韓国ドラマ-トッケビ-君がくれた愛しい日々-あらすじ-全話一覧
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
韓国で2016年12月から2017年にかけて放送された『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』
韓国tvNで放送され最高視聴率22.1%を記録し、ファンタジーラブロマンス。
900年生きる鬼<トッケビ>。高麗時代の英雄であったキム・シンを演じるのは約4年ぶりにドラマ復帰するコン・ユ。
そして、鬼<トッケビ>の命を終わらせる花嫁をキム・ゴウンが演じる。
また、2人の周りに現れる死神や、チキン屋のサニーなど多数の俳優たちが勢ぞろい。
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』とは???
ここでは、韓国ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のあらすじや感想、キャスト紹介、見どころ、最終回結末、といった話題をご紹介しながら、どうぞお楽しみに!
トッケビ あらすじ
高麗時代の将軍であったキム・シン。しかし、その時の王であるワン・ヨは嫉妬と周りを信じられず
キム・シンを殺害してしまう。キム・シンは神により鬼<トッケビ>となった。
鬼<トッケビ>は900年生き、現代。
鬼<トッケビ>は命を終わらせるには花嫁を見つける必要があった。
ある日、心が弱くある母娘を助ける。その時のお腹の中にいたのがチ・ウンタクだった。
この日を境にウンタクは首筋に痣が出来、鬼<トッケビ>の花嫁となる。
ウンタクが高校生になり、鬼<トッケビ>とウンタクは出会う。
ウンタクは死神にも出会い、奇妙なことに3人で暮らし始める事になる。
「トッケビ-各話あらすじ」はこちらから
見どころポイントは、3人の関係性です。
キム・シンが鬼<トッケビ>となり、900年生きてきた。また、死神が死神になる理由は自殺や殺人を犯した者たち。
そこに本来であれば亡くなっていたはずのチ・ウンタク。ウンタクは鬼<トッケビ>に助けられたことによって花嫁になる。
この3人の関係性が一番です。
このドラマは感動もすれば、悲劇もある。
悲劇の部分は本当に悲しい。涙が本当に流れる。
鬼<トッケビ>は命を終わらせるために花嫁が必要だった。だけど、生きたいと願う鬼<トッケビ>も出てくる。
だけど、早く、命を終わらせなければウンタクの命が危なくなる。
そして、死神もまた悲劇。
そこにはサニーも絡んでくる。
この関係性、サニーの存在。演じているコン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ。じっくり見てください。
もう1人。鬼<トッケビ>に仕える財閥ユ・ドクファを演じているユク・ソンジェも見てください。
トッケビ 評価レビュー&感想
韓国ドラマ「トッケビ」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
トッケビ-君がくれた愛しい日々は本当にすばらしい感動するドラマでした。
まず、トッケビは花嫁を自ら選んだんだなっと思いました。本当は人間の事に干渉してはいけないのに
その日は心が弱かったから、ウンタク母娘を助けてしまった。その事で、ウンタクの首には痣が出来、
本来、見えなくて当然である幽霊を小さいころから見ていた。
その事で、高校生活も友達がいないまま3年間を過ごす。
でも、本当は生まれる前に死んでいるはずのウンタクが生きていれば、必ず死神が来て連れて行こうとしますよね。
連れて行こうとしても、神や鬼に邪魔をされてしまっては死神は仕事が増えて仕方ないですね。
ウンタクは名簿もきていないのに死ぬ場所へ引き込まれてしまう、それを鬼が助け、
大勢が死ぬところが変わってしまう。これを奇跡と言うけども、死神からしたら
徹夜作業が増えただけ。
その死神もワン・ヨ本人だった。これにはびっくりしました。
そして、ワン・ヨ自身の死に方にも・・・
王妃も生まれ変わっていた。どうやって記憶を取り戻すのだと思っていたらあの方法だった。
鬼に仕える4代目。トクファの役回りもすごくよかったですね。
時には神様が来てしまうトクファは純真な心を持っているのだなと思います。
そして、あの何が起きても動じないトクファ。本当なら暴れても仕方がないような鬼たちの横暴についていくトクファ君は偉いです。
最後は、ウンタクが死んで鬼の落ち込みは半端ないですね。
でも、ウンタクは約束を守りました。
それも、女子高生として鬼の前に現れて花嫁となった。
感動と悲劇と笑いもたくさん味わえる良いドラマでした。
トッケビ キャスト登場人物
韓国ドラマ「トッケビ」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。
キム・シン役(コン・ユ)
高麗時代の将軍・武臣。
呪いによって永遠に生きる鬼となった。その呪いを解くために
鬼の花嫁を900年探し続けている
チ・ウンタク役(キム・ゴウン)
生まれる前に鬼によって助けられた女子高校生。
助けられたことで鬼の花嫁となる。
幼いころから人には見えないものが見えた。
死神キム・チャサ/ワン・ヨ役(イ・ドンウク)
生の最後に迎えに来る死神。そして、仕事場に連れて行き
忘却の茶を飲ませ見送る。
鬼と一緒に暮らし始め、ウンタクとも一緒に暮らす。
そして、橋で出会うサニーと何か関係がある。
サニー/キム・ソン役(ユ・インナ)
チキン店の店主。
鬼と死神の両方と縁がある。
ユ・トクファ役(ユク・ソクジェ)
財閥三世。鬼に仕える4代目。
そして、途中で神にもなる。
キム・ドヨン秘書役(チョ・ウジン)
ユ会長、トクファの秘書。
少年時代に鬼から援助を受け高校認定、大学と行かせてもらう。
トッケビ~役に4年ぶりのドラマ復帰となるコン・ユ。
死神役に日本でも人気俳優のイ・ドンウク。
そして財閥役にBTOBのユク・ソクジェ。
鬼<トッケビ>が助けた事によって鬼の花嫁になる役に「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」で人気女優のキム・ゴウン。
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』基本情報
放送局:tvN
韓国放送開始日:2016年12月
話数:全16話
最高視聴率:22.1%
☆賞☆
・百想芸術大賞では、TV部門大賞を受賞、またコン・ユは最優秀演技賞を受賞
みなさんの口コミ、評価・レビュー
ストーリーは皆様が色々書いてあるとおりで、素晴らしいです、
そして、部屋とか背景とか素晴らしく儚げで美しく、素晴らしいてす。
衣装もハイブランド(トレーナーさえ)で素敵💗
カーアクションもCGが少ないので迫力が違います!
久しぶりに円盤買おうと思いました。
話の展開が日本のドラマでは観たことの無い展開で飽きません
そしてトッケビと死神の悲しくも切ないラブストーリーが本当に秀逸です
何度でも繰り返し視聴したくなるドラマです
話の内容的には、日本にないストーリーだったのですが、すごく切なくてで、クスクス笑わせてかれたりもあり、とても面白いドラマです。
それに出てくる俳優さんがみんなイケメンばかりで、みがいがありました。
トッケビと死神さんが歩くシーンがカッコよかったです。
コンユさんが素敵すぎてトッケビの花嫁になりたいと思いました。
キムゴウンさんがとても可愛いのでハマってしまいました。
最終回は号泣してしまいました。
何度でも見たくなります。納得と感動のラストで心がホッコリ&キュンとなりました。トッケビの花嫁になりたい!死神と鬼との生活なんて想像できないけど、ウンタクが羨ましすぎる。数奇な運命だけど運命の人と出会って幸せになる王道ラブストーリーだけど普通のラブストーリーにゎ鬼や死神ゎ出てきませんよね!笑
韓国ドラマに多い、貧富の差であったり、過去からのしがらみ、さらにはスーパーパワー。何となく内容がわかっていても惹かれてしまいます。魅力は俳優さん?それとも音楽OSTでしょうか?コンユの思いがひしひしと伝わってきました。一つ最後まで気がかりだったのが、剣を抜いたら死ぬんじゃなかったのでしょうか?英語字幕で見たので見落としたのでしょうか?それでも、最後はまた出会えたけど、一緒に年老いていくことができるのか最後まで生殺し状態で余韻を残すドラマでした。泣きました。
ありえない設定とメインキャストの二人がそんなに好みの顔ではなかったので、見るか迷っていたドラマでした。でも見始めると演技に引き込まれ、強引な設定も気にならなくなりました。またひとつひとつの場面が美しく映像も見ごたえがあります。日本のドラマにはなかなかないスケールです。恋愛感情だけでなく、「生きること」「人生」「人との縁」などを改めて考えさせられる内容でもあります。
苦労が重なって内容が重くなりそうなところで、ところどころに小さい笑いをちりばめてくれていて最後まで楽しく見られました。
韓国ドラマはどのドラマもロマンチックな名言が残されていますが、
トッケビが発言する名言がどの韓国ドラマの中でも一番、心に響く言葉が多くありました。
泣いたり笑ったりできるさみしくてきらびやかなドラマです。
登場人物のキャラクター設定がとても良い。挿入歌のイップダニカも良い。さすが韓国で社会現象になっただけあります。こどもと一緒に見るには少し怖いシーンもありますが最後はハッピーエンド。良くできているドラマだと思います。
これまで見た中で、ダントツ1位の最高傑作。
ファンタジーと言いますが、これはメタファの効いた生死を考えさせる教育ドラマのようです。というと味気ないですが。
最も大きなテーマは、「赦し」なのではないかな、と感じています。
脚本家のキム・ウンスクさんはクリスチャンかな、と。
ドラマとして楽しむには、トッケビとトッケビの花嫁、チョスンサジャとサニー、ワンヨとキム・ソン、それぞれの恋愛、関係性に着目する以外、トッケビが奇跡と称して救う登場人物たちとその後、死者の部屋で死神が見送る人々の背景も着目して欲しいです。
好きすぎるシーンがいくつもあるので書ききれませんが、居酒屋のウンタクと初キスのやり直し?のシーンは、2人がとても可愛いので大好きです。見てる方まで幸せになります。
トクファに憑依している神がクラブでトッケビたちに問うた「自ら求めよ」は完全に聖書的な言葉ですが、神とは問うもの、という考えもよく理解しました。
死神とトッケビのやり取りもとても面白くてどのシーンも好きですが、10年もこの世とあの世の間で歩き続けてやっとこの世に戻ったトッケビに死神が王の時の罪を謝罪し、トッケビが静かにうなづいて赦すシーンは、今の日韓関係もお互いにそうあって欲しいと思って見ていました。
ちょっと他のドラマを見ようという気にならないくらい、ハマりました。細部にわたって感じとって見て欲しいドラマです。
一番はじめの衝撃から、ハラハラしながら観てました!
でも見ていくうちに、不器用な二人の男(しかも神と死神)が天真爛漫な二人の女性に恋していく所や、友情のシーンに気持ちがとてもほんわかしました。
結ばれた直後の事故シーンは号泣でしたが、そーなんだ!というハッピーエンドが待っていて大満足です。
遠い昔の武将だったトッケビ。
特権役のコンユさんは物凄くイケメンとも思わないのですが演技が上手なので、見ているうちにかっこよく見えてくるから不思議。韓流マジックですね。
このドラマは、ファンタジーラブロマンスです。不滅の命をもつトッケビやら、死神やら、登場人物は、不思議キャラがでてきて、涙あり笑いあり。映像も綺麗で、剣が出てくるシーンがあるのですが、引き込まれてしまいます。年の差のある恋愛ですが、運命を感じて、胸キュンします。
ストーリーがとても面白くて、一気観してしまいました。主人公のトッケビが不滅の命を終え、死んでしまった時の、トッケビの花嫁の号泣シーンは感動的でした。また死神の切ない恋にも涙しました。トッケビと死神との悲しい過去を乗り越えた友情もよかったです。
一気観したので、見終わった時の、トッケビロスはかなりのものでした。
トッケビは韓流ドラマにの中で最も好きなドラマです。トッケビを超えるドラマはないと思っているくらい大好きです。好き過ぎて録画にとってあるのですが、100回は見ました。面白さもあり感動もあり最高のラブストーリーですし、コン・ユがとにかくイケメンです。
ドラマの中で流れる音楽や映される映像など、全てが心地よく綺麗な仕上がりで、まるで詩の中にいるかのような素敵な世界観を感じられるドラマです。キャストのみなさんの愛嬌も可愛らしく、見終わった後はとてもあたたかな気持ちにさせてくれます。
"丁寧に作られたストーリーは何度見ても感動を呼びます。
単なるファンタジーという枠には収まりきらないは考えさせられる作品です。
これを見ると、コン・ユさん好きになってしまいますよね。"
Amazonプライムで見ました。
トッケビ役にはコンウさん、ヒロインウンタク役にはキムゴウンさんと言う女優さん。
初めは余り可愛くない子が主役なんだぁとちょっぴりガッカリ感があったのですが演技がとてもうまくグングン引き込まれて一気に見てしまいました。
ファンタジー要素もありながら、ラブコメディ要素もあり、また、感動するお話もあったりと、このドラマを見るだけで、3つも楽しめます。また、主演のコン・ユさんが渋い味を出してて凄く良かったです。
10年ぶりくらいに韓国ドラマの沼にハマッしまいました。
その名も「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」。
アマゾンプライムビデオで、いつもおすすめに出てきていて、なんとなーく見始めたのがきっかけです。おもしろくなければ止めようくらいの気持ちで。
結果的には三日三晩徹夜よろしく!の意気でいっきに見てしまいました。
不滅の命を与えられてしまったトッケビことキム・シン。哀愁もありながらも素敵で可愛いヒーローです。ヒロインは古風な顔立ちがこれまた病みつきになる演技力抜群女優キム・ゴウン演じるウンタク。天真爛漫で物語が進むに連れどんどんウンタクを好きになっていきました。そしてもうひとりの主役、死神。こちらもまた寂しいけどかわいらしいチャーミングさを持った素敵なキャラクターです。彼がいなければここまで来なかった!そしてオイシイ役どころの主人公キム・シンの甥っ子ドクファ。このドラマのコメディな部分をいっきに化学反応させて倍増してくれます。
という愛しいキャラクターが一番の魅力ですが、他にも映像のクオリティ、景色のゴージャスさもすばらしいです。いったいどれだけお金かかってるの!と思ってしまう豪華さです。だからと言ってど派手なCGといったわけでもなく自然と美しく作り上げているところがこのドラマの質の高さだと思います。
何百年の時を経て自身の花嫁を探し求めるトッケビと、自分がトッケビの花嫁と知りながら素直にトッケビと向き合う少女が徐々に愛を深めていくラブストーリー。コミカルなシーンもあり笑いを誘いつつも、切なさ満点の、まさに笑いあり涙ありの、最高の恋愛ストーリーでした。韓流ドラマはいままで見たことがありませんでしたが、これは最高に良かったです。
コメント