ただひとつの愛-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

ダンとガンウそれぞれが自分の正体をヨンソに告げようと決意したなか、事件が起きましたね・・・
ヨンジャと違って邪魔者は迷わす始末してしまうルナ。
韓ドラで久々にみるかなりの悪キャラです。
そしてヨンソはダンの本当の自分の姿をみて、天使だと気が付きましたよね?
ヨンソはどう受け止めるんでしょうか・・・?

【ただひとつの愛】(ネタバレあり)

11話

屋上から突き落とされたヨンソは天使の姿をしたダンに救われました。
放心状態のヨンソに「僕をみて。ヨンソ・・・僕だ」とダンは優しく語り掛けます。
「キム・ダン・・・本当にあなたなの?あなたは一体・・何?」とダンの顔に触れようとするヨンソですが、そのまま気を失ってしまいます。
CGが・・・まぁダンが美しいのでスルーしましょう(^_-)

駆け付けたガンウはヨンソの無事を確認し、「二度とヨンソには手を出さないように」とルナに怒りをぶつけ警告します。
全く動じないルナ。
一方ルナの手下は余計なことはしないで身を隠すように指示を受けますが、それはルナに変身した大天使フでした。
「なぜそこまでするのですか・・・」と大天使フは神に尋ねます。
神へ2人を不憫に思ってほしいと祈りを捧げる姿に涙があふれます(T_T)

眠るヨンソに「こんなふうに知らせてしまってゴメン」と謝るダン。
翌日、ヨンソに警護をつけますが「昨日公園で気絶したけど大騒ぎすることじゃない」といって警護を嫌がるヨンソ。
稽古に行こうとするヨンソを必死に止めるダン。
ダンの言葉にときめく展開・・・ガンウの電話にじゃまされます( *´艸`)

ガンウに練習を中止したと連絡を受けるヨンソですが、昨日のことを覚えていないヨンソにダンもガンウも困惑します。
携帯を公園に落としたと思っているヨンソに新しいのを買えばいいというダンですが「絶対に見つけないと!」と譲らないため探しに出かけます。
ダンを隠し撮りしていたヨンソ・・・ツンデレぐあいが可愛いです 笑

携帯を見つけたダンは偽造されたメッセージの内容に怒り、ヨンジャの家へ行きますが、大天使フに止められ正体を明かしてはいけないこと、天使はただ側にいるだけの存在なのだから人間の運命に関与してはならないこと。ダンが自分たちを無責任というならお前は自分勝手だとダンを諭します。
大天使フの心の葛藤が伝わってきます・・・(T_T)

翌日練習にきたヨンソにルナの手下が接触しますが記憶のないヨンソは気が付きません。ダンは勝手に練習に出かけたことに怒って追いかけてきますが携帯のことを聞かれ思わず壊れていたと嘘をついてしまします。携帯のことや大声で怒るダンに「一体どうしたの・・・私が何をしたっていうの?」と聞くヨンソ。
ダンは「君は悪くない。自分に腹を立てているんだ」と言って終わったらここで自分を待つように、1人で帰らないように伝えます。
ヨンソに本当の事が言えずにダンが可哀想ですね。

一方、ヨンジャはガンウにヨンソが拉致された話を聞かされ不審に思います。ガンウの話は嘘だと思っていたヨンジャですが、ルナの電話の内容を聞いてしまい愕然とします。
娘の正体を知ってしまったヨンジャ・・・どう動くのか気になりますね。

ダンはルナの手下を見つけ捕まえますが警備員の好青年を装っていて判断が付きませんでした。しかしその男に指示を出すルナの姿をみて黒幕がヨンジャではなくルナであることに気が付き驚きます。そして、ルナに警告を与えるダン。
ダンが怒りに任せて罰を与えてしまわないかハラハラします。

稽古が終わりダンを待つヨンソ。瞳を閉じて「キム・ダン。出てこい」とつぶやき瞳を開けると真っすぐ自分に向かって歩いてくるダンの姿が・・・
何も言わず強く抱きしめるダンに戸惑います。
純粋にカッコいいですね~( *´艸`)

その夜ダンは任務に復帰することを報告書に書きます。
そして今までの行動が全てひとりよがりだったと、自分はミッションに失敗して塵になるかもしれないが必ずヨンソを守ると約束してほしいと書き記します。
何かを決意した感じですね・・・

翌朝、ダンから黒幕はルナだと聞いたチョン執事。早く証拠を受け取らないと焦りますが、警察からの電話でその証人が亡くなったとしり愕然とします。
ヨンソはダンの行動を不審に思い。ダンに稽古場の掃除をいいつけてダンの部屋で理由を探します。
携帯を見つけ電源を入れるヨンソ。怒るヨンソに意味が分からないダン。
そんなに怒ることないのに・・・

ヨンソは自分の送ったメールをガンウに確認し理由を聞きます。
ガンウはその質問には答えずに失った恋人の写真を見せ「はじめは身代わりだと思っていた。でも、今はイ・ヨンソという人間を愛している」と告白し、ヨンソの質問には答えられない。嫌な記憶を思い出させたくないと言います。
やっぱり隠し事されると嫌ですね・・・

ダンを公園に呼び出したヨンソはあの日の記憶を1人たどっていました。立ち寄った店でダンが突然いなくなった自分を必死に探していたことを知ります。
そして駆け付けたダンに「あなた天使なの?」と聞くヨンソ。
ダンは「うん・・・僕は天使だ」と答えます・・・

12話

「ここで打ち明けるつもりだったんだ」と言って全てを打ち明けるダン。
ダンは怖がられたらどうしようかとずいぶん迷ったこと。それでも正直に話すつもりでいたこと。でもあの日あんなことがあって打ち明けられなかったと話します。
しかしヨンソは「打ち明けるチャンスはいくらでもあったのに・・・自分がどんな存在であっても私を信じ話すべきだった・・・そのことが一番腹立たしい。わかった?」といって立ち去ります。
天使ってことにはあまり驚かないんですね・・・(^^;)

追いかけてきたダンの手を払い怪我をさせてしまうヨンソ。
ダンは傷が消えていくようすをヨンソにみせて、「変でも気味悪くても我慢してくれ。僕はそばを離れないから」と伝えます。
なぜかケンカになる2人・・・(・・?)  

屋敷に戻りお互いを考える2人。
「今夜一緒にいようか?」というダンをはねつけるヨンソですが「全部思い出したんだろ?」と顔をのぞきこむダンに以前ダンが寝言で言っていた言葉を思い出し、「少しずつパズルが埋まってきたわ!」と言ってダンを連れ教会にやって来ます。
ミッション コンプリート 笑

大天使フはシスターに変身し姿を隠していますが、ヨンソに気づかれて姿を現します。
切実に願ってダンを探しに来た日を思い出し怒りが込み上げるヨンソは二度と誤魔化すなと言いに来たと告げ大天使フを詐欺集団扱いします。侮辱だと憤慨する大天使フですがヨンソの気迫にたじろぎ「わかりました。もちろんです」と答えます。
ここのやりとり最高ですね。

ダンの言っていたミッションが自分とガンウを結びつけることだったと知ったヨンソは怒り心頭でダンを追い回します。
ダンは「すぐに後悔したさ!あんな奴より僕に恋してくれたらって思ったんだ」と胸の内を伝えます。突然の告白に「私、まだ許してないから!」と言いって背を向け「天使って適当ね!」と照れながら帰って行くヨンソたちを微笑ましく見送る大天使フ。
大天使フは神の怒りをかったように突然消えてしまいます。
大天使フが心配です・・・(T_T)

一方、娘の裏の顔を知り苦悩するヨンジャ。
夫に人生の目標を聞くと、娘たちが巣立ったらヨンジャと2人田舎で野菜を育てて暮らしたいと言われます。
ヨンジャは、「もし育てた野菜が毒草だったら・・・どんどん広がって他の植物を枯らしてしまうとしたらどうする?」と尋ねます。
広がる前に根こそぎ引き抜くと答える夫の答えにルナの部屋に行き「今まで、あなたがしてきた事は全て母である自分がした事。いいわね?」とルナに約束させます。
意味を理解していないルナ・・・サイコですね(゚Д゚;)

ダンは眠るヨンソに電話をかけます。そして今まで言えなかった気持ちを素直に伝えました。そんなダンの言葉で笑顔になるヨンソ。
やっと自分の気持ちを伝えることが出来たダン。よかったですね~

チョン執事は今までルナに盗聴されていたことを逆手に取り告発を諦めたと聞かせた後でパク室長の携帯を湖に捨て、本当の事を言うように詰め寄ります。
パク室長の自白にショックを受けるヨンソ。
ダンはヨンソに虹を見せ思い出の箱を渡します。
自分が島で出会ったソンウだと告白し、初めて虹を見せてくれた日に必ず大人になって君を守るって言った約束を守る為に、神が君の前に僕を送ったんじゃないかと話します。
こんな話をされては神を憎むことはできないですよね・・・

ダンがソンウだと知って「目の前にいるとも知らないでお別れを言っちゃった」と涙を流すヨンソに「最後の瞬間まで君を思っていた」といって優しく口づけをするダン。
ここにきて涙腺崩壊です・・・

ヨンソは自分たちが恋に落ちたことでミッションが失敗になったのではないかと心配します。
そんなヨンソにずっと一緒にいられる方法を必ず見つけるというダンはガンウに会いに行きます。
自分が人間だったこと、天使となりヨンソと出会ったことやガンウに出会ったことは全て神の摂理だと思うと言うダンに、ガンウは「君は人間になれない。神が許しても自分が許さない」と言ってダンが人間になるにはヨンソが代わりに死ななくてはいけないからだと教えます。
命がけの恋、自己犠牲それが人間になる方法でした・・・。

ヨンソはガンウに会い告白を断ります。
ガンウは「夢は必ず覚めるから・・・夢が覚めるまで待っている・・・天使が永遠に地上にいられると思っていませんよね?」と言ってヨンソを動揺させます。
こんなにキッパリ振られてもめげないガンウ・・・(^^;)

一方、決心したパク室長から証拠受け取り反撃にでるチョン執事。
雨の降る中、ダンはルナの手下を懲らしめて、さらなる証拠を見つけました。
そして、ヨンソはヨンジャの家へ行き24時間あげるから自分で終止符を打つように伝えます。
何も知らなかったニナとお父さんは可愛そうですね・・・

迎えに来たダンに笑顔になるヨンソ。
ヨンソはガンウの言葉を思い出しながらも、「私たち雨の日は家で過ごしましょう」と明るくダンに話します。
車でキスする2人・・・幸せが続いてほしいです。

酒に酔ったガンウはヨンソを呼び出し、ダンはあなたを愛したせいで塵となって消滅するとヨンソに教えます。
真実を知り1人涙するヨンソ。
その頃ダンは庭でヨンソを待ちながら報告書に自分の思いを書き記していました。「僕は彼女にとって人間でありたい・・・命がけで愛したい。それがあなたに背を向けることであっても・・・」書き終えたとき、戻ってきたヨンソ。泣き顔のヨンソは心配するダンに抱きつき「ただ、とても会いたかったの」と伝えます。そんなヨンソに「僕もだよ」と優しくささやくダン。抱き合う2人の後ろでは塵となって消える報告書が・・・

感想

人間になるにはヨンソが死ななければならないと知ったダン。
ヨンソを愛した為にダンは塵となって消滅すると知ったヨンソ・・・
せっかく両想いになって一連の事件も解決の糸口が見えてきたのに、神様ひどすぎですよぉぉ(T_T)
抱き合う2人の後ろで燃え塵となった報告書は何を意味するんでしょうか?
神の怒りなの?許しなの?気になるラストに次回が待ち遠しいですね!

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