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5話では、いよいよイ・ヨンシン(演:イム・セン)が本格的に登場し、物語がさらにスリリングになってきました。ヨンミ(演:ヨム・ジョンア)が秘密の“内部者モノ”集会に参加し、新キャラクターたちと駆け引きを繰り広げる姿にはハラハラさせられっぱなし。さらに、あの金잔디(演:チャン・シニョン)とも思わぬ場面で顔を合わせてしまい、ドキッとする展開が満載でしたね。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
クリーニングアップ 5話のあらすじ
ヨンミたちの“内部者取引”に強力な仲間としてついに加わることになったのが、メン・スジャ(演:キム・ジェファ)です。これでヨンミ、インギョン(演:チョン・ソミン)、スジャの3人組が正式に結成。インギョンは元来とても慎重派で「犯罪はイヤ」と尻込みしていましたが、ついに自分の口から“違法に情報を集めて儲けようとしている”と白状し、スジャをチームに誘う運びとなりました。
いや、こんなにあっさり自白しちゃうなんて…インギョンらしいけど心配になります!
その一方で、ヨンミは“外見から怪しまれないよう”にという目的もあってか、ヘアスタイルや服装、持ち物をバッチリ変えて、大胆にイメチェン。もともと美人ではあるものの、清掃員時代とは見違えるほどの洗練されたルックスで会合に現れました。この“内部者モノ”の集まりには、なんと“キャプテン”と呼ばれる大物や、イ・ヨンシンが接触を図ろうとしている人物たちが集結。そこでヨンミは大役を担うことになります。
私としては「ヨンミ、見た目が変わっただけで本当にバレないの…?」とハラハラしちゃいました。
そんな場で、ヨンミは偶然にも金잔디と鉢合わせ。監査チーム長という肩書で登場した彼女が、実はヨンミたち同様に“株の裏取引”に深く関わっているというのは前回判明したばかりですよね。ヨンミも動揺しつつ必死に取り繕いますが、「どこかで見覚えがあるような…?」と勘付かれるシーンにはドキドキが止まりませんでした。
こっちは見ているだけでも寿命が縮みそうなくらいスリリングでした…!
さらに5話の後半では、新たな獲物(?)として“イルウォン財団”を狙うという作戦が始動。清掃員に扮して潜入し、何やらまたしても盗聴器を仕掛けるような雰囲気です。ヨンミたちが無事に情報を手にできれば大きなチャンスが転がり込む反面、セキュリティが厳しそうな財団内部にどうやって入り込むのか…考えただけで胃がキリキリしますよね。
今まで以上に規模が大きい“犯罪”になりそうで不安です。
一方、イ・ヨンシンはどこか虚無感のある雰囲気を漂わせつつも、ヨンミへの興味を隠さない様子。紙のツル(学?)を折っていたり、ヨンミと妙に意気投合したり…この関係がロマンスに発展するのか、それとも彼も大きな陰謀を抱えたまま近づいているのか、まだ読めないところがドキドキのポイントですね。
クリーニングアップ 5話の感想まとめ
5話では、ヨンミが本格的に“内部者取引界隈”に飛び込んでいく様子が描かれ、一気に世界が広がった印象です。インギョンが一番危なっかしいと思っていたのに、案外あっさり「違法です!」と口走ったり、スジャが参戦して“3人タッグ”が出来上がったりと、ますます賑やかになりました。
個人的には、スジャとインギョンが少しずつ自分の弱さをさらけ出していくのが微笑ましいです。
ただ、計画が大きくなればなるほどリスクも増大するのは間違いありません。清掃員として企業に潜入するというアクロバティックな手段は、見ている分には面白いですが、現実に考えるとセキュリティや監視カメラもあるはずで、そう簡単に上手くいくのかな…とハラハラの連続でした。
また、金잔디との駆け引きも本格化しそうです。監査チーム長という肩書だけでなく、実際に内部者取引をしている“同士”としての顔も持つ彼女と、ヨンミたちがどう絡んでいくのか。6話の予告を見る限り、さらに危険なミッションが待っていそうですよね。
個人的には「子どもたちのため」と言いつつ、いつ破綻してしまうのか冷や汗ものです…!
それでも、貧しさや借金などの事情を抱える彼女たちにとっては、今がまさに人生を変える大勝負なのかもしれません。スカッと儲けてハッピーエンドになるのか、それともどこかで一気に転落してしまうのか、目が離せない展開です。次回6話の潜入作戦やイ・ヨンシンとの関係進展にも期待しつつ、引き続き見守りたいと思います。
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