キミはロボット-あらすじ-最終回(18話)-結末は!?

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キミはロボット

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シンⅢは人間のふりをするのはもう終わりだと決め、ロボットであることを宣言した。

そして、ゴンホが夢を見ていたMシティを株式総会で話した。

シンはシンⅢの事が許せなかった。
そして、キルスイッチの存在を知り、ソボンの家からキルスイッチを奪った。

【キミはロボット】(ネタバレあり)

最終回(18話)

ローラは
「私の産んだ子。私の作った子。あなたを破壊するしかないと思った。傷つかないで。私の責任よ。2人の息子をこの手で救わなきゃ。私が助けるわ。
 母さんが守る。」と思っていた。
そして、シンⅢとシンの2人が傍にいて
「こんな2人を夢見ていた。幸せよ。さようなら。私の息子たち。」と思い、亡くなった。

ソボンはローラに呼ばれ廃工場に来た。そこにデービットも来た。
ニュースではシンⅢが殺人を犯したと流れていた。
デービットはシンⅢを連れて逃げるように言い、ソボンはシンⅢを連れて行った。

シンはジョンギルからの連絡を受けた。それはローラの事だった。
そこにヨンフンが来た。ヨンフンはローラが亡くなったことをシンに伝えた。
シンとヨンフンは遺体安置所に行った。
シンは入れず、ドアの外でローラの事を思い出し泣いていた。
やっぱり母と息子なんですね。こうなってから、泣いても仕方ないんですけど…

ソボンはシンⅢと一緒にいた。
シンⅢはずっとローラが亡くなる時の映像を見ていた。
そして、外に出たシンⅢはソボンに
「泣きたい。人間のように。」と言った。
ソボンは
「抱きしめてあげる。心が泣いてるから。」と答えた。

キルスイッチがまだ動いていた。

シンⅢはシンに会いたい。と言い、シンは場所を指定してきた。
シンⅢはキルスイッチが再始動したことをデービットに伝えた。
キルスイッチは止まってはいなかったんだ…

ヨンフンは会社で株主の対応をしようとしていた。だが、株主は怒っていた。
そこにジョンギルが来て、株主たちに頭を下げていた。
だが、ヨンフンはシンⅢが犯人ではない。責任を取る時はシンに株式を譲渡します。と言いその場を去った。

シンⅢの所にデービットから電話があった。
デービットはキルスイッチはまだ止まっていない。残り8時間余りだ。あとで来い。と言った。

イェナは録音していた音声を聞いた。
その音声はジョンギルがローラを殺害した。というものだった。
イェナはシンに連絡したが取れなかった。
すぐにヨンフンにも連絡し、ローラを殺害したのがジョンギルだということを伝えた。

ヨンフンは会長室に呼ばれた。そこにはジョンギルがいた。
ヨンフンはシンが暴行を受けている映像を見せられた。
ジョンギルは、ゴンホの持ち分を譲れば居場所を教える。と言った。

ヨンフンは急いで外にでたが、警察に任意同行されてしまった。
ヨンフンはサインをしてしまっていた。
ジョンギルは本当に汚いやり方ですね

ジョンギルはシンの所に向かった。
その様子をイェナも見ていた。

シンⅢの所にまたデービットから連絡があった。
ソボンはデービットが言ったことを聞いてしまう。
キルスイッチを止めるには、ローラが最期に埋め込んだチップが必要だった。

警察署に連れてこられたヨンフンだったが、イェナが待っていた。
イェナは刑事にローラを殺害した真犯人がいます。と言い、音声を聞かせた。

シンⅢはシンが指定した教会で待っていた。
だが、シンが来ない。
そこにヨンフンから連絡があった。シンが拉致されたことが分かった。
ソボンは止めたが、シンⅢはシンを助けに行く。と言った。
ソボンは
「私は?私はどうでもいいの?二度と会えないかも。離れ離れのまま、タイムリミットを迎えたらどうするの?」と言った。
シンⅢはソボンを抱きしめた。
ソボンは
「一緒に行こう。お願い。あんたがいなきゃ私は生きていけない。」と言い泣いた。
シンⅢは
「ソボン。母さんが死ぬ時、何もできなかった。ナム・シンが死んだら僕はその記憶を消せない。人間を助けるのが仕事だ。ロボットの仕事をさせてくれ。
 すぐ戻る。君のロボットだから。」と言ってシンⅢはシンの所に向かおうとした。
ソボンは一緒に行く。と言った。

シンの前にジョンギルが現れた。
ジョンギルはシンを殺害しようとした。だが、そこにシンⅢが来て、シンは助かった。
シンⅢはローラからの伝言を伝えた。
“また一人ぼっちにさせてごめん”と。
ソボンはシンⅢが着けているロボウォッチを付けさせた。
そして、シンはローラが死んだのは俺のせいだ。自分を責めるな。と言った。
この事でシンの中で何か変わったんでしょうか

シンⅢはパワーがどんどん落ちてきていた。
シンⅢは逃げていた。
そして、シンⅢはシンのふりをして撃たれた。
そこにソボンが来て、ソボンの目の前で何発も撃たれてしまい、海に落ちた。
シンもまた見ていた。
撃たれた所をソボンには見られたくなかったでしょうね…

ソボンは泣いた。
そこにはデービットとヨンフンも来ていた。

1年後。
ジョンギルは拘置所に入っていた。

会長にはヨンフンがなった。

海辺でソボンはシンⅢの事を想っていた。
そこにシンも来たが、シンⅢが現れた。
シンⅢはソボンを抱きしめた。
シンⅢは
「泣いたら抱きしめる。」と言った。
ソボンはシンⅢの腕を確認して、
「本当にあんたなの?」と聞いた。
シンⅢは
「そうだよ。僕だ。」と答えた。
ソボンは
「信じられない。突然、現れるなんて。本当にあんたなのね。信じていいの?」と言った。
よかった。ちゃんと帰ってこれたんですね

その様子をデービット、シン、ヨンフンが見ていた。
シンⅢの体を見つけたのはシンだった。
そして、デービットが修理した。

シンⅢは今までの機能がなくなっていた。より人間に近くなっていた。
そして、キスをして、涙を流した。

18話(最終回)の感想

キルスイッチがまだ生きていて、シンⅢがシンを助けに行った。
ソボンからしたら、どうして?って気持ちの方が大きかったんでしょうけど、
ロボットで人間の役にたつために生まれてきたシンⅢにとっては
やっぱり、助ける行動を取らないといけなかったんでしょうね。
だけど、目の前で好きな人が銃で撃たれて海に落ちるのは見たくなかったでしょう。
これで、終わってしまうのか…と思ったけど、
気持ちを入れ替えてくれたシンが財力を使ってくれたおかげで、
シンⅢを引き上げ、デービットが修理して、ソボンの元に戻れた。

そして、まさかの涙まで流せれるようになっていた。

良い終わり方でした。

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