ウンヒの涙 第92話 あらすじ 雨の劇場でソンジェを待たせたウンヒの夜

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修道院の子供たちの修繕仕事をコ班長から紹介されたウンヒ。服を受け取りに来た子供たちと一緒に現れたのがソンジェで、久しぶりの再会になりました。そこへヨンジュが乱入してひと悶着あった後、ソンジェがウンヒにこっそりメモを残します。「7時に劇場の前で待っている」。降り始めた雨の中、ウンヒはどうするのか。チャ・ソックがヨンジュに手を上げる場面もあり、重たい回でした。

それでは92話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 92話のあらすじ

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コ班長の紹介で、ウンヒの店に修道院の子供たちの服を修繕する仕事が入ります。ウンヒは無償でやることにしました。コ班長は自分が修道院と関わるようになった経緯を話してくれます。最初は虫が湧いた米を捨てるのがもったいなくて寄付したのがきっかけで、やがて良い米を寄付するようになったと。

善意の出発点が「もったいない」だったというのが、なんかリアルでした。綺麗な動機からだけじゃなくてもいいんだよな、と思いながら聞いていました。

後日、修繕した服を受け取りに子供たちがやって来ます。引率の先生として来ていたのがイム・ソンジェでした。ウンヒとソンジェは聖堂での偶然の再会です。ソンジェは父親の支援の縁で子供たちに勉強を教えていると話します。

そこへチャ・ヨンジュが現れます。二人が一緒にいるのを見て、露骨に不満をあらわにするヨンジュ。ソンジェは「聖堂で偶然会っただけで、ウンヒさんとは関係ない」と弁明しますが、ヨンジュは聞く耳を持ちません。ウンヒに「これからはホテルに頻繁に行くつもりだ」と言い捨てて店を去っていきました。

ソンジェは帰り際にウンヒへのメモを残します。「7時に劇場の前で待っている」。

夜になり、雨が降りはじめます。ウンヒはソンジェが待っていることが頭にある。でも「婚約した人と二人で会えば誤解を招く」と決意して、劇場には向かいませんでした。

劇場の前に現れたのは、ウンヒではなくヨンジュでした。「私が来てがっかりしたか。まだウンヒ姉さんを忘れられないのか」と責めるヨンジュに、ソンジェは「ウンヒのことはもう二度と愛さない」と冷たく答えます。

雨の中待っていたのは誰のためだったんでしょう・・・ってここだけちょっと混乱しました。メモを残した人がこの言葉を言うんだ、と。

ソンジェはウンヒの店の作業着が台無しにされた事件についても切り出します。現場の鍵をヨンジュが持っていたことを根拠に、犯人ではないかと問い詰めました。ヨンジュは「これは学校の練習室の鍵だ」と否定します。

一方、ヨンジュがウンヒの親族を訪ねようとしていたことをチャ・ソックが知ります。過去の秘密が漏れることを恐れたチャ・ソックは激怒し、ヨンジュの頬を叩きます。ヨンジュは家を飛び出してしまいました。後からチャ・ソックは謝罪しますが、ヨンジュは完全に心を閉ざして拒絶します。

チョ刑事が新聞社でスパイ容疑について聞き込み捜査を行っています。チャ・ソックは、チョ刑事がカン常務のいるホテルにも目を向けていることを知り、邪魔だと判断。シン議員に口利きして、チョ刑事を地方へ転勤させる裏工作をしました。

チャ・ソックはカン常務も呼び出し、業務時間中に席を外していることを叱責します。「まともに働かないならクビだ」と。チェ・ジョンテもカン常務のもとへ接触してきます。市場で噂を流した黒幕がヤン社長だと突き止めたと告げ、「ヤン社長とカン常務が裏で繋がっているなら、ただではおかない」と警告しました。

ポン道士が苦労して映画のチケットを2枚手に入れましたが、周囲に譲ろうとするたびに断られてしまいます。妊娠中だとか仕事が忙しいだとか。チョン・マダムに渡そうとしてもうまくいかず、そこへミシルが割り込んできてさらに騒動になりました。

シリアスな話が続く中にポン道士のドタバタが入ってくると、ちょっとほっとしますよね。毎回この人が空気を変えてくれます。

ウンヒは店で気落ちした様子で座っていました。それに気づいたチェ・ジョンテが、修繕の終わった服の配達を代わりに引き受けて向かうのでした。

92話で一番きつかった場面

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雨の劇場前のシーンが、この回でずっと頭に残っています。

ウンヒが行かなかった判断は正しいと思う。ソンジェは婚約している。わかっている。でもソンジェが雨の中でずっと待っていた、という事実は消えないんですよね。そこにヨンジュが来て「二度と愛さない」という言葉が出てくる。

メモを残した人が言う言葉じゃないんだけど・・・と思いながら見ていました。

チャ・ソックがヨンジュを叩いた場面は、普通にイラッとしました。ヨンジュが親族を訪ねようとしたのは彼女の判断でやっていることで、それを自分の秘密が漏れるからという理由で叩くのは。謝罪したとしても、あの場面は消えない。ヨンジュが拒絶したのはわかる気がします。

後半でほっとしたのは、ジョンテが黙って配達に行ってくれた場面でした。大げさに声をかけるわけでもなく、ただウンヒの代わりに動く。そういうさりげなさが、見ていて地味に効いてきます。

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