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クルミットです♪
王様はまたダノを呼び出して囲碁をさしました。王様は、負けたのにダノに優しく笑いかけました。
王様がダノに優しくし、近づくのには意味がありました。それは、親の遺品を渡すほどに大切にしているダノに自分が近づけば、いつかイ・ソルが姿を現すだろうと考えてのことでした。
サンは、サンの素性を知る故郷の友人から脅されていました。お金を要求されお金を渡していました。しかしその友人はサンがイ・ソルだとチャン判官の部下に脅されて、話してしまいました。
チャン判官の部下は、サンがイ・ソルだと知り殺そうとしていました。そこに番人が現れました。
では、今回は11話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密】(ネタバレあり)
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 11話
番人は現れてすぐにあっという間にチャン判官の部下を全員殺した。
サンは、番人に命令だから顔を見せろと言った。
番人の正体は、シヨルだった。
やっぱりですか~
サンは、心底驚いた顔をした。
ダノは、様子が変わったユハに木人会に入っているのかと聞いた。
サンとシヨルも偶然その話を耳にして、4人は話したが、お互いに真相を話すことはなかった。
シヨルはホンジュと二花院から抜け出して、二人っきりで話をしていた。二人の絆は日に日に強くなっていた。
ユンホはサンが、世孫だと知り、土下座をして二花院から去って欲しいと頼んだ。
ユンホの気持ちも分かります
サンは、番人であるシヨルに俺になにかあったら用意している隠れ屋に、皆をつれていって欲しいと頼んだ。
そして、命をかけて俺を守るのではなく、二花院の皆を守れ、そこにはお前も含まれているとシヨルに話した。
サン~、素敵。シヨルも嬉しいですよね
王は、またダノを呼び、イ・ソルを知らないかと聞いた。ダノは、知らないといい、自分をまだ欺くのかと王様はダノに言った。
そして、そうだ知らなくていいと意味深な言葉を話した。
王様は、その日の帰りダノを襲わせ、イ・ソルを誘き寄せようとしていた。
その事を予測したサンはシヨル(番人)と協力し追ってからダノを逃がした。
雪が降っていた。ダノの手を握りダノを逃がしたサンは、大切な人を失いたくないと言ってダノを抱き締めた。
なんて、ロマンティックなのでしょう
それが、王座につく理由で、君がいなければなんの意味もないといい、サンはダノに初めて長い長いくちづけをした。
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 12話
ダノは、サンから番人に襲われたことを王に話し、王の味方になるように言われた。
サンの思惑通り、ダノは上手く王を騙すことができた。
ユクハは、サンがダノを大切に思っている思いを聞いた。そして、もしもダノが危ないときは、密告して欲しいと頼まれた。
ダノは、抱き締めたくなったらどうするというサンに、猫の泣き真似をして呼ぶようにと話していた。
サンは、猫の泣き真似をしてダノを呼び出し、ダノに、短いくちづけをした。
ラブラブですね!
ダノとサンは、二人でデートに出掛けた。そこでサンはダノに弓矢を教えた。何かあった時に自分の身を守って欲しいという思いからだった。
またシヨルとホンジュのふたりも、ホンジュの亡くなった婚約者の墓に出掛けた。
そして、2組のカップルはお互いの関係を偶然に知った。
そして、ユクホや羅州宅に知られないように内緒にすることにした。
ユハは、二花院の池の辺りに投げ込まれたサン宛の便りを偶然読み、サンがイ・ソルでユハと異母兄弟だということを知ってしまう。
ユハは、サンではなくまずダノにそのことを聞いてきた。
サンは、ユハがその便りを呼んだとも知らずに、異で母兄弟が木人会の長だと知り、顔を見に行った。
サンは、ユハが木人会の長だと分かり、本人にほろ剣を突きつけて、イ・ソルを称したのかと問い詰めた。
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 11話~12話感想
今回は、ついにダノとサンがくちづけを交わしました。それからは会うたびにくちづけ。こちらまで幸せになります!
そして、ダノの姉、ホンジュとシヨルもホンジュの婚約者の墓へふたりで訪れるほどに進展しています。
そんな中、木人会の長であり、サンの異母兄弟であるユハは、イ・ソルと偽り、王座につこうとしていました。
そんなユハに気がついたサンはユハに剣をつきつけたのでした。
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