【世子が消えた】9話あらすじ|偽の派閥と本物の玉璽は世子の手に?物語が反転する回

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9話は、ここまで積み重ねてきた陰謀が一気にひっくり返る感覚のある回でした。
偽物と本物、守るための嘘と信じたくない真実が絡み合い、
見ている側の頭も心もフル回転になります。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

世子が消えた 9話のあらすじ

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イゴンが世子であると知り、ミョンユンは強い動揺を隠せません。
彼女には別棟が用意され、そこで父サンロクがイゴンを殺そうとした本当の理由を知ることになります。
その事実は、ミョンユンにとって簡単に受け止められるものではありませんでした。

そんな中、文衡大監の屋敷に義禁府が現れます。
彼らは大妃の教旨を床に投げ捨て「これは偽物だ」と言い放ち、
本物の玉璽を提示します。

実はこの玉璽は、主上の命で中殿が事前にイゴンへ託していたものでした。
この一手によって、状況はいったん収束します。

イゴンはすぐさま反撃に出ます。
大妃に向け、偽の逓報(パバル)を送らせたのです。
内容は――「イゴンが捕縛された」というもの。

心が落ち着かないミョンユンは、イゴンに謝罪します。
しかしイゴンは「命の恩人なのだから、謝る必要はない」と静かに告げ、
サンロクを決して許すつもりはないものの、
ミョンユンだけは必ず守ると約束します。

ミョンユンは自分の身分を打ち明けようとしますが、
タイミングを逃し、言葉を飲み込んでしまいます。

一方、都城大君は「廃世子が捕らえられた」との報を受け、
さらに主上が危篤だと聞き、急ぎ宮へ向かいます。

サンロクを信用できない中殿は彼を近づけず、
大君は大妃とサンロクに条件を突きつけます。
命じられることはすべて従う、その代わりに
主上を助けること、そして廃世子を解放すること。

大妃は「すべての責任を大君が負う」という約束のもと、これを受け入れます。
その結果、主上の容体は安定し、
大君は中殿に「世子になる」と告げて立ち去ります。

イゴンは、ミョンユンが言いかけていた言葉が気になり、問いかけます。
迷いの末、ミョンユンは自分が“アガシ(医官の娘)”であることを打ち明けます。

すべてを知ったイゴンは、理屈では理解しようとしながらも、
感情は追いつかず、心の整理ができません。

翌朝、ミョンユンはすでに姿を消していました。
道中でムベクと合流し、そのまま家へ戻ります。

宮中では治療が続き、主上はかなり落ち着きを取り戻します。
その頃サンロクは、左議政が実は庶子(얼자)だという事実を耳にします。

一方、左議政は司憲府が一族を調査すると聞き、動揺。
漢城判尹に命じ、サンロクの弱点を何としても作り出すよう指示します。

さらに左議政は、
娘を奴婢として売られた男を買収し、刺客として雇うという強硬策に出ます。

サンロクはミョンユンに、
「廃世子イゴンはすでに捕らえられた。世子嬪になる準備をしろ」と告げます。

その後、食欲のない大妃に付き添い、サンロクは不供(祈願)へ向かいます。
しかしその最中、誰かが大妃を狙って矢を放ち、
サンロクが身を挺してそれを受けてしまいます。

黒幕が左議政だと知り、
サンロクは決して黙ってはいない覚悟を固めます。

ここで9話は終わります。

世子が消えた 9話の感想まとめ

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9話は、イゴンが“追われる側”から“盤面を動かす側”へ回ったことがはっきりした回でした。
本物の玉璽を握っていたのがイゴンだったという展開は、これまでの鬱屈を一気に晴らすようで爽快でしたし、同時に彼が背負う責任の重さも突きつけられた気がします。

ミョンユンとの関係は、正体を知ったことで一歩前進したようで、実はより複雑になりました。
気持ちが通じ合いかけた瞬間に、身分と立場が壁として立ちはだかるのが本当に切ないです。

そしてサンロク。
守るために多くを犠牲にしてきた彼が、ついに命を狙われる立場になることで、物語は新しい段階に入りました。
左議政のやり方も完全に引き返せないところまで来ており、次回はさらに血なまぐさい展開になりそうな予感しかしません。

10話では、
サンロクの生死がどうなるのか、
イゴンとミョンユンの距離は再び交わるのか、
そして偽りの派閥がどう崩れていくのか。

緊張感が最高潮のまま、次回へ続きます。

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