黒い太陽-19話-20話-21話-感想付きネタバレありで!

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ジヒョクの計画は、国情院内の幹部を集めて過去のジヒョクの送った動画を見ることでした。

“あの日、仲間を殺したのはハン・ジヒョクお前だ。”

過去の自分が告げた言葉にジヒョクは驚きを隠せませんでした。

では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【黒い太陽】(ネタバレあり)

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~19話

1年前に起こったこと、それは…
あの時、イ・チュンギルに誰か裏切り者がいる誰も信用するなと言われたジヒョクは、2人の同僚を疑いながら、ファン・モスルがいる瀋陽に向かった。

そこには、ファン・モスル、ペク謀士がいたが、ジヒョク達の存在にペク謀士は気がついていた。

同僚のドンウクは、内部に黒幕がいるからまだ探らなければと意見を言った。ジヒョクは、事実を確認するまでリ・ドンチョルを監視しようと話した。

リ・ドンチョルに動きがあり、同僚二人は監視に向かったが、連絡が途絶え、ジヒョクは現場に走った。

二人はもう撃たれてる?

ジヒョクがドンチョルの部屋に着くと、ドンウクの両手には血がついていた。
ドンウクは、先輩、俺はやっていないと言った。
二人は部屋の鍵を閉めて窓から逃げた。

ジヒョクが窓から降りると、同僚のドンウクとギョンソクが銃を向けあっていた。
そしてジヒョクが見ている前で、ドンウクが銃を捨てないギョンソクを撃ちころした。
ドンウクは、俺が撃たないとやられていた。国情院内部に私的組織がある。ギョンソクはそこの指示を受けていた。リの亡命を企画した一味です。とドンウクは言った。

それに対し、ジヒョクはなぜリを殺した?とドンウクを疑っていた。
電話に出させてというドンウクを信じられないと言って電話にも出させなかった。

ドンウクは、ジヒョクの背後にいたチャン・チョヌに撃ちころされた。

それから、ジヒョクは、組織のネズミを探したが分からず、正気を失っていった。
ジヒョクは、死のうとしていた。その時思い付いた。記憶を失くすことで今の自分を消し、組織のネズミを探すことを…

過去のジヒョクは現場のジヒョクに語りかけた。

お前が、ネズミと考える相手を殺せ。復讐しろと…

ジヒョクは、イ次長を撃ち殺さなかった。
そして、気を失ってしまった。

イ次長は、ジヒョクを逮捕させた。幹部達は去り、カン局長は怒りに震えた。

結局、殺した方が良かったのでは?

逮捕されたジヒョクとジェイが話している。

ジヒョクは、結局仲間は俺が殺した。
ジェイは、あんな状況では仕方なかったし、先輩達を道具に使った上の人間か殺したのだといった。そして、ジヒョクのことを仲間だから信じると言った。

その言葉に、ジヒョクは、涙を流した。

ジヒョクの人間らしいところを初めて見た

カン局長は、自分の出世と引き換えにジヒョクを釈放させた。
そして、ジヒョクに1年前のことを話した。
ソヨンを通じてギョンソクからの情報を得て、イ次長にまわしていた。それは、ト次長の独善を止めるためだったと。

ギョンソクはサンム会の指示を受けていたのか、事件当日連絡が途絶えたのだとカン局長は言った。
そして、ジヒョクに謝罪し、イ次長を一緒に倒してほしいと頼んだ。

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~20話

ジヒョクは、カン局長から幼い頃に目の前で殺害された両親の資料を見せられた。
そこには遺体の写真があった。
ジヒョクは、父親に言われ銃を打ち、父親を殺してしまったと思っていた。
しかし、その資料に、ジヒョクの打った玉が天井を撃ち抜いていたという証拠の写真があった。

本当のことが分かって良かった。

ギョンソクは、サンム会にいた。リ・ドンチョルの暗殺もギョンソクだった。
ドンウクはト次長の命令でギョンソクを撃った。そうしていないと、ジヒョクもドンウクもイ次長の手下によって殺されていたからだ。

ジヒョクは、ト次長、カン局長と手を組みイ次長を倒すことになった。

ジヒョク達は、プラネットの会長、シンからイ次長の不正の証拠を手に入れることにした。
そして、イ次長は逮捕された。

黙秘を貫くイ次長に、ジヒョクは会いに行き話を聞いた。
そこでジヒョクは、リ・ドンチョルを殺害したのは、ペク謀士だということ、ペク謀士の目的は、リの殺害現場で要員が逮捕され、組織が壊滅することだいうことを聞いた。
イ次長は、ペク謀士にジヒョクも自分も操られていたのだと言った。

ジヒョク、どうする?

ペク謀士は、ジヒョクが去った後、イ次長を首吊りに見せかけて殺害した。

黒い太陽~コードネーム:アムネシア~21話

ジヒョクは、首を吊られたイ次長を見つけすぐに心臓マッサージを施した。それによりイ次長は息を吹き返した。

ペク謀士にイ次長を殺害させた黒幕達は、イ次長の後任にパン院長を依頼した人物達だった。

この人達は一体だれ?

ジヒョクは、ペク謀士を拘束するという任務を遂行することになった。
ジヒョクはジェイが任務に参加することを止めたが、ジェイは、父親は怪物になって戻って来た。だからペク謀士が父なら、この手で止めなければならないと話した。

イ次長の事件は、サンギョンが以前使用した悪性コードが使われており、ジヒョク達はサンギョンの元へ向かった。ジヒョク達はサンギョンに以前使った悪性コードはどこで手に入れたのかを聞いた。
サンギョンは、国情院に恨みを持つ人からメッセージが届きもらったのだと話した。

ペク謀士?

サンギョンは、その後ペク謀士のアジトへ向かうのが確認された。ジヒョク達は、ペク謀士を拘束するためにアジトへ向かった。
そこで銃撃戦になり、ペク謀士はジヒョクの目の前で爆発物のスイッチを押して、建物を爆発させた。
倒れたジヒョクを狙うペク謀士にジェイは銃を向けた。

親子対決。辛い~

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黒い太陽~コードネーム:アムネシア~19話題~21話感想

遂にペク謀士の一味のアジトを見つけたジヒョク。ジヒョクを救うため、父親と直接対決をすることになってしまったジェイは、一体どうなってしまうのでしょうか?

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