黄金のポケット-あらすじ-106話-107話-108話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-106話-107話-108話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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ピルドュが実父ではないと知ったソクフン。新たに父親を捜し始めました。ユン会長は父親捜しを手伝うと提案しましたが、ジュンサンがそれを邪魔しました。ソクフンは人を使って過去を調べ出しました。火事の時に行方不明になった子供の名前はジュンサンだと聞いたソクフン。自分がジュンサンだと気付くのでしょうか。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

106話

ソクフンは男からシヌゥの隣の家に住んでいた子供の名前はジュンサンだと聞いた。
男はジュンサンは正式な出生届が出ていなかったと言う。
死んだと言われているが遺体も見つかっていないと言う。
男は私が調べる前に同じことを誰かが調べていたようだと言う。

ジュンサンはミニに30年近くジュンサンで生きて来たから突き進むと決めたと言う。
今夜夫婦同伴の集まりがあり、記者たちも来るからPJの嫁らしく出席しろと言うジュンサン。

ソクフンはユン会長に火事のことで聞きたいことがあると言う。
ソクフンが話しだそうとするとジュンサンがやってきて邪魔をした。
ユン会長はソクフンとジュンサンを部屋に連れて行く。

ユン会長はジュンサンが仕事に対して最近積極的になったと言い褒める。
ジュンサンは今夜も夫婦同伴の集まりに出席すると言う。
ユン会長はソクフンに火事のことで聞きたいことは何かと聞く。
火事の事は家族全員が傷になっていると言うユン会長。
ジュンサンにも止めていいと言ったがソクフンに協力したそうだと言うユン会長。

ジュンサンに何でも聞いてくれと言うユン会長に、ソクフンはジュンサンにトラウマがあるなら聞けないと言う。
ジュンサンはソクフンに本当に火事に遭ったのかと聞く。
記憶がないなら南原に住んでいたのもわからないのではないかと言う。
ソクフンはその可能性もあるが、記憶が戻ったら話は変わると言う。

ユン会長の部屋を出たジュンサンはソクフンに父に何を聞こうとしたのかと聞く。
ソクフンはジュンサンに隠し事があるから怖いのかと言う。
火事の記憶は本当だと言うソクフン。
徹底的に調べると言うソクフン。

ミンギュの店で働いているグィジョン。
客が注文しようとすると私を誰だと思っているのかと怒り出すグィジョン。
お金のないただのおばさんでしょう?

セナとソルファはドュナの家に遊びに行く。
セナはドュナにウエディングドレス姿の写真を見せる。
ドュナはその中に写っているナンソルは誰かと聞く。

そこにグィジョンが帰ってきた。
グィジョンは写真を見せろと言う。
なぜミニの義母と一緒にいるのかと怒るグィジョン。
偶然写真を撮ることになったと言うソルファ。
グィジョンは男だけでなく親戚まで惑わすのかと怒る。

ナンソルはソルファのウエディングドレス姿の写真を見ている。
母親だと名乗れたらどんなに幸せにしてあげられることかと思うナンソル。

ジュンサンと一緒に出掛けるミニ。
不安げなジュンサンの様子を見て、何かあったのかと不安になるミニ。
ジュンサンは、お前は俺と同じだと言う。
いつも不安で疑ってばかりいて何でもないように装っていると言うジュンサン。
ミニはすべてを手に入れるためには仕方ないと言う。

ソクフンはユン会長の家に来た。
祖母に会いに来たと言うソクフン。
カプジャはソクフンを見て大喜びする。
孫だから惹かれるのでしょうか

ソクフンはジュンサンとお母さんと南原で住んでいたと聞いたが、お母さんは火事で亡くなったのかと聞く。
カプチャは胸が痛くなるからその話はなるべくしないようにしていると言う。
お母さんはどんな人だったのかと聞くソクフン。

思やりがあって心根の優しい人だったのに私が欲を出して結婚に反対したのだと言う。
カプチャはこの前、匂い袋を見ていたから同じものを作ったとソクフンに渡す。
その匂い袋を手に取るソクフンは頭が痛くなる。

カプチャはこの匂い袋をジュンサンが持っていたから孫だとわかったのだと言う。
ソクフンはだんだんと頭が痛くなる。

ソクフンはこの匂い袋を祖母からもらったと喜んでいた母親の言葉を思い出した。
ソクフンは気分が悪いから帰ると言って家を出る。

家の外で母親の言葉がよみがえってきたソクフン。
ふらふらになりながら帰るソクフンを見ているジュンサン。
ソクフンが手にしている匂い袋に気付いた。

ソルファは帰りの遅いソクフンを迎えに外に出た。

運転しながら帰るソクフンは匂い袋に気を取られ、車をぶつけてしまった。
その拍子にすべてを思い出したソクフン。

火事が起こった。
ソクフンの母は逃げ遅れたシヌゥを助けるために再び火の中に入って行った。
ソクフンはナンソルと逃げる。
ここで待っていろと言うナンソルとはぐれてしまったソクフン。
泣きながら母親を捜すソクフンは転んで川に落ちてしまった。

すべてを思い出したソクフン。
俺がジュンサンだとつぶやく。

107話

家に帰ったジュンサンはソクフンに匂い袋をあげたのかと聞く。
カプチャは、あなたは嫌がるかもしれないけれどあげたかったと言う。

ソクフンはジュンサンを呼び出した。
ソクフンはジュンサンのことをカン・シヌゥと呼ぶ。
ジュンサンはまさか…と言う。
ソクフンは自分がジュンサンだと思い出したと言う。
母はどうなったのかと聞くソクフン。

ソクフンは、母はお前を助けに行って死んだと言う。
お前のせいで死んだのだと言うソクフン。
ソクフンはジュンサンを殴る。
お前を助けに行ったのに一人で生き残って、それでも足りずに俺に成りすましたのかと言うソクフン。
ジュンサンを何度も殴るソクフン。

ジュンサンは助かりたくて助かったのではないと言う。
ジュンサンになったのも俺の意志ではないと言う。
ソクフンはお前は実父が現れても無視したという。
ジュンサンは父さんに久しぶりだと言えばよかったのかと聞く。

ソクフンはジュンサンにお前は俺の人生を奪ったのだと言う。
すべてを話すと言うソクフン。
ジュンサンは話すなと言う。
すべてを思い出したのに黙っていろと言うのかと言うソクフン。

ジュンサンは生きているだけで嬉しいと言ってくれた祖母に違うと言えなかったと言う。
なりたくてなった訳ではないと言う。
ソクフンはお前がジュンサンになったせいで俺はすべてを失ったのだと言う。
ソクフンはすべてを話すと言う。
ジュンサンはお前には話せないと言う。

お前が家族に話した瞬間ソルファとは終わりだと言う。
ソルファが誰の娘か知っているだろうと言うジュンサン。
お前は卑怯だと言うソクフン。
ジュンサンは好きなだけ殴ればいいと言う。
今までの歳月と家族は渡さないと言うジュンサン。
あなたのものではないのに…

ソクフンは何も言わずに車に向かう。
車の前で泣くソクフン。

ジュンサンは火事のことを思い出していた。
ソクフンの母親は死んだとき匂い袋を息子に渡してくれと言っていた。

29年前…。
シヌゥのことをジュンサンだと思い込み迎えに来たカプチャ。
ナンソルはシヌゥにお前は今日からジュンサンだと言う。
ナンソルと一緒にユン会長の家に連れて行かれることになったシヌゥ。

ソクフンは母の作ってくれた餃子を思い出して泣く。
そこにユン会長が入って来た。
電気もつけずに何をしているのかと聞くユン会長。
酒を飲みに行こうとソクフンを誘う。

ユン会長はソクフンに酒は強いかと聞く。
あまり飲めないと答えるソクフンに自分と同じだと言うユン会長。
ユン会長はジュンサンとは酒を飲んだことがないと言う。
ソクフンはなぜ飲まないのかと聞く。

ユン会長はジュンサンと子供のころ一緒にいてやれず、つらい思いをさせたと言う。
だからお互い配慮があると言う。
一緒にいられなかった理由を聞くソクフン。
ユン会長はジュンサンの母親と別れたが子供がいることを知らなかったと言う。
とても心の優しい人だったが苦労をさせてしまったと言う。

ソクフンはユン会長を見つめる。
お父さんと呼びたいでしょうね

ソクフンはもし自分の親を見つけても僕に気付かなかったらどうしたらいいかと聞く。
ユン会長は親子の情があるからいずれは気付くはずだと言う。

怪我をして帰ってきたジュンサンを心配するカプチャ。
転んだだけだと言うジュンサン。
ジュンサンはごめんなさいと言ってカプチャを抱きしめる。
僕が悪いことをしても許してくれるかと聞く。
カプチャは、あなたは悪いことなんかしないと言う。
してしまったのですよ

カプチャは世間がなんと言おうと私はあなたの味方だと言う。

ジュンサンはミニにソクフンに会ってきたと言う。
ソクフンの記憶が戻ったと言うジュンサン。
ジュンサンはミニに財閥の嫁として慰謝料を受け取れと言う。
ミニはソクフンが話す前に何とかしようと言う。

ジュンサンはいつかはみんなに知られる日が来ると言う。
今日か明日か毎日不安な日が続くと言う。
ミニは今日も明日も永遠にこないかもしれないと言う。
ジュンサンはあなただと言う。
この生活を守る方法を考えようと言うミニ。

ソクフンが帰ってこないので心配して迎えに出たソルファ。
ソクフンはそんなソルファを見つけた。
ソルファはソクフンを見つけて待っていたと言う。
ソルファは、今日はなんとなく心配だったけれど顔を見て安心したと言う。

ソクフンは心の中で家族を見つけたけれどお前を諦められないと思う。

108話

ソルファはソクフンの様子がおかしいので心配する。
涙を流すソクフン。
ソルファは私が隣にいるから心配しなくていいと言う。

ミニはジュンサンに今まで隠れて生きてきたようだけれど、これからはPJグループの跡取りだとわからせるためにマスコミにも出ようと言う。

ソクフンは出勤してきたユン会長に挨拶をする。
そこにミニが来た。
ユン会長に家族インタビューのオファーが入ったと言う。
ジュンサンが嫌がるだろうと言うユン会長に、ミニはやるそうだと言う。
ユン会長はジュンサンがやると言うならやろうと言う。

ソクフンはミニを呼ぶ。
DNA鑑定書をすり替えて罪悪感はないのかと聞く。
この女に罪悪感などありませんよ

人のことなど考えていられないと言うミニ。
カン・シヌゥを本物に仕立てて、俺を追い出すつもりかと言うソクフン。
ミニはすべてあなたのせいだと言う。
ソルファではなく私のことを覚えていたらあなたの隣には私がいたと言う。
お前が変わったのは俺のせいだと言うのかと言うソクフン。
お前の欲のせいだと言うソクフン。

ミニは祖母もユン会長もジュンサンを愛していると言う。
事実を知ったらどれだけ傷つくかと言うミニ。
あなたが黙っていれば誰も傷つかないし、ソルファとも別れずに済むと言う。
ミニはソルファがナンソルの娘だと知っていると言う。
あなたが話をしたらソルファに実母のことを話すと言うミニ。

ソルファはソクフンの様子がおかしいので心配する。
ソクフンは忙しいと言う。
仕事が終わるのを待つと言うソルファに待つなと言うソクフン。

ユン会長はソクフンにまた飲みたくなったら誘ってくれと言う。
ソクフンはジュンサンの母親の墓の場所を聞く。

ソクフンは母の眠る墓にやってきた。
母親の写真を見て遅くなってごめんなさいと涙と流すソクフン。
母さんのことを忘れてごめんなさいと言う。
(泣)

お寺から出て行くソクフンに気付いたカプチャ。
カプチャはソクフンになぜここにいるのかと聞く。
ソクフンはずっと捜していた人の墓があると言う。
カプチャはここにはジュンサンの母親の墓があるのだと言う。

カプチャは昨日体調が悪そうだったとソクフンのことを心配する。
ソクフンはカプチャのことをお婆さんと呼ぶ。
カプチャはいつもと違うが私に話しがあるのかと聞く。
ソクフンはただ呼んでみたかっただけだと言う。

ソクフンはジュンサンの部屋に来た。
秘書を通して自分の行動を監視しているのかと聞くソクフン。
この件にソルファを巻き込むなと言う。
ソクフンはソルファが誰の娘か知っても結婚すると言った時に変だと思ったと言う。
お前が本当のジュンサンではないから言えたのだと言う。

ジュンサンはソルファと逃げ出したかったと言う。
ソルファと一緒なら偽物の生活を捨てても幸せになれたと言う。
ソルファなら何も罪を犯していない昔の自分に戻してくれると思ったと言う。
ソクフンは、お前はあの時も今もソルファを利用していると言う。
ジュンサンは家族を手離さないようにするためだと言う。

ソクフンは自分のためなら祖族もソルファも利用するのかと言う。
本当のことを話すかどうかは俺が決めると言う。
ソルファを利用するなと言うソクフン。

ユン会長はナンソルに敷地問題も解決していないから理事長になるのはソクフンよりジュンサンが有利だと言う。
ナンソルはソルファのためになんとかしなければと思う。

家に帰ってきたソルファは心臓に痛みを感じる。
早くソクフンに言いなさい

ソクフンはジョンドを酒に誘った。
ソクフンは家族を見つけたと言う。
ジョンドは本当にお前の家族かと聞く。
ソクフンは記憶が戻ったのだと言う。
ジョンドは本当に良かったと言う。

ソクフンはこの話は父さんだの胸だけに納めてくれと言う。
見つかったが今は家族に会いに行けないと言うソクフン。
なぜかと聞くジョンドに後で話をすると言う。

ソクフンはジョンドに感謝していると言う。
この恩は一生忘れないと言うソクフン。
ジョンドはどこかに去るような言い方だと言う。
どこかに行くつもりなのでしょうか

ナンソルはソクフンの事業に大金を寄付した。
ナンソルがその話を秘書としているのを聞いているグィジョン。
グィジョンはナンソルに事業もうまくいっているし寄付もできて羨ましいと言う。

娘がPJの嫁になったというのに私は今だに半地下暮らしで恥ずかしいと言うグィジョン。
人から親戚は誰かと聞かれるが私が惨めな暮らしをすればいいだけだと言う。

ソクフンはソルファからもらったソルファ利用券を見ている。
ソルファを呼び出すソクフン。
ソルファはお腹がすいたと言う。
何がしたいかと聞くソルファ。

ソクフンは利用券を出した。
何も書いていないと言うソルファ。
ソクフンはソルファに別れようと言う。

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106~108話感想

ソクフンはソルファの秘密を守るために別れるといったのか、ソルファより本当の家族を選んだのかどちらでしょう。目の前にいるユン会長や祖母に本当のジュンサンはここにいると言いたいですよね。ソルファには可哀想ですが、ソクフンはやっと記憶を取り戻したのですから本来の場所に戻って欲しいと思います。

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