ると思っているのがすごい!

セナはソノに殺そうとしたのではなく愛していたからだと伝えたいと言う。
ユギョンは来ないから待つことはやめろと言う。
セナはソノが心変わりをしなければこうはならなかったと言う。
私が愛したのが罪なのかと言うセナ。
ユギョンはソノのことは忘れろと言う。
セナは、私は悪くない、先にソノを好きになったのは私でジェヒに奪われたから取り戻そうとしただけだと言う。

ソノは新社長となり会社に復帰した。
みんなに歓迎されるソノ。

ソノはダルニムに今日はセナたちの判決が出る日だろうと言う。
ダルニムは一緒に行くかと聞く。
ソノは最後だからセナの姿を見守ると言う。
最後になればいいですが

法廷にセナたち3人が現れた。
セナはソノを見つめるがソノは目をそらす。

裁判官が罪状を述べる。
セナはジェヒの殺人の他22件の犯罪容疑で起訴されていた。
全部で23件も!!!!

裁判官はセナとユギョンに無期懲役を言い渡した。
セガンは懲役5年だった。

セナはありえないと騒ぎ出す。
この裁判は無効だと言うセナ。
セナはソノとダルニムを睨みつけながら連れて行かれた。

ジェウクとダルニムはワインを飲みながらお疲れ様という。
ダルニムはジェウクにここまで来れたのはシェフのおかげだという。
私を信じてくれた唯一の人だという。
ジェウクはこれから幸せになろうと言う。

ダルニムたちはジェヒに会いに来た。
ダルニムはジェヒの前で出所して初めてここに来た時あなたの命を奪った犯人を暴くと約束しただろうと言う。
事件は解決したからこれからはゆっくり休んでくれと言うダルニム。

123話

ダルニムはジェヒの夢を見た。
ダルニムはジェヒの名を呼び抱きしめる。
ジェヒはお母さんを頼むと言う。
お母さんと姉さんが幸せなら私も幸せだと言うジェヒ。
ジェヒは時間が経てばまた会えると言い消えてしまった。

目が覚めたダルニムはイランの部屋に行く。

今夜は母さんと一緒に寝たいと言うダルニム。
イランはダルニムをベッドに招く。
ダルニムはジェヒの夢を見たと言う。
ジェヒは笑顔で安らかだったと言うダルニム。
イランはいずれ再会したらジェヒに毎日幸せを感じながら生きて来たと話してあげようと言う。

ジョンフンはセガンに告発されて事務所を畳むことにした。
ダルニムに会いに来たジョンフンは、まだ処分は出ていないが弁護士免許は剥奪されるだろうと言う。
自業自得だと言うジョンフン。
やっと反省したようです

ダルニムに潔白だと知りながら知らん振りをして申し訳なかったと言う。
ダルニムはこれを機に再出発してくれと言う。
ジョンフンはもしまた弁護士に戻れたら心を入れ替えて真実に向き合うと言う。

ダルニムの罪は取り消され無罪の判決が出た。
法廷で涙を流すダルニム。
イラン、スニ、ジェウク、ソノなどみんなに祝福されるダルニム。

ソノはジェウクに話があると言う。
ダルニムの判決が出たら話すつもりでいたと言う。
ダルニムを諦められない、ずっとそばにいてほしいと思っていると言う。
ジェウクは人の心は物ではない、無理やり奪えないと言う。

ソノはジェウクに身を引いてくれないかと言う。
そうすればダルニムは俺を見てくれるかもしれないと言う。
死の淵から生還した親友の頼みだと言うソノ。
その言い方はずるい

ジェウクは他のものは譲れてもダルニムだけは譲れないと言う。
ソノはわかったと言う。
ジェウクは何を考えているのかと聞くが答えないソノ。

ダルニムはセナの面会に行った。
セナは無罪になったことを自慢するために来たのかと言う。
ダルニムはジェヒのところに行って来たと言う。
あなたがジェヒに心から懺悔するまで見届けるつもりだと言うダルニム。

セナは懺悔するのはあなたの方だと言う。
あなたはソノのそばにいるべきではないかと言う。
彼は命がけであなたを守ったのに身勝手だと言うセナ。
ソノが望むなら愛していなくてもそばにいるべきだと言う。
セナの口からそんな言葉を聞くなんて驚きです

セナは、私はソノが愛してくれなくてもそばに居たかったと言う。
ソノの望む通りにしろと言うセナ。

セナはユギョンに控訴すると言う。
ユギョンはもう止めろと言う。
控訴しても無駄だから模範囚として過ごしてここを出ようと言う。
セナはここから出られると思っているのかと言う。
もし出られても30年後か40年後だと言う。

セナは母さんと兄さんが自白したからいけないのだと言う。
殺人罪だけ逃れたら無期懲役にはならなかったと言う。
ユギョンはあなたを死なせないためだったと言う。
セナは死んだほうがマシだと叫ぶ。
ユギョンはセナの頬を叩く。
よくやった!

ユギョンはユン代表の言うように育て方を間違えたと言う。
過ちはしかるべきなのに父親がいないから甘やかしてしまったと言う。
セナは暴れ出す。

ジェウクはイランに結婚を急ぎたいという。
イランはソノのせいかと聞く。
ジェウクは、否定はしないという。

ダルニムは人の痛みをほっておけない人だから気持ちが揺れそうで不安だと言う。
イランはダルニムの気持ちはわかっているだろう、結婚はいつでもできると言う。
ジェウクは1日も早く結婚したいと言う。

スニはダルニムに結婚はソノやソノの母親の気持ちが落ち着いてからにしたほうがいいと言う。
みんなに祝福されて結婚したいだろうと言うスニ。
ダルニムはジェウクと相談してみると言う。

ソノはダルニムに1日だけ付き合ってくれと言う。
1日だけ君を独占したいと言うソノ。
ソノはダルニムを洋服屋に連れて行く。
好きなものを選んでくれと言うソノ。
戸惑うダルニムにソノは自分の選んだ洋服を着せる。

ダルニムはこんなことをしても無意味だと言う。
本部長らしくないというダルニムに、ソノは本来僕はこんな人間だという。

次にレストランに連れて来たソノ。
ソノはダルニムにネックレスをプレゼントする。
ダルニムの首に着けてあげるソノ。

ダルニムは私の気持ちはわかっているだろうと言う。
ソノは僕と向かい合って居てもジェウクのことを考えているのはわかっていると言う。

ソノの電話が鳴った。
席を外すソノ。

そこにジェウクが現れた。
ジェウクはソノに呼ばれて来たと言う。
ダルニムは戻ってこないソノに電話をかける。

ソノは、プレゼントは気に入ってくれたかと聞く。
ジェウクと食事を楽しんでくれと言う。
やっぱりセナとは違いました

ソノはダルニムに今日は付き合ってくれてありがとう、これが最後のプレゼントだと言う。
ダルニムはソノを探しに行く。

ソノを見つけたダルニム。
ソノは今日1日だけデートできたから十分だと言う。
君にしてあげたいことがたくさんあったと言う。
ダルニムは本部長にたくさんことをしてもらったのに私は何もしてあげていないと言う。
ソノは君のために苦しんだけれど幸せだったと言う。
君と過ごした時間があるからこの先も生きていけると言う。

去って行くソノを追いかけようとするダルニム。
ソノはこれ以上近づいたら諦めきれなくなると言う。
君が幸せなら僕も幸せだと言う。
ソノはジェウクにダルニムと幸せになれと叫ぶ。

翌日ダルニムはジェウクを呼び出した。
ダルニムは最優秀社員に選ばれたから海外研修に行きたいと言う。
ジェウクはソノのためかと聞く。
ダルニムはみんなのためだと言う。
勉強したい気持ちも本心だけれどソノの気持ちが癒えるには時間が必要だと言う。

ジェウクは他人のことより僕たちのことを考えようと言う。
ダルニムは、それは身勝手だと言う。
ソノは私たちのせいで傷ついていると言うダルニム。
ジェウクは、僕は傷ついてもいいのかと言う。

これ以上待てないと言うジェウク。
明日にでも結婚したいと言う。
ダルニムは私の気持ちが変わりそうで怖いのかと聞く。
ジェウクは離れたら変わるかもしれないと言う。

ジェウクは引き止めても行くのだろうと聞く。
ジェウクは涙を流しながら引き止めないから好きにしろと言う。
ダルニムはジェウクを抱きしめようとするがジェウクはダルニムの腕を外し行ってしまう。

121~123話感想

セナは拘置所に入っても反省する気配はないですね。ところで同じ拘置所に親子で入れるものなのでしょうか。セナには毎日ユギョンの顔が見られるし、話もできるなんてずるくないですか。
ダルニムはソノのためにジェウクから離れることにしたようです。
最終話、ダルニムは幸せになれるのでしょうか。
セナに反省の色は現れるでしょうか。

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