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クルミットです♪
チキンチェーン本部長のアン・グンチョルは、妻で精神科医のナム・ジョンヘと息子のユビンと3人で仲良く暮らしていた。
アダルト映画の監督チョ・ヒョヌ、保険会社社員パク・チョンボク、泌尿器科病院長のチョン・ジェフン、市役所職員のチョン・マンシク
の4人とは大学時代からの友人で飲み仲間だ。
そんなグンチョルが殺人の容疑者になってしまう所から物語は始まる。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【優雅な友達】ネタバレあり
優雅な友達 1話
チョ・ヒョヌ、パク・チョンボク、チョン・ジェフンは、アン・グンチョル彼はどんな人だったかと警察に質問されている。
エネルギッシュで愉快でかっこいいとチョ・ヒョヌは答えた。
苦しんでいる人を見捨てない。頼りがいのある奴ですとパク・チョンボクは答えた。
幸福を全て手にして、それを守ろうと大切にした奴ですとチョン・ジェフンは答えた。
3人とも口を揃えて人を殺すような奴ではないと答えた。
本当は、3人が駆けつけた時には部屋は血の海になっていた。
時は過去に戻る・・・
グンチョルは、自分がビルから飛び降りる夢を見て目覚めた。これで3回目だ。
その事をストレスだと妻のジョンへに話したが、話は流され、息子のユビンやジョンに飲み物を入れてと頼まれ、仲良く朝食を食べた。
妻は今日接待でホストクラブに行くので服装を入念にチェックしている。
胸が見えそうな服装を変えるように言うグンチョルをジョンへは軽くあしらう。仲の良い夫婦だ。
職場へ向かう途中ジョンへは、バイクにぶつかってしまう。若い男だ。お互いに悪いと言って、男は名刺を受け取らなかった。
めっちゃイケメン~。後で登場しそうな、予感!
グンチョルは勤め先のチキン店のパーティーに行かずに1000号店に行って、店長夫婦から感謝されていたが、パーティー会場にいる社長はご立腹のようだ。
精神科医の妻ジョンへの元へ、チ・ミョンスクが訪れた。ジョンへの知り合いのようで少し驚いた様子だ。ミョンスクは初期のうつ病のようだ。
市役所職員のチョン・マンシクは貧しい人から税金を徴収できず上司になじられていた。食事の約束をしていたグンチョルはその様子を見てしまい隠れていた。マルシクから電話に出るがグンチョルはそこにはいないふりをした。
二人とも、優しい人なんだね。
その夜、グンチョルとチョ・ヒョヌ、パク・チュンボク、チョン・ジェフンは飲んでいた。ヒョヌは奥さんが今日はいないので夜通し遊ぶとはしゃいでいる。そこに遅れてマルシクがやって来た。
みんなで和気あいあいと楽しそうに話す5人。
誰が一番幸せか不幸かという話、チュンボクがアレができず家から追い出されたという話から全員で登山をするという約束をし、かなり酔っている5人は盛り上がっていた。
なんかいいな~。このくたびれたおじさん仲良し5人組。
その頃、ジョンへも接待をしていた。ジョンへは先に帰ろうとしていたが、接待相手の会長がゴルフマニアの方を紹介するというのでゴルフを練習しにいった。
そこで、イケメンコーチと紹介されたのが、今朝ぶつかったバイクの相手だった。
二人とも驚いた様子だ。が二人ともすぐ笑顔に。
なんかこの二人、怪しい雰囲気~。
グンチョル達が、店を出ると入れ墨のある男達が暴れていた。
酔ったグンチョルは、みんながやめろというのも聞かず男達の方に向かっていく・・・
優雅な友達 2話
グンチョルは入れ墨の男達の机にフォークの入った入れ物を逆さにして出すと、すぐに自分のジャケットを男の頭に被せて前を見えないようにして攻撃した。
それに続いて後の4人も加勢した。
警察に捕まる5人。
そして相手の親分がやってきた。
そこで泌尿器科病院長のジェフンがいることに気がついた。
お世話になったことがあるようで、土下座で謝ってきた。そして5人は釈放された。
お世話になったとは、増大手術をしたこと。
おじさん5人の立ちションシーン個人的にはいらないかな。
その頃、ジョンへはかなりのミニスカートでゴルフの、練習をしていた。
それでかは分からないが、コーチが急に手を握って打ち方を、レクチャーしてくれた。
ジョンへはいきなりの至近距離で驚いている。
肩や腰まで触られたことが嫌で今度から口で教えてというジョンへ。体で覚えた方がいいという、コーチ。深い意味はないと言った。
なんかあやしー。
帰り道、マルシクはグンチョルになにかいいかけたが結局話さなかった。
マルシクが家に帰ると部屋は真っ暗だったが電気をつけると妻のミョンスクがいて二人はどこか他人行儀な雰囲気だった。
ミョンスクは精神科医で軽度のうつ病と診断された時に、ジョンへからミョンスクさんが先に手を差しのべてみて。といわれていた。
グンチョルとジョンへは今日の話をお互いにしたりして、夫婦仲が良いようだ。
ジェフンはグンチョルがジョンへの誕生日が明日だと言っていたのを思い出して携帯を見た。
そこには、さっきのゴルフ練習場でコーチが接近してきた写真が映っていた。
離婚してるし、まさか好きとか?
ジェフンの所に黄色い花がとどいていた。
手紙にはお誕生日おめでとうとかいてある。
その、手紙は沢山机の引き出しに入っていた。
ストーカー?それともジェフン!?なんか怖い~
翌日は、五人とも仕事がうまくはいかなかった。特にマルシクは同僚も助けてくれない。
グンチョルはジェフンの病院の前で誕生日プレゼントを渡そうと車で待っていた。
グンチョル嬉しそうだし、ジェフンにベタぼれだね、こんなに思えるって凄い!!
その頃、マンシクはバスで帰宅中だった。突然胸を苦しそうに抑え、声も出せない。そして誰にも気付かれず死んでいった。
―妻の寝顔を見つめながら幸せを夢見ているとき、俺の友達は苦しみながら死んでいった、死よりも恐ろしい秘密を抱えたまま、そのせいかあの日は特に雨のにおいが強かった、独特な雨のにおいが、生と死が共存していたあの日以来、堅実だった俺の人生にも、亀裂が生じ始めた―
グンチョルの心の声が、これから恐ろしいことが起こるのではないかと想像させるねー。
時は戻り、1995年4月 ヨンガン大学・・・
―もしかしたら俺の人生の亀裂は大学でジョンへに会ってからかもしれない―
5人とジョンへは同じ大学で演劇サークルに入っていた。ゲームで負けたモノはお酒を飲まなければならない。
ジョンへを演劇サークルに入ろうと勧めた友達のヘスクが飲むことに。
沢山の男子が代わりに飲むと手を上げるなか、ジョンへに興味のあるグンチョルは手を上げていない。
だけど、ヘスクはグンチョルに飲んで欲しいと頼み、願い事を言おうとしたグンチョルの唇に一方的にキスをしたのだった。
これ、絶対ジョンへに何か言おうとしてたよね。ヘスク、キライなタイプだわ~。後、ジェフン、最初にジョンへを目で追ってた気がした。
優雅な友達 3話
―1年前マンシクの誕生日
友人5人の家族が集まりお祝いしていた。
ジェフンは言った。男女のセックスタイムを逃せば、友人になる。
男女の友情はあり得ない。
チラッと、ジョンへを見た気がしたよ。
俺の様にジョンへのような、完璧な女を見つけろよ!とグンチョル。
ヘスクをなぜ愛したのか?と関係のない昔の話を持ち出したジェフンをジョンへは睨んでいるように、見える。
ヘスクとは2話でグンチョルにキスした子だね。結局、付き合ったのか。
みんながヘスクを好きだったんでしょ?とヒョヌの奥さんが言って、ミョンスクは聞いてないと言う顔をした。チョンボクの奥さんも私が初恋でしょ?と怒っている。
ヒョヌの奥さんは、ヘスクが教授を殺して姿を消したんでしょ?と。止めるヒョヌ。
ジェフンは怖い顔をしている。マルシクもグンチョルも焦っているように見える。
―そして現在、マルシクの葬式。
葬式後4人は落ち込んでいた。
いつ死ぬか分からないから今からでも好きなように生きる。とヒョヌは言った。
チョンボクもこのままではダメだという。
それでどう生きるんだ?とジェフン。
家族も金の話ばかりだとチョンボクは怒り心頭だ。
悲しみ号泣していた女がみんな気になっていた。ミョンスクの殺伐とした様子からマルシクとの関係を皆は疑っていた。
ミョンスクは女が帰る時に夫との関係を聞いた。
ただの知り合いと言って女は去っていった。
ミョンスクは許せないと思った。
保険会社社員のチョンボクはこんなことなら止めておけば良かったと言った。マルシクは奥さんには内緒にしていた。
金はジェフンが予測した通り、号泣した女に渡っていた。
もう1人、あのヘスクが、葬式にきていた。
そして葬式場を出るときグンチョルを呼び出してあなたに会いたくて会いに来たと言った。
その事を聞かれグンチョルはたいした話ではないとみんなに言った。
隠すのね。そこは。
いつもマルシクがいた行きつけの店の席に、いつもマルシクが頼んでいたおでんが運ばれてきた。皆はマルシクを偲んだ。
悲しいね
そして、グンチョルは酔っぱらい家に帰った。
そして寝言で、ヘスクの名を呼んだ。
ジョンへもそれを聞いていた。
実はジョンへもヘスクに会っていた。
そしてグンチョルは今幸せと答えるかしら?と挑発されていた。
これは、浮気を疑われても仕方ないぞ!グチョル。
朝、ジョンへは、グンチョルに誕生日にもらったネックレスを着けた。
グンチョルを信じることにしたんだね。
その夜、ジョンへはゴルフ練習場に行き、ひったくりにあってしまう。
しかし、バイクでコーチが現れ助けてくれる。
いちいち、登場の仕方が格好いいんですけど~
優雅な友達 1~3話感想
優雅な友達は「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」や「梨泰院クラス」のJTBCが贈る物語ということで、間違いないだろうと期待大で見ました。
少しだけ、おじさんの下ネタ多めとかが苦手ではありますが、マンシクの死をきっかけに狂っていく歯車。どうなってしまうのかハラハラどきどきします。
物語の、最初にグンチョルは誰かを殺したのか?なぜなのか?マンシクと奥さんはなんであんな関係になってしまったのか?ヘスクはなぜ教授を殺したのか?結局グンチョルはなぜヘスクではなくて、ジョンへと結婚したのか?ジェフンはなぜジョンへの写真を撮っていたのか?
謎、謎、謎です。
こういうの、大好きなのでこれからどうなっていくのか予測しながら楽しめそうです!
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