一途なタンポポちゃん 第12話 あらすじ セヨンとの涙の別れとドヨンをおぶっての夜逃げ

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セヨンがソウルへ引き取られてドゥルレと離れ離れになってしまいました。
残されたドゥルレはどうなってしまうの?
弟のドヨンを守るために必死で動き回る中、怪我をしたヨンスとの突然の遭遇や、テオと小麦粉を拾い集める場面など、いろんな出来事が一気に起きました。
それでは12話を一緒に見ていきましょう!

一途なタンポポちゃん 12話のあらすじ

ジョンイムがセヨンを養子として引き取ることになりました。
セヨンはジョンイムと一緒にタクシーに乗って孤児院を離れます。
ドゥルレは走って追いかけ、必死にセヨンの名前を呼び続けました。
車内のセヨンもドゥルレの姿を見て声を上げて泣くばかり。
しかし、走るドゥルレの足ではタクシーに追いつけません。
セヨンを乗せた車はそのまま行ってしまいました。

あんなに必死に追いかけたのに間に合わないなんて、胸が痛すぎます。

ドゥルレは孤児院の院長であるチャンマダムの執務室に入り、じっと睨みつけます。
チャンマダムは何の用かと逆に怒り出しました。
セヨンをどこへ送ったのかとドゥルレが問い詰めます。
するとチャンマダムは、保護者気取りなのかと大声を上げました。
ドゥルレは、セヨンと一緒にいると亡き養父のソンジェと約束したと食い下がります。
居場所が分かったら迎えにでも行く気なのかと呆れるチャンマダム。
ドゥルレがそうすると答えると、容赦なく頭を小突いてきました。
その上、ドゥルレがいない間にセヨンが一人で逃げ出したのだと嘘をつきます。
でも、絶対に行かないと約束したセヨンを信じるドゥルレは耳を貸しません。
どこへ行ったのかと聞き続けるドゥルレに、チャンマダムはソウルへ養子に行ったと告げました。
真実を知らされたドゥルレは深く絶望してしまいます。

子ども同士を仲違いさせようとするチャンマダムの嘘、本当に意地が悪い!

一方、ジョンイムに連れられてデソンの家にやって来たセヨン。
デソンはセヨンを見るなり、風が吹けば飛んでいきそうだと気に入らない様子を見せます。
そこでセヨンはテオと対面しました。
学校で見かけていたテオに会えて、驚きつつも嬉しそうな表情を浮かべます。

ドゥルレは、ソンジェが営んでいた韓美製粉を訪ねました。
しかし、工場はすでにデソンの手に渡っています。
看板も「デソン製粉」という名前に変わっていました。
工場の前で立ち尽くすドゥルレの背中が小さくて・・・。
すると、かつてソンジェの秘書をしていたボンジェが気づいて駆け寄ってきました。
ボンジェは秘書を辞め、今はデソン製粉で小麦粉の配達係をしています。
同僚に急かされたボンジェは、小麦粉を一袋持ち出してドゥルレに抱かせました。
今してあげられるのはこれだけだと言い、たまには顔を出すようにと声をかけます。

工場の看板が変わっていたのはショックだけど、ボンジェさんの優しさに救われますね。

ドゥルレは小麦粉を抱え、ドヨンの手を引いて孤児院へ帰ろうと歩き出しました。
すると、工場から自転車で出てきたテオとぶつかって転んでしまいます!
抱えていた袋が破れ、小麦粉が地面に飛び散ってしまいました。
驚いたドヨンはその場で大泣き。
ドゥルレはすぐに起き上がり、小麦粉でいたずらをしながらドヨンをあやします。
テオはすまなそうに謝り、ドゥルレを気遣いました。
でもドゥルレは、もらった小麦粉が駄目になったと土の上の粉を集め始めます。
土が混ざって食べられないとテオは止めました。
しかしドゥルレは、ふるいにかけるから手伝ってほしいと頼み込みます。
ふたりで静かに粉を払いながら拾い集めることに。
テオはそのドゥルレの姿をじっと見つめ、思わず微笑んでいました。

小麦粉をかぶって泣くドヨンを笑わせるドゥルレのお姉ちゃんっぷり、健気で泣けてきます。

夜遅く、ドゥルレはドヨンに醤油グクスを作ろうと中庭へ向かいます。
甕から醤油を出していると、カサカサと怪しい物音が聞こえてきました。
近寄った瞬間、警察に追われていたヨンスがドゥルレの口を塞ぎます!
逃げたら殺すと脅すヨンス。
でも彼は片脚を銃で撃たれ、血を流して苦しんでいました。
ドゥルレは怖がるどころか、急いで救急箱を取りに行きます。
そしてハンカチで脚をきつく縛り、止血をしてあげました。
さらに、ドヨンのために用意していた醤油グクスを差し出します。
自分たちより辛くてお腹が空いているはずだからと、早く食べるように勧めました。
ヨンスはグクスを口に運びますが、警察の追手が迫り、途中で慌てて逃げていきます。

殺すって脅してきた相手を手当てして麺まであげるドゥルレ、度胸ありすぎじゃない?

その後、ドゥルレが静かに廊下を歩いている時のこと。
チャンマダムが電話で話している声が偶然耳に入りました。
「ドヨンをアメリカへ養子に出したらいくら貰えるのか」という生々しい言葉。
それを聞いた瞬間、ドゥルレの顔色が一気に変わります。
チャンマダムは結局、条件は良くてもアメリカへ送ることはできないと電話口で断っていました。
養子縁組の話はその場で流れたのです。
でも部屋に戻ったドゥルレは、ドヨンまで養子に出されると思い込んでしまいます。
頭に浮かんだのは、亡き養父ソンジェとの約束でした。
家族を守れないことが一番つらくて恥ずかしいことだと語っていたソンジェの言葉。
どんな時もお前たちを守るという約束を思い出し、ドゥルレは決意を固めます。
そしてドヨンをおぶって、夜の闇の中へこっそり逃げ出しました。

電話の一部分だけ聞いちゃったら、そりゃ連れて逃げるしかないって思っちゃうよ・・・・。

一途なタンポポちゃん 12話の感想まとめ

セヨンがタクシーで連れて行かれる場面は本当につらかった!
追いつけないと分かっていても走らずにいられないドゥルレの姿に、胸がぎゅっと締め付けられました。
車の中で声を上げて泣いていたセヨンを見て、こっちまで苦しくなりました。
それなのにチャンマダムときたら、セヨンが一人で逃げたなんて平気で嘘をつく始末。
大人の汚いやり口には心底腹が立ちます!
ドゥルレが全く惑わされなかったのが、せめてもの救いでしたね。

そして、デソン製粉の前でテオとぶつかる場面。
大事な小麦粉がこぼれてしまったのに、ドゥルレは怒るどころかドヨンを笑わせようとします。
土まみれの粉をふるいにかけるから手伝ってと頼む姿、本当にたくましい。
テオが思わず笑ってしまう気持ち、すごく分かります。
あんな風にまっすぐ前を向く女の子を見たら、惹かれてしまいますよね。

夜中に現れたヨンスへの対応もドゥルレらしさ全開でした。
脅されても怯まずに怪我の手当てをして、貴重な麺まで食べさせてあげるなんて。
あんな風に差し出された温かいグクス、ヨンスの心にもきっと深く残りますね。

でも最後は、まさかの夜逃げ。
チャンマダムは電話で養子の話を断っていたのに、途中で部屋に戻ったドゥルレは誤解したまま。
すれ違いとはいえ、ソンジェとの約束を胸にドヨンをおぶって走るドゥルレの表情は真剣そのものでした。
着の身着のままで飛び出したふたりは、一体どこへ向かうのかな?
あんな小さな背中に弟を背負って暗闇へ消えていったドゥルレの後ろ姿、どうか無事でいてと願わずにはいられません。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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