クリーニングアップ6話あらすじと感想|正体バレでヨンミ大ピンチ?まさかのギャンブル再燃?!

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
前回5話では、イメチェンして“内部者取引の集まり”に潜入したヨンミ(演:ヨム・ジョンア)が、まさかのクム・ジャンディ(演:チャン・シニョン)と鉢合わせするというドキドキ展開でしたよね。今回は、ついにヨンミが“正体”を知られてしまう衝撃的なシーンがありました。さらに、彼女の過去の“ギャンブル癖”が再発の兆し…?不穏な要素が一気に高まる6話、見どころ満載です。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

クリーニングアップ 6話のあらすじ

ヨンミたちは“イルウォン財団”への潜入作戦をなんとか成功させ、会社の内部情報を盗み取ろうと計画を進めます。清掃員の服を着て、まるで本職のように動き回るヨンミ・インギョン(演:チョン・ソミン)・スジャ(演:キム・ジェファ)の3人ですが、やはりセキュリティや第三者の目がある場所での盗聴行為は危険すぎる試み。

私も「さすがにここまでくると逮捕されるんじゃ…?」とヒヤヒヤしてしまいました。
一方、ヨンミが社内で必死に“別人”を演じていることに気づいたクム・ジャンディは、ついに彼女がベスティード投資証券の清掃員であると突き止めます。監査チーム長として不正を取り締まる立場かと思いきや、実は自分自身も“裏の取引”に関わっているクム・ジャンディ。ヨンミにとっては天敵でもあり、“取引の仲間”になる可能性も残されている相手なだけに、その存在がますます厄介に。

私としてはクム・ジャンディがヨンミに「アンタ、やっぱり清掃員でしょ?」と迫るシーンで心臓が止まりそうでした…!
しかし、ヨンミは追い詰められたまま泣き寝入りするタイプではありません。過去に“ギャンブル”でどん底を経験し、借金にまみれてでも生き抜いてきた彼女ですから、こんな修羅場は慣れっこなのでしょうか。逆にクム・ジャンディへ“私を利用すればあなたもメリットがある”と提案し、さらなる取引を取り付けようと画策します。

一方で、ヨンミの身近には再び不穏な影が…。サラ金業者オ・ドンジュ(演:ユン・ギョンホ)の姿がチラつき、「またお金を借りに行っちゃうの?それともギャンブル再開なの?」と視聴者を不安にさせる展開が訪れます。娘のためといいつつ、“楽にお金を稼げる”と思ったら再び手を出してしまうヨンミの弱さが垣間見えて、正直応援しづらい気持ちも…。

また、インギョンは元カレのチェ・ビョンニョル(演:オ・スンユン)の存在に引き続き振り回され中。職場の仲間にも“清掃員の分際で株取引?”とバカにされることもあって、さらにストレスをため込んでいる様子です。ただし、この6話ではドゥヨンとの“ほのかなロマンス”めいた空気が感じられ、「インギョンには幸せになってほしい…!」と強く思ってしまいました。

クリーニングアップ 6話の感想まとめ

6話を通じて最も印象的だったのは、やはりクム・ジャンディに正体を知られても強気を崩さないヨンミの度胸です。普通なら「もう終わりだ…!」と絶望するところを、逆に“あなたもメリットあるわよ”と交渉材料にしてしまう姿には、「これぞヨンミ!」というパワフルさを感じました。

私としては、ここまで図太く立ち回れるヨンミに呆れつつもある意味感心しています…。
しかし、同時に彼女の“ギャンブル癖”が戻ってきそうな予感がして、手放しに応援できないのも正直なところ。これまでもギャンブルで借金を作ってきた彼女ですから、またお金に苦しんで同じ過ちを繰り返すのかもしれない…と思うと心配になりますよね。子どもたちを守りたい気持ちはあるはずなのに、行動がいつも危ういのがヨンミの難しいところです。

一方で、インギョン・スジャの2人も“人生を変えたい”という思いから危険な株取引に飛び込んでいるものの、どこか後ろめたさを拭えないまま走り続けているように見えました。正直、3人全員が揃って“イケイケ”で行動するには、まだまだ心の底で迷っているようにも感じます。

7話の予告を見ると、クム・ジャンディや新しく絡み始めたイ・ヨンシン(演:イ・ムセン)など、さまざまな勢力との駆け引きがさらに激しくなりそうな展開。ヨンミがますます闇深い方向へ踏み込んでいくのか、あるいはギリギリのところで踏みとどまるのか…?また、大金を求めてリスクを負う彼女たちが、どんな結末を迎えるのかがますます気になってきました。

次回も期待しつつ、ドキドキしながら見守りたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.