麗(レイ)-花萌ゆる8人の皇子たち-あらすじ-1話-2話-視聴率11.3%のドラマを感想つきで

韓国ドラマ-麗(レイ)-花萌ゆる8人の皇子たち-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

麗―花萌ゆる8人の皇子たち.jpg
月が太陽を覆う時
千年の時を超え二人は出会った!
韓国で大人気だった 時代を超えた愛
イジュンキ IU主演の皇宮ロマンチック・ラブ・ストーリー





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クルミットです♪
「麗-花萌ゆる8人の皇子たち(原題:月の恋人)」スタートです!
【麗-花萌ゆる8人の皇子たち】(ネタバレあり)
1話
コ・ハジンは公園で焼酎を飲み悲しみを紛らわせていた
すると隣のおっさんがその酒を欲しそうに見ている
コ・ハジンが渡すとおっさんは酒をがぶ飲みし
コ・ハジン「おじさん!永遠に眠りたいと思ったこと無い?色々こんがらがって一度眠ったらこのまま永遠に眠りたいと思うの。全部忘れたいのに・・・駄目なのよね。私の場所を盗ったあの女。やっぱり人を信じるんじゃなかった・・・私だけちゃんとしたら私を信じて周りも変わると思ってたの。でも違った・・・なんで私だけこんな目に遭うの~」
とコ・ハジンは泣き崩れる
おっさん「人生変わりたかったら、死んでまた生まれ変わったら良いじゃないか」
といってまたリュックを枕にして眠るおっさん。
そんなコ・ハジンの目の前で湖に落ちる子供
「たすけて~」とあっぷあっぷする子供に周りは誰も気が付かない!
「おじさん!」とコ・ハジンはおっさんを呼ぶが眠っていて
コ・ハジン「どうしよう。いや…私が別に助けなくても誰かいるわよ」
と周りを見渡すが誰も気づかない。
コ・ハジン「あ~もうどうにでもなれ~」
と湖に飛び込むコ・ハジン!
子供の傍まで泳いでいくが…その水音に気づいた父親がボートで漕ぎ出し子供を助け
コ・ハジンもボートに手を掛けようとした瞬間
空が暗くなりコ・ハジンは湖の底へと落ちて行く
時は変わり此処は高麗、馬で掛けてゆく仮面をつけた男が掛けてゆく…
若き皇子達が清浴殿で湯浴みをしていた
そんな所にいきなり現れたコ・ハジン!
「あ~良かった。私生きてたみたい」
ところが裸の男を見てきゃ~と悲鳴を上げる
一斉にこっちを見る皇子達
その様子を見ていた付き人のチェリョン
「お嬢様~早く!こっちこっち!」
と手を引かれコ・ハジンは付いて行く・・・
そして洞窟のような所を通り無事外に出る事が出来た。
しかし、外に出てビックリするコ・ハジン
何と民族村で見るような風景が広がっていたのだ。
コ・ハジン「ここは何処」
チョリョン「何処って、お嬢様ここは温泉でしょ」
大勢の人々が体を洗っていた。
何だ、私やっぱり死んだのね。だからここはあの世?
とふらふらと倒れてしまった。
高麗の皇宮に仮面の男が現れるその名はワン・ソ(王昭)
帰る気はないからと馬をばっさりと切り捨ててます
何とも荒っぽい男ですね~

一方、気が付いたコ・ハジンはとある屋敷の中に居た
姉「大丈夫、ヘ・ス(解樹)?」
コ・ハジン「ヘ・ス?なんでヘ・スと呼ぶの?私はコ・ハジンよ」
あぁそうだった、私死んだのよね・・・と独り言をぶつぶつ言うコ・ハジン
チェリョン「死んだんじゃなくて死にそうになったんですよ」
コ・ハジン「えっ!私死んだんじゃないの?」
コ・ハジンは慌てて外に出てみる・・・人々の衣装や様子を見るコ・ハジン
夢じゃない?死んだ訳じゃない?じゃあ、ここは何処?
コ・ハジン「ここは何処?私は誰?」
へ氏「記憶をなくしたの?あなたはへ・ス(解樹)。」
もしかして私別の世界に来たの?
ヘ氏「思い出してご覧。私はあなたの姉。私たちが居るのは松岳(ソンアク)の中。八番目の皇子ワン・ウク(王旭)皇子の私邸よ」
コ・ハジン「松岳(ソンアク)ってもしかして高麗?高句麗・百済・新羅の次の高麗?」
ヘ氏「思い出したのね。そうよ高麗」
コ・ハジン「じゃあ、今の王は誰?」
へ氏「皇帝陛下は高麗を建てられた方よ」
高麗を建国された王ってもしかして太祖王建(ワン・ゴン)?
って事はコ・ハジンはタイムスリップして過去に来てしまったんですね~
皇宮では第一子ワン・ム(王武)が病弱で背後も弱い為
陰で誰が後を継ぐかで揉めていた。
コ・ハジンは死なずに生きてた事を幸いに思いへ・ス(解樹)として生きようとするが
でもどうやって?何もかも現代とは全く違う、怖くてたまらないコ・ハジン
そんな部屋に閉じこもるコ・ハジンに
「ヘ・ス(解樹)。怖がるな。私がここに連れてきたから最後まで面倒を見る。逃げても何も解決しない。元気出せ。私を信じてここから出ないか?」
と温かく手を差し伸べるワン・ウク(王旭)に
どうせ帰れないないなら生きたいと決意しその手を取るコ・ハジンだった。
一方母との面会も赦されず一人佇むワン・ソ(王昭)
ワン・ソが幼い頃、父ワン・ゴン(王建)と母ユ氏の子を巻き込んでの喧嘩の際、小刀の刃がワン・ソの顔を傷つけ一生残る傷となってしまったのだ。しかし、その後傷ついたワン・ソを母は見向きもせず、信州カン氏へ養子に出し、ワン・ソはいつも一人だった。
コ・ハジンはワン・ウクの手を取り、ここで生きると決意。そして早く人々の名前を覚えようと努力する。
コ・ハジン「私の名前はヘ・ス解樹。あなたはチェリョンさん。そうでしょ?なんか記憶が戻ってきた気がするわ。」
チェリョン「あ~ん。お嬢様~私にまで敬語を使ってる~全然記憶戻ってないじゃないですか~」
コ・ハジンはふうと息を吐き
コ・ハジン「チェリョン、心配しないで。」
チェリョン「やっと記憶戻りました?」
コ・ハジン「うん?そうとも言えるし、言えないし。私一覚えたら、十悟れるから。努力するわ。」
チェリョン「何の記憶も無いって本当ですか~?私達二人だけだから正直に言ったらどうですか~?
嘘なんでしょ?皇子と夫人は知らなくても、私がお嬢様を一日二日見たわけじゃないんですから。
何故ですか?どこかの皇子に未練でもあるんですか?それともお金でも借りて追われてたんですか?」
コ・ハジン「えっ!ヘ・ス(解樹)ってそんな子なの?」
チェリョン「あ~お嬢様!ずっと他人みたいな言い方して!やっぱり全然覚えてないじゃないですか」
いや、ヘ・スの振りをしよう!また気が狂ったと思われるわ。
「ふう」とため息をつくコ・ハジンだが・・・
コ・ハジン「あっ!今ため息吐いたのに、八の字の皺がなかった。肌がつっぱらなかっった。髪に艶もある!あはっ!いい事も有るのね~」
コ・ハジンは顔を手で引っ張りながら確かめている。
コ・ハジンはヘ・スになって年が若返ったみたいですね~
皇子達が集まる部屋
これは飛行機です。空を鳥のように飛べるんですよ。いつか皇子様達の子供の子供の子供・・・が大きくなった時に見られますよ~」
皆が和気藹々と話をしている時に急に現れる4番目の皇子ワン・ソ(王昭)
他の皇子達の雰囲気がさ~っと固まる…
八番目の皇子ワン・ウク(王旭)は頭が良く愛妻家で有名だ。ヘ・スの又従姉妹のヘ氏の手を取り仲睦まじい二人
そんな二人を眺めるヘ・ス(コ・ハジン)の傍をファンボ・ヨンファが通り過ぎるのに気づかなかった。
ファンボ・ヨンファ「無礼だな!」
チェリョンはすぐさまヨンファに挨拶をしへ・スに
チェリョン「お嬢様、ご挨拶なさらないと」
と無理やりへ・ス(コ・ハジン)の頭を下げさせる。
ファンボ・ヨンファ「構わないわ。頭を怪我して記憶を無くしたと聞いた。だが礼儀まで忘れるとはどうすればよいのやら?まあ、一から学び直すのも悪くは無いかもね?いくら夫人の妹だからって容赦はしないわ。分かった?」
ヘ・ス「嫌いなら嫌いといえば?ちょっと見れば分かるわ。人の言葉尻捕まえて嫌がらせするの。でも私には通用しないわ!」
ファンボ・ヨンファはへ・スの反応に戸惑いながら…「今なんて言ったのかしら?この女」
へ・ス「この女ですって?」
と険悪な雰囲気になり掛けた時、兄であるワン・ウク(王旭)が現れその場は収まった。
ワン・ウクはヘ・スのそんな言葉遣いや行動を見て以前とは別人だと思うのであった…
例えば、平安時代にタイムスリップして、「超メンドクサ~」とか言うと
全然意味が通じないのと同じです。コ・ハジンはそんな現代っ子の言葉遣いなんですよね~

その頃、皇宮ではワン・ム(王武)殺害計画が始まり、毒見役一人の死者が出ていた…
皇子の中にワン・ムの殺害を企てようとする者が居る!
ワン・ソ(王昭)は皇宮で住む約束と引換えにワン・ムの頼みを引き受け、暗殺の黒幕を探り出す。
じゃないとワン・ソは 追儺(ついな)の儀式が終わったら信州に帰らないと行けないんです~
ワンソは常日頃から自分も皇子なのに皇宮で暮らせないのが不満だったんですね~

皇宮の祭りの飾りを作る女達その中にへ・ス(解樹)も手伝っている…が上手く出来ない
嫌味のヨンファ姫に当てられる
ヨンファ「いつもはあなたの飾りが一番上手かったのに今年は駄目そうね。ちょっと休んできたら?」
と暗黙で邪魔だ出て行けと言う目でへ・スを見つめる。
でもヘスは早く此処の生活に慣れたい。負けてたまるものかと
ヘ・ス「いいえ、他に出来る事なら何でもするわ」
ヨンファ「そう?じゃ糊をお願いするわ。いいでしょ?」
ヘ・ス「勿論よ」
と引き受けたのは良かったが、なんと大きな甕の中にある糊を火でぐつぐつと煮なければならなかったのだ!自分の背丈ほどの長いヘラでかき混ぜるへ・ス(コ・ハジン)…段々腕が重くなる…
へ・ス「これ…何時までしなきゃ駄目なのかしら?ふぅ…私はメイクアップ・美容マッサージの資格の一級を持ってるのよ!何で私がこんな事…」
と文句を言いながらかき混ぜていたのだった…
どんな資格があっても此処では全く役にも立たない~
違う世界で生き抜くって大変なんですね~

そんなへ・ス(コ・ハジン)だったが、チェ・ジモンの姿を見て駆け出す。あの酒飲みのおっさんだ!
へ・スはチェ・ジモンの姿を見て追いかけいつの間にか通りに出てしまった。
そこに馬に乗ったワン・ソ(王昭)が登場する。
ワン・ソは馬で掛け周りの人々は危ないと皆避け始める。
ヘ・スは何事かと思って振り返ってビックリして体制を崩し背中から川の中に落ちそうになる
だが通りかかったワン・ソがヘ・スを抱え馬に引き上げた!
思わずじっと見つめてしまうへ・スだった。
2話
ワン・ソ(王昭)はヘ・ス(コ・ハジン)を馬に引き上げ目を合わせたその瞬間!
何と!ワン・ソはヘ・スを馬から突き落とした!
「あいたた…」ヘ・スは痛みを堪えながらもキッと睨みつける!
ワン・ソはそんなヘ・スを尻目に通り過ぎようとする…
「ちょっと!待ちなさいよ!」痛む腰をさすりながら立ち上がるヘ・ス!
「人を突き落としいて良い訳!狭い道であんな風に走って良い訳!周りを見なさいよ!あの状態!」
とヘ・スが文句を言ってるのに、全く気にも留めず、むしろ馬を嘶かせ、ヘ・スが怯んだ隙に行ってしまった…
「何あれ!警察!警察呼ばなきゃ!」とヘ・スが叫ぶと
近くのおばさんは「止めなさい。4番目の皇子を知らないの?これ位で済んで良かったと思わなきゃ」
と言う始末だ。
そこにチェリョンがやって来て
チェリョン「お嬢様、大変です。ヨンファ姫様が探してます」
ヨンファ姫?あっ!しまった!糊!
戻ってきたへ・スとバッタリ出くわすワン・ウン(王恩)!
「お前…どこかで見たことあるぞ?あっ!清浴殿!」
しまったとばかりに逃げるへ・ス(コ・ハジン)!だが相手はしつこくへ・スを探し回る
そんなワン・ウンだったが、ヘ・スが戻って来て見るとなんと女の着替えを覗いていた…
「キャー」と女の悲鳴が響き渡る!
慌ててその場から逃げようとした所にへ・スが待ち伏せしていた!
へ・ス「待ちなさい!覗いていたでしょ!」
ワン・ウン「俺を疑ってるのか?皇子だぞ!これでも。」
とチェリョンに対し
ワン・ウン「本当に俺だって見たのか?」
と威嚇しながら問い尋ねる。
そしてそんなワン・ウンに呆れるヘ・ス
チェリョン「いえ…きちんとは…見てないので…」
ワン・ウン「ほれ見たことか!分かったか!皇子を疑うんじゃないぞ!」
ヘ・ス「そうね。この子は見てないかも知れないけど、私が見たわ。皇子が覗きなんてね。謝りなさい!今直ぐ!」
ワン・ウン「謝れだと!皇子の俺に?皇子の俺が奴隷に頭を下げるのか?天にそんな法は無い!どけ!」
へ・ス「ちょっと!恥ずかしくないの?」
ワン・ウン「この俺に破廉恥だと!どけ!」
と立ち去ろうとするワン・ウンになおも謝れと追いかけ、肩を掴んだヘ・スを突き飛ばす!
へ・ス「やったわね!」
と髪を掴み合い取っ組み合いの喧嘩を始める二人!
屋敷の中に居る者が皆珍しい喧嘩に野次馬になる
皇子達が出てきた頃には、ワン・ウンの上に跨り殴り、そして頭突きを喰らわせるへ・スの姿が…
ヘ・ス「あんたみたいな奴は殴って精神鍛えてやる!」
とへ・スは平手打ちしようと大きく腕を振り上げた瞬間、ワン・ソ(王昭)がその手を掴み引き離した。
そしてすたこらと去っていくワン・ソをへ・スは追いかける!
へ・ス「ちょっと!待ちなさいよ!あんたも謝りなさいよ!」
ワン・ソ「お前が誰で俺が謝らねばならん?」
へ・ス「私?私はへ・スよ!」
ワン・ソ「誰がお前の名前を聞いた?お前の身分を聞いたんだ」
へ・ス「謝るのに何で身分が必要なのよ!私が奴隷なら無視して姫なら謝るって言うの?聞いて呆れるわ!」
ワン・ソ「それで?俺から謝罪の言葉を聞きたいと?」
へ・ス「ええ。そうよ!貴方だけじゃなくて、あのチビの皇子も!絶対謝って貰うわ。高貴な人こそ公正明大になるべきでしょ!」
ワン・ソ「いいだろう。だが俺から謝罪の言葉を聞いたら、お前は死ぬがな。それでもいいんだろう?じゃあ、俺が悪かっ…」
へ・ス「あっ!姉様!」
と言いながらへ・スはワン・ソの謝罪の言葉が終わらない内に姉へ氏の元へ走りだしていた。
そしてヘ・ス(コ・ハジン)は姉様にこってり絞られる…
ヘ氏「変わったとは思ったけど。此処まで変わるなんて…あんなに大人しかったのに…城内の母親は此処で自分の子が上手くいくようにここで祈るの。子も無い私が何故ここに来るのか分かる?」
と積み上げた石の山を指し
ヘ氏「これはワン・ウク(王旭)皇子がヨナ姫の為に私に頼んだものよ。そしてこれは私があなたの為に積み上げたものよ。」
へ・ス「私?」
ヘ氏「初めてあなたがここに来た時、母親のいないあなたを自分の子の様に感じたの。母親がいたらこうして祈っただろうと思って、私も同じように祈ってるの。でも、今日のような事が起こると、私の祈りが足りなかったのかと思うし、あなたの母親が天から見てたらどうしよう。恥ずかしくて…」
へ・スはそれを聞いて泣き出す…
ヘ氏「へ・ス、私はあなたをどうすればいいのかしら…あなたの母のことを考えても、ここで仲良くちゃんと暮らさないと…」
コ・ハジン、あんたはここでもトラブルメーカーなのね。皆わたしに良くしてくれるのに…トラブルばかり起こして…あぁ、ここから帰れないかな…お母さんも待ってるし…
ワン・ソ(王昭)は母親である后妃ユ氏を尋ねていた…だが母親は冷たくあしらう
ワン・ソ「母上に挨拶に参りました。」
皇妃ユ氏「そう、来た事は聞いておった。」
ワン・ジョン「母上、兄上の武術が上達したみたいですね。追儺(ついな)の剣の練習でも本当に上手でしたよ」
皇妃ユ氏「そう?他で学んだの?」
ワン・ソ「いえ、学んでませんが?」
皇妃ユ氏「そうよね。虎の子に育てる訳が無いわね。あの信州カン氏が…」
ワン・ヨ「母上。城内に狼が出たって聞きましたか?姿が醜くて犬や狼にも劣ると言う…」
ワン・ソ「ああ、その狼、信州から来たと言ってなかったか?」
皇妃ユ氏「まあ、お前の母親に送る土産は準備した。ここにいる間私の安否は気遣わなくていいから。
追儺(ついな)の儀式が済んだら直ぐ信州に帰りなさい」
ワン・ソ「久々にこちらに来たのに直ぐ帰れと申されるのですか?」
皇妃ユ氏「早く帰れと言うのは、お前の養父母の為だ」
ワン・ソ「今回は長く居ようかと思ってまして、兄弟の所に留まっても…」
皇妃ユ氏「何を言うか、お前は信州カン氏の人間だ。お前がここに居ればまた騒ぎが起きるのを忘れたのか?」
ワン・ソ「養子にやったということはやっぱり捨て親だな。」
ワン・ヨ「ハハハ…何を言うかと思えば捨て親とは。母上はただ養父母に失礼にならないように言っておられるのだ」
皇妃ユ氏「ワン・ヨ(王堯)の言う通りだ」
ワン・ソ「では信じます。あっそうでした。実は母上に…」
と母の為に準備した簪を取り出そうとすると
ワン・ジョン「母上の為に贈り物を用意しました。」
と簪を母に見せるワン・ジョン(王貞)
皇妃ユ氏「あら、まあ素敵。凄く気に入ったわ」
と上機嫌の皇妃ユ氏。ワン・ソは取り出そうとした簪をしまい込み、そのまま後にするのだった。
ワン・ソが出て行った後
皇妃ユ氏「この追儺(ついな)の儀式が終わったら即帰らせなさい。」
ワン・ヨ「承知しました、母上。」
ワン・ジョン「母上、この噂はご存知ですか?何とワン・ソ兄上の顔の傷を作ったのが母上だという噂です」
ワン・ヨ「そんな筈があるか!ワン・ジョン(王貞)、お前そんな嘘を言う奴とは付き合うな!」
ワン・ジョン「はい…兄上…」
帰りたいと思ったコ・ハジン(へ・ス)は抜け道を通りあの大浴場へ向かう
皇子を叩いたからにはもう此処には居られない…殺される前に帰って此処から脱出しなきゃ…
湯の中から突然現れるヘ・ス!
何とそこではワン・ソ(王昭)が清浴していたのだった。
慌てて顔を隠すワン・ソ!
ワン・ソ「お前!見たのか!見たのかと聞いている!」
とヘ・スの首を掴む
ヘ・ス「た…たた、助けて…」
ワン・ソ「お前、この事は忘れろ!でなければお前の顔も同じようにしてやる!」
恐ろしさの余り震えながら頷くヘ・ス
ワン・ソはヘ・スを突き放し出て行った…
ヘ・ス「はぁ…死ぬかと思った…」
そんなヘ・スはワン・ソが落として行った簪に目を留め…こっそりと持ち出して行った…
屋敷ではヘ・スの帰りを今か今かと皆心配していた…
そこにずぶ濡れになって帰ってきたヘ・スを皆温かく迎えてくれた…
チェリョン「もうあの清浴殿には行っちゃ駄目って行ったでしょ?」
ヘ・ス「ねえ、4番目の皇子ってどんな人?」
チェリョン「もしかして清浴殿で見たんですか?4番目の皇子は出来るだけ避けないと!」
ヘ・ス「なんで?」
チェリョン「家柄はいいけど怖くて残忍で有名なんですよ。少年の頃から信州で狼を全部捕まえて殺したとか人を殺したとか…特に顔の傷を見た人とか」
ヘ・ス「傷を見た人?」
じゃあ何…私本当に死ぬ所だったのね…仮面を外している所を見たから…
チェリョン「皇子じゃなければあの顔じゃ外歩きも出来ないから、まあ幸いよね。」
ヘ・ス「えっ顔に傷があったら外にも出られないの?」
チェリョン「皆美しいものだけが好きですからね。」
何だ、家柄が良くて美人が好き。今も昔も全く変わらないのね…
そして 追儺(ついな)の儀式の日が来た。
宮中は大忙しだ。多くの女官達が準備をしする
追儺(ついな)の儀式が始まり
それぞれの役割で皇子達が仮面を被り剣の儀を舞う
均整の取れた美しい剣の舞…だが
突然予定に無い輩が仮面を被り現れ
突然皇子達に襲い掛かる!
謀反だ!ワン・ゴン(王建)を守るため戦う皇子達…
そして暗殺に失敗した輩は逃げていった…
だがワン・ム(王武)が腕に怪我をし…
慌てて駆け寄るワン・ゴン(王建)!
ワン・ゴン「ワン・ム!大丈夫か!」
ところが仮面を外し現れたのは4番目の皇子ワン・ソだった。
ワン・ゴン「お…お前は4番目ではないか!ワン・ム!ワン・ムは何処だ!」
ワン・ム「ここにおります」
ワン・ゴン「そうか無事だったのか」
ワン・ソはワン・ムの身代わりになり怪我をしたのに父から何の温かい言葉も掛けて貰えず…
疎外感を感じるのだった。
それでも気を取り直し、直ぐさま謀反を犯した奴らを追いかけるワン・ソ
祭りで賑わって居る中でヘ・ス(コ・ハジン)は掛けて行くワン・ソを見て思わず追いかけてしまう。
段々雑木林の方へ向かうワン・ソ…追いかけるがヘ・スは見失い…
雑木林でヘ・スが見たのは仮面を付けた男が謀反に失敗した部下を殺害している所だった。
声を失い、慌ててその場を離れるヘ・ス
そして犯人の一人を追い詰めていたワン・ソを見つけ、助けを求めようとする
が…そのヘ・スを犯人は人質にするのだった…
だがワン・ソは
ワン・ソ「殺せ。殺せといっている。それとも俺が片付けてやろうか?」
と逆に刀を犯人に向けるワン・ソ!
首に当てられた刀で傷つき血が流れるヘ・ス!
ヘ・ス「助けて…」
それでも一向に助ける素振りも見せないワン・ソ
ワン・ソ「その女、どうなっても構わん。お前は逃げられん。背後を言え!」
自力で助かるしかないと思ったヘ・スは、犯人の隙を突き手に思いっきり噛み付く!
ヘ・スに犯人の刀が振り下ろされる!万事休す!
だが犯人の頭に誰かが投げた小刀が突き刺さり、犯人は倒れてしまった。
ワン・ウク(王旭)がヘ・スを助けたのだ
ワン・ソ「何でだー!後もう少しだったのに!お前みたいな小娘の為に!」
ヘ・スの胸倉を掴み今にも殺しそうな勢いで怒鳴るワン・ソ!
そのワン・ソにワン・ウクは刀を向けるのだった。
ワン・ウク「止めろ!その娘は関係ない!離してやれ」
そのワン・ウクの剣を振り払い剣を交えるワン・ソ
「嫌だね!」
ヘ・スは一体どうなるのか!?
謀反を犯した者の正体は―――!!!!
1話-2話感想
現代から高麗にタイムスリップしたコ・ハジンですが
身分により態度を変える世界というのは苦労しそうですね。
ワン・ソは母親の愛を受けてない所為か人の命を何とも思わないようです~
そんなワン・ソを怒らせてしまったコ・ハジン!
これからどうなるのでしょう~
次回お楽しみに~








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