その女の海-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

その女の海


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クルミットです♪
スインはチョンギル会長の自宅で家政婦として働くことに。
ジョンウクはジェマンに、「チョンギルを手に入れる」と豪語するのですが・・・。

【その女の海】(ネタバレあり)

第28話

ジェマンはジョンウクの策略に思いを馳せる。
チョンギルを手に入れるのも悪くないと考えるジェマン。

スインはチョンギルの会長に連れられ洋服店へ。
素敵な洋服を数着プレゼントしてもらう。

そしてソヌとも合流し3人で食事。

スインを見つめる優しいソヌの笑顔が印象的です(^▽^)/

スインは会長に頼まれ薬を取りに行くことに。
ソヌは一緒に付き合う。

そこでスインはひったくりに遭うが、ソヌが追いかけてバッグを取り戻すのだった。
頬に怪我をしてスインの元に戻って来たソヌ。
スインはソヌの怪我を心配するのだった。

ジェマンは委員長に任命される。

チョンギルのキム秘書を呼び出すジェマン。
小麦粉に石灰を混ぜて欲しいと頼むジェマンに驚くキム秘書。
見返りに、高級住宅地を用意して登記簿を手渡すジェマン。
キム秘書は「会長に話す」と言って帰って行くのだった。

しかし、結局。
キム秘書はジェマンの言いなりに。
小麦粉の横流しや裏金を受け取った証拠の資料を見せられ従うしかなくなったのだった。

セヨンの母の弟マンピョは、セヨンの母からこっそりお金を抜き取り投資するのだった。
「数倍にして返すよ」と大口をたたくマンピョだった。

テスはマンピョが話すファン社長とやらに投資を任せていることを聞き、「辞めた方がいい」と助言するが誰も聞く耳を持たなかった。

キム秘書は、会長の部屋から工場の鍵を盗み出す。
そして石灰を小麦粉に混ぜるのだった。

ジョンウクとジェマンは。
この情報を匿名で新聞社に流す事を考えていた。
そうすればチョンギルも終わり。
ジェマンがチョンギルを手にする事が出来ると言う筋書きだった。

第29話

石灰入りの小麦粉を販売していると嘘の電話を新聞社にかけるジョンウク。

スインと付き合っている頃に、こんなジョンウク見た事ありません

ソヌの計らいで、ギョンヒとスインは一緒にお茶をする事に。
住まいを聞かれるスインだったが、「それは言えないの」とギョンヒに答えるのだった。

偶然仕事中に会ったテスとオ ママ。
テスは「投資は辞めた方がいい」と話す。
素直に聞き入れるオ ママだった。

新聞紙上はチョンギルの石灰入り小麦粉の話題で持ちきりだった。
会長は警察署へと連れて行かれる。
ソヌも会長と一緒に警察署へと向かうのだった。

ダルジャは、頬に大きなほくろのあるチュンボクとデートをするが、全くときめかない。

デボンの時のようにときめかないダルジャ。結婚を迫られても踏み切れませんよね

結婚についてはゆっくり考えたいダルジャと正反対のチュンボク。
突然挨拶にやって来るのだった。

デボンは落ち着かなかった。

ソヌはキム秘書が石灰を入れたのではないかと疑いを持ち始めた。
ある日のキム秘書の行動に疑問を感じたからだった。
その話を会長にするソヌ。

そしてキム秘書を呼びだすソヌは・・・。

「14日の夜は何を?」とキム秘書を問い詰めるソヌ。
もちろん嘘をつくキム秘書。

ソヌに問い詰められたキム秘書は。
疑われていると察知する。

ジェマンに電話をかけるキム秘書。
ジェマンは「絶対に私の事は口にしてはいけない」と念押しをするジェマン。

本当の悪人ですねジェマン(# ゚Д゚)

ソヌは知り合いの刑事に電話をかける。
そして「キム秘書について調べて欲しい」と頼み込む。

キム秘書の14日のアリバイが嘘だと判明。
そして決定的な証拠も。

石灰を購入し、工場の鍵を複製した言うのだ。

ソヌは先輩の刑事からこの報告を受け、指示した人間を調べて欲しいと頼み込む。

中部警察署の刑事は、キム秘書を逮捕する。
そして自白させようと尋問するがそう簡単には語らないキム秘書。
「誰かの指示なのか?」と問われるも、ジェマンの名前を出してしまえば自分の事を助けてくれる人がいなくなると考えるキム秘書だった。

会長にキム秘書が石灰を購入したことを話す。

自白をしないキム秘書。
拘留先にナム社長がやって来る。
もちろんジェマンの使いで。
手紙を手渡されるキム秘書。

手紙には、「罪を被ってもらいます。言うことを聞かなければ、出拘束されている大学生の弟は一生拘置所から出られない」との文言が。
そして「キム秘書がいない間の家族の面倒は見る」と書かれていた。

ナム社長と入れ違いでソヌがキム秘書に面会。
誰の指示かを問うソヌだった。

第30話

チョンギルの社長に就任すると言うソヌ。
ジェマンには世話になったと会長は食事に誘う。

ファン社長は投資されたお金を持と逃げしたと言う。
投資を進めていたオ ママは責め立てられる。

マンピョもこの事実を知り愕然とするのだった。
マンピョに勧められ投資した多くの社員たちは、「班長のせいで損した分を取り返すまで働かない」と言う。
デボンはそんな社員たちを説得するのだった。

ソヌはチョンギルの社長に就任。
信頼できる人間を近くに置きたいと考えるソヌは。
父を手伝っていたチャン執事を訪ねて行く。
そして自分を手伝ってほしいと頼むのだった。

ソヌの父とチャン執事に会長。彼らの間には何かありそうです(≧∇≦)

チャン執事に一緒に仕事をして欲しいと頼むソヌだが、断り続けるチャン執事。
そんなチャン執事は酔っ払い、「ソヌの父親を死なせてしまったのは自分だ」と言う。
ソヌは一体何のことだかわからずチャン執事を問い詰めるが、酔っぱらったチャン執事は眠ってしまうのだった。

ドンチョルのもとに、「10年前の事件の証人を見つけた」と興信所から連絡があった。
慌ててパン社長と一緒に向かうドンチョル。
ところが証人の男に逃げられてしまうのだった。

その昔。
父はソヌの母を見つけたと言って車で出かけた。
祖母が引き留めるのも聞かずに・・・。
そこでチャン執事が運転する車に祖母は同乗し、ソヌの父を追いかけた。

追われる父は車をまこうとスピードを上げ、あやまって崖に転落。
そして命を失うことに。

刑事の先輩に調べてもらい、事故のいきさつを初めて知ったソヌは。
祖母(チョンギル会長)を責め立てる。

祖母は孫に責め立てられ、持病の心臓発作を引き起こしてしまうのだった。

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第28話から第30話の感想

ジェマンとジョンウクのとんでもない策略に引っかかるチョンギルです。
チョンギルを手に入れようと必死になるジェマン。
ジェマンに受け入れられないジョンウクは。
ジェマンの欲を満たせるよう協力します。
小麦粉に石灰を混ぜるなんて恐ろしい事を実行する2人。
とんでもないですね。
金の力でチョンギルの秘書までも買収するなんて( ;∀;)
最終的にチョンギルはジェマンの手に入るのでしょうか。
恐ろしい話ですよね。
ソヌは自分の父が亡くなったいきさつを初めて知ったようです。
祖母が追いかけて事故に遭った事。
「自分から父親を奪ったのはおばあ様だ」と言われ、持病の心臓発作がおこる会長。
ソヌの気持ちもわからないではないのですが・・・。
ソヌを心から大切に想っている会長、何とか助かって欲しいものです。

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