ウンヒの涙 第19話 あらすじ 密かに大切な品を売ったソンジェと、ネックレスを断ったウンヒ

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チェ・ジョンテが「一人だから」と言い残して工場を去っていくシーン、ちょっと切なくなりました。盗んでいないのに、それでも責任を感じて辞めていくジョンテ。

そしてイム・ソンジェはというと、イ部長のズボンのポケットから借用書を発見して、証拠を掴んでいきます。キム・ウンヒの濡れ衣を晴らすために、ソンジェが静かに動いた19話です。

それでは19話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 19話のあらすじ

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工場のお金が紛失した件で、チェ・ジョンテは「キム・ウンヒを紹介した自分に責任がある」として工場を辞めると言い出します。周りは盗んだわけじゃないと引き止めますが、ジョンテは「ウンヒには母親がいる。でも自分は一人だから」とだけ告げて立ち去ってしまいました。

この「一人だから」という言葉。さらっとしているのに、じんわりきました。比べる相手が自分しかいない、という言い方なんですよね。

クッパ屋では、娘のスンドクが父親に「店にテレビを置いてほしい」とねだっています。ところが父親はウンヒの働きぶりを引き合いに出して説教してしまいます。すねて外に出たスンドクは、客のサンボンから「おばさん」とからかわれて泣いてしまいました。ウンヒが慰めると、スンドクは「恋愛もできず店で働き詰めで悔しい」と本音をこぼします。ウンヒが励まして機嫌が直ると、今度はスンドクがウンヒの工場でのことを気遣ってくれました。

その後、ハン・ジョンオクのもとに仕事の紹介電話がかかってきます。でもジョンオクは「本人が嫌がっているから」と断ります。

一方、イム・ソンジェは父のチャ・ソックに、過去にも問題を起こしているイ部長が怪しいと相談します。チャ・ソックは「イ・グムスンの唯一の甥だから、むやみに疑えない」と慎重な姿勢を見せます。

それでもソンジェは動きます。イ部長の洋服を調べ、妻が洗濯しようとしていたズボンのポケットから借用書を発見しました。さらにウンヒに事件当日の状況を確認して、ウンヒがお使いで席を外した際にイ部長が一人で事務所に残っていたことも突き止めます。

証拠が揃ったソンジェはイ部長を呼び出し、借用書を突きつけます。イ部長は「自分の金だ」とシラを切りますが、ソンジェは「ウンヒとジョンテに被害が及ばないよう、紛失した金は自分が用意する。集金の手違いだったとグムスンに報告してほしい」と取引を持ちかけます。

イ部長に頭を下げて、しかも補填金まで自分で出す……普通そこまでやらないですよ。ソンジェの真っ直ぐさがちょっと怖いくらいです。

イ部長はこれに応じ、イ・グムスンに「引き出しにお金が残っていた、自分の間違いだった」と嘘の報告をして事態を収束させます。補填金を用意するため、ソンジェは自身が大切にしていた品を密かに売却していました。

こうしてキム・ウンヒの濡れ衣が晴れます。嬉しそうにソンジェがウンヒに連絡を入れ、「イ部長の手違いで見つかった、全て解決した」と伝えると、ウンヒは大喜び。ジョンオクも胸をなで下ろします。

最後にソンジェはウンヒに誕生日プレゼントのネックレスを渡し、自分の気持ちを改めて伝えます。でもウンヒは「主任は工場を継ぐ人、自分はいつ解雇されるかわからない一職員にすぎない」として受け取りを断ります。ソンジェは「嫌いなわけじゃなく条件が理由なら乗り越えられる」と、前向きに受け止めるのでした。

19話で一番ずっしりきたこと

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ソンジェが大切な品を売ってまで補填金を用意していたこと。ここが一番重かったです。

ウンヒには「見つかった」としか言っていない。全部引き受けて、知らせずにいる。

そしてそのことを知らないまま、ウンヒはネックレスを断る。

「身分が違う」という理由はわかります。工場を継ぐ立場の人と、いつ辞めさせられるかもわからない職員。そう考えるのは自然です。でもソンジェがここまでやっていると知ったら、ウンヒはどう感じるんだろう……というのがずっと引っかかっています。

ジョンテが「一人だから」と去ったまま、その後どこへ行ったのかもまだわかりません。この人のことも心配が残ったままです。

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