黒い太陽-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

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ジヒョクは、ソヨンの意識が戻ったとジェイに聞き、病室を訪れました。その時、カン局長はジヒョクを逮捕しました。
そして、ジヒョクはソヨンが数時間前に死んだと聞かされたのでした。

では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【黒い太陽】(ネタバレあり)

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~13話

チョヌが、ペク謀士に捕らえられ殺害された。
ト次長は、その件について調べようとしたが、パン院長や、イ次長に反対される。
ト次長は辞職をかけてチョヌの死について調べることになった。

カン局長は、ハチーム長を呼び出し、ト次長のやり方のせいで多くの仲間の命が奪われたことについてウンザリだと叫んだ。そして、ハチーム長に何かを頼んだ。

いったいなに?

ジヒョクは、無罪となり、仕事に復帰した。そして、暴行を受けて殺されたと思われるチョヌの死について調べるようにト次長からの命令を受けた。

ジヒョクは、死の直前にソヨンに言われた言葉で、カン局長に疑念を抱いていた。
そして、カン局長に直接サンム会のことを聞いた。
カン局長はなにも答えなかった。

ジヒョクは、チョヌはサンム会に殺されたと考えていた。そして、カン局長がサンム会と関わっているだろうと予測した。ジヒョクはサンム会の実態を調べるためにジェイに写真に写る人物の特定を頼んだ。
ジヒョクは、ディープフェイクを作ったペ・ジョンスに仕事を依頼したキム室長がサンム会と関わりがあると考え、その人物を探しだし話を聞くことにした。
ジヒョクは、キム室長を脅して情報を聞き出した。キム室長はPDAという100メートル以内で連絡をとれる無線でサンム会と連絡をとっていた。ジヒョクはそれを持ち帰った。

ジェイは、ソヨンが昔、ト次長やカン局長から切り捨てられようとしていたチョヌを救ったこと、そして、二人が特別な関係にあったということをジヒョクに話した。

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~14話

ジヒョクは自らにも使用された、記憶を消す薬ZIPを研究した担当者を探していた。
ジヒョクは、キム室長のPDAに“真実は四天王の中にある”というメッセージが入ったことを確認した。そして、半径100メートル以内に送り主がいるはずだと考えて辺りを見渡した。
しかし、相手を見つけることは出来なかった。

だれ?

ジェイは、カン局長にジヒョクの情報を流すのをやめた。ジヒョクはカン局長と繋がっていたジェイを盗聴していていた。

チャンは、自分の体にUVインクでメッセージを残していた。その事に気がついたジェイは分析をすすめ、チョン・ピョンイルという人物を割り出した。

ジヒョクとジェイは、テジン病院にチョン・ピョンイルのことを聞きに行ったが、チョンの現在の情報を得ることが出来なかった。

病院はなにか隠してるみたい。

ジヒョク達はテジン病院に隠された空間があることを発見した。

ジヒョクはZIPを外部に持ち出した人物が院内の心理相談室のキム・ヨジンであることを突き止めた。
そして、ジヒョクは、ハチーム長が、ZIPを入手し、動画を送りつけた人物ということを知り本人を問い詰めた。

すると、ハチーム長は驚くべき事実を告げた。

「全てお前の指示だった。」と…

驚いた

ハチーム長は、最初は脅されてジヒョクの指示に従ったが、最後までジヒョクの命令に従ったのは、仲間を殺した裏切り者を捕らえたいという一心からだったと話した。

裏切り者はだれ?

ジェイは、テジン病院の隠された空間に繋がるカードを奪い、そこに閉じ込められていたチョンを見つけた。ジェイはチョンをベッドごと連れ出したが、何者かに奪われてしまう。
そこにジヒョクが戻り、二人はチョンを連れ去った車を追った。チョンを連れ去ったのはサンム会ではなかった。

PDAに我々を追えば命はないとメッセージがはいった。これは、お前達への贈り物だと。
そして、チョンが打たれ、ジヒョク達の方に爆弾が投げ込まれ、二人は倒れた。

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~15話

ジェイは、相手の顔を見た。そして撃たれた。
ジヒョクは目を覚ました。
倒れたジェイは、銃で撃たれてはいなかった。

相手はジェイの父親かもしれないようだ。
その人物は、ペク謀士と呼ばれていて、中朝国境地帯を掌握する犯罪者の上の犯罪者だと聞いたとジェイは話した。
ジェイに話したカン局長も確信はなく、ジェイは今までジヒョクには話していなかったのだという。

ジェイは、自分を撃ったことから父親ではないと思うとジヒョクに話した。

ジヒョクは、相手はペク謀士だと考えていた。サンム会と仲違いをし、二人を殺したのだと。

PDAに最後に来たメッセージには、答えを遠くで探すな意外と近くにあるかもしれないとあった。

この言葉は前にカン局長が言っていた言葉だ

ト次長は、辞職に追い込まれた。カン局長が次期次長となった。
ジヒョクは最後にト次長からカン局長を見張るように頼まれた。

ジヒョク達は、PDAを解析し、プラネットという企業でPDAが製造されたと考えた。そして、プラネットで製造者にあった。
二人は、その人物からいつでも監視しているという警告を受けたことに気がついた。

どこから監視してるの?怖い

ジヒョクとジェイは国内部門に移動することになった。

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黒い太陽~コードネーム:アムネシア~13話題~15話感想

今回は、ジェイの父親がペク謀士かもしれないこと、そして、ハチーム長がジヒョクに指示された通りに動いていたことがわかり、かなり驚きました。
あとは、黒幕は誰なのかがかなり気になります。次回も楽しみです。

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