チャンファとホンリョン第7~9話あらすじネタバレ!母との再会と初恋の衝撃展開とは?

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前回の第6話までで、行方不明になった義母(ヨ・ウンゲ/チョン・ヤンジャ)を必死に探すテリョン(チャン・ヒョンソン)と、その義母を偶然引き取り面倒を見るホンリョン(キム・セア)の対照的な姿が描かれていましたね。そこへ思いもよらない因縁や恋の予感が絡み合い、物語はどんどん盛り上がっていきます。
さて、今回は第7~9話。1年もの月日が流れた後のそれぞれの運命と、衝撃的な再会シーンが登場しますよ。ぜひ最後までご覧ください。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!

チャンファとホンリョン 第7話のあらすじ

チャンファ(ユン・ヘヨン)とテリョン(チャン・ヒョンソン)は、義母の死亡通知を受け取り、すっかり捜索を諦めてしまいます。ところが1年が経過したある日、テリョンは母が夢に現れるあまりにも生々しい光景に「本当に亡くなったのか…?」と疑問を抱くように。そんな中、テリョンの地域事業権を狙う崔社長が「義母の行方を知っている」と告げ、その代わり事業権の譲渡を迫ります。母を探したい一心で、それを受け入れるテリョン。義母のアクセサリーを持ち去った小さなチンピラまで探し当て、”ヨナンテイ”という手掛かりを得ます。

一方、ホンリョンはシングルマザーとして生活を支えながら、子どものルドが出演するテコンドー発表会の準備に追われていました。発表会当日は両親揃って観に来る子が多い中で、ルドは自分の父親がいないことを改めて意識。ホンリョンは「初恋の人があなたのパパよ」と、テリョンの名前を伏せたままルドに話をしてしまいます。
その頃、ホンリョンを追い出そうと考えている家主が、ゴロツキを差し向けて嫌がらせを開始。スチャン(秀燦)が偶然配達で通りかかり、同僚に「ホンリョンを戻らせるな」と連絡を回しますが、波乱の予感が漂います。

テリョンが再び母の生存を疑い始める展開に、何とも言えないドキドキを感じます。

チャンファとホンリョン 第8話のあらすじ

テコンドー発表会当日、両親が来られないルドはがっかりして会場を抜け出し、ヨナンテイにある小さな湖のほとりでしくしく泣き始めます。そこへ偶然通りかかったのがテリョン。まるで天からの助けのように感じたルドは、見ず知らずの大人であるテリョンに少し安心した様子を見せます。

一方、チャンファは身分を騙ってジムに通い続けていた知人の貞海(チョンヘ)を発見。貞海はボディガードに取り押さえられ、憧れの男性に醜態をさらしてしまったことで怒り爆発。「絶対に仕返ししてやる」とチャンファに恨みを募らせます。
そんな頃、家を荒らしに来たゴロツキ集団によって義母が姿を消してしまい、ホンリョンは彼らを追って“ある会社”へ乗り込みます。そこにはかつてホンリョンを妊娠させた相手、石頭(ソクト)が…。一方、テリョンは「義母が龍院子(ヨンウォンジャ)の家にいる」との情報を得て駆けつけ、ついに母との再会を果たします。
しかし、ホンリョンはテリョンのことをよくわからないままゴロツキと勘違いし、力いっぱい衣服を掴んで阻止。ところが義母が「この人は私の息子」と言うや否や、ホンリョンは目を見張ります。なんと彼は、ホンリョンが“父親”と偽って話していた初恋の相手・テリョンだったのです。

母との感動的な再会と、初恋相手との衝撃的な再会が同時に起こるなんてドラマチックすぎます!

チャンファとホンリョン 第9話のあらすじ

一方、チャンファの父は金目当てでテリョンの会社を訪れ、チャンファと口論になる中でチャンファが頭を打ってしまいます。連絡の取れないテリョンに代わり、チャンファはイム・ヒョク(チェ・ジェウォン)を呼んで病院へ。退院後は、そのままイム・ヒョクと2人で日本旅行へ行くことを決め、テリョンには「義母と旅行に行く」と嘘をつきます。

その頃、ホンリョンを追い出そうと目論む石頭(ソクト)が夜中に再び龍院子を訪れますが、テリョンが立ちはだかります。法的に話を進めるというテリョンの主張に石頭は逆上し、手を出しますがテリョンが反撃。ボロボロの服装で携帯すら持たないテリョンに、ホンリョンは「身なりもお金もないし…まるで乞食みたい」と誤解し、同情から2万ウォンを渡して帰りの交通費にしてほしいと申し出ます。テリョンはその優しさに内心ほっこり。
さらに、チャンファ不在中にテリョンは龍院子を買い取ってホンリョンを助けようと決意。ホンリョンは「新しい家主が家を買ってくれた」と感謝の電話をテリョンへかけますが、相手がテリョンだとはまったく気づきません。そんな中、デリバリーの最中に石頭を目撃したホンリョンは驚いてバイクで転倒し、ケガをしてしまうのでした。

テリョンへの誤解が面白い反面、2万ウォンのやり取りにほっこりするシーンは胸キュン必至ですね。

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チャンファとホンリョン 第9話までの感想まとめ

7話から9話にかけては、1年ぶりの母と息子の再会、そしてホンリョンにとっては初恋相手との再会と、劇的なシーンがてんこ盛りでした。特にホンリョンが「父親は初恋の相手だった」と子どもに説明していたその人物が、実はテリョン本人だと判明する瞬間の衝撃は見逃せません。
チャンファは相変わらず義母を捨てた罪悪感を抱えながらも、テリョンとの関係修復よりイム・ヒョクに頼る姿が目立ち、いよいよ夫婦仲が危うい感じ。対してテリョンは、ボロボロになりながらもホンリョンや義母を守ろうと尽力する優しさを発揮しています。
ホンリョンも、自分を助けてくれる“乞食みたいな男”がまさかテリョンだとは気付かないままですし、まだまだ誤解が続きそう。ここからどんな風に本当の姿が明らかになり、そしてチャンファ、ホンリョン、テリョンの三角関係(?)やそれぞれの生活が絡み合っていくのか、楽しみが尽きませんね。

義母とホンリョンの絆も続いていて、ますます目が離せません。
次回以降の展開で、それぞれがどんな選択をして運命がどのように動くのか…。ぜひ一緒に見届けましょう!

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