韓国ドラマ-トッケビ-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、キム・シンがどうやって生きてきて、どうやって死んだのかが
わかった。死神。
そして、サニーが実は妹だという事が分かったトッケビ。
この先、どうやってサニーは妹として目覚めていくのでしょうか。
【トッケビ】(ネタバレあり)
11話
トッケビはチキン店に行きサニーに抱き着いた。死神はまだ確実じゃないから自制してといいサニーからトッケビを放した。
トッケビは自分が兄だと言い、死神は前世でトッケビの妹だったと言った。
サニーは聞くだけ聞きます。私の前世はなんだったんですかと言うと、トッケビは高麗の皇后だったと答えた。
そして、サニーは2人を追い出した。
家に帰って死神にウンタクはトッケビとサニーについて聞いていた。昔の恋人だったら死神がだまっていないと言い、全く違うと死神は答えた。
ウンタクは私の方は秘密ですと言った。
トッケビはサニーの所に柿や靴や絹を持って行っていた。
サニーはウンタクにこんなものを買ってくるくらいなら手ぶらで来てその手にチキンを持っていけと。あなたの為だと伝えてと言った。
ウンタクはトクファに愚痴を言っていた。
しかし、トクファが店長の前世がおじさんの妹だからだ。1つ秘密を教えてやる。死神は人間の手に触れるとその人の前世が見えるんだと言った。
妹と分かってから、喜ぶ事、好きだった物を持っていくトッケビ。やっぱり兄として妹の為に色々な事をしてあげたいんですね
トッケビは死神に妹についてほかにないか聞いてみるが何もなかった。死神はあまり悲しむな、前世の記憶がないんだからと言った。
ウンタクとサニーは一緒に食事をしていた。そして、前世があるかという事を信じるかとサニーに聞かれたウンタクははいと答えた。
四度の生について言ったウンタクの言葉に連れて行きなさいといい家に連れて行った。
サニーは根拠を見せてくださいと言い、トッケビは妹の絵を見せた。サニーはこの王妃は末永く暮らしましたかと聞くとトッケビは黙ってしまった。
ウンタクは死神に私たちは席を外しましょうと言い席を立ち、2人で話をしてもらうことにした。
サニーは不幸だったんですかと聞くとトッケビは顔を見るより手紙の方が多かったと言った。
キム・シンが凱旋した。王は王妃の所へ行き、王妃の兄がまた凱旋した。王妃はどちらに生きてほしい?王妃は私が生きても兄が生きても失うものはないからと言うと
王妃はひどい事を…と言った。そして、王妃の姿を見た王はすでに初喪なのか。私はもう分からない。国境の野蛮人か兄が敵かと言うと、
王妃はパク・ジュンホンが敵ですと答えた。そして、王は王妃に選ぶのだ。私の女子として生きるか大逆罪人の妹として死ぬかと言った。
トッケビは末永くではないが幸せだった時もあったはず。目を閉じる最後の瞬間にもあの愚か者だけを見ていたからと言った。
サニーは話を聞いていて、胸が痛くなっていた。サニーは帰って行った。
死神はトッケビに巻物の絵は誰がと聞くと王ヨがとトッケビが答えた。妹の姿だがあの者の見た姿で恨みと罪、恋しさが詰まっていると続いて答えた。
ウンタクは心配になってサニーの所に行くと、店でサニーが机で寝ていた。
サニーは信じてもいないのにあの家から帰ってから体中が痛みだして、胸が痛くて、無情な誰かが歩いていて、それで心臓が深く落ち込んでしまった感じと言った。
ウンタクは高校の卒業を迎えた。
周りは写真を撮ったり騒いでいた。ウンタクの携帯に電話がかかってきた。それは委員長だった。
そして、担任が入ってきて話をして父兄の皆様も入ってきて祝ってやってくださいと言い父兄が花束を持って入ってきた。ウンタクの所に神が祝いに来た。花束を持って。
ウンタクは誰か分からない。でも、途中で誰か思い出した。そして花束を渡した。
神は担任の所に行き、もっとましな先生でいる事はできなかったの?もっと光り輝く先生でいる事はできなかったの?と言い出て行った。
担任は泣き出していてそのまま廊下へ出て行った。トッケビは担任とすれ違い、担任を見て朝鮮後期 哲宗12年の事を思い出していた。
担任とは朝鮮後期 哲宗12年に見ていた。そして、ウンタクも見えていたのだ。
ずっと昔にトッケビはウンタクに会っていたんですね。これは運命そのものですよね
死神がウンタクの名簿が届いたことをトッケビに知らせにいった。2週間後で墜落死だと。
ウンタクに知らせたトッケビ。ウンタクは私が死ぬ、剣を抜くと色々変わっていった。
そして、明日死ぬとしても今日を行きますと言い出かけた。それから、ウンタクは毎日トッケビを呼んだ。
死神はサニーの店に来ていた。指輪を返そうとしたが、その時にソニーが帰ってきた。死神は咄嗟に帽子を被り端っこへ寄った。
サニーは枝の花を手に持って背は184cm、靴のヒール2センチを含めばこれぐらいかしら?と言いながら
桃の枝を振ると死神の帽子が取れて死神が現れてしまった。
これが正体ですか?一体何なんですか?と聞くと、死神は死神です。ハッピーエンドを望んでいたが無理ですねと答えた。
ウンタクは幽霊の1人のお願いを聞いてあげる。それは夫が妻をさつがいしたことであった。
ウンタクは話を進めるが途中夫は怒ってきて落とそうとする。ウンタクは火を消しトッケビを呼んだ。ウンタクは助かった。
死神は部下に名簿漏れについてもう1件をと言われる。だが、死神は何も分からないと答えた。
その理由は
「20年ほど前である亡者と会ったが、何の情報もない亡者だった。あの世を長い間さまよったようで恐れもないようだった。死神を恐れない亡者は初めてで不思議だった」と言った。
ウンタクの所に1人の亡者が来た。
12話
ウンタクは幽霊と亡者を追い払った。
そして、家に帰り大学の授業について確認していたが、トッケビが書いた恋文に怒っていた。
サニーは死神が死神だと分かって焼酎を飲んでいた。焼酎が7杯目で終わる事を分かってて数えてみたりしていた。
死神は同僚について靴を選んでいた。同僚に記憶を取り戻したいと思ったことはないか?と聞くと、同僚の手が止まった。
同僚は忘れる記憶と言うのはない記憶と同じだ。なかったものを強いて…と言った。
死神は恋しいと言うが、止めとけ。俺らは罪人なんだ。その絵の後に何が付いて来るかも知らずに…と同僚は答えた。
知っている。この恋しさに一歩一歩、どこにたどり着くか怖いのに私は…それが恋しいんだと言った。
家に帰った死神はお酒を冷やしていた。そのお酒をトッケビに渡し、サニーに死神だとバレた事を言った。
ウンタクは死神に用があり部屋に行こうとすると、死神にここだと言われたがウンタクはいいですと言い去ろうとすると、トッケビにノートを取られてしまう。
ウンタクは他人のノートを見るのと走ってくるが、トッケビは中身を見て、他人のノートにどうして私の文が書いてあるんだと聞いた。
そして、恋文じゃないですか。どれだけ大げさなものなのか、死神に協力してもらおうと思ったとウンタクは言った。
トッケビはこれは恋文じゃない。と言うが、ウンタクがトクファに読んでもらった内容を言った。“そうして100年生きたある日、程よい天気のある日”と。
トッケビはトクファは死んでも読むことができないはず。それはどこにも記録していない。一人でいる時につぶやいた言葉だったのにと言った。
死神はトッケビに前に車を数十台潰した時、記憶の事で助けになれる事をトクファに言ったかと言うと、いいやとトッケビは答えた。
トッケビと死神はトクファがいてる所に行った。そして、声をかけようとすると、トクファがコップを机に置いたとき周りが止まった。
そして、トッケビはまず自己紹介からしましょうと言うと、トッケビの方を見て、
「神は今でもいないと不平を言っていたから。記憶を消した神のご意思があるんだろう。決めつけていたから。常に聞いていた。死を嘆願したから機会も与えた。
だが…何故まだ生きているんだ?記憶を消した覚えはない。自ら記憶を消す事を選んだだけ。それでも、神の計画のようであり、ミスのようでもあるのか?
神は質問するだけ。運命は私が投げかける質問だ。答えは…お前たちが見つけるんだ。」と言って神は去った。
トクファに神が付いていたんですね。純真だから神が体を借りられたのか、それともトッケビ達の近くにいるからなのか…
サニーのチキン店に死神たちがきた。死神の1人の女性が帰り道、あの亡者に会う。
亡者は死神になっていたのだな。お前は何者なのか知りたくないか?知りたければ、チキン店の店長の手を握るのだと言った。
死神の所にユ氏の名簿が届いた。
トッケビは死神に、見送りとまた生まれ変われ。次の生ではだれにもかからわず自由に生きろ。ありがとう、感謝していると伝えてもらう。
部屋で泣きながら、“この生での全ての瞬間が清かった者、ここに眠るユ・シンウ”と書いていた。
そして、会社にはキム秘書がCEOとして就任した。
ユ氏が書き残していったものを確認するキム秘書。
中に“ある日キム氏を信じるという字を書く方が来て自分の物を取りに来たと仰ったら差し上げるんだ。私が残した全てはその方の物だ。その方は雨の中来て
青い炎として行くだろう。それがキム・シンだ”とあった。
ユ氏はこの先どうなるか分かっていたからこそ、用意して逝ったんでしょうね。会長として祖父としても準備万端でしたね
トッケビと死神は料理をしていた。その最中にトッケビは死神を通して王ヨの顔が見えた。
トッケビは死神に、死神になってから何年たつと聞くと300年ほど経ったと死神が答えた。
ただ、お前の顔から前は見えなかった顔が見えた。私の目に見えてはならない顔とトッケビは言った。
トッケビはウンタクにネックレスを渡した。
ネックレスのチャームの意味はフランス語で“天が決めた運命”という意味だ。人間の領域から外れた絶対的な運命とトッケビは言った。
トッケビは会社に行き経歴職員採用面接へ行った。その会場に高麗時代の部下がいた。
そして、その部下に謝り、面接に合格させた。
やっと、高麗時代の嫌な役目をしてくれた部下と会えたんですね。
ウンタクはチキン店でゴミ出しをした時にまた亡者と会った。そして、キム・シンに授けた剣の事、ワン・ヨの事を話し始めた。
亡者はワン・ヨが今誰といるか知っているかと言うと、ウンタクは知らないと答えた。ワン・ヨは今キム・シンと暮らしていると言った。
死神はサニーの家に行き話していた。死神の口づけは前世の記憶をよみがえらす事が出来るとサニーに話していた。
そして、サニーにキスをする。
前世がわかり、死神はサニーに幸せだったころの記憶だけ残るように目を合わせた。
トッケビはサニーの店に行った。そして、サニーが妹であったころの記憶を取り戻していたことが分かる。
ウンタクは幽霊が見えなくなっていた。
大学の帰り、トッケビが運転する車の中で亡者と会った事、それがパク・ジュンホンであった事を伝えた。
トッケビはその夜にパク・ジュンホンが死神がワン・ヨだと聞かされた。
そして、死神を探すトッケビ。死神は提灯をした寺にいた。そして、ワン・ヨとキム・シンとして再会する。
11-12話感想
トッケビはサニーが妹だと分かって生きていた時に出来なかった事をしていましたね。
そして、記憶がなくても、妹がどういう風に最後を迎えたのかを話して、サニーも信じていないのに、
矢が刺さった部分痛くなってしまっていたのは、やっぱりそういう記憶が少しでもあるからなのかって思う回でした。
パク・ジュンホンと会ったウンタク。死神がワン・ヨだと分かってしまって、トッケビは怒り心頭ですよね。
でも、死神はワン・ヨだったころの記憶がないからどうしたらいいのか分からない、でも、せっかく友情が
芽生えたのにこんな形でなくなってしまうのは…と思ってしまいます。
この後、トッケビと死神、ウンタク、パク・ジュンホンがどう展開していくのか楽しみですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
クルミットさん、いつも楽しみに拝見させてもらってます。
漆黒の四重奏も、全話読破させてもらいました♪
放送では大半カットされている内容がわかり、とてもありがたかったです。
トッケビも見逃してしまった回と、もう一度内容を確認したい回を楽しく拝見させてもらっていたのですが、11話と12話のあらすじページが13話と14話のあらすじになっております。
育児中とのことでお忙しい日々を過ごされていらっしゃると思いますので、もし更新のお時間が取れるようでしたら、また訂正のほどよろしくお願いいたします!
tomorinさん、漆黒の四重奏の記事全部読んでいただいたのですか!?
大量な文章だったのでまさか全部読んでいただけると思っていなかったのでとっても嬉しいです!
トッケビの間違いすいません!!文章変更しました。
たまに文章が混じったりしてしまうので、教えていただけるととっても助かります。
ありがとうございます。ぜひまた読みに来てくださいね!