韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-25話-26話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語！
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ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
さて、このドラマもようやく終盤に差し掛かって
きています！！
余命を宣告されたシングルマザーのスンヒでしたが、
自分が死ぬ前に、愛する一人息子に新しい家族を
残そうと奔走してきました。
そこには、女同士の友情が芽生え、傷つき壊れたり、
また、思いがけない人との出会いが、
自分を支えてくれる大きな力となったり、
また、いつまでも子供だと思っていた我が子が、
もう大人になっていたり。
様々なことを経験していくスンヒです。
さて物語もどんどん終わりに近づいてますよ！
それでは参りましょう！
【ママ～最後の贈り物～】(ネタバレあり)
２５話
スンヒはテジュにジウンに病気のことを告白するようにと
勧められたが、これ以上迷惑はかけられないと
頑なに拒むスンヒ。
グルとの幸せな時間を伸ばそうとするため、
なんとか治療を頑張るスンヒだったが、
頑張りも虚しくあまり治療の効果は見られなかった。
スンヒに絶望が襲った。
そっかあ～
ドヒはグルとテジュが親子であることを知り、
それをキム代理に教えていた。
しかしスンヒはドヒの離婚届を持って、
これ以上噂を広げたらおなじことをする！と強気にでた。
ジウンはスンヒのことをまだ許せない。
しかも噂がいたるところでたっており、混乱していた。
スンヒのアトリエに来るなり爆発し、
スンヒがグルのために書いた絵をぶち壊してしまった。
おい！ジウンやりすぎ！
ジソプはスンヒに結婚しようといい、グルは
自分が育てると言った。
スンヒはそれを聞き、呆れるばかりだった。
スンヒは韓国での生活に区切りをつけ、カナダに発つことにした。
ジウンはテジュに対し、離婚を申し出た。
テジュは最後に、グルに自分が父親であることを話そうとしたが、
スンヒに止められ、結局何も言えなかった。
ジウンは昔とは違いますね。。。
２６話
テジュはジウンに離婚を考え直してもらおうと、
実家へ行ったり、説得したりしていた。
しかしジウンの気持ちは変わらないようだった。
もう一度考え直そうといい、ジウンはテジュの前から去っていった。
もう長くはない、と悟るスンヒ。
そんな姿を見てジソプは再び、結婚しようと言った。
スンヒはジソプのそんな言葉に、嬉しいが、といって
またも断った。
残りをゆっくりとカナダですごそうとしているスンヒだったが、
ジソプもカナダについていこうという気でいるようだった。
スンヒはそんなことしても嬉しくないのでしょうね
そんなジソプの最近の行動から、
社長である父親はスンヒのところへ向かい、
結婚は反対だと猛反対した。
スンヒはジソプはいい人なのでそんなこと言っているだけだ、
結婚はしない！と強く言い返すのだった。
出てくるな社長！(笑)
スンヒは体調が悪くなり、道でしゃがみこんでいると、
ひったくりにあってしまった。
それを助けてくれたのは、ジウンだった。
ジウンの目の前のスンヒは前とは違い、弱々しかった。
そこは、昔、初めてスンヒとジウンが出会った場所だった。
立場が逆転していますね
スンヒとグルがカナダに出発する日がやってきた。
スンヒはジウンに対して手紙を書き、
グルもボナの手紙を書き、ジソプと握手を交わしていた。
テジュはそれを知り、空港へ急いだ。
空港で薬を飲んでくるといってグルから離れたスンヒ。
そのまま気を失って倒れてしまった。
母親がいなくなり、焦って泣きながら探すグルだったが見つからない。
そこへテジュが駆けつけた。
グルはテジュにパパ、助けて、といい、
二人は必死に探し回った。
スンヒは病院に運ばれたが、意識は戻らない。
えーん！スンヒ！
２５ー２６話の感想
スンヒがとうとう倒れてしまいました。
これまできっと無茶をしてきたし、
余命ももう本当に短くなってしまっているのでしょう。
これからがスンヒの本当に重要な時間になって
くるでしょう。
母親がもう先が短いとわかったら、
今のグルならどんなことを考えるのかな。
それからジウンとの仲はどうなるかな。
ジソプとは？
まだまだ続きます！
次回に期待しましょう♪
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